
良風
ピザをこよなく愛する人です
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良風
いや、全く見ないわけではないが、日頃ほとんどそうしたものの存在すら意識して生きておらず、レンタルビデオ屋に陳列されるようなものを鑑賞することはほとんどない。その上で是非見て頂きたいジャケットがある
神が舞い降りることがある
このタイトルイラストが完成した時、スタッフは無言で握手を交わしたことだろう


良風

良風
《同時多発お百度参り™》全国展開
📦 サービス概要
全国の主要神社(明治・伊勢・住吉・出雲・太宰府など)に提携スタッフ配置
利用者の願望(受験合格、復縁、起業成功など)に合わせ、一斉にお百度参りを代行
100人のスタッフが100社で100回ずつ回ることで、理論上100万回分の願掛けを同時発動
終了後には「神圧(カミプレッシャー)レポート」を提出
💸 こんな方へ
・偏差値40から東大を狙う受験生(とその親)
・叶いそうもない恋愛、昇進、宝くじ当選を願う層
・「努力しても足りないときは祈るしかない」メンタルの人々
・信仰と資本主義を最悪の形で融合したい人々
🧠 キャッチコピー
「神よ、見て見ぬふりはもうできない」
「願いじゃない、脅しだ」
「神も意思決定を迫られる時代へ」


良風
あなたが買えるものはすべてノー
あなたが絶対買えないものだけ
核爆弾?
あなたなんかに売れるわけがない
元カレからもらったリング?
その前にアンタは恋のリングから降りたんだよ
「売らないって決めた日、店は本物になった」
ご来店お待ちしてます。


良風
…学校が終わると、僕は一目散にその空き地に走った。けれど結局、ラッシーはもうどこにもいなかったんだ…
当時住んでた地域には野良犬がよくいて、子供だった僕らがラッシーと呼んでたメス犬が、古びた文化住宅の軒先で子犬を産んだ。
目も開いてない子供を抱えて大変だろうと、うちの母のすすめもあって僕は残り物を毎晩ラッシーに届けた。エサを持ってくと耳を寝かせて静かに喜ぶ人懐っこい犬だったが、ラッシーは決してうちについてこようとはしない犬だった。うちには当時犬がいて、臭いでそれを知ってたからかも知れない。
学校が終わるとみんなで毎日子犬を見に行った。
そんなある日、ラッシーは突然いなくなった。
文化住宅の住人が保健所を呼んだからだ。ショックだったけれど、日が経つにつれラッシーのことは次第に忘れていってた。
1年以上経った冬の朝、僕は遅刻して1人で通学路をトボトボと歩いてたんだ。途中枯れ草が生い茂る空き地があって、そこに差し掛かった時、一匹の犬がガサガサと草を掻き分けてこちらに向ってくる。見ると体毛のほとんどが抜け落ち、ガリガリにやせ細ったものすごく汚い犬。けれどなぜかこちらに尻尾を振ってくる。
よく見るとそれはラッシーだった。
あまりに変わり果てた姿に僕は怖くなったんだな、触ると何か病気になるかも、そんなことを僕は考えた気がする。咄嗟に出た言葉は
「シッ!」
そのまま逃げるように学校に向かう僕をラッシーは追ってはこず、遠ざかる僕をじっと見ていた。
結局それがラッシーを見た最後になった。
学校が終わるまでの間、ラッシーが頭から離れなかった。なんであそこにいたんだろう?なんで追い返したんだろう?そんなことばかりぐるぐる頭を回った。
多分、あれはラッシーが今生のお礼を言いに来てくれたんだろう。毎日エサを持って行ったのは僕だったから。保健所が来て、子犬は連れて行かれたけれど、結局ラッシーは逃げた。子犬がいなくなり、その場所に意味を無くし、またあちこちを放浪し、やがて死期を悟ったんだろう。きっとあれからそんなに長くはなかったと思う。
もしあの時やさしく撫でていたとしたら?

良風
気づかれないようそっと歩く速度を落とし、その人と反対側の階段を降りる。
その人が特にイヤでも嫌いだったわけでもない。話したくない訳でもない。
ただ、その人との距離が面倒なだけ"
スマホが登場するずっとずっと以前、知り合いとはそういうものだけ。この場所から更に踏み込みたい人、そうでない人をより分けていたものだった。
今はどうだろう
人と人との縁がここにも沢山ある。しかしそれは極限まで薄く引き伸ばされ、まるで金箔のよう。つまんで持ち上げようとしても簡単にバラバラに砕けてしまう、そんなようなものだ。
そんな金箔のかけらが今日も空を舞っている。

良風
ムリだと?いやこれホントに出来る。誰でも。
強く念じ記憶を修正する、これだけ。
肝心なことは、
「だったら良かったのに」ではなく
『そうだったんだ』にすること。
記憶とは、過去から今のあなたに至る道筋。だから必然的に今のあなたとは整合性が取れている。
分かりやすく言えば、トヨタの社長は昨日までホームレスでした、は整合性が取れてないのであり得ないわけだ。
現実とは自分と他者の記憶の整合性の結果
この『整合性』はとっても大事な部分。今との因果が強固な過去は変えられないのだ。
ならば、それが曖昧なものや因果が低い過去なら、いくら変えても構わない、とも言える。
そんなの変えても無意味じゃね?
と思うかも知れないが、違う。後悔のほとんどは、実は些細な出来事にこそ大半が詰まってる。しかも厄介なことに自分の後悔の大半は、他者にとってはどうでもいいことであるばかりか、記憶にすらない。
そんな取るに足らないものなら、好きなように書き換えてしまえばいい、というわけだ。
あなたがそれを書き換えても、間違いなく誰も気付かない。気付くとすればそれはこんな風に違いが出るかも
「君なんか最近明るいね?」


良風
夏は人を熱くさせ
冬は人を温かくする
捉え方で見え方は自由に変わる、を言いたかったんだけど伝わるだろうか。

良風
手元に10万円あるとして、道は3つある。
1つに全額賭けるか
分散して賭けるか
何もしないか
これ多分、何も選択理由がなかったら、ほとんどの人は何もしないのではないかな。何もしなければ損害はないからね。下手に動くと減らしてしまうかも知れない。
そして、この10万円はあなたの心のエネルギーと置き換えて間違いではないだろう。
実は毎日毎日生きる為にも、心のエネルギーは消費していく。それに焦り、何とかしようと放置していたメッセージに返信、しかし会話は続かない、そんな情景はあちこちにある。
恋愛の本質とはズルいもの。
だってね、『減らしたくない、誰か増やして』だからね。
『あなたの為に今まで頑張って…』
違う。頑張ったのは"自分"のエネルギーを増やしたかったから。
恋愛の根底とは利己的なもので正解だと思う。
投資の本質とは、見知らぬ誰かの血肉を金に変える事、ものすごく汚い世界。
美しい投資がこの世に存在しないように、清純な恋愛も存在しない。
それが真理だと思う。


良風
ついでに言えば、思ってることと言ってることも違っていて、それぞれが全く異なることが多い。これを僕は
『三種の人技』
と呼んでいるが、よく聞く悪口のようなものに「あの人ああ言いながら実は…」なんてのがある。それって、口で言ったものを守るのが当たり前、という前提に据えているんだけど、なんでこれが当たり前にされてんだろうか。
契約書ってのは、決まったものが後で反故になり損害が発生しないように、約束事を紙にしたためて拘束する為のものだけれど、これ、言ってみれば反故にされるから、そうさせない為の方法、ってこと。つまり、契約書なんてない実生活の中じゃ、人は発言と行動が統合なんて絶対されてないはずなんだよね。
このズレに対して、思考や自己探求を用いて統合を試みる人がいる。それは、できる限り美しく生きたい、という本人の美意識なんだけれど、僕個人としての感覚ではその試みはほとんどの場合うまくいかない、と思っている。理由は簡単、人間に未来の契約書はないから。
けど、僕はそうした事を考え苦悩している人は素敵だと思う。
決して答えは出ないけれど、その悩める横顔はきっと美しいのだと思うからね。


良風
人の恋愛観をそう切り捨てようとする人がいる。確かにそれは概ね正しいツッコミなんだけど、それって僕は何だか違うんじゃないか?と思う。
現実なんて生きてりゃイヤというほど見てるのだから、想いは自由にあるべき。けれど、
『想いは現実になる』
これを期待するのも何だか違う気がする。
想いとは、自分が自分の価値を自分が認めて初めて持てるもの。ほんとうの自由。
自由だからできること、それは万人に与えられた唯一の開放だからね。

良風

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峰を越え
あぜ道たどりて朝峠
砕けし耳の
こだまかすかに

良風
うちの息子の話。きっと、どのクラスにもグループLINEが存在してて、そのうち数人がいつも何だかわけのわからないことをひたすら発言、それをみんな見るけど既読スルー、そんな感じではないのかな。
ある日、息子が「コイツ何言ってんの」というから、見ると
「みんな好きな人だれ〜」
まあ例によりみんな既読スルー、そりゃそうか。けどね、僕はそれ見てて、放置するみんなも何だか冷たいなーと思ったわけ。そこでね、ちょっと貸してみろ、と言って息子に了承を得てこう打っておいた
「俺はお前ら全員好きだあ」
その時、確かにグループに衝撃が走った。
「え?え?まってそれって」
「ありがとうだけど、それヤバない?」
「〇〇ってそんなキャラだっけ?」
「ガチ?なんかはずかしー」
翌日、その話で息子はみんなからイジられたらしい。けど、誰にも悪いことは言ってないからね。
相田翔子さん、元winkの綺麗な人だけど、あるバラエティで、『めんどくさいなあ』と思う瞬間は?という質問に彼女はこう答えた。
「ストッキングの中にチンチロ毛があった時」
もはや神だね彼女は。
バズり発言とは、誰でも思っているが、いつもは忘れてること、言えないことをつまみ上げて発言できる事。
みんな話題に飢えてるんですよ。
皆さんも、日頃の何気ない人間のダサさなんかをちょっぴり発言してみては?


良風
これ世間で言い始めてから、人と人との繋がりって薄くなってない?
自分の欲しい言葉しか見なくなったら、最後は誰も繋がらなくなる。

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こう思い込んで乗り切る

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深く勘ぐらず、今は流れに任せて楽しくやりましょう

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回答数 5>>
違う自分が絶対見つかるから

良風
若さを全面に出し、男から人気を得ようとする若い子達がいる。イイねや「かわいいね」コメントが来ると、脳からドーパミンが出ることで恍惚感を味わえる。だから夜毎日毎、これを繰り返してしまう。
けどなんだろうね、自分には彼女達の投稿には何故か血がにじんでるように見える。

良風
と聞かれたらこう答える。
「人生を見せてくれる人」
そんな重たいこといらない、今だけでいい、そういう人もいる。
けど、どのような人生であったとしても、その横顔に触れるのは、自分にとってはどうしようもなく心地がいいんです。

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うんこをしろ

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良風
彼氏、彼女、仕事、家庭、家…
これ、実はあなたの自由を邪魔するもの。
ほんとは、家なんてなくて毎日違う場所で寝ても構わないわけだ。なのに、わざわざ縛り付けるものを人は求めもがく。
結局、人はどこかで自由を恐れている。
みんな知ってること、それは、昨日の人生の続きが、今日の人生ってこと。これまでの人生を消せない限り、人生の曲線は今日も昨日と似た軌跡を刻んでいく。
昨日起きなかったことを、今日起こすことがどれだけ大変なことか。そして、今日までの人生を消すことはもっと難しい。
それでも、人は自由であると信じたい
なぜなら、何かに想いふけることがあっても、誰もそれを邪魔できないのだから。


良風
そんな非現実的な夢を見たヤツはきっといる

良風
熱はさほど出ず、ダルさはあったものの3日ほどで体は随分ラクに。けれど、今困ったことが起きている。
匂いがしない、味もわからない。どうやら嗅覚障害になってしまったらしい。ほんと、今現時点で匂いを微塵すらも感じれない。
自分がそうなってみて気づく。嗅覚というのは、思いのほか沢山の役割を担う、ということ。もちろん、腐っているか?とか、洗濯物が臭くないか?とかそういうチェック機能もあるんだけど、意味はそうじゃない。
匂いがないと、目に入る世界に実感を感じられないのだ。
雨の匂い
春の匂い
朝の匂い
教室の匂い
いつもクルクルと変わる匂いを頼りに、自分が生きている瞬間と感覚を、気ままな感情に変換していたことに気付いた。
今まさに僕は、広がりのないまるでのっぺらぼうのような世界にいる。

良風
こんなものに価値があるのかね。
これで色んな物が買えたり、なんなら人の心まで買えたりする。
こうして手に取れるからまだいいが、それすらないデジタルマネーなんぞ数字だけ。
それ求めて、というよりこれ求めないとやる事がないだけ、ではないのか。
どいつもこいつも病気なのかも知れない
自分も含めて


良風
「ムカつく話したくない」
これもあなたのホンネ。逆にあなたが楽しかったことを話したい相手、これもホンネ。
相手をによって、ぶつけたい想いが分かれている、よくある事です。
ネガティブな相手にも、たまにはポジティブをぶつけてあげて下さいな。そうすればまた、あなたのネガティブを相手は笑顔で受けてくれるはずです。


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良風
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社会人になってから親友見つけるのは大変

良風
ところで、皆さんマスク外しましょうよ?
インフル・風邪もらうから、化粧めんどくさいから、今更外すと恥ずかしいから、とか理由はあるんでしょうけど、人間は結構「顔」です。
これ、別に美人イケメンの話じゃなく、よくわかんないけどヤな感じがする人、よくわかんないけど親しみやすい人、よくわかんないけど気になる人、みんな顔に出るじゃないですか。
こういうの、マスクしてたら初対面ではまず見えませんもんね。
何事も、堂々としている姿は美しいもんです。

良風

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ように心がける。言わなすぎた

良風

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