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さくさく

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外から心の声を聞き、今この瞬間を生きる 来るものは拒まず、去るものは追わず 心が喜ぶように行動し、 もっと自分を好きになれたらいいな𓂃𓈒𓏸🍀
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~心を満足させる~

「方法」という悪魔にとり憑かれないで
「目的」という大事なものを思い出して

SEKAI NO OWARIの「RPG」の歌詞

人生の目的って、何でしょうね?

お金持ちになって贅沢に暮らすこと?
結婚して子どもを育てること?
歴史に名を残すような偉業を達成すること?

これらを実現したら嬉しいけど、そのために大切な何かを犠牲にしなければならないとしたら

...それでも嬉しい?

上の例と「嬉しい」を比べてどっちが良いか?
「嬉しい」が良いなら目的は「嬉しい」のはず

長々と書いたけど、つまり人生の目的は、
「自分の心を満足させること」ということ

じゅあ、どうしたら心を満足させられるか?
簡単そうに思えるけど、実はちょっと難しい

面白そうなことをしても満足できなかった
...という場合もあるし、逆もまたある

一日中ゲームをして、それで後悔したら、
それは心を満足させられなかったということ

嫌々勉強して終わった後に自分を褒めたいと思えたら、それは心を満足させられたということ

やってみないと分からないというのもある
違うなと思ったら、また別のことを試せば良い

人生はRPGみたいなもの
自由だし、成功するまでやり直すこともできる
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~負の感情を利用する~

マインドフルネスの説明を読むと、「自分の心身・周りの状況に集中」と書いてある

「心身」ということは、身体だけでなく、
心もまた意識を向ける対象であるということ

マインドフルネスの起源である仏教では、五感プラス心のことを「六根(ろっこん)と呼び、
心もまた視覚や触覚のように、感覚を感じる1つの器官と捉えられているらしい

要は、皮膚で暖かいとか冷たいと感じるのと、心で嬉しいとかつらいと感じるのは同じってこと

心には「正の感情」と「負の感情」があるけど、
マインドフルネスでは、「善悪の判断はせず、ありのままを観察する」と書かれてあるとおり、
どちらが良い、悪いというものでもない

一見悪そうに見える負の感情も、実は悪いものではなく、生き残るために必要なものらしい

負の感情には、怒りとか悲しみなどがあるけど、それぞれ上手く利用することでプラスに働く

負の感情の利用(変換)の仕方は人によって違うかもしれないけど、私の場合はこんな感じ

怒り→エネルギー、モチベーションアップ
悲しみ→自分を見つめ直し、精神力を鍛える
不安→物事を慎重に進めるきっかけとなる
緊張→集中力を高め、感覚を研ぎ澄ます
恥→笑いに変え、テンションを上げる

何となく分かるかな?

人によって違うかもしれないので、自分の言葉で変換例を考えてもらうと分かりやすいと思う
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