
なお
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哲学 心理学
友だちと深い話をするのが好きで、
考えさせられる名言を発信しています
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読書

なお
小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行くただひとつの道。
(イチロー)

なお
百万石の米といえども粒の大なるにあらず。
万町の田を耕すも、
そのわざは一鍬ずつの功による。
(二宮金次郎)

なお
子供の頃は「大人になれば強くなれる」と思っていたが、
大人になるというのは弱さを受け入れることだ。
人は生きている限り弱いものだから。
(マデレイン・レングル)

なお
善良な性格は
法律よりもさらに信頼ができる。
(ペイリトゥス)

なお
士たるものの貴ぶところは
徳であって才ではなく
行動であって学識ではない。
(吉田松陰)

なお
人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。
いっしょに栽培して、
ともに収穫するのです。
(ロマン・ロラン)

なお
つねに他人の幸福、
富の増大を願いなさい。
そうすればあなたはいっそう富と友人、
顧客や依頼者、
驚くべき幸せな経験を自分に引きつけることになるでしょう。
(ジョセフ・マーフィー)

なお
優しくあれ。
人は誰しもみな、
戦っているのだから
(プラトン)

なお
「なぜ生きるか」を知っている者は、
ほとんど、あらゆる「いかに生きるか」に耐えるのだ。
(フリードリヒ・ニーチェ)

なお
たったひとりしかいない自分を、
たった一度しかない人生を、
本当に生かさなかったら人間、
生まれてきたかいがないじゃないか。
(山本有三)

なお
二十年後に失望するのは、
やったことよりもやらなかったことだ。
綱を解き、船を出し、帆で風を捕らえよ。
探検し、夢を見て、発見するのだ。
(マーク・トウェイン)

なお
明日はなんとかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう昨日済ましている。
(クーリー)

なお
今日という一日は明日という二日分の値打ちを持っている。
(フランクリン)

なお
人生は、
愚者に困難に見えるとき賢者には容易に見え、
愚者に容易に見えるとき賢者には困難に見える。
(ゲーテ)

なお
振り向くな、
振り向くな、
後ろには夢がない。
(寺山修司)

なお
時間の使い方の最も下手なものが、
まずその短さについて苦情をいう。
(ラ・ブリュイエール)

なお
一番多忙な人間が一番多くの時間をもつ。
(アレクサンドル・ビネ)

なお
ぐずぐずしていることは、
時間を盗まれているに等しい。
(エドワード・ヤング)

なお
人間たちは、
急行列車に乗り込むけれど、
自分たちが何を探しているのかわかっていない。
やたら動き回るだけで、
自分たちが堂々巡りしていることに気づかないんだ。
(サン・テグジュペリ『星の王子さま』)

なお
人生とは、
今日一日のことである。
(カーネギー)

なお
短い人生は時間の浪費によっていっそう短くなる。
(サミエル・ジョンソン)

なお
お前がいつの日か出会う禍(わざわい)は、
お前がおろそかにしたある時間の報いだ。
(ナポレオン)

なお
人生とは出会いであり、
その招待は二度と繰り返されることはない。
(カロッサ)

なお
人生は往復切符を発行していません。
ひとたび出立したら、
再び帰ってきません。
(ロマン・ロラン)

なお
すべての人びとは、
自分以外の人間は、
みな死ぬものだと思っている。
(エドワード・ヤング)

なお
生への絶望なしに、
生への愛はありえない。
(カミュ)

なお
人生は山登りのようなものさ。
登っている間は、
人は頂を見ている。
そして自分を幸せだと感じる。
が、上に着いたが最後、
たちまち、下りが見える。
終わりが、死である終わりが、見える。
(モーパッサン)

なお
人生は一箱のマッチに似てゐる。
重大に扱ふのはばかばかしい。
重大に扱はなければ危険である。
(芥川龍之介)

なお
僕が信用する人はどんな時でも、
本音のあり場所を示す人だ。
本当のことが分からない時は、
わからないとはっきり言える人だ。
(武者小路実篤)

なお
本当に危険なのは、
全ての情報が一致して是または非と言っている場合で、
こんなときには無批判に誤った情報を取り上げやすいからである。
(クラウゼヴィッツ)

なお
自分の意見と違う意見に腹を立てず、
そういう意見が出た理由を理解しようとする術を学ぶことが大事である。
(バートランド・ラッセル)

なお
脱皮できない蛇は滅びる。
その意見を取り替えていくことを妨げられた精神たちも同様だ。
それは精神ではなくなる。
The snake which cannot cast its skin has to die.
As well the minds which are prevented from changing their opinions;
they cease to be mind.
(ニーチェ)

なお
生と死は相反するものではないのだ。
両方が協力して人間を生かそうとしているのだ。
生の喜びだけでは人間を生かすことが出来ない。
一方、死の恐怖があって
人間を生かせるだけ生かそうとしているのだ。
(武者小路実篤)

なお
時の歩みには三通りある。
未来はためらいながら近づき、
現在は矢のように飛び去り、
過去は永遠に静止している。
(シラー)

なお
時は偉大な教師である。
しかし不幸にも、
教え子を一人残らず殺してしまう。
(エクトル・ベルリオーズ)

なお
この人生は旅である。
その旅は片道切符の旅である。
往きはあるが、
帰りはない。
(吉川英治)

なお
時はその使い方によって
金にも鉛にもなる。
(プレヴォ)

なお
時間を浪費するな、
人生は時間の積み重ねなのだから。
(フランクリン)

なお
あれこれ忙しくしているうちに過ぎていくもの。
それが人生なんだ。
(ジョン・レノン)

なお
人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、
何事かをなすにはあまりにも短い。
(中島敦)

なお
有能な者は行動するが、
無能な者は講釈ばかりする。
(ジョージ・バーナード・ショー)

なお
一日生きることは、
一歩進むことでありたい。
(湯川秀樹)

なお
いかに長く生きたかではなく、
いかによく生きたかが問題である。
(セネカ)

なお
うれしさの沸騰点には、
切なさがある。
(幸田文『季節のかたみ』)

なお
大きな山に登ってみると、
人はただ、
さらに登るべきたくさんの山があることを見出す。
After climbing a great hill,
one only finds that there are many more hills to climb.
(ネルソン・マンデラ)

なお
人生は退屈すれば長く、
充実すれば短い。
(シラー)
