
鯖缶
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鯖缶
「こんにちは」
春の陽だまりのような
優しい響き
あなたと交わした最初の琴音
今も鮮やかに覚えている
ふわり 微笑んだキミの眼差し
頬杖ついて 少しだけ見上げる瞳
優しくて でもどこかいたずらっぽくて
ドキドキして 目を逸らしてしまう
臆病な僕
「明日会えるね」「やっと会えるね」
「何食べようか?」「マックでいいよ」
「どこで食べる?」「菜の花の土手で」
並んで座って コーヒー飲んで
バーガー頬張る君と僕
何気ない時間が 私たちだけの宝物
初めてあなたと出会った あの冬空
花びらが舞い散る 今日の春空
指先冷たいあなたの手を
僕の掌でそっと包み込む 冬空の下
今日は少し冷たいあなたの頬を
優しく僕の掌で温めてあげる 春空の下
「冷たいね」
睫毛を伏せた 愛しい横顔
見つめ合い そっと瞼を閉じる
短い言葉が 甘く溶け合う
重なり合う唇 高鳴る鼓動
開いた瞳 強く抱きしめ合ったね
ほんのり赤くなった頬から 名残惜しく手を離す
言葉など要らない 心と心の会話
茜色の帳が ゆっくりと空を包む
今日という物語の 優しいエピローグ
二人を包む 穏やかな時間
明日へと続く足音が
私たちを新しいプロローグへと導いてく

やさしさで溢れるように

鯖缶
春の蕾がほころぶ季節
あなたと出会い 恋を知った
春風が心を揺らし
ざわめきを残してゆく
宝石のようなあなたのまなざし
春の吐息のようなあなたの香り
あなたの影に話しかけてみる
募る想い 苦しい心
胸を締め付ける痛みだけが、、、
どうか泣かないで 私の心
涙で滲む星空は
哀しみの鏡のよう
忘れられない
あなたの面影
春の風に心をあずけて
淡い季節に夢を見る
あなたへの想いは
誰にも奪えない
私の宝物

春風

鯖缶
北からの使者は
別れの切なさを残して
静かに去っていく
遠くかすむ雲の切れ間から
柔らかな光たたは
灰色へ別れを告げ
淡色へと姿を変える
ため息混じりの息吹に
凍えていた心が
ほっとした息吹に変わり
そっと目覚める
新しい季節の
始まりを告げるように、、、
また逢えたね
南からの巡り人さん

春雷

鯖缶
目まぐるしく 騒がしい日々
絡み合った街を行く
喧騒の中の想像たちに
すり減らして 繰り返して
鉛色が広がる
今日もまた流される
分かっていたはずなのに
感じているのに
時は過ぎても 走り続け
見失った鼓動を 探し続けて
見えていたのに 見えなくて
見失っていた鼓動を思い出す
毎日毎日 朝が来て
広げた両手の 開いた拳
小さい願いへ目を開く
しがらみから 抜け出して
少し短く息を吐く
新しい風 吸い込んで
いつもの道から はみ出して
少し斜めに空を見る
騒音の間に 風を見つけたら
そっと踏み出す
大切な物を事を
見失わないために

君に捧げる応援歌

鯖缶
私の中に映る
その指 その横顔 その彩り
少し眩しくて
そっと瞳を閉じたね
優しく舞い降りてきた温もりを
切なくなるほど感じる
包み込まれた
綺羅星たちの瞬きは
プリズムのように
私を惑わせる
「このまま歩いて行こうね」
あなたは私に安らぎをくれた
刹那でもいい 声を聞かせて
瞬きする間だけでもいいから
涙の中でも離れないように
そっと寄り添い合って
永遠に見つめ合う枯葉みたいに
ぎゅっと抱きしめ合って

魔法にかけられて

鯖缶
真っ青な空が見えたからよし!


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鯖缶

鯖缶

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鯖缶
1つの時の
流れていく思い
悲しくて 切なくて 寒すぎる
暖かい陽だまり
流れる雲の中を追いかける
僕は待って、待ち続ける
あなたの影とサヨナラから
逃げて、逃げ回って
あなたを見失う
欠けたパズルが
零れ落ちてく
1つの言葉と1つの想い
きっと寂しいのは
今夜だけ
朝にはきっと忘れているはず
あなたの髪を撫でた時の
あの優しさ
傍にいて見つめ合った
あなたの柔らかな瞳
全てを受け入れ
全てを感じた
手の温もりとあの時間へ
もしもがあるなら
きっとがあるなら
その時間を巻き戻せるなら
あの時の薄れた続きから
優しい陽だまりの中に
背中合わせ
泣き虫な僕と笑顔のあなた
ぼやけた記憶のその続きから、、、


鯖缶

鯖缶

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好きだから

鯖缶
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鯖缶
あなたのための時間に
貴方が呼び掛けて来る気がした
ゆっくりとゆっくりと鳴り響く
澄み切ったベルの音色は
乾いた心の隙間を埋め尽くす
待ちわびた音のはずなのに
なぜか、、、なんで、、、
錆びついた心の器が
切なさで満たされていく
空っぽのバケツが音を立て
溢れ出す
またね、、、
次来る日まで、、、
きっと、きっと、きっとまたね、、、
心の傷に蓋をしたはずなのに
より深く、より静かに
果てのない淡い闇を漂いながら
また揺れるベルを待つよ


鯖缶
チュルルル・チュルルル…
無機質な声がする
AM6:32
心臓がトクトクと鳴り響く
「今日も同じ時間」
砂時計の様に
ゆっくりと時が流れ落ちる
AM6:41
少し赤い瞳で
鏡の中の私は微笑みかける
「少し涙で目が腫れてるかな…
まるで昨夜の私が
話しかけているみたいだね」
AM6:42
ハブラシは
シャカシャカ
リズムを刻み出す
歯磨き粉がポタリと
「あッ今日もまた…」
AM7:08
キュッキュッ
ネクタイを優しく絡ませる
「今日のディンプルは
深い笑窪を見せてくれた」
AM7:16
カチャッ
ケトルが話しかけてくる
「早くしなさい」と
そっと温もりを引き寄せた
窓から差し込む
朝の光に照らされ
辺りに漂う紅茶の香りが
踊り出す
傷んだ心に話しかる
「冷えた心を温めてあげよう」
AM7:42
温もりの和らいだ
少し苦めの紅茶を
そっと流し込む
心のカップを
満たしていく優しい温もりが
AM7:51
「いってきます」
響き渡る寂しい声
「いってらっしゃい」
何処か憂いの幻
今日も時との戯れが始まる

日常革命

鯖缶
あなたと少し震える指先を繋ぎ
見上げた冬の夜空
あなたの瞳に映る
雪の妖精たち
純白なスケッチブックは
あなたと巡り逢った
あの時の色
純白な私のスケッチブックに
舞う雪の妖精たち
虹色の羽根を広げて
私の心を彩る
心に秘めていた
優しい色へ
それはきっと
あなたの色
妖精たちの舞に
静かに彩られていく
あなたのための私の色
それはきっと温もり色
優しい色で 抱きしめて
温もり色で抱きしめる


鯖缶
偶然が訪れ
邂逅を糸口に
巡り逢う中
惹かれ合ったね
巡り逢う喜びに運命を感じて
必然に心を一つにし
運命に寄り添い合ったね
日常を織り成す必然の中に
安らぎをを求めて
忍び寄るさよならの影
静かに切なさが胸を締め付ける
沈黙を時が流れる
ひっそりと偶然が
2人を見つめてる


鯖缶
涙が煌めき
真っ青なキャンパスに
希望が燦燦
薄暮の空を見上げる僕1人
どこまで行けば
涙は流れ星になるのかな
迷いながも走る
ゆっくりゆっくり歩く
道を見失っても
前にしか進めない不器用な僕
ちょっと大きく息吸って
「大丈夫、きっと…」
膝を抱えてひと休み


鯖缶
作ろうと思って上手くいった試しが無い

鯖缶

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なんとなく

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鯖缶
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鯖缶
僕の姿を映す
今日も1日乗り越えられたね
儚く切ない月明かりは
心揺さぶる夜
明けゆく街の
静かに息をする空気は
僕をそっと抱き締めてくれる
全てを飲み込む1日が始まる

鯖缶
寒いね寒いねと手を繋ぐ
空へ空へと背伸びして
夕暮れ時の穏やかな光
裸ん坊の隙間を
優しく冷たい冬が走る
今年もまた春の香りが訪れますように…


鯖缶
夜明け前のこの一時
一番暗い時
暗闇の中ひとりぼっち
忘れないでね
ひとりじゃないよ
誰かの心に灯りがともっている
大丈夫
その日がくるまで
ゆっくりと深呼吸して

鯖缶
たまには雨も降ればいいのに
嫌味みたいに晴ればかり
雨音が好きな人もいるんだよ
きっとこの間まで燦燦な日差しを探してたのに
雪はセンチメンタルになりすぎるかな
雷鳴は怒りみたいだね
包み込んでくれる雨音をください
雨音の扉を開ける響をください

鯖缶
ため息つける自分は生きてる!

鯖缶

鯖缶
少なくとも今の自分はいらない

鯖缶
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知らなかっただけ幸せかも

鯖缶
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鯖缶
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鯖缶

鯖缶

鯖缶

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鯖缶

鯖缶
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ください

鯖缶
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