
はやし
都内会社員 美術館/日本画/浮世絵/歴史/アニメ/ゲーム/京都/お菓子/
アニメ
ゲーム
アート
美術館
日本絵画
スプラ3
東京
読書
スイーツ
ONEPIECE
クラシック

はやし


はやし
あぁ、終わっちゃった。良いドラマだったなあ。
#べらぼう

はやし
初めて一つの会社の給与計算を担当してきて、12月は給与と賞与と年末調整が山場だったがなんとか乗り越えた!あとは無事に振込されるのを祈るのみ。
これで心置きなく京都に行ける。

はやし




はやし
街も人が減って落ち着いてるのだろうか。

はやし

はやし
喜多川歌麿の雪月花三幅のうち唯一国内の岡田美術館が所蔵していたもの。
ていうか、なんでオークションにかけた?歌麿の貴重な肉筆画なのにもったいない。もう二度と日本で現物を観ることができないじゃん!
と記事を見てそういう感想しか持てなくて。
でも美術品というのは様々な理由により売買されるもの。11億の価値があると評価されたことに、日本人として誇らしく思うようする。残念だけど。
2年前くらいに岡田美術館で特別展があり雪月花が展示されていた。「吉原の花」「品川の月」は海外にあるので複製だったが、どれも想像以上に大きく衝撃的で。ちょうど日本画に興味を持ち始めたときだったので、すげーくらいな感想だったけど、実物を観ることができ、わざわざ日帰りで箱根まで行っておいてよかったと思っている。




はやし

はやし
・稀ニ逢恋
・物思恋
・深く忍恋
・あらはるる恋
・夜毎ニ逢恋
#べらぼう










はやし
#べらぼう

はやし

はやし

はやし
メンデルスゾーン、ドヴォルザーク、いろいろありの最後は美しく青きドナウ、ラデツキー行進曲。
帰りは日比谷公園にある松本楼にて、ビーフシチュードリアを食べました。




はやし
2人を描いてる絵はうちにある本じゃ見つけられなかったー。
#べらぼう








はやし
永青文庫美術館に行ってきました。
菱田春草の重文「黒き猫」が修復されての展示。綺麗になった作品を見ることができました(修復前を知りませんが)!黄色の柏の葉と黒猫のバランスがいいですね。他にも3点あり。綺麗な線と色使いの菱田春草作品は好みです。
36歳という若さで亡くなったのが惜しい。
空気遠近法を用いたこちらも重文の「落葉」の方がどちらかというと見たかったのですが後期の展示。
前期後期どっちも案件と思ってたけど…永青文庫はうちからアクセス悪くて歩き疲れたので…。
有楽町線の江戸川橋から川沿いに歩いて15分、目白駅からだと徒歩30分。ウォーキングには良いね。




はやし
#べらぼう

はやし
前期の黒き猫、後期の落葉、どちらも名作!!見たい!!前期後期で大幅展示替えみたいなので、これはどっちも案件だな…


はやし
麻婆豆腐は絶品。どれも美味しかった‼️










はやし
これは休日激混みなんじゃないか?と有休取って平日の昼間に行きました。まあまあ人はいましたがストレスなくじっくりゆっくり見ることができた感じです。どうだろう、休日でも割といける?後期は休日に行こうかな?
<見どころ>
◯夢の合作!
若冲と応挙の合作がとうとう東京に来ましたよ。個別でも一つの作品として成り立つくらい素晴らしいのに、合作とはなんて贅沢。タッグを組んだとかではなく、それぞれに注文したそうな。依頼人グッジョブ。
◯唯一の国宝!
雪松図屏風は年明けに公開されてるのですが、タイミングが合わず、この機会に見ることができてよかったです。近くで見ると割と太線でくっきりと描かれていたのが印象的で、退いて見ると描いていない部分が雪に見える。すごいや…。
藤花図屏風は後期の公開。根津美術館ではなかなか公開してくれないので、後期にまた行こうかと。
◯こんぴらさんの虎!
日本には虎がいないので、虎の毛皮から模写して猫を参考に虎を描いたとか。その過程の写生図も展示されていました。確かに、若冲も蘆雪もこの時代に描かれた虎は皆愛らしい姿です。香川の金刀比羅宮からやってきた襖絵は必見です。
最初から最後まで応挙尽くし!応挙三昧!応挙天国!







はやし

はやし
歴史探偵で著者の澤田瞳子さんが解説者として出演されていて、気になったので。
タイトル通り伊藤若冲の物語。時系列に代表的な絵を軸に章立てになっています。その一つ一つに作成の経緯や絵に対する想いなどが語られるので、創作とはいえ、また違った印象の絵の見え方がします。細かいねぇ、綺麗だねぇ、鶏かっこいいねぇ、だけではない魅力。
若冲はなぜ色褪せ枯れた花や葉を描くのか、その人間味に触れることができる物語です。
特にこの小説で知り、1番印象に残ってる「石燈籠図屏風」。いつか直で見てみたい!



はやし
もっと早く知りたかった。何よりセンスが良くてバトルも楽しいしキャラも良い。
最近焼きそばパン見つけたら買ってるのはこのゲームのせい。焼きそばパンなんて買ったことなかったのに。



はやし
ていうか涼しくなったと思ったのに、今日は暑いじゃないか💦
・浮世絵は広重の作品が多め、雪月花素晴らしい
・琳派で1番好きな鈴木其一が唯一撮影可
・喜多川歌麿の浮世絵は一つのみで寂しい
・池大雅、谷文晁、岩佐又兵衛、若冲、色々気になる絵あり
・岡本秋暉の孔雀が素晴らしい。この人の特別展があったら行きたいのです
といった、掻い摘み系の展示でなんだか物足りず、歌麿欲が満たされておらん!
ってことで、出てタクシー呼んで太田記念美術館へ。そうそう山種美術館のチケットがあれば太田美術館は100円割引になるからね!
「蔦屋重三郎と版元列伝」
はじめから歌麿の大首絵、文読む女が!これ1つで歌麿欲も満たされましたよ。
本展は版元別に並べてあり、大河ドラマのキャストを思い浮かべながら楽しめます。
鱗形屋、鶴屋、西村屋、須原屋、村田屋も奥村屋もあり、調べたらちゃんとドラマにも出てました。
そして、今後ドラマに登場するであろう曲亭馬琴と葛飾北斎がタッグを組んだ読本に釘付けでした。




はやし

はやし
山種美術館、太田美術館、すみだ北斎美術館で浮世絵系を。

はやし
九谷焼が好きで、毎年やってるので何回か見に行ってます。で、今日はマグカップを購入しました。お高いので、たま〜にしか買いませんが💦
作家さんのお話を聞くだけでも楽しいですよ。
ついでに三越では日本伝統工芸展も開催中で、漆器の様々な蒔絵や螺鈿で癒されました。




はやし
喜多川歌麿筆
宿屋飯盛撰
の豆本。虫を題材にした絵入狂歌本。
蝶→夢の間は蝶とも化して吸てみむ
恋しき人の花のくちびる
面白いです。




はやし
ここのカレー、口に入れた瞬間、「甘っ!」ってなるんだけどその後に「辛っ!」てなるのがお決まりのパターンです。ほんとうまくて好き。



はやし
とはいえ、このスプラのネームプレートも再現度高くて気に入っている。


はやし
全50話、長かったけど最後まで面白かった。
篤姫の信念に基づく言動が突破口となり、関わる人を次から次へと魅力し、対立している人まで心を開かせる痛快さ。
特に良かったのは、13代徳川家定公との夫婦関係。家定公を史実を踏まえながらこんな風に描いたのが凄い、演じる堺雅人も凄い!
さて次何みようかなー。

はやし
「吊り革や[にぎり棒]にお掴まり下さい」て言う。にぎり棒。

はやし
この展示に合わせてではないですが、今大河の「篤姫」を見始めたのもあり、篤姫と和宮の着物や道具の展示が多かったのがドラマと重なり楽しめました。現物が数多く残っているのはやはりこの時代なのでしょう。
着物に詳しくないけど、夏用と冬用があること、着物の上に羽織るやつは掻取(かいどり)っていうこと、刺繍の細かさや色合いなどをたくさん見たおかげで、ドラマで着用している着物に目が行くようになりましたよ。
もう一つ令和版大奥も見てたんだけど、内容が胸くそ悪いし田沼意次が悪役すぎて途中で見るのを辞めました。10代将軍家治の御台所倫子を演じた小芝風花だけは良かったんけどね。
篤姫の方が遥かに面白い!



はやし
絵画もありますが、茶碗や棗、茶道具も豊富に展示されています。
ここの強みは応挙の国宝「雪松図屏風」(まだ見てない)、と今回展示されている国宝「志野茶碗 銘 卯花墻」でしょうか。
日本で作られた茶碗は数多くありますが、現在国宝に指定されている日本製の茶碗はわずか2点。
その1点が三井記念美術館所蔵の志野茶碗 銘 卯花墻(うのはながき)なのです。
(ちなみにもう1点は本阿弥光悦の白楽茶碗 銘 不二山)
そりゃ拝んでおくしかないっしょ!
志野焼きの特徴であるこの白い釉薬のぷっくりとした質感がいいですよね。
織田有楽斎が建てた「如庵」を再現した展示室に飾られていました。
他、印象に残ったのは、沈南蘋(しんなんびん)の「花鳥動物図」です(撮影不可)。中国清の時代の画家で、応挙や若冲に影響を与えたとのこと。気持ち悪いくらい細かく写実的で色の濃淡がとても綺麗で好みでした。
さて、次回9/26から始まる円山応挙特集は凄いですよ。
国宝「雪松図屏風」!根津美術館所蔵の「藤花図屏風」!そして若冲との合作!
どれも見たことがないのでマジで楽しみなんです。







はやし

はやし

はやし

はやし
#べらぼう

はやし
サンサーンスのヴァイオリン協奏曲3番は聴いたことがなかったですが、第3楽章の盛り上がり、かっこ良かったです。ピチカートがかっこよかったあのアンコール曲はなんだったのだろう?
そしてやはりチャイコフスキーの交響曲第5番はいいですね。特に第2楽章の冒頭のホルンのソロからの展開が綺麗だなと、改めて思いました。
八王子のJ:COMセンター、駅近で行きやすい!
チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』より「ポロネーズ」
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番口短調
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調



はやし

はやし
はじめてみたけど面白い。スーファミのようなドット絵で懐かしい感じだけどバトルは新しい。今日は引きこもる。


はやし
2年前に買った朝顔。咲くまでわからなかったけど、見たことのない柄?に感動したやつ。
あと朝顔で好きな絵を置いておきます。





はやし
#べらぼう

はやし


はやし
リハーサルも見学できるとのことで早めに到着。リハーサルは初めてでしたが、皆さんラフな格好で、カラフルだし短パンだったりと、本番とのギャップが面白かったです。
言うまでもなく、素晴らしい演奏でした。
モーツァルト:《フィガロの結婚》序曲
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 Op.26
ドヴォルジャーク:交響曲 第9番 ホ短調 Op.95《新世界より》



はやし
先日、ちょっと京都に行ったんです。で、寺町通り沿いにある芸艸堂(うんそうどう)に、浮世絵(複製版画)が販売されてて、一目惚れというか、歌麿の美人画の中でもこの「文読む女」が好きだったので、これ欲しい!!て即買いでした。
ちゃんと背景は雲母摺が再現されてるんですよ。
婦女人相十品 文読む女
十品だが作品は四つしかない。ポッピンを吹く女もその一つ。


はやし
浮世絵にどはまり中です。展示数は少なかったですが、落ち着いていて、ゆったり鑑賞できました。
国貞、国芳、広重、北斎、栄泉、
えーと三代歌川豊国は、国貞のことだよね。いつもこんがらがる。
ざっくり言うと、
歌川派は、歌川豊春が祖でその下に、
∟豊国→国貞(三代豊国)、国芳→芳年
∟豊広→広重
名前のしりとりで覚えやすいです。
あとは国周、国輝、国安、国満、貞虎…んーこの辺はもうわからんw
そうそう、美術館には珍しく、喫煙スペースがあるのです。さすがたばこと塩の博物館、喫煙者に優しい。






はやし
金土は閉館時間が20時まで延長されています。
混雑が気になり閉館前の時間に狙いを定めたら、驚くほどガッラガラでさ。やったぜーー!って一つ一つ作品をじっくり誰にも干渉されずに鑑賞できました。
あと千葉市の良いところは、作品を間近で見れること。色の濃淡、雲母摺りのキラキラ、空摺り(エンボス加工のような凸凹)がよーく見えます。
作品が多かったので3時間弱たっぷり消費して大満足。清々しい疲労感w
特に良かったのは
・あまり見たことの無かった、菱川師宣、鈴木春信、勝川春章の作品が数多くあったこと
・喜多川歌麿の貴重な肉筆画はテンション上がる(めっちゃ綺麗!)
・狂歌と歌麿の絵のコラボ作品、狂歌絵本が好きすぎて。東博でも見た画本虫撰(えほんむしえらみ)も間近でじっくり見れる
(たびたび宿屋飯盛(やどやのめしもり)というインパクト大の狂歌師と組んでるのだけど、べらぼうでも出てくるのだろうか?楽しみ)
・北斎、英泉、広重も数点あり、はっきり言って上野の五大浮世絵師展より断然いい
それから、開館30周年記念で「日本美術とあゆむ―若冲、蕭白から新版画まで」も一緒に鑑賞できます。
千葉市美術館でこれまでの開催した展示の総集編。酒井抱一、鈴木其一、曾我蕭白、長沢蘆雪、円山応挙、伊藤若冲・・・。なんていうか、好きなもの詰め込まれ過ぎてお腹いっぱいですw



