
ラブソング大好き女
音楽

ラブソング大好き女
会えない辛さ
耳をかすめるのは君の声か
泣いている
叫んでいる
想いは募る

ラブソング大好き女
何かがきっと変わるはず

ラブソング大好き女
泣いたのはあなたが気づいてくれないから
あなたとは違うから一人にさせないで

ラブソング大好き女
ぼくが連れて行くから
どうかこの手を掴んで欲しい

ラブソング大好き女
誰より君が好きで
本当はぼくだけに笑っていて欲しくて

ラブソング大好き女
思い出に変わるよ
その時まで今は涙を拭きなよ

ラブソング大好き女
嘘じゃない
二人はお互いに愛し合ってた
きっと誰よりも強く

ラブソング大好き女
別れもそうね
そしてこころを乱し
神に祈るのよ

ラブソング大好き女
涙の中に若さがいっぱい
人生いろいろ
男もいろいろ
女だっていろいろ
咲き乱れるの

ラブソング大好き女
さらってもいいわ

ラブソング大好き女
悔しいけれど笑顔が好き

ラブソング大好き女
それだけで人は優しくなれる

ラブソング大好き女
煌びやかな夢で縛りつけたい

ラブソング大好き女
誰も愛の国を見たことがない

ラブソング大好き女
遠くでぼくはいつでも君を探してた

ラブソング大好き女
ふりこ細工の心

ラブソング大好き女
届かぬ思いを温めていた

ラブソング大好き女
再び逢うまでのとおい約束

ラブソング大好き女
愛に疲れたら
きっともどっておいで

ラブソング大好き女
二人の頬が近付いてゆくのよ
あなたがすき

ラブソング大好き女
僕はバカを演じるよ

ラブソング大好き女
君も僕を愛していた
そこに嘘はない事実
皆様静粛に恋は罪ですか?

ラブソング大好き女
見えたところできっと悲しい
愛想笑いはなくなるけど
たぶんドラマもないな

ラブソング大好き女
我慢してることの一つになるのかな
嘘でも愛してるって言っても
喜んでくれたならいいのかな
一体僕の手は何を守っていたんだろう

ラブソング大好き女
今までを繋ぐ他の誰かが
いてもいいのそれでもいいから

ラブソング大好き女
僕と別れてほんとブサイクになったな
僕といた方がいいんじゃない

ラブソング大好き女
たまにでいい季節が変わるたび
思い出して欲しいんだ

ラブソング大好き女
息ができないほどに奪いたいやい
愛のうたこれが愛のうた
言わせてみせなさい
君なしじゃ生きれない

ラブソング大好き女
貴方のせいです
素敵な横顔のせいで話しかけることができない
でも僕はいつか貴方の恋人になりたい

ラブソング大好き女
知らなくても大丈夫
すれ違いの始まりはささくれみたい

ラブソング大好き女
あなたを待つよ
オ•シャンゼリゼ

ラブソング大好き女
元カノと私は正反対
好きになった子がタイプ
よく聞くし頑張るわ

ラブソング大好き女
片っぽが我慢しないといけないのね
夜はどうせ眠れなくなる
さっき飲んだコーヒーのせいね

ラブソング大好き女
私がいなくてもあなたは痛くないのに

ラブソング大好き女
あなたの袖を掴むことくらいしかできない

ラブソング大好き女
もうどうにもならないなら
せめてわたしを寒くなさって
あなたが切った夜は
少し大きすぎた

ラブソング大好き女
でも下心でさえ信じたいの

ラブソング大好き女
それさえもグッと来るどうしよう
もっと近づけそうな予感

ラブソング大好き女
君といられるだろう
永遠が欲しいと欲張りになる

ラブソング大好き女
狂ったように聴いていた気がすんだ
今では僕の1番のトラウマになってるんだよ
泣き出しそうだよ

ラブソング大好き女
思わず振り返る
また吐き気がすんだ
でも言うほどは嫌いじゃないよ

ラブソング大好き女
実は新しいことなんて求めてなくてさ

ラブソング大好き女
平成初期に絶滅したわ

ラブソング大好き女
恋愛事にまて顔覗かせ
離れゆく手を手を掴むことさえ
ひどく難しいことにさせた
会えなくなることは知っていたのに

ラブソング大好き女
青い期待は私を切り裂くだけ
あの人に伝えて
寂しい大丈夫寂しい

ラブソング大好き女
せめて最後は笑顔で飾らせて

ラブソング大好き女
手垢にまみれたバトンでも
何かひとつ渡せるものが見つけられたら
少しは胸を張れるだろうか

ラブソング大好き女
守られてきたことは知ってる
自分じゃできやしないけど
君には優しくあれと願い祈る

ラブソング大好き女
孤独の太陽が涙で滲む
