たい
鬱
学生
ギター
だらだらしてる時間が好き
たい
人を愛せないのだろうか
たい
何かを待っていた
たい
たい
たい
たい
友達にも親にも自分にも、
誰にも愛されない自分を
たい
全部
たい
自分じゃない誰かに認めてほしいんです
能力、結果ではない
そのままの自分のことを。
たい
勘違いしてた
たい
たい
もう十分頑張ったって
そう言われたいのに
たい
そういう運命にあったらしい
人はわたしを
大事にはしてくれないらしい
人はみな自分が一番大切で
他人のことなんて蔑ろにしてしまうらしい
たい
あまりにも
成長痛がひどい
たい
どれだけ冷たいのかを悟った
冷たい私には温かすぎて
痛みさえ感じてしまった
たい
たい
自分が一番わかっているつもりです
そのつもりでした
誰かの評価で決まるんだよね
たい
誰がヒーローを守ってあげられるだろう
たい
みんなは自分を利用してるんだよね
「頭良い」「優しい」「聞き上手」
あなたが利用したい私の能力たちね
誰も「自分」なんて求めてないよね
たい
繕ってる自分しか映ってないから
その自分にならなきゃいけない
私の私を見てくれる目は
どこにもない
たい
間違いじゃないと思う
でも期待しなかったら、
人に対しての感情がなくなっていく
好きになれないし愛を感じられなくなる
と思いました
たい
ほんとはもっと泣きたいし
ほんとはすごく不安定だから
だからそれに
気づいてください
もう独りに
しないでください
独りぼっちに
しないでください
たい
「私」は蔑ろにされ続けた
何に苦しんで悩んでいるかすら
わからなくなった
たい
こんな人間、生きてて何が楽しいのか
たい
人といるだけで疲れて
それでも独りは苦しくて
だから消えてしまいたい
たい
みんなはそんなことを悩めるのかって
この気持ちなんて誰にもわからないんだって
そう思う
たい
そしたら気づいてくれるから
たい
高い所からは落ちれない
たい
かっこつけだと思ってたけど
そうなることはあると知った
なんにもかっこよくないし
なぜ生きてるかもよくわからない
たい
何が好きで何をしたいんだろう
嫌いなことしたくないことは
嫌でも浮かんでくるのに
たい
誰かが悲しむ顔も浮かばない
たい
たぶん見上げるくらいに高かった
一つ崩れてきたと思ったら
後からたくさん転がり落ちてきた
掃除しないと
1日でも終わらなかった
たい
それはきっかけがあると溢れ出てきて
溢れ出たものに自分は溺れてしまう
たい
フリだと思ったらもうそれしかできなくて
いつのまにか中身のない人になっていた
たい
僕の私の
ワダカマリが楽になるわけじゃない
たい
それだけかって思うほど他のものを切望してる
人としてすごく大事なものが、ない
たい
独りぼっちなのかも
たい
自分はそれを悩めるレベルまでいってない
みんないいなあ
でも悩みは人と比べるもんじゃないか
たい
お腹に忘れてきたか
途中で失ったか
それとも閉じ込めてるだけか
たい
たい
生きるのが向いてない人だっているはず
たい
なんでこんなになっちゃったの
もうやだよ
たい
たい
何も欲しくないし
もう生きたくない
