最近いちばん笑った話していい?めちゃくちゃ可愛い友達がいるんだけど、その子すんごい自信なくて。わたしが可愛い!って言っても「変わってるね」って返してくるのね。詳しく聞いたら、昔は可愛いって言われてきたけど、今は前より太っちゃったし(そんなことない)、若くもなくなってきたから(そんなことない)、自信なくなってきたって。「ナンパされたい訳じゃないけど、ナンパもされなくなっちゃったし」とか言ってて。そもそも、あんまり男運にも恵まれてなくて、彼氏は完璧を求めてくる人らしくて、見た目も褒められるよりは「この服を着て」とか、「ジム行こう」とか、遠回しに今の彼女を否定する発言をしちゃうのね。「男って結局みんな容姿や年齢しか見てないじゃん」って言ってたから、「男だからってそんな人ばかりじゃないよ!?もっと色んな男の人と会おう!?恋人候補じゃなくて友達とかでもいいし!わたしの友達紹介しようか!?」って話もしてたのね。まーでもいくらわたしが可愛いって言っても響かんかあって思ってた矢先、別れ際に駅で話してたら、「お姉さんたち!ナンパなんですけど!!」って男2人組が話しかけてきて😂ついさっき「ナンパもされなくなった」って言ってたのに、まんまとナンパされて、しかも「誰でも声かけてる訳じゃないっすよ!?可愛いと思って!!」ってまるで用意されてたかのように友達の自信を取り戻すような言葉で畳み掛けられて😂😂😂断って2人きりになったあと、「まじよかったね、ナンパされたじゃん、可愛いってさ」って言ったら、「もしかして仕組んだ!?男友達だったりしないよね!?」って聞かれてまた爆笑した。んな面倒なことするか😂😂😂尚、「彼氏に言ってやろ!」と宣言して帰っていきました。可愛い人間は可愛い自覚を持って欲しいものです。
私自身が心理の畑出身なのもあって、知ってるけれども、自分に当てはまると思わんかった、とか、自分にあてはまってるとは思ってたけど、なんでそうなるかは分からんかった、ってとこにカウンセラーやAIはアプローチしてくれるんよな。だからって手放しで「AIはカウンセリング向いてます!」とは、心理に関わった者として、そして今ITに関わってる者としては正直断言できない。要は使い方です。カウンセリングという使い方よりも、メタ認知的な使い方がおすすめだと思う。AIの特性と、心理学的特性を理解した上で、自己理解を深めるために使うのはいいけれど、情報全部鵜呑みにして頼りっきりになるのは危ない(特に疾患系は)。自分の思考の傾向を見る、その根底を客観的に理解するためのツールとして利用するのはいいけれど、自己診断をしてはいけないということね。「ネットではこう書いてあって」「ネットの診断ではこう出てきて」ってそれを信じ込んで医者の診断を信じない人いるけど、それはマジで危険だよって言うことです。
人に話してもうーん?ってなること多かったから、やっぱ私は感情よりも根拠提示されて説明してもらった方が入るんだろうな。カウンセラーと話すとスッキリすることが多かったのも、おそらく私の特性に気づいて、根拠ありきで話してくれてたからなんだろうなと思う。