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#GRAVITY日記
#笑って生きよう
#悲しいお菓子

今回の旅で初めて知った、、、

鹿児島県鹿屋市で出会った、、、

特攻隊員さんたちが
まさに敵艦目指している
飛行中に人生最後に口にした

人生最後のタルト、、、

とても悲しくて、
言葉にできなかった、、、

隊員さんたちの
利他の優しさを考えるだけで、、、

このお菓子が醸し出す味に
僕は
人生で初めて
今迄の記憶を手繰り寄せた。

何が僕に正しい答えなのか?
僕の人生
忸怩たる想いが止まらなかった、、、

そして
今迄にない美味しさを感じた、、、

このお菓子の意義は
計り知れないほど尊いもの、、、


GRAVITY7
GRAVITY295
Toshizo

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#GRAVITY日記
#笑って生きよう
#stussy

 皆さん今日もお疲れ様です。

 人生初の一人旅行!

 本日2:00起き

 こんなコーデでお出かけ!

 10年ぶりの羽田空港。

 ポケモンラッピングの旅客機
 は初めて見るなぁ、、、

 今日は鹿屋市をメインに!

 それでは旅行の詳細は
 また後ほど、、、

 
GRAVITY21
GRAVITY227
Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます

久方ぶりの投稿で
気恥ずかしさで全身が
押し潰れそうな
感じ、、、。

だが潰される事によって
僕の罪と怠惰が全身から
浄化される事を願っている。


人の本質はそんなに器用でも強くもない、、、
何かを護る為には、
何かを犠牲にしなければ
ならない時がある、、、

人は後悔する生き物、、、
一時も後悔しない人生なんてあるのだろうか、、、

僕にこんな想いが、安寧を求める都合の良い
身勝手な僕の言い訳を押し潰してくれている。

そして
僕の心は経験したことのない
悔恨の念にかられて、これから待ち受ける
絶望の壁へと歩まなければならない、、、。

僕自身を助ける、これからも生き抜く為にはその壁を自ら叩き壊し、
後悔の欠片(かけら)を
全身に纏い苦痛と共に一歩づつ、、、

過去に自分の事を全てを知る必要はないと
言った、、、

そして
大切な人のことだって
その人にこれから襲いかかる
宿命(さだめ)を
僕は知る必要はないと想う、、、
いや、知りたくないんだ、、、。

背負うものが
僕にはあまりにも
恐怖にしか感じない、、、。



今僕は夏季休暇の真っ只中。

身近い期間だが
人生初の一人旅にでる。


皆さんと長い時間、ここでお会いする事が
おざなりになってしまった。

自分の宿命(さだめ)に苛まれ続けながら、、、。

投稿から逃れていた、、、
というより
生来のいい加減な僕の本質が
単に投稿への行き詰まりを
堕落へと向かわせた。

一人旅は自分と向き合う。

太平洋戦争での
生きる意味を大切に育み
今の僕らにそれを教えて残してくれた
特攻隊員の想いの言葉を
僕自身の心で聴く為に、、、。

知覧と鹿屋を主に、、、。


人生初の一人旅として
手記を綴り記憶と共に
これからの投稿への想いを
取り戻したいと、、、

願っています、、、。


GRAVITY

想望

福山 雅治

GRAVITY17
GRAVITY172
Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます

知って良い事、知るべき事、、、
知らなくて良い事、知るべきでない事、、、

この相反する事象の境界線で
自分意思で知る事を選んだ道、、、

それが自分にとって真の有益であったか
即座に判断する事が困難であるのに直面したり

正しかったかどうかも
事と次第では
時を重ねてはじめて明確に答えを導き出す。


人生で「知る事」って
自分にとってとても残酷であって
受け入れ難いのが大半を占めているのかも、、、

世の生存競争で生き残る為の
自分にとって必要不可欠な知識を
知る事、それを活かすのは絶対必要だ、、、。

ただ人生の機微において前述が成り立つか
どうかは僕にはどうしても
疑問を覚えてしまう、、、。

自分を知ってしまうこと、、、
それは将来の理想を掲げた終着駅の途中の線路に二度と撤去できないとても巨大で頑強な障害物を
自ら置いてしまう恐れがある、、、。

つまり自分の能力の限界が、思考全てを
支配してしまい向上心を萎えさせてしまう。

夢、理想を諦めてしまう、世の中に希望を
見出せなくなってしまう、、、。

そんなことが、折角奇跡を奇跡に重ねて
この世に存在できた自分が、
つまらなくて、
かえって今の存在に苦痛しか感じず、負の事由を無理矢理にでも見つけ出し
自分を貶める負の連鎖から抜け出せないと、、
それこそが人生の諦め、、、。

それはまるでマグロの回遊理由と同じようなものだ、、、。
マグロはエラ呼吸ができない。口を開け続け海水を飲み込みそこから酸素を取り込む。常に新しい海水を得なければ酸素が足りず、命尽きてしまう。

それをラムジュート換水法と言うそうだ。

人も自分全てのことを知ろうとして絶えず
生き続けて行く。
自分の今を変えず、流された人生を生き抜く為に
己の事を知り続ける事を受け入れ続けなければならない。
人は自己肯定より自己否定の方を選びがちだから、、、。
自己否定を命尽きるまで積み重ねる。
それが人のラムジュート換水法なのかも、、、。

僕が想う事、、、。
人生新たな道を進むのにとても大切な事。
大きく分けて2つ

この世の事象の知識を取得して、生きる為それを活かすこと。

自分を知り過ぎず、限界の壁を作らないこと。
それに尽きる、、、。
たとえ知ったとしても、それを前進への糧に
新たなる希望を見出す術を、
自分の潜在能力から見つけ出す大切さを知る事。


僕は目指したい道があった。
でも周りの人の能力を知る事で
僕の能力の限界、いや無能さと言うべきか
僕の資質の程度の低さを知ってしまった。

希望が絶望に変貌を遂げた瞬間だった、、、。
今とても悔しい、、、。
自分を知りすぎた先に潜む絶望に
抗う事ができなかった事を、、、。
知らない方が、想いっきり自分を出せることが多々あるを、、、。

そんな負の記憶を消し去り
僕は人生最後の機会として、今の自分を意識せず
新たな道に進む事を
ここ最近想うようになったんだ、、、。


最後に
この綴りに目を通してくれたみなさんに
僕の考えを伝えます。

自分に絶望の壁を作らなければ
世の中に幾つもの理想、夢を自ら創り出せる。
それは絶対に忘れてはならない、、、。

自分の機微を知り過ぎてしまうと生きた心地のしない生き方になってしまう恐れがある、、、。

だから人って自分のこと全て知る必要は
ないんじゃないかなぁ、、、って
その方が幸せを感じ取れる事ができる

って僕はそう想うんだよ、、、。

# 米津玄師 #アンビリーバーズ

GRAVITY

アンビリーバーズ

米津玄師

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#GRAVITY日記
#おはようございます

#テセウスの船」の六話を何気なく観てました。

こんなカッコよくもあり切ない場面に想いに耽ってしまって、、、

学生の頃に戻れたら、、、

言えなかった事、素直に伝えたい、、、。

なーんてね💦


人生って後悔を重ねると
人はその度に強くなれるのかなぁって。

そして、、、

今、彼女は僕の事覚えているのかなぁ?
そして、どんな人生を歩んできたのだろう?

もしもたった一つだけ願いを叶えてくれる
神様が僕の心に降臨したら、、、

こんな事お願いしちゃうかも
しれないなぁ!

  あなたがいることを、、、

テセウスの船
#Uru #あなたがいることで
GRAVITY

あなたがいることで

Uru

GRAVITY2
GRAVITY250
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#おはようございます
#GRAVITY日記

人としての真の強さとは、、、。

己の存在を否定され、心に深い傷を
負わされ続ける、、、
苦しみと痛みしか知らない人生を
歩んできた、、、。

生きていることへの意味を見失い
今の自分の運命(さだめ)への悲しみを
受け入れざる負えなくて逃れる術がない。

人が皆持つ権利、享受すべき幸せが
実は不平等に配分されてしまっている事を
まかり通る世の中に
強い怒りを持ち続けた、、、。

そんな机上の理想論にしがみつく
僕が存在する。

人が間違いに陥り易いのは
己が持つ理想の物差しで
人の心の奥底に沈んだその人の本質
に辿り着けなくて
決して正確な答えを計り導くことはできない、、、。

つまり
見た目で人の全てを決めつけてしまい
己の思考の枠に収まらない人間を
むやみに攻撃する。

己を主張する資質が備わっているならば
その攻撃に対し反撃することは可能だろう。

でもそんな人物はこの大地にほんの一握りしか
存在しない。

人は周りからの何の根拠もない虚言によって
虚偽の自分を創り出してしまう生き物でもあるんだ。

そして虚偽を真実として負の産物を抱え込んで
物事全て悲観的に捉えてしまう底無し沼に溺れてもがき苦しみ続けてしまう。

人を否定して人の痛みを感じない者は
苦しみに纏った人を見つけて助けることはできない、ていうかそういう人こそ心が弱いのだろう。

だって
それが己の弱さを守る武器なのだから。
そして自分の枠を超える事はできない、、、。

だが
心に一生涯かけても拭えない深い悲しみを背負う
人は、人の痛みを見出すことができる強さを無意識のうちに育んでいるんだと想うんだ。

心に深い傷を受けた人は、自分で気付いていないだけで、
人の悲しみを自分の痛みに換える強さで
苦しみもがき続ける人を、
心からの優しさで救うことができる、、、。

だから、己に降りかかった悪意の粉で世の中に
あらゆることに苛立ち、絶望の淵に立たされても

そんな痛みから人を守りたいという信念を
ほんの少しでも心の片隅に諦めずに、捨てずに
人らしく生きていける、、、

いつしか必ず精神の支柱が強い人間へと変貌し
弱き心に溺れている人へ手を差し伸べる。



現代そして未来永劫、人にとって出発地点に最も必要なものは、AI、工学的技術の進歩ではなく、

  「人の痛みを知るそして救う術」
そう僕は想うんだと、、、、。

だって進歩の本来の意義は
  「人全てに分け隔てなく幸せを享受できる
    世の中を創り出す」

ことなのだから、、、、。

これを成り立たせる為の土台である
人個々の宿命は、、、

   「自分の心の弱さを如何にして
     強い己に換えることができるか」

これを少しでも己の矜持とすることで
人間が生きる為の原理を理解できる術の成長を
感じるだろう、、、。

「辛いことは決して無駄でないこと」を
証明できる人間に、、、

僕はなりたいと願っているんだと、、、。


人の波は決して得意でないけど
できる限り、外を俯瞰する重要性を
大切にしています。

人それぞれの価値観があり、
全てが正しいとは想わないけど
否定もできない、、、。

何も持ち合わせていない僕が、
これから生きていく為の術は

「人の痛みを知る」こと、、、。

その為には怖くて仕方ないけど
自分だけでは決して得られないものを
目で見て心で理解する、、、。

それがいつしか僕を必要としてくれる人を
守れる資質が生まれ持つことが
僕の存在価値として
生きていきたい、、、。


追記
初めて訪れた
#越谷レイクタウン にて
お気に入りの「VANSのスケシュ」を楽しみ
ながら
こんなことを考え続けていたんです、、、。

#尾崎豊 #存在
GRAVITY

存在

尾崎豊

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#GRAVITY日記
#おはようございます
#笑って生きよう

  「僕にもそう遠くない時間の経過で
    その時が来るのか、、、」

いつもは円満定年を待ち焦がれている。

若かりし頃、会社に造反して退職後の身の振り方でがむしゃらに習得した国家資格。

現状宝の持ち腐れになっているその資格を活かし、第二の人生で想い描いた事務所を開業させる。

身近に起こりうる諸問題を
ハードルが低く誰しもが相談に来てくれて
案件を八面六臂で全力を尽くす。

それによって心から笑顔を創ってくれる人に
一人でも多く出逢いたい。
定年への憧れはそんな夢物語へと姿を換える。

それが、ここ最近は
時間が僕らにもたらす残酷とでさえ想い得る
時の遡上そして一秒たりとも止める事ができない時の摂理へのもどかしさが、
僕の過去への悔いが心に縦横無尽に駆け巡る。

その悔いは同時に僕にこれ以上のない不安と恐れを与え続けているんだと、、、。

    
人生で避けることができない一場面を受け入れざる負えなかった、、、、。

親父が今月、車の任意保険の更新をやめた。
つまり免許を返上する。

その為に車は僕が引き継ぐ事になった。
車のキーを僕は受け取ろうとすると

親父の顔を見ると目溢れんばかりの涙粒が
親父の手の甲に弾けてるのを見て僕の心に
その涙が与える感傷を意地でも
引き寄せられないように必死に耐え忍んだ。

1年程前迄に、こじれ続けた両親と僕を結ぶ糸が
紐解かなければこんな情景は得られなかっただろう。

和解の機会はあった。
ゴルフでコースを周る人生初めての約束をした。
親父はとても嬉しそうな表情を浮かべていたのが
今でもはっきりと覚えている。

だが数日後、親父は全身に激痛が走るとの事で約束は流れてしまった。

病院での精密検査の結果は癌でステージ4で
余命数年の宣告を受けた。

ただ本人はショックを微塵に出さず、
癌を受け入れ、定期的に病院の治療は
行うが、これがステージ4?と思わせる程
通常の生活、仕事を続けていた。

癌を知った直後にあるきっかけで
また親父と僕は不協和音を奏でてしまった。
昨年の夏のあの日までは、、、。

その時の僕の愚かな報告を親父は責めることなく、逆に和解の扉に僕を導いてくれた、、、。

ただ僕が幼少の頃より抱いていた親父の幻影、、
屈強な体格と、厳しく鋭い眼光で威圧させる
オーラは見る影が全くなく、
真逆の弱々しい姿であって、自由に歩く
事ができなくなっていたが
その代わり穏やかな表情に包まれていた。

そんな姿を見て僕は
無数の後悔が全て淋しい想いに変わり、
急激に胸の想いに襲いかかった。

僕が大人となって、初めて遊ぶ約束した親父とのゴルフ。

和解との引き換えに、もうお互いの生涯で体を動かすスポーツ等の約束を果たす事はできない、、、。


昨年は
僕のつまらない意地が、親父との和解のタイミングを遅らせ、密かの楽しみを奪ってしまった後悔。二度と時を取り戻せない罪悪感。

そして今車を譲り受けた事に対する、親父の
車との別れの光景、、、。


「時の流れは、人に希望と夢を叶える為の
土台創りの猶予を与えてくれる、、、が

でも同時に移ろい行く人生の節目の残酷さと儚さが、大切な事を気付かせる最適な機会を
時は教えてくれない、、、。

だから人生には
誰もが一度は経験するであろう
後悔という概念から逃れられない事実
への苛立ちを、、、。

そして老いは誰もが必ず通る
道(さだめ)だとも、、、。」


  それは人全てが
 人生の生きて行く「法則」

なのかもしれない。

親父にはこの先いつまで長年の積もった
恩義をどれだけ返す事ができるか
わからないが、
親父の残された人生で嬉しさを感じてくれたら
僕も救われた気持ちなろう、、、、。

そして
車の鍵を譲り受けた直後に発した
お袋の親父への一言。

「長年ありがとうね、、、。
  お疲れ様、、、。」

それも優しさから生まれる「感謝の紡ぎ」。

人生に悔いを残さない方法を探すのに
お袋の発した言葉を深く考え抜く事で
方法への気付きを得られるのかも知れない。

僕はそう想っている、、、。

#米津玄師 #カナリヤ


















GRAVITY

カナリヤ

米津玄師

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#GRAVITY日記
#おはようございます
#もう一度行きたいあの店
#人間関係

僕にとって
非日常的な料理を前にして
想う事があった、、、。

一人では絶対に出逢うことの無いもの。
些細な事であろうが、全てに関心を持つ事が
自分の学びの限界を超えた見聞を広めてくれる。

生きることへの新たな理由、つまり、
生涯の資質人格形成とでも言うべきか?

そんな機会をくれた人に
感謝の念を失わない事が
どんなにかけがえのないものなのか、、、。


「誰かがやらねばならない。
自分がやるしかないだろう、、、」

僕は近代の日本史、世界史をテーマにした映画、
YouTube動画、書籍から人の生き方を学ばせてもらってる。

そう、僕がこれから進むべき生き方とは?

僕が望む人生の幕引き、
今に至るまで後悔する事に疲れきった
僕の生き様、、、。

そんな苦痛から一㎜でも距離を置く為に、
此岸が僕に何をすべきか、
僕が混迷で項垂れているのを
失笑しながら問い続ける。

冒頭の台詞は、死地に自ら赴く人物が、
それを止めようと懇願する愛すべき人に
必ずと言っていいほど諭している。

そんな自己犠牲に使命感で
心が形成されている人は、
一切衆生に愛おしく感じ、利他のみが自分の人生の意義と意識してか、無意識か、知る由もないが、そんな人じゃないと利他の精神に辿り着けないだろう。

僕は利他の精神に畏怖と強い憧れで敬愛している。
でも同時に森羅万象は不平等で構成されている感が僕にはどうしても否めない。

つまり利他の為に
冒頭の台詞の人は大概命を落とす。
身代わりになった人、命令を出した人物は逆に生き残って天寿を全うする事が多い。

とても僭越で不躾な想いだって
わかってる、、、。

利他の精神に生きる方には、
愛すべき人全てを不幸にしてまで自己犠牲を遂行する事に深い悲しみを覚える。

無責任な命令を出した人物には苛立ちと
もどかしさを覚える。

組織上指示を出す立場だから
即時に自ら行動は無理だが、
来るべき時には自分はその命令を
率先垂範できるか?

いや、僕が知る限りそのような人物は
自己保身に長けており、あたかも正論の様に言い訳して逃げ道を作る事に勤しむ。
人の気持ちなんて無関心なんだ。

この状況を俯瞰する人達には利他と自己犠牲を選ぶ人に感情移入するだろう。

でも
自分や自分を取り巻く人を悲しませるリスクを背負って率先実行できる人は殆どいないと想う。

僕が偉そうに述べたこのような壮大にも、
大袈裟にも想える前置きを
かいつまんで言うと

  「人は無関心を体全体に蔓延るのが
    一番悲しいこと」なんだ、、、。

日本人はグローバルスタンダードで言うならば、
他人に敬意を払い、尊重と共感を抱ける民度を持っているとよく耳にする。

僕はもう20年近く、国外から日本を俯瞰していないので先の記述が正論かどうかは僕自身の目で見た訳ではない。

でも日本、いや僕の身の周りに起こる人と人の繋がりの多くは
どうしても無関心がもたらす事象や人の心の破壊が陰に潜んでいる様に想えてならないと、、、。

僕は他人への想いのカテゴリーは以下の
3つのケースに分ける事ができると考えている。

「自分がやらねば」の想いで利他が働く。

外野からの場の雰囲気や人の言葉で動く。
大概はこれだ。僕もこのカテゴリーだと想う。

やっかいなのは、周りを気にしない、気づいても
他人に委ねてしまう。言われても行動が遅い。
それどころか無関心だからこそ人の優しさを感じない、、、。

僕は
利他の心が近い日に現実となって
その人が正当に報われる世の条理が平等になる事を願っている。

利他を慈しむ人を失って、
悲しみに打ちひしがれる人を産んでしまっても
駄目なんだ、、、とも。

何故なら
無関心はいざとなると自分が真っ先に逃げる。
そこから人が大切な資質を失う事はあっても
生まれる事は決してない、、、。

そんな人間によって、
無関心色にこの世を染めてしまう事は
断じてあってはならないんだ。

無関心は
人が幼い時、人格形成において大切な時期に
愛情を受けるかどうかがもっとも深く影響する事を僕は感じている、、、。

人は成長する過程に置いて経験が無いものを習得する事は困難に近いから。

でも人は些細な優しさの経験で、優しさの本質を捉えるきっかけを得られる。

そんなきっかけを創る事ができるのは他でもない利他なんだと、、、。

だから
人と人が享受する生の時空間に
優しさを感じる為には
利他を失ってはいけないんだ。

それは
利他が人の心を紡ぐから、、、。
人の生する時空間に利他が巡り巡ってくれるから
人は生きていけるんだと、、、。

利他の心がない人でも、
世の中はそんな時空間であって
誰もがそこに身を委ねているから
利他を誰もが触れて
人を慈しみ、関心を持つ事は可能なんだと
僕は信じたい、、、。

生きて嬉しい、心が幸せに満たされる
誰からも愛されている
それを感じ取れるのは、、、。

利他によって今この瞬間人を想い遣れる、
関心をいつも抱いている人だと、、、。

そして
そんな人は利他が自分の優しさを大切にする本当の意義を知る。

そこに気づけない人は、事象を全て外部要因と最終的に無理にでも決めつけてしまう。

そんな人は、貴方を支えるべく人の心が
きっと
離れていく、、、。

単純な法則且つ最も崇高な方式だけど

人を想い遣れる人は無欲で
人から想い遣り、すなわち「優しさ」を
享受させて貰える事がこの世の摂理なんだと、、、

僕は、、、
人生の意義に情愛を感じる為に
何が如何に大切かを
僕は最近そればかり考える、、、
でも、、、
行動にできていない、、、

そんなもどかしさと自己嫌悪で
今を生きているんだ、、、。

無関心ではいけないんだと。
無関心は孤独を生む恐れがある。
生きて行くのに意義を一生見出せないと、、、。

そしてなにより利他と関心が、
人として生きていく為の敬愛なる
資質であること、
生きていく意義を教えてくれる事にも
決して
忘れてはならない、、、。


この料理が醸し出した人生の意義、、、。

つまり
僕の新たな生への息吹が
僕の心が荒ぶり、全てに諦めの境地の
崖っぷちにもがき苦しんでいるのを
優しく見透かして、、、。

心安らかを感じさせる優しさによって
僕のこの瞬間を救ってくれた、、、。

#米津玄師 #アイネクライネ

GRAVITY

アイネクライネ

米津玄師

GRAVITY15
GRAVITY264
Toshizo

Toshizo

#GRAVITY日記
#おはようございます

東風に別れを告げ、
いつのまにか黒南風を迎え入れた感触が
胸の奥に突き刺さる。

春の訪れの代名詞というべき桜に深い情愛があるわけではないが、
それでも毎年、春になると桜の開花、葉桜への移り変わりを気にしてしまう。

それはこんな僕でも日本人の心を
少しでも持ち合わせている証だろうか?

偉そうな言葉を発したが、ここ数年は視界に数分程度しか桜を認識していない。

人生で春を感じるのは当然ながら
一生涯に伴う生きた年月と同じ数である。

満足に桜を堪能できなかった季節、つまりここ過去数年は、まるで一年を損した後悔の気持ちに陥ってしまう。

日本人の殆どが春の訪れによって自然の摂理の流れとしての桜咲くではなく、
桜は春を創り出し、人の情感、感性を生み出して人の一生と寄り添って歩んでいるように想える。

桜の生き様は人生の縮図とか、人生感、人生の倫理を僕らに投げかけてさえしてくれる。

そんな桜が僕らにくれる毎年の「当たり前」を僕はここ数年受け取る事ができていないんだと、、

黒南風が運んでくる少し蒸し暑い空気が僕に何故か忸怩たる想いを贈ってくるのを、少なからず感じ取っていた。

「当たり前」を当たり前でなく、人生に於いて
大切に育み、情愛に満ちた想いで享受する、、、
それもまた利他の心を生み、「優しさ」へ姿を換え、豊かな人生を導いてくれる。

つまり「当たり前」をどれだけ大切にできるかによって人生の意義を実りある考え方へと誘ってくれると想うんだ、、、。

僕は「当たり前」を今日まで大切にせず、受け流していた人生を送っていた、、、

これから綴る、とある言葉を聴く機会があって僕の全てを見直そうと、その時は強く胸に想いを秘めていたのに、、、。
そしてその言葉が鮮明に脳裏に焼き付いて今でも忘れたこともないのに、、、、。

送別セレモニーでの新たな世界に飛び込む女性の
力強い想いから発した残された者への言葉を。


[何気ない生活が一瞬にして崩れた時、皆さんは
どう自分を見つめることができますか?

夫との買い物でAとBの服があってAが1,000円高い。彼に話かける。「1,000円高いけどA買ってもいいでしょ、お願い!」
夫婦によくありがちな当たり前の日常の会話。
特に大切にも、幸せにも感じなかった、このシチュエーション、、、。
そうでしょ、皆さん!

そんな何気ない会話の夜に夫が突然倒れ、それから一言も交わさずに、彼はこの世へ別れを告げました。これからの収入考えると服の選択さえできやしない。
全てに絶望して、、、
悲しみに打ちひしがれたのは勿論だけど、、、

それ以上に
当たり前を大切にしていなかった、
幸せを当たり前としか感じなかったの、、、
彼が居て当然だと想っていたの、、、
その方が悔しいし、夫に今までの感謝以上に謝りたくて、、、。
そう自分を見つめて責め続けたんです、、、]

、、、こんな内容だった。

彼女は涙と共に嗚咽でさえ堪えた言葉は、
僕ら全ての人に
「当たり前」への感謝の念が足りない反省を
促して早まる心臓の鼓動を、もっと急かすように
更に激しく打ちつけ続けた。


「当たり前」を全力で受け止め、
「優しさ」への糧とする、、、。

それが生を全うする者全ての責務なんじゃ
ないかなぁって、、、
僕はその時そう捉えたんだ。

そして
僕が大切な人と共に「当たり前」の本質を共有できたら、どれだけ素敵なことか、、、。

でも僕は「当たり前」の全てに対しどれ程の
感謝の念を抱いてるのだろうか?
なんて
同時に呵責の念も瞬時に湧き上がったんだ。

桜を今年も見る努力を怠った想いが、
「当たり前」の本質を改めて考える形、いわゆる人への情愛に変貌を遂げた、、、。

それは片時も「当たり前」がもたらす「優しさ」を忘れずに利他に尽くすのが
人本来の生き方なんだと、、、。


夜風が体に汗を覚えさせ、
思考の為の活力を奪ってしまうほどの暑さを
もたらすこれから迎える真夏の夜を目前として

「当たり前」の意義を大切な人と紡ぐ事の
愛しさを改めて考える時を
黒南風は運んでくれたかのような、、、。

そう、万有に「当たり前」を超えた感謝を
僕らは決して忘れてはならないんだよと、、、。
そして何事にもその理由を探し続けることが人生なんだよね、、、。

「当たり前」は「当たり前」じゃないんだ。
それは幸せの馴れで人々がいつのまにか忘却する感謝の想い、、。

忘れてはいけないんだ、「当たり前」が生み出す「優しさ」を、、、。
そうなんだよ、きっと、、、。

#米津玄師 #Flowerwall
GRAVITY

Flowerwall

米津玄師

GRAVITY24
GRAVITY388
Toshizo

Toshizo


仲良しではありません!
睨み合い
いわゆる、「ガン(目)」の飛ばし合い💢

撮影後、まもなく壮絶な闘いがありました😮‍💨

忘れてました💦

こんばんは!
皆様におかれましては
穏やかな土曜の夜をお過ごし下さい🙂‍↕️


イメージ

#承太郎とDIO
GRAVITY

ジョジョ~その血の運命

富永TOMMY弘明

GRAVITY17
GRAVITY424
Toshizo

Toshizo

#GRAVITY日記
#おはようございます

本質と事実の距離感(倫理観)を想ふ。

人は常に新しい事実を求めている。

それは究極の「優しさ」をねじ曲がった理由付けさせて
ものの本質を考えさせる機会を奪いかねない。

そんな危険な事が時の流れと共に加速している
おおかたの人の「優しさ」。

ここで言う「優しさ」は
人の「倫理観」を反比例で
退化させているような気がしてならないこと。


先ずは技術、医療などの「人への優しさ」の一種の進化。

確かに表面上は人の生き方に
無限の可能性を与えてくれる。

でも忘れてはならない事、技術の進化は並行して
代表的なものとして軍事兵器の進化など
いわゆる人を不幸に貶めかねない
事に多用され重きを置かれている、、、。

つまり人の幸せを奪う技術の進化と
言い換える事ができないだろうか。

19世紀の後半から戦争が起こるに連れ
最新技術が生まれ続けてきた。

第二次世界大戦の不幸の結果が、
技術を平和の目的の為というたてまえの
理屈が創りあげられ現在に至っている。

日本では少なくても前(さき)の戦争から現在まで
憎しみ合う集団での血は流れていない。

更に日本に主眼に置くと、前の大戦時、零戦の登場による悠久の過信と神格化、そして栄枯盛衰、
原爆の凄惨さを身をもって知る。

でもここで僕はこの件について語らない。

僕がみんなに投げかけたい、のは他にある。
今回の想いの本質はここからだから、、、。

それは時の進みと共に急速に発展を
遂げ続けている技術(医療等全て人に優しさをくれると思われるもの全て)
が人の倫理観を欠如させ続けている恐れがあるという事。

今迄は世の中の仕組全体で壮大な話になったが
もっとも伝えたいのは技術がもたらした
人の何気ない日常の事。

その代表は人の想いを紡ぐ、SNSの活用やコミニュケーション方法、現実と仮想の区別の判断を鈍らせる娯楽的なもの、、、あげれば無数に出てくる。

携帯電話やSNS、情報伝達技術の進化で人は守るべき人の倫理を崩した。(僕にも言える事だが)
例えば、人への裏切りとそれを隠し続ける手段。

犯罪もそう。
誘拐は減ったがそれは捕まるリスクを軽減させる犯罪者の手法の進化。
特殊詐欺、闇バイト、脱法行為の抜け道の模索。

重ねて僕個人として伝えたいのは、

「優しさ」を裏切る技術進化で
人の倫理観を破壊させることは
絶対にあってはならない。
犯罪や裏切りの行為。

これは誰から見ても当たり前の「事実」

人の心の倫理、、、
技術進化と本質の関連性。

恋愛を喩えて具体的に言うと、
現状から異性を好きになってはならない立場の人
が一時でも惹かれあってしまう。
本気も遊びも関係ない。
守るべき人への裏切り。許されるものでは無い。

だが
言い訳になってしまうが、人は生きている以上
未知の魅力に引き込まれてしまう本質を持っている事実を拭い去る事もまたできないと想う。

だがその本質を間違ったベクトルへと進み
隠し続ける技術が常に進化を
遂げてしまっている。
本質の重みが軽くなっていることだ。

人の心を傷つけてしまう
決して許されない「事実」、、、。

この許されない本質であって事実であるもの
を以前の人は、
罪深いものと感じる心が倫理観の殆どを
覆っていただろう、、、
そして
セルフコントロールが未だし易かった、、、
恐らく。
本質と罪の事実のバランスが取れていたとも
言うべきか、、、。


でも今は、、、
技術の進化によって倫理観を崩す環境が
身近に増え続けている。もはや倫理観が希薄に
なってしまったと言うこと。

罪として構成される本質が、人としてやってはいけないが、人の禁断の恋愛の本質を崩す事実が凌駕する今をどう感じるか。

罪として本質を捉える倫理観を人は
絶対に失ってはいけない、、、。
でもその恋愛を続けてしまう。

それは罪を背負って生きて行く覚悟を持つのが人の本質であって、

倫理観を崩すという技術の発達によって
俄かに生まれてしまった本質を崩壊させてしまう事実を抗って欲しいと

僕は願っているんだ、、、。


今迄の綴りの本質は
恋愛という魔物は時の流れで、倫理観が悪い
方に崩れかけている。

人は恋愛の境界線を忘れつある。
紡ぐ事への技術の進化によって、、、

その進化を人が支配するのではなく
悪意ある進化が人の心を支配している、、、

今はそんな事実が、、、
悲しいけれど、僕はそう想えて
ならない、、、。

だから古から受け継ぐ恋愛の本質を
今特有の悪しき価値観で染めて、純真な恋愛を失ってはいけないんだ、、、。

と僕は最近よく想う、、、。

#尾崎豊 #fogetmenot

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Forget-me-not

尾崎豊

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Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます

生き方

帰宅してのルーティン。
雑然とした部屋の椅子に座るというより
うなだれつつ、もたれかかっているという
表現の方が正しいだろう。

真夏と勘違いしそうな暑さを感じて
窓を開けてぼんやり外に目を向けた。

一年でこの時期にしか出逢う事のない
夕暮れ時の爽やかな風を、僕は今年に
なってどれだけ感じることができたか
この時初めて思い浮かべた。

空虚感がいつものこの時間、
定期便の様に僕の心を襲い続けている。

先ず頭に過ぎるのは
毎日会社に足を運ぶとそれだけ、
命削られてそうな、矜持を失い続けるような
絶望感を起こすという事。

でもそれも無くすと、何が為に生きて
いるのか?この世に僕の証を残す意味は
無い、、、

そればかりが到着地点のない
回転木馬の如く
心の中で想い巡らせている。

つまり絶望感からの出口が見出せない。

改めて想う。
人生の道のりは常に分岐点が存在する。
先日も述べたが、人生は予め個々に
用意されているもの。

そして人生には幾つもの結末が存在する。
果たしてそれが何なのかは誰も知らない。

人生を時に身を委ねるならば
度々訪れる分岐点。

神様は人の生き様を鑑みて、その人に
見合った人生の終着駅に辿り着く
道へと誘ってくれる。

だから、生き方を考える事はとても
大切なんだろう。

世に定めらた品行方正を全うしないと
終着駅に待っているのは何であろうか?

どうしてそう想う?
僕は今の僕の在り方を、
不快と恐怖に支配されている。

終始今迄犯した僕の罪を
全て許されるように懺悔だけが、
心の拠り所と言えるからだろうか?

生き方に矜持を持てる人生
生き方に悔いの残る人生

どれも否定する人生ではないけれども
幸せと生きた証を感じるのはどれ、、?


結局は今の人生に
ミニマムの満足感さえあれば
幸せを手繰り寄せることができる、、、

前の表現を用いるなら
神様が腕を強く、そして優しさで握りしめて
安らかな世界へと導いてくれるのだろう。
そんな気がする、、、。

でも今に満足を持って生きるのって、
難しいよね。
より自分の存在価値を高めることに
思考が支配され続ける限り、、、

って僕は感じてしまう。

自分を能力以上の人物として、
この世に示したいのは
向上心とか優越感とか
今の表現では「承認欲求」
とでも言うべきか。

言い換えれば「承認欲求」と上手く
付き合えば、自分の想い描いた自分像に
近づき、人は幸せを感じられるのだろう。

でも僕は
自分の本質が馬脚を現し
「承認欲求」が音を立てて崩れて行く、、、。

お飾りに固執した、見栄で固めた
人間であることを、、、。

決して手が届くことのない理想が
絶望感と生まれ変わり
終着駅までに拭う事が極めて難しいと
想うんだ、、、。

人にあって僕には
“何もないだらけ“と
”いつも満たされない”心で
劣等感、虚栄と安っぽいプライドに
しがみついた生き方。

使わなくていい生命の源の泉の水を
枯渇させるだけ、、。
そんな生き方には別れを告げたい、、、。

本気でそう想う。
誰から何と言われようとも
僕は僕の信じる先を見つめたい。

だから
些細な事で生きた実感を感じ取れる
人生、、、
無理に前のめりにならない
他人と比べない人生、、、
人に優しくしてもらえる人生、、、

今の自分の資質を
自分が認めてあげること、、、が

それも、人が求める幸せの
生き方に辿り着く
近道を歩む術なのかもしれない、、、。

僕はそんな人生をこれから
歩んでいけるだろうか?

いや前を向いて歩んで行きたいんだ。

それが
これからでも遅くない
僕なりであって、最高の、、、
生き方、、、。


静寂の中の澄んだ泉

透明度が良いほど、
実は生命が宿るのが難しい。

綺麗な人生って
そんな泉に似ているのかも。

青々とした光が反射する水面に
石が投げ込まれると
波紋が広がる、、、
美しい青が崩れて暫くは水のうねりが
戻らない、、、。

人の心も同じ。
心に悪意ある石を投げ込まれると
否定の渦の波紋で
心が覆い尽くされる、、、。

ただ泉と違うのは、石が貯まるににつれて
心の生きる水が溢れ続けるということだ。

それは
自然の治癒ができないとも言える。

   だから
 生き方には常に
人にする、人から救われる
「優しさ」が必要なんだ、、、。

「優しさが」
本当の自分に戻してくれる、、、。

#backnumber #ハッピーエンド


















GRAVITY

ハッピーエンド

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Toshizo

Toshizo

#GRAVITY日記
#おはようございます

生存確認!

毛抜けの季節に

戦闘力が増した
極悪🦜の格闘の後の
強者戦士たちの休息🪖

あちこち羽根🪶が
部屋中散らばってる!

掃除するの大変なんだぞ!

あらま、珍しい
2羽一緒に並んで
おねむ

これだけ見ると
可愛いんだけど😮‍💨

今日はこちらは雨模様。
皆さんにおかれましては
素敵な土曜日をお過ごしくださいね♪

イメージ
#福山雅治 #REDxBLUE

GRAVITY

RED×BLUE

福山 雅治

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Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます

いつからだろう?
人が
諸行無常に畏怖する生き物になったのは?

メソポタミア文明の根幹を成したシュメール人が生み出した世界最古の文字、楔形文字、、、

学術上ではその文字が、諸行無常に抗う可視化で確認できる最古の意思であろうか。

それとも、古代文明の何万年もの遥か前で
人が感情と思考を身につけたと同時に
生まれた概念であるかもしれない。

そう
有機物、無機物、事象、非事象全ては
いずれ壊れる、いずれは終わりを告げる。

それは、この世の摂理が導き出す
森羅万象において決して壊れない法則、、、、
という概念。

古代文明が文字や都市国家を創り出した
背景には文明の栄華を永遠に望み、

文字は弛なく続く空を時間と結びつけて
先を見る。
そこに生を享受する人々にその存在
を知らしめる。

悠久という憧れと終わりというものに
恐れ慄くままに、、、。


人は幸福に満たされた時間を
終わりが無い事を願う、、、

逆に、辛き、苦痛に苛まれ続けている事
に一秒でも早く逃れたい、、、

現代、古だろうが皆同じ想いだろう。

言うなれば
諸行無常は僕らが生きて行く上において、
自ら意思を持って時を選び、必要悪に
姿を変えて
どこまでも背負うべき避けられない
「さだめ」なのかもしれない。

だから
今を生きる僕らは、限りある命
選ばれて現世にいる奇跡の意味を
大切に育んでいかなければならない。


「take it easy 」
それができれば、悩み、苦悩に支配される事は
かなり回避できるだろう。

だが真逆で
人生の意味を自分が置かれている今の境遇
に逃れたいが為に、我が想いを「偽」で取り繕い
解決策を見出せずにもがき苦しんでいる人、
そんな人の方がきっと無数に存在するはず。

だけど、生きていく事に意味を
見失ったとしても、幸せな形
で辛い生き方を断ち切る術は
きっとあるはず、、、と信じたいんだ。

僕は
人の想いを紡ぐ事に抵抗なく受入れる謙虚さと
人への優しさを忘れない、どんなに裏切られようと利他の心を諦めず持ち続ける事ができる、、

って絵空事と想い込んでいた。
世の中に失望していたんだ。
今の僕の姿を創造した時から、、、。

でも同時に
未だ人生を諦めたくない想いも抱いていた。
絵空事を他からの否定さえも
僕自身を変える糧として
実現できると信じることも。

有名な方の人生の意味を諭す著書に助けを求め
足を踏み入れた事もあった。
書の空間は確かに心地よい言葉に埋め尽くされ
て心が救われた錯覚を起こした。

でも現実はそう容易くは変わらない、、、
自分を変えるのは自分の行動しか
できないのだから。

但し、何度も言うけど、助けを求める事は
どんな形であれ必要だ。
自分にはない解決策の道筋の気づきを
得られるかもしれない。

つまり
自分の無から有は生まれないから。

そして心を紡ぎたい人の人生は
僕にとってかけがえのない生き方の
教科書になる、、、と信じたい。

信じる事、それが人を辛い世の中でも
前に歩ませる人として欠けてはならない
信念、、、と想う。

希望と闇が交差して揺れる大地に
勇気でなんとしても立ち上がり
見つめる水平線の先にある海が

僕、皆さんの人生を地中海の様な
美しいコバルトブルー色に染める事も
信じていたいんだ。

何度も大地につまずき転んでも
同じ想いで暗闇を彷徨う者同志で
手と手を紡ぎ、再び歩き出せば
繋がれた手から伝わる暖かい温もり、
すなわち相手への「優しさ」が
光を導いてくれる、、、。

苦しみだって「諸行無常」を
自分意思で創り出す事ができる事も。

そして
苦しみが「永遠」に支配されないように、、。
「永遠」だって人の苦しみは望んでいない。
そう信じているんだ僕は、、、。

永遠と諸行無常を真摯に受け入れ
人生を諦めず、人を信じる心を捨てさえ
しなければ、、、、

再び水平線の先に
幸せを導き出す光を
人は見出すのかもしれない、、、。


#backnumber 「水平線」












GRAVITY

水平線

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GRAVITY11
GRAVITY234
Toshizo

Toshizo

#GRAVITY日記
#おはようございます

怒り、そして怨み。
許す、そして優しさ。

連休明け、僕が生きていく上で
絶対条件である現実生活に足を踏み入れる
事に悲観的感情を抱く。

数時間後に人混みの喧騒で創り出す
嵐の如く荒れ狂う空気。

早朝の駅では心地よい風の凪感であって
余計に僕を、現実世界から逃れる為に
物想いに耽けさせてくれるよう
誘ってくれる。


あるフォロワーさんから薦められた
映画「ラーゲリより愛を込めて」を
連休中に観ることができた。

映画、本、テレビ、SNS、動画配信等、
なんでもいい自分が何かを感化されるのは無数にある。

人の感受は、どれが正解でどれが間違い
ってものは存在しない。

僕はこの作品で、冒頭の4つの人間の感情を
深掘りせずにはいられなかった。

もしかしたら
この作品の訴えたい意図が
僕の捉え方は余りにも検討違いで、
多くの方から失笑されるかもしれない。

でも僕はこう感じた。

戦争が生み出す、怒りと怨み。

歴史的背景から言えば、ある国が不可侵条約を破った結果からこの物語が始まる。

戦争にもルールがある。
国際人道法としてハーグ法とジュネーブ法
が第二次大戦時には既に存在する。

でも戦争中は憎しみを生む場。
戦後だって戦勝国が敗戦国を足で頭を踏みつけ押さえ込んでしまう。
人の憎しみが法を形骸化させるいい例だ。
国際人道のルール違反が発生した。

つまり戦争は人間から「人への優しさ」を奪う。
怒りと怨みで、この世の秩序を構成させてしまう。

怒りと怨みが、当然の摂理として
この世の空気に溶け込み、大概の人はその空気を吸って「怒りと怨み」の生を営んでしまう。

でもこの物語の彼は
そんな怒りと怨みを「許す」事ができる人であった。
信頼した人間から彼を裏切った事を知っても
その人を「怒りと怨み」をしなかった。
「許し、優しさ」の大切さを、
その人間に示した。

ただ彼が「許す」事ができない場面があった。
「家族」への優しさだ。
そして彼が許せなかった人物は、彼自身であった。
逃れられない運命(さだめ)の為に、愛する人達への優しさが潰えてしまう事に、、、。


この作品から僕は改めて想う。

怒り、怨みは人ならば誰でも抱く感情。
否定はできない。
怒りと怨みを抱えた人生、
人の痛みがわかる、、それは自惚れと驕りに
取られてしまうのが世の仕組みだ。

だから否定してまで
間違った人生とは言えない、、、。

ただ怒り、怨みが、生きる事への喜びを
決して感じ取る事ができない、、、。
それは断言できる。

人を許し、優しさを忘れない人は
人の心をを動かす勇気をくれる。

心で大切に想いを育んだ「優しさ」は
言葉、暴力で打ち消そうとしても
決して他人はそれを奪う事はできない。

つまり
力ずくでは人の想いは絶対に奪えない。
そう改めて考えさせられた、、、僕は。


人生って大まかに言えばこの対極かもしれない。
「怒り、怨み」と「許しと優しさ」

どれが自分に必要か、
結局は自分で辛い選択する日が
やがて訪れるだろう、、、辛い選択が。

ただし
家族、大切に想う人へ優しさを貫く事を
できなくなった自分への怒りと怨み。

僕はそんな怨みを抱く人って
実はとても人として幸せな人生を送って
きたんだなぁって、、、、

尊敬とそんな人生を
僕は羨ましく想ってしまう。

そんな僕の感情は、人してどうなのか?


静寂な早朝は、その答えを僕に教えてくれなかった。
始発電車が駅ホームに到着してドアが開く。
いつもの人達が指定のない席に、まるで自分の指定席のように定位置に座っている。

変わらない日常。
だけど、
僕の心の変化は、少しだけ感じとれた
かもしれない、、、。

#米津玄師 「カナリヤ」

GRAVITY

カナリヤ

米津玄師

GRAVITY2
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Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます

「許し合いそして認め合う」
そんな綺麗事だけの戯言、、、

「自分への不当な評価」
自分が想い描く価値とのギャップで苦しむ実情、、、

人生は決して自分が想い描いた真実、、、
に誰もが答えを見出せるものではない。

残酷な言い方だが、生まれたその刹那から
人それぞれの生きる台本が用意されている。

そしてその台本はいつ何時にも、登場人物が
貴方に許可なく1ページ、1ページ消し去る事ができないその人専用のインクで書き足していく。

書き込む人が貴方と共感して、美しい感受性のシンフォニーを奏でる事ができる人物なら、それ程悩む必要がないだろう。

でも
人生って逃道を塞いでしまいそうな、同じ空間、同じ空気を共有せざるを得ない登場人物が現れてしまうもの。

よく人は
その人を「理解」して「許し合う」事がお互いの距離を縮める最大の近道と、殆どの書物、カウンセラーが用意する、貴方の心の苦痛の叫びとかけ離れた金切文句が飛び交う。

でも己が「優しさ」で相手にどんなに投げかけても、相手の心の奥底に突き刺さらない事なんて
無数にある。


それだけならまだいいが(決してよくないけど)
そういう相手は貴方を「不当評価」して、
分かち合うなんて微塵もない、
貴方の優しさが全く届かない、
それが、この世で起こる多くの事象だろう。

貴方はその相手の為に自分を責める、自分への
「嘘」、「偽」を包み込み貴方自身の生きる
生命の糧が蝕まれてしまう。

真面目で義を重んじる人ほど陥りやすい
無理な優しさ、、、。

助言をどんなに謙虚な想いで受け入れても
結局は「貴方が何をすべきか」が、
苦悩から逃れる術は無いと
僕一個人は想う。


そんな時は、こんな貴方の人生にとって何の役に立たない書き込まれたページを破り捨てようよ。

人生の台本の余白に貴方が見つけた「光」
を加筆して現状を変える勇気を見つけ出そう。

勿論、外部からの助言で何かしらの
解決の気づきを得るかもしれない。

自分の無理する「優しさ」だって真実の「優しさ」だけど、己の心を木っ端微塵に破壊してしまう危険が常に点在する。

数年前にヒットしたドラマを倣い
「逃げるは恥だが役にたつ」を
己の心の安寧を大事にして

「逃げることもまた義、己を心の闇から救い出す」

人間関係が奏でる不協和音の修繕方法は
そんな気がするんだ、、、僕は。

この世の条理がピペットで人それぞれに
落とす幸せの水滴の量は違う。

つまり人は不公平の世の中で生きていかねばならない。

人は人生の台本に自ら、決して消すことができない「貴方の色」のインクで
余白の至るところに貴方が幸せになる「優しい言葉」
を埋め尽くして欲しい。

心の純粋さから己に苦悩する人々が
幸せの優しさに満たされる人生の時空に
身を委ねる、世の中の新しい摂理が

生まれますように、、、、、。

そして人が人の優しさを紡ぐ事が
自然の理として誰もが享受できる
世の中が生まれますように、、、、。

それが
人と人が
「許し合い、認め合う」条理が
唯一の存在する人生の時空間、、、、。

#尾崎豊 「誕生」

貴方が生まれた訳を
自ら壊さないように。

生きることへの苦痛で
自分の本質を見失った貴方が
救われる世の原理が生まれること。

それが僕の願い、、、。




GRAVITY

誕生

尾崎豊

GRAVITY4
GRAVITY225
Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

正義と正偽。

僕は想う、、、。
正義は人の捉え方によって意味を成すもの。
正義を己に想い込むのは、相手からの攻撃を
防ぎ、自分を正しきものとして
生を維持させる手段に他ならない。

正義は矛と盾とも想てならない。
正義は相手には不義を押し付ける危険で強力な武器としての存在なのかも。
つまり正義の義は相手にとって偽でもあるんだ。

では、純粋無垢な正義って何なのだろうか、、、

正偽。
己、己以外の全てを騙すことではない。

相手の為に自分自身を偽る。
相手への優しさや幸せの為に相手を奮い立たせるような意に反した言動をとる、つまり嘘をつく。

それがこの世を生き抜く為の正であると己に想い込ませる。

この偽りは、表面上は世間で言う「正義」にも見えてしまう。
だから正偽
そして自分を相手も素直にその正偽を受け入れると想う。

だって正偽は己や相手を守る術であって、
「己は正義である」と身勝手とも取れる理念で相手をねじ伏せる訳ではないから。

でも「常に己が正しい」考えを振りかざす完璧主義の人間がどれだけいるのだろう、、、?

大概の人って常に「本当に自分って正しいのか」と想い悩みながら、世の中に己を調和させて生きているんじゃないのかなぁって、、、
そう、最近よく想うんだ。

僕はここで最近「嘘」や「優しさ」について、綺麗事に想える理想論を展開した。

それらを鑑みると、先にも言ったように、
正義は人によっては不義にになる。
いわゆる正義が偽になる瞬間。
自由意思でコントロールできない。

正偽、相手への正のため、己を守るため自ら偽を選択する。
この偽は自分の心が正直によって成すもの。
相手だってそれを不義と感じ取ることは少ないだろう。攻撃されてるわけではないから。


正義は尊い。だけど真の正義は聖人君子だけが操れるもの。

一方で正偽は誰しもが持つ生きる上での普遍的思考。
だから、生きるのが怖くて己を偽り見せかけの演出をする、
自分の利の為だが、あたかも相手の為と想い込ませて相手に偽る。

正義は相手を不快な想いにさせることがある。
正義が不義になる瞬間。

正偽が相手に「優しさ」や「幸せ」を与える。
これこそ正偽が正義へと変わる。

だから
自分や相手に偽ったっていいじゃない。
それが結果として相手が心から「優しさ」や「幸せ」を感じてくれるなら。

正偽で自己嫌悪に陥ることなんてないよ。
それこそ正直で優しさに溢れた結果なのだから。

正偽こそ正義なんかより相手に正義になれる要素
に満ち溢れているのだから。

ただ一つ気をつけて。
正偽の覚悟を決めた人は、世の中の条理を否定して己の善のエナジーを急激に消耗させる。
つまり生きることに疲れて、人生を心から楽しむことができなくなる恐れがある。

正偽を貫こうとする人は、無意識に心の助けを求めている。このままでは生きる限界をに行き着いてしまうから。

正偽は「優しさ」を諦めつつも
「優しさ」を無心しているんだ。


自分をよく想わせる邪な動機でもいい。
正偽は人と人の想いを紡ぐ。
「人の痛みを共感する」ことで「優しさ」を覚え
疲れた心の人を救える術をいずれ本能で身につく。

己に偽る事に疲れたら、誰かに助けを求めようよ。
大概の人は誰かの為によく想われたいと言う「承認欲求」を持っているもの。上手くそれを利用しようよ。

正偽の方が「心の痛み」知っているからこそ
人に「優しく」ありたいと想うんじゃないのかなぁ。

だから
己の正偽を否定しないで、毛嫌いしないで、、。

正偽の人が心を癒せる条理が、
世の中に満ち溢れて欲しいと
そう、僕は願うんだ、、、。

#米津玄師「M八七」

「痛みを知る」それは「優しさ」を覚える。

痛みが増えれば増えるほど
人の持つ優しさはより強固なものとなり
自然と人の大切にしている
と僕は想う、、、。




GRAVITY

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GRAVITY297
Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記
#食べることができる幸せ


休日、久方ぶりに心が癒されるビストロでのランチの機会を貰った。

僕は先月末に人生の端境期を迎えた。

残りの人生を
この世に僕が生きた証、僕がこの世から去った後にどれだけの方が心の片隅に僕の名前を刻んでくれるのだろうか?

僕が常に想う「優しさ」が本当に「優しさ」
なのだろうか?

そんな事ばかり考え続けている僕を
そのビストロは全てを察したのであろうか?
不安を一時でも消し去る優しさで僕を包み込み
店内へ誘ってくれた。

このビストロで過ごした僅かな時間は「優しさ」
と「嬉しさ」であった。


人によって優しさは「尊いもの」、「表面上は美しいがただの綺麗事」など相反する意の答えが無数に存在する。

実は「優しさ」とはパンドラの箱のようなもので
地に堕ちた僕が、軽々しく口にしてはいけない言葉とも想っている。

どうして?
「優しさ」を僕が持っていれば、
今の僕はいないからだ。

「優しさ」の言葉は、何人にも「優しさ」を感じ取るものではない。
かえって嫌悪感を抱く方さえ大勢いるだろう。

「今迄生きてきて、優しさなんて感じたことないし、この先もそんな綺麗事には出逢うはず無い」

こんな言葉を僕は度々出逢う。
僕はこれを否定はしない。
そして抗う言葉が見つける事ができない。

そもそも「優しさ」を知らないと想う人が「優しさ」を実感する事はとても困難な事だから。
僕自身でさえ「優しさ」の本質を見分けられないのだから。

でもそんな僕が言うのはなんだが、、、

誰もが「優しさ」を求めている。
「優しさ」を否定する人も無意識に、、、、
と僕は断言する。

「優しさ」は「喜び」や「嬉しさ」を招喚する。

例えば、
今僕はビストロにいる。
素敵な料理を提供してくれる。
期待通りに美味しいと嬉しい。
見渡す店内の装飾も素敵。

それはビストロが人に喜んでもらうという優しさで存在価値を示すから。
あくまで料理の美味しさは「優しさ」と「喜び」の手段なんだ。

世の中を俯瞰すると、僕たちの生きていく仕組みの最終目的は「人への優しさで喜んでもらう」
ことだと想う。

それが経済活動であって、生きていく為の対価を得る。人はそれで生きることを続けていく、、。
世の中の摂理もそれで維持する。

だから「優しさ」を知らない人も、この世に生を置くならば、袖振り合う程度であろうとも必ず何処かで「優しさ」とすれ違っているんだ。

世の中を生き抜くことは容易ではない。
僕だって今まで生きてきて楽しいと感じた時間は
生涯24時間もないだろう。

でも僕がこの場で言いたい事は、、、

「優しさ」に目を瞑らないで。
世の中は「優しさ」を相求め、求められる事で時間を営んでいく。

「優しさ」に目を瞑り続けているうちは
「優しさ」には出逢えない。

つまり、世の中を生き抜く術を見過ごして、「優しさ」を感じ取る事ができないんだ。

人って否定的な事を考える方が楽だ。
身を時間に委ね自発的にはなりにくいから。

だけど「優しさ」って決して悪いものじゃないから、辛いけど「優しさ」を探しにいこうよ、
無数にあるから。
心閉ざさなければ、見つけ易いから、、、。

「優しさ」を知ってみようよ、、、
そうすればきっと「優しさ」の使い方も覚えるよ、、。
「優しさ」が生きていく意味を心豊かにもしてくれるから、、、。

って、ビストロが僕に優しく囁いてくれた、、
そんな気がして、、、。


#小泉今日子 「あなたに会えてよかった」

「優しさ」に出逢うと
人は自分の心奥底に沈む自分も知らない
「優しさ」に逢えるきっと。

その「優しさ」は人の心を紡ぎ、お互いに存在を認め合う、自分には必要な人として、、、。











GRAVITY

あなたに会えてよかった

小泉今日子

GRAVITY11
GRAVITY276
Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

反省と再考
昨日の「嘘」の投稿は、自己保身で、僕の嘘で固めた人格が本質であると美化させた想いが強かった、、、とても不安でした。

でも皆さんから数々のご意見を頂き、全て前向きなお言葉で嬉しく想いました。

昨夜、
自分の投稿の「嘘」真の意はなんであろうか?
そればっかり考えていました。

「嘘」はどうだろう、、、
本当は
「自己犠牲」と置き換えが正しいんじゃないか。
「自己犠牲」が人が生きる時空の殆どを費やす、

それを伝えたかったのかも。

「正直さ」は表面上はとても正義に満ちた意味を刹那に感じとれる。

でも「正直さ」で人は失うものが
多いんだ。

もちろん「正直さ」は尊い。
人から信頼される要素だ。

でも、正直だけで今まで生きてきた人って
いるのだろうか?

場面、場面で「嘘」🟰「自己犠牲」が人生の潤滑油になっているのも事実です。

ただ人には、人生で使える「正直」と「嘘」のエナジーの蓄積量は限られている。

特に「尊い正直さ」の量は「嘘」より遥かに少ない。

だから、今日車が「炭素エンジン」から「ハイブリッドエンジン」に移り変わるように、人生も
「正直」と「嘘」のハイブリッドで、「尊い正直」の枯渇を失わないよう「嘘」から「尊い嘘」を取り出して人生において有効活用すべきなのかも、、、って。

「尊い嘘」はいずれ「純粋な正直さ」に
化学反応を起こすような気がするんだ。

「自己犠牲」それが正義かはわからない。

でもそれで救われる人は必ずいる。
だから「嘘」🟰「自己犠牲」は尊いんだ。

災害で有名な方が被災者に、
炊き出し等で救援活動をするのを
よく耳にする。

心無いものが「売名行為の偽善」と揶揄する。
でも救援活動する方は
「売名行為だよ、でもそれで救われる人がいれば嬉しいじゃん」
その通り、人に優しい売名行為、それでいいんだ。

「尊い嘘」はそれに性質上近いのかもしれない。
と僕は想う、、、。

人に優しくする。
いずれその優しさは己に帰ってくる。
それは「自分への優しさ」を求めるのではなく
自然の法則の結果であるに過ぎないんだ。

そして自分が辛いだけの人生でも
優しさを諦めないで、、、。

きっと「尊い嘘」からもらえる「優しさ」と
出逢えるから、、、、。

#backnumber 「水平線」


GRAVITY

水平線

back number

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

人は皆「嘘」をつく。
例外は無い、、、。

言葉だけでなく、感情、想い、行動、
生きている限り僕らに起こる事象全て。

ごまかし、自分の身を守る事を僕らは普段「嘘」と表現する。

仕事、家事、友人との約束、人に苦言を呈する、など自分の意思を翻意にしてやらねばならないのが世の条理、、、これも一種の嘘。

言い換えれば、人は「嘘」をつかないと生を維持できないと。
そして、人生にとって大切な証を得る事もできないとも。

僕の想いだが、「嘘」が悪なのではなく、「嘘」をどう使うか、そこに人としての資質が試されている。

人を傷つける(自己保身の為だけ)の「嘘」
これは言語道断。人として絶対ついてはいけない。

家族、仲間への優しさ、幸せを願う為の「嘘」は自分の「正直さ」なんかよりとても尊いもの。
そして人して備わって欲しいと願うもの。

僕は今、この瞬間に「嘘」を貫き通さなければいけなかったと自責の念が付き纏う。
いや、尊い「嘘」を
いつしか失ってしまった事を、、、。

数年前から、僕は清い「嘘」をつけなくなった。
汚れた「正直」であり続けた。

汚れた「正直」が人を傷つけて、尊い「嘘」をついていた何気ない毎日を失ってしまった。

汚れた「正直」が僕に孤独と自由をくれた。
人の幸せの破壊と犠牲の上で成り立った
今の僕の有り様を、、、。

僕が言いたいこと、、、
「身勝手な正直さ」は捨ててしまえ。

正義を伴う「嘘」を大切に育んで欲しい。
それこそ、「嘘」が「人への想い遣り」に生まれ変わる普遍の真実なんだと想う。

最後に
「正直さ」だけでは人は人と共に幸せを歩む事ができない。

尊い「嘘」が人と人が繋がる、想いを紡ぐ。
尊い「嘘」と出逢える、、、心に温かさを感じさえする。

尊い「嘘」を経験する事が、やがて人として何をすべきか、答えを導いてくれる。

だから、、、
人生は様々な「嘘」と出逢うから
「おもしろい」
のかもしれない、、、。

そしてこの場で語る「嘘」とは、、、
言い換えた的確な表現を
僕はできないでいる。

だって人を傷つける事しか
僕の記憶に刻まれていないから、、、。


#尾崎豊 「シェリー」

尊い「嘘」が僕に優しさの答えを導いて
くれる事を

常に求めている、、、。











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シェリー

尾崎豊

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Toshizo

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#おはようございます
#GRAVITY日記

「俺のとは違うなぁ」

ドラマ「臨場」
ご存知でしょうか?
(原作は読んだことありません💦)

刑事訴訟法に基づき
変死体の状況捜査を行う
司法警察員に焦点を当てたドラマです。

「臨場」とは事件現場に臨み、初動捜査に
当たる事。
内野聖陽さんが演じる検視官「倉石義男」は優秀だが死者の声を根こそぎ拾う為には、上席だろうと軋轢など気にしない組織の厄介者。

捜査が間違った方向へ進むと
彼は必ず「俺のとは違うなぁ」と一石を投じる。

「俺のとは違うなぁ」

彼が死者への敬意を忘れず、妥協を許さずあらゆる物証を追求して、事件の本質を見出す事ができるからこそ言えるセリフ。

僕がこの「倉石義男」に心酔したのは、
大きく2つの理由(わけ)がある。

一つは
死者の想いを根こそぎ拾う、
自分の信念が生み出す責務に、
絶対手を抜くな、本質を見抜く大切さを
教えてもらった事。

もう一つは
事件解決後、彼は現場に一人佇み目に涙を浮かべる。ドラマの最中に見せる荒くれ者とは真逆の光景だ。
淋しさと優しさを感じずにはいられない、、、事。

そしてそれが以前にも綴ったが、何よりも
「傷を受けたぶん、また人を傷つけたぶんだけ
人は優しさを覚える」
僕の信念とシンクロするんだ。

だって
彼は最愛の奥さんを事件で
失っていたのだから、、、。


僕は最近特に想うんだ。

心が傷つき、苦しみ助けを求める人の声を
聴き漏らしてはいけないと。

そして
僕に頼ってくれる人達の心の痛みに寄り添い、
根こそぎ心の苦しみを拾って分かち合わせて
もらいたいとも、、、。
妥協は絶対にしない。

ここ暫く忘れていた
「人の痛みを共感する」する想い。

久方ぶりに観る機会があったこの「臨場」が
僕の心の奥底に埋もれ忘れ欠けていた
「信念」を
根こそぎ拾い上げてくれたんだ。

この「信念」を
片時も離さなければ、

「俺のとは違うなぁ」
と自信を持って
皆さんとの想いと共に
困難に立ち向かえる気がするんだ。

人の心を守る事が少しでもできそうな気が
するんだ。

つまり、
生きる事へ手を抜いてはいけない事なんだ。

それこそが僕が人生の終焉まで背負う
僕への贖罪なのかもしれない、、、、。

#臨場 「倉石義男」
#平原綾香 臨場エンディング曲「威風堂々」





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威風堂々

平原綾香

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#おはようございます
#GRAVITY日記

人の生き方は自分の責任の上に成り立つもの。
と過去より想いを綴った。

人は自然の摂理の中で生を全うするならば、
生き方と共に失う事がないものがある。
(悲しい事だがある事情によっては捨てたり、売ったり、奪われてしまう事があるが)

そう自分の名前だ。

名前は自分の夢と自分を受け継ぐ者への幸せとこうあって欲しいと切なる願いが込められているんだ。

そして自分がこの世に居なくても、名前は何かしらの形で必ず生きた証として永遠に残される。

名前を大事にした生き方、それも人として歩むべき道だと想う。

後に記した「仲間との永遠の別れに残した言葉」との出逢いが、僕の人生観の一部が形成されている。

それは僕が想い続ける事、
人は何の為に生きるのか?
生きていく上で何をすべきなのか?

無数にある生き方の指南として「名前」を大切に
した生き方を僕の求めた理想郷の一つとして
僕の胸に刻み続けたい。


※ある特攻隊隊長の二度と帰れぬ旅立ちを共にする部下への言葉。

なぁお前たち知っているか?
牛や馬は一頭、鳥は一羽、魚は一尾と
こう数える、何故か?、、、

実は動物の数え方は「死んだ後に何が残るか?」
で決まるんだ。

じゃぁここで一つ聞きたい。
俺たち人間はどうだ、、、答えは「一名」。
そう、「名前」だ。
俺たち人間は死んでも「名前」は残るんだ。

君達は大事な「名」に恥じない「生き方」が
できているか?

一回きりの人生、後悔せぬよう意識すべき事は「能力」ではなく「生き方」で
「知識」でなく「行動」だ。

読むべきものは「空気」でも「本」でもない。
「自分の心」だ。

だから明日人生が終わると想って今を大切に生きろ、
永遠に生きると想って人して今何が大切か学ぶんだ。


「名前」を大切にすること
それは一生懸命「生」を全うする事に
他ならない。

人は自分の名前に矜持を持つ事。
それも永遠にこの世に刻まれる僕らの
名前の為、人に優しく生きねばならない
理由(わけ)の一つと想うんだ、、、。



#米津玄師 「Lemon 」
人は永遠に生き続ける、、、
自分の「名前」によって、、、。

一生懸命生きると「名前」がそう、僕たちに生きる意味を自然と教えてくれるんだ、
きっと、、、。
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Lemon

米津玄師

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#おはようございます
#GRAVITY日記

この世の事象には必ず意味、意義がある。

特に僕は、今、僕という存在の意味が、
人が決して辿り着けない未知の次元に
埋もれていて、永遠に知る事ができない
苦しみ続けている、、、。

僕は知りたい、、、想った。

何故生を受けたのか?
何故生きるのか?
僕は何の為の僕なのか?
何の為に生きねばならないのか?

つまり僕の存在価値って何だろう?

自分の存在価値、
そんなものは永遠にわからないのだろう、、、

だって存在価値、それは僕が決める事じゃないから。
僕以外のもの全てが、それぞれの人生価値観で
僕の存在を多様な意味で形成させるのだと。

所詮、自分をよく見せようと創った己の価値は
偽りなんだ、きっと。

だから
人の目を気にしないで生きていく。
僕の理想色で残された人生を染めていく。

それが生きる上での僕の責任であって、
責任が意味へと召喚する、、、。

そんな気がして。


人生は流水の如く、、、
でありたい。

流水は無限に形を変えて如何なる場所でも
未知から道を創る。

たとえどんなに屈強な防御壁でさえ、いずれは
強い意志で打ち砕き、無限の可能性の草原に流れ出す、、、。

人は人、僕は僕。
こんな割り切った生き方が
僕にとっては一番難しいこと。

強い意志は無限の可能性を秘めている。
人生に立ち向かう勇気を。

そう信じて、、、



追伸
ご無沙汰してます。
未だ完全に心の修復ができた訳では
ありませんが、
無理なく人生の備忘録を再開したく想います。

空白期間中でも友達であり、フォロー続けて下さった皆様に感謝申し上げます。
僕はその方々が僕にくれた恩義を
決して忘れません。

そんな方々への「恩送り」を誓います。

改めて宜しくお願いします。


#米津玄師「アイネクライネ」

人は「存在価値」を求める本質を
持っている、、、

やはり一人では心の何処かに「悲しみ」
が無意識に存在する。

それが「人」なのかも、、、





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アイネクライネ

米津玄師

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#おはようございます
#GRAVITY日記

すみません。

今僕の心に蠢いている負の思考が、
前向きをの気持ちをしまいこむ心の引き出しを占拠して膨張を続けている状況です。

それにより
生きていく僕のエナジーが、かなり枯渇している見たいです。
ちょっと疲れました。

2月は端境期と述べました。 
来週その方向性がはっきりすると想います。

暫く充電して、この先に見える光を僕にとって人生集大成の理想に辿り着ける答えを見い出したいと想います。

朝の投稿を応援してくださっている皆様に本当に申し訳なく想います。

今無理して投稿しても、過去の投稿に比べたらかなりの駄作になり僕としても不本意なんです。

投稿で何を目指していたのかも最近わからなくなってきました。

僕は作家でもエッセイストでもありませんが、それに近い思い上がりをしていた様に感じています。

直ぐには解決しませんが、そしていつになるかわかりませんが気持ちに整理がつきましたらまた投稿を綴りたく想います。少しでも早くお逢いできる様に。

誠に勝手なお願いですがフォロワーの皆様が、僕のこの身勝手な振る舞いを見守ってくださり、待って頂けることを深く願っております。

もしDMでお言葉頂いた場合は、必ず返信いたします。

あくまで、心の疲労によって投稿の考えが思い浮かばないだけですから。

僕が元気の拠り所として、ほぼ毎日聴いている
米津さんの曲の歌詞を綴っておきます。

今週は日本各地で最強、最長寒波が猛威を振るってます。
お体には充分気をつけてくださいね。

それではのちに皆様とここで出逢えることの楽しみを心で抱えながら、、、

#米津玄師 「アンビリバーズ」

ヘッドライトに押し出されて
僕らは歩いたハイウェイの上を
この道の先を祈っていた
シャングリラを夢見ていた

誰がどんなに疑おうと
僕は愛してるよ君の全てを
もしも神様がいたのならば
僕と同じことを言うだろう

何されたって 言われたっていい
傷ついても平気でいられるんだ
だから手を取って 僕らと行こうぜ
ここではない遠くの方へ

今は信じない 果てのない悲しみを
太陽を見ていた 地面に立ちすくんだまま
それでも僕ら 空を飛ぼうと
夢を見て朝を繋いでいく
全て受け止めて一緒に笑おうか
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アンビリーバーズ

米津玄師

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#おはようございます
#GRAVITY日記

意地悪「てい」
ご飯にまたがってる。

「ご飯あげないよーだ」
って雰囲気ありあり。

そして
「こた」にご飯譲る気さらさら無し💦

「こた」ご飯食べたがって
じーと見つめている。

意地悪はよしなさい💢

朝から思いやられるよ😮‍💨



今日、関東は積雪の恐れ!
足元には充分ご注意を💦

そして都内は私立中学のあちこちで
入学試験。

受験生とその家族関係者のみなさん
頑張って!

想いが誰よりも強ければ、
必ず願いは成就しますよ!

今日も宜しくお願いします!

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#菊池桃子 「雪に書いたラブレター」
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雪にかいたLOVE LETTER

菊池桃子

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#おはようございます
#GRAVITY日記

先日の投稿を見て下さった複数の方から心配と激励の言葉を頂きました。
とても胸と目頭が熱くなる想いでした。

この場を借りて謝意を表したく想います。


失敗の重要性を綴った事がある。

失敗を真摯に向き合うならば、我が身にとって豊かな人生を育む糧となる。

しかし一度の失敗がどうしても取り返しがつかない事がある。

それは原状回復が不可能の場合だ。
人生にはそのような失敗が許されぬ機会がどうしても訪れてしまう。

僕は今週、仕事においてそれをやってしまった。
会社内部の問題ではあるが、大きなリスクを背負わせてしまう事となった。

金曜日は僕の所属する部で新年会があり、仲間はその時間は全て忘れて楽しんでと皆から慰めてもらった。

とても嬉しけど、楽しむ気分には到底なれないが、皆の好意を無にする事はできない。

苦手なお酒を鉛に見え無理矢理押し込んでいる。
そんな辛い時間だった。



1月25日に一橋大学の野中郁次郎名誉教授が亡くなった。

どなた?って方が多数かもしれない。

この方は現代の組織の問題点、人生の失敗回避のヒントを戦時中の日本の軍部組織から紐解いた著書「失敗の本質」の執筆者の一人だ。

僕は「失敗の本質」を何度も読み返した。
それでも失敗を何度も繰り返す。

救いようもない愚か者と自分に腹立たしく想う事が事切れない。

それでも、僕なりの解釈で「失敗の本質」から学んだ失敗の回避方法はこんな想いだ。

相手、事象を決して軽視しない。
謙虚な心で他人の言葉、事象を受け入る。

この2点だけでも、格段に失敗は防ぐ事ができると想う、、、。


野中郁次郎 他
#失敗の本質

空気の支配、縦割り組織、異質性の排除、不都合情報の隠蔽。
一言で言えば、成功体験への過剰適応だ。
過去の成功から脱却できず、むしろ過度に適応しすぎて内外環境の変化に対応できない、、、。

組織論でもあり、人個人の人生訓でもある。

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#尾崎豊 「路上のルール」
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路上のルール

尾崎豊

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#おはようございます
#GRAVITY日記



ここに人生の備忘録を綴り始めて、7ヶ月の月日を迎えようとしている。

ここの多くの方に支えられて、今まで想いの綴りを見守ってくださり感謝の念に堪えない。

複数の会話をさせて頂くにあたり、それぞれの人生の価値観の享受で自分の心情がシンクロさせる事が数多くあった。

僕はちっぽけで害しか生まれないプライドしか持ち合わせていない。

皆さんからの心のメッセージが、
僕の歪んだプライドに亀裂を生じさせて視野を無垢に拡げ、そしてものを数多く見る機会が増えた事に繋がった。

2月に僕の人生の行末が方向づけされる。

僕の人生で築いたものの殆どを失う事の覚悟に、僕がどれほど耐え得るか試されるであろう。

今迄背負っている苦痛が2月で全て処方されるかは、正直わからない。

宿命によって用意された人生のシナリオを書き換える事はできないのかもしれない。

どんな高度な医療技術であっても、後悔の呵責は治癒されはしない。

そして2月は僕の人生端境期。

今までで過ごせたちょっぴりの安らぎ。
何気ないひととき、鳥との会話。
1月は現実からの逃避行で幕を閉じる。

これから絶え難きを耐え忍び難きを忍ぶあらゆる事を受け入れる僕の心の引き出しには、果たして全ての現実を素直にしまい込む事ができるのか?

「傷を受けたぶんだけ、人は優しさを覚える」
事に縋るだけが、生きる選択を選ぶ為に残された術なのかも知れない。

視野を拡げた実感を信じて。


#尾崎豊 「汚れた絆」

今まで築き上げた自分。

たとえそれを捨て去ろうとしても
僕は僕に変わりない。

過去の悔恨より今の風に揺られながら
生きていく。

それが生を受けた人の揺るぎない責任。
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#おはようございます
#GRAVITY日記

綺麗事って悪なの?
理想掲げるって罪なの?

その台詞を、ある方の思考の中枢を成す所に叩きつけたい場面があった。

でもそれをやってしまったら、相手も引かじと泥沼のディベートになる恐れの公算が大であった。

その場は僕が折れた(相手には全く伝わってないのだろうけど)。

というより逃げたと言った方が正しいかもしれない。

相手の自尊心を否定しないよう言葉に苦慮しながら。

誰しも、自分という人格が備わっている。
時を歩んでいく境遇はそれぞれが違う。

正しき世界は誰しもが全く共通な訳がない。

冒頭のある方は、今の世の中の不条理に絶望して、全ての事象を否定且つ人の言葉を全く受け付けない様子を醸し出していた。

でもその人にはその人が培った人生哲学で、自分の信念を守っているのだろう。


僕は想う。
僕の想うところは、全てが善でないと。
人を僕の考えを説得させて、僕色に染める事は驕りであると。

僕の綺麗事、理想は頻繁に否定される。
極端であるが、僕自身の信念に罪と罰が蠢いていないか不安に掻き立てられる事がよくある。


長野市でまたも悲しく理不尽な事件が起きた。

被害を受けた方への深い悲しみと愚行の犯人にこれ以上ない憤りを覚えた。

蛮行を行う人間は歪んだ正義感(無意識)であろうが、衝動に駆られた訳でなく能動的に行なったはずだ。
自らの行動には必ず理由がある。

しかし受動的になるとこのような蛮行に回避するする事は自分意思では不可能だ。

身勝手な蛮行を受け全てを失う悲しさには、僕の綺麗事と理想には虫唾が走る想いであろう。

ここに僕の信念が崩れ、自分でも自分を懐疑的になる。

こんな事件が起こる度、所詮僕は夢の世界を見ているだけで、僕を否定する人間の方が正義ではないかと。

受動的な考えを持つ方は、世の中が成す事象に逆らえず身を委ねるしか無いと本能で感じとっているのだろう。
世の中への絶望という境地が。

それはそれで間違っていないと想う。
と同時に綺麗事と理想が否定される瞬間。

僕には否定を抗う術が思い浮かべる事ができない。

僕の信念が音を立てて崩れて行く。

#尾崎豊「存在」

事象全てに理由がある。

世の中の不条理に僕だっていつも苦しめられている。

でも目の前を受け止めなければ、、、
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存在

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Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

早朝、人が居ない駅ホームは静寂を保ち続けている。
2、3時間後には人混みの喧騒が待っているのだが。

この静寂さが物想いに耽る時間を僕に与える。

「ものを知っていることの重要性」
に改めて心が支配されている。

人の為、それとは真逆の自分自身の保身への知識と知恵の取得。
どちらにも正義は存在する。

僕は若かりし頃、何も世の中の仕組みを分からずも、自分自身の理念に酔って上記を理屈に換えて言い聞かせた。

法律書の文字一つ一つ拾い上げ、法治と感情のギャップの矛盾を感じつつも、そんなものだとを頭にがむしゃらに叩き込んだ。

ある漫画の影響を受けて人生絶望の淵に立たされている人と、苦しみを共感しながら闘っていきたい。

綺麗事、カッコつけと僕と意に反する人達から、嘲られようとも、そんな崇高な理想だけが先行する理念にしがみついて。

僕が成し得た事により「人の喜ぶ顔」を見ることは、僕自身もこの上ない喜びと、いつか夢を見ていた。

でも知ってしまった。

法を掲げて幸せを掴むことができた裏には、不幸に陥ってしまう恐れのある人の存在を。

この世の原理は正と負、表と裏、隠と陽、勝つか負けるかの背中併せが摂理であると。

そしてそれはとても残酷な生存競争である故に、僕が起こした行動で、人から憎まれ恨みを背負う人生を創り上げる。

それに僕は耐え得ることができるのか?
人から自分の人格を否定される事に怯え続ける僕が、、、と不安に苛まれる日々を過ごす。

でも「知っている」事で人に笑顔を創って貰える、自分への心の安寧の幸せの方が尊いと自分に言い聞かせた。

共闘した仲間の存在価値、自分の幸せに重きを置いて。

そんな生き方を僕は選んでしまった、、、。
傷ついた人への贖罪を永遠に抱え続けようとも。


#尾崎豊 「COLD JAIL NIGHT」

僕の理念は「人をの喜ぶ顔が嬉しい」

それはただの綺麗事、一つの幸福の裏にはどれほどの苦しむ人を作り出しているのだろうと。

僕の理念は置き換えて言うならば「罪」を認めているに他ならない。

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COLD JAIL NIGHT

尾崎豊

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#おつかれGRAVITY

う、動けない💦💦💦

寝ちゃった、、、、

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#backnumber 「高嶺の花子さん」
GRAVITY

高嶺の花子さん

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの
#食べることができる幸せ

昨日は数世紀ぶりの、
ちょっと小洒落た所でランチ。
数日前の予約でないと入店できない
レストランだとか。

実際、店長さんらしき人が一見さんらしき人達を
丁重にお断りする。

その際の話法がどのようなものか、
自分を弁えず品定めをする、、、

大変盛況で次々に幸せに満ちた、仕事に悩んでそうな、一人を楽しむような

そんな人達の表情を眺めながら、、、


限られた時間の中で、僕は今迄の人生観とここでの投稿の独りよがりの内容が果たして、、、、

「人への優しさ」の理想が僕の信念の空間で
歪曲に彷徨っている、そして過ちの渦に巻き込まれているんじゃないかって、、、、

料理のおいしさと場の雰囲気から、この提供された時間を幸せに使うのではなく、

むしろ真逆の思考が次から次へと僕を責め立てる。

人は間違いの時は必ず起こる、

そして自分意思で最善の答えを導き出さねばならない。

それが困難なら、人に助けを求める。

そう以前僕は綴った。

でも謙虚な気持ちも持ち合わせていなければ、
素直に人の好意を自分の人生の糧に育む事ができない。

暫くは葛藤の暗闇からは、抜け出せず、
苦悩との共存が続くのであろう、、、。

人の人生を重大局面での選択を強いらせる権利が
僕には意識の中では無いが、、、、、

間違った権利を潜在意識の中で育て続けて
いるような気がして、、、

僕から繰り出す愚行が増長して
僕を破壊するような気を

「不安に苛まれろと」時空間の理が
僕に訴え続けている、、、

ような気がして。

#あいみょん 「ハルノヒ」

僕の心にシンクロされる、されたい
そんな気もして、、、
GRAVITY

ハルノヒ

あいみょん

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GRAVITY185
Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

最近仕事の忙しさを錦の御旗を立てて投稿をサボってます😅
頭の回路の劣化が進むばかり。
これではいけないなぁ!

こやつらとまったりする時間が欲しい。

てな訳で夜、少し開放。
2羽一緒のご飯食べる事と毛繕いの仕草に
癒されます。

でもハウスにもご飯あるんだけどなぁ?
一緒に食べた方が美味しいのかなぁ?

まぁいいか!って感じです。

今日は有給。
でも朝から出掛け。

忙しい言い訳造らず自分の時間を作らなきゃ💦

皆さん、素敵な金曜日をお過ごし下さい。
人生最良の日として記憶にアップデートできますように😊

今日のイメージ
#広末涼子 「Maji でKoi する5秒前

GRAVITY

MajiでKoiする5秒前

広末涼子

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Toshizo

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#おはようございます
#GRAVITY日記

僕の信念の一つに

「人は過去の過ちを悔いる事、それが自分を進歩させる最大の近道」

との想いがある。

歴史好きであるが故に近代史、日清、日露戦争、2大世界大戦での日本と当時の人々がどんな想いでどの様に歩んできたか。

当時の決して本音を語れなかった人々の本質の思いの学ぶべき点を、自分の蛮行と重ねてどうしても考えてしまう。

僕は戦争の映画や動画配信を数多く見る。

それは極限まで辛い時代の渦に巻き込まれた人達の生き様を、その時代に生きていなかった僕にはそれを知る上で最も身近にある資料の一つであるから。


20年近く前に上映された「男たちの大和」
映画の批評はさて置いて、この映画で感銘を受けた台詞。

戦艦大和に乗船、臼淵大尉(長嶋一茂役)の台詞、

「進歩のない者は決して勝たない。
 負けて目覚めることが最上の道だ。

 日本は進歩ということを軽んじすぎた。
 私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。

 敗れて目覚める。それ以外に、どうして日本は救われるか。

 今、目覚めずしていつ救われるか。
 俺たちは、その先導になるのだ。

 日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか。」

この考え方って当時の情勢から鑑みると重罪ものだ。
でもこの大尉は、沖縄特攻の無謀な作戦で憤る下士官たちに先の言葉で諭す。

周りの風潮、意見に惑わされず自分の考えを貫く姿勢。

決して正しいとは言えない世論とはいえ、真逆に正論で立ち向かう勇気って並外れた強い意志が無いとできない。

そして、自分の命を捨てて大切に人を守る揺るぎない死の覚悟だけに覆われた決意も。

僕は先の言葉は悲しい意味であるも、日本ならではの人を思い遣る想いが美しい言葉となり、部下たちの心に響いたのではないか。と確信する。


ただ、先日もお話ししたが、
現代の日本の「人の為に何かをする意志」が希薄になっている様に散見される事が憂慮している。

でもそれは僕たちの世代が後世に伝えていないのが実情では無いだろうか。

どうして今日これを伝えたかったのか?


物事の本質を理解したうえで、初めて人は進歩へ正しき道を歩く。
そしてその過程で優しさをもって人を助ける。
それも美しき生き方の一つ

と言う事。

歪んだ人間が少しでも減りますように。
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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

「人は外見ではなく中身だよね」
ってよく耳にする台詞。

確かに最終的には中身の大切さに行き着く訳だが実際どうであろう?

初対面の場合、人は直感で2秒という刹那の時で相手を判断してしまう。(科学的実証に基づいて)

この事を鑑みると、中身で勝負って悠長に綺麗事は言えないかもしれない。

恋愛でもビジネスシーン(商談等)でも、相手のある事象の成功を遂げる為には、入り口が如何に大切であるか多くの方が認識している事だと想う。

つまり初見の重要性は「外見」が「中身」を凌駕するんだと僕は想う。

でも勘違いしないで!

外見の方が中身より大切だと言いたい訳でない。
更に器量を男女共に良くしろという事でもない。

外見と中身の相乗効果の大切さを言いたいんだ。

少しでも外見をよく見せる為には、日頃から人を敬い、人を思いやる心を持ち続ける事なんだ。

人は中身を磨けば、いつしか自然と外見に人を魅了させるオーラを全身に纏う。

そしてその場に適した礼儀作法や服装を意識すれば、出逢いの入り口は大体良い感触は掴めるんじゃないかと想う。


でも失敗しちゃったなぁって場合はどうすればいいか?

まずは相手に印象を引き摺らせない様に、直ぐに挽回しようとする心を抑える。

絶えずアプローチかけても、相手はそれを熱意とは感じないであろうから暫く距離を置く事に努めるべき。

顔を頻繁に会う機会があるのなら、自然体で言葉を交わす。

数日は簡単な声がけを継続して、ここだというチャンスを掴む事。

これは前もって何度か経験を積まないとチャンスの感覚は習得できないと想う。

毎日人を思いやる心が、自然の法則で最良のタイミングを育む、所謂「センス」を習得すると、僕は信じている。


僕は人付き合いが苦手だ。
だから今まで語った事を意識して、出逢いの入り口を自分なりに大切にしている。

そこから僕の人間性を感じてもらう。

それでも上手く行かない事が多い。
でも僕はこれを信じるしか術を知らない。

「人を敬い、思いやる心」
を外見に召喚させる事。

何も才覚、器量のない僕だから、
これに尽きる、、、。

#尾崎豊 「僕が僕であるために」
自分が今何ができるか、そしてそれを続けなければならない、いつか必ず報われる日を信じて
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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

人生を振り返り「もし、、、ならば」を脳裏から離れないとすれば、己の生き方に対する悔恨の念の塊が己全て支配されていると言っても過言ではないだろう。

それはどこまで時を遡った結果なのか?
自分にもわからない。

もしかしたら生を受けた事そのものを否定しているのかも知れない。

いや、きっと自分の人生の道のりに対する、悍ましい言い訳に過ぎないとも想い続けている。

僕は常に言う、「自分の生き方には、自分で責任取らなきゃいけないよね。」と、、、。

でも、人はコミュニティを求める本能を秘めている動物でもあるんだ。
僕は強くない。誰かの助けを求めたい時だってしばし起こる。

「愛おしい人」に出逢い、光を見出したい想いは、どんな境地であろうとも、僕から消し去る事ができない。

ふと真冬の夜空を見上げる機会が多くなった。

凍てつく空気が僕の今までの生き方を間違いで全て消し去って欲しいと願いながら。

人は常に新たなものを求めて創造を繰り返し、創造物を初期化できるようにもした。

但し、過ぎ去った人生の経過に初期化はできない。

人はその事にもどかしさを感じて創造物にその術を付随させたのかも知れない。

僕は今、己の過去の「まちがいさがし」だけの言い訳だけに頼り、新たな人生の創造に何を為すべきかの思考が完全に迷宮の闇の心に覆い被せられている。

認めなければならない。
僕は人生の道理の破戒を繰り返して大切にすべき人への「恩送」を忘れていた事を。

そんな重荷を背負い続けても、またも「罪」を創造する誘惑に心を奪われつつある。

今迄の罪の精算が全くされていないのに、、、。

僕にこのまま生きる資格があるのか、
わからない。

今週はそんな想いが僕を一瞬たりとも見逃さず、
僕自身を嘲り続けていた、、、。

#尾崎豊 「街路樹」から想ふ。

僕の良心を空缶の如く、自ら握り潰した。
そして遠くに蹴り上げた。

それは、僕が「恩送り」をしなければならない人全ての心を踏み躙った事に他ならない。

それでも人の「愛」を欲する己が存在する。
生きる資格でさえ懐疑的なのに、、。。

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Toshizo

Toshizo

#おはようございます

「興味、好奇心がない、全てがどうでも良い事」

のような想いは我が身の人格の成長を遮断して、人を大切にする心を失ってしまう。

そんな人が目立つようになってきたという事実を散見し淋しさを感じる。

実際に日本で今何が起きているか、政治、金融市場、行政公務員、金融機関人のモラルの低下が叫ばれている様々な事。


SNSをはじめ今日(こんにち)の情報伝達が急速に形を変えて瞬時に人々に提供できる環境になっている。

伝達手段が現代程溢れかえっていなかった過去はただ露見されていないだけで、現在と然程人の心は変わっていないのかもしれない。

「今の生活に精一杯で、世の中の事なんてどうでもいい」
という想いの方も少なからずいらっしゃるだろう。

人それぞれの境遇があるから、僕はそれを否定するつもりはない。

ただ僕が言えるとすれば、そんな考えの方は「自分、そして守るべき、大切な人」だけは、せめて大切にして無関心にならないで欲しい。

僕を含めた全ての人に願う事。
それは嫉みや憎悪の感情は絶対に起こさないで欲しい。

何故ならそんな感情は、人を貶める行為を生み出しいずれ、自分に何倍にもなって返ってくる。

折角この世に生を受けたのに苦しみ、つまらないだけの人生を送る事になるだけと僕は想うから。


世間で周知されている「5ちゃんねる」、他サイトの掲示板の誹謗中傷は、エスカレートを増し、日本人の民度は急激に低くなったと言わざる負えません。

それを収益源にしている運営サイト、モラルが欠如している企業が、民度の低い人達との繋がりで事業活動を行っている事に僕は憤りを起こしている。

人の気持ちを思いやれない事は日本経済、個人的収入の低下に直結する。

日本はGDPがどんどん後退して世界との競争力が弱くなり経済、人の心が豊かと思われた日本は凋落するでしょう。

そして僕たちの身近な生活も。
民度の低下がこれ以上増長するなら。

そうならないように人は「全てに関心する心」、「人への優しさ」が今こそ絶対必要なのです。

「自分ファーストの考えが正義」がこの世を席巻する事がない事を願って止みません。

#米津玄師 「地球儀」

人は輪廻転生を経て、人格が絶えず成長を重ねると僕は信じているのに、、、

地球儀を僕は俯瞰して、この世の心の紡ぎが希薄になる事に恐れている。


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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

新成人の皆様おめでとうございます。

これからの人生の旅路を迷い猫の様に、不安を抱き未来への扉を開こうと見受けられる大切な人へ諭す言葉。

「人は努力をしたとしても必ずしも思い描いた結果に辿り着くとは限らない。だけど、納得する結末を迎える人は必ず努力する。だから努力する事に無意味はない」と。

ただ、「努力ってなんだろう?」と偉ぶっている僕自身が努力の真実を求めて底なしの泥沼に足を踏み入れ、明確な答えを見つけられぬままもがき苦しんでいます。

敢えてこれなのかなぁってぼんやりと脳裏をかすめるのは、「夢を追い求めるツール」じゃないかって。

夢って?それは「自分が自分らしく生きる為に求めるもの」。

「努力」イコール「夢」乱暴な数式だけど、これを捨てたら生きている事が無機質の世界に命預けることになり、目に映るもの全てがつまらないものになってしまうのかなぁって。

夢を見失ない、心の居場所を見つけられないでいる僕は、当然に「努力する人」とはかけ離れてしまっている。

このまま先を進めば、何も得られず成長を止めて、人生の終着駅に寝過ごして、終電を逃したように、直ぐに生きるべき所に戻る事ができない。

この拙い文章に目を通してくれた方々には、僕みたいにならず、常に夢若しくは努力を少しでも考えていて欲しいと願ってます。

それはたった一度の人生、苦しみの渦めく世の中に生を全うすることを抗って人生を「楽しんで」欲しい。

楽しみ方わからなければ、助けを求めましょう。
誰もが「助けを求める権利」を持っている。

折角ある人生の助け求めるカード、是非使いましょう。
必ず助けの願いは、心優しき人の心に飛び込みます。

何事にも諦めないで!
そう、これが僕が今日目が覚めた時に戒めを受け
努力と希望の条理の原則論だから。

自分が想い描く未来が明確で一歩踏み出す自分の弛まぬ努力を信じるなら、きっと未来は現実へと変貌を遂げる。

#尾崎豊  「存在」

今を受け止めて、もし違ったものが目に映るなら
夢、努力を思い起こし、心奮い立たせよう!

その時人を頼ってもいいじゃない。
一文にもならないプライド捨てて、素直に大切に命をを温めて。自分の為に、それはあなたが人を思い遣る心に大切な糧となるから。
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Toshizo

Toshizo

#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの

自転車壊れて、修理完了の連絡待ち。

家でまったり。

こいつら眺めていたら
僕が眠くなっちゃった💦
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Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます


人は失敗していいんです。

失敗しないと、正しい道を見つける事ができない。
失敗は攻撃する上(積極的にもの事に向き合う)で最大の防御です。
どうすれば、修正できるか身をもって体験して貴方のDNAが理解するのだから。

皆さんはどちらが頼もしいか?

1、今まで失敗した事なく、無難に物事こなしている、間違った事を瞬時に修正する術がない。

2、いっぱい間違えているけど、瞬時に修正する術を数数多もっている。

多くの人が「2」を選ぶんじゃないかなぁ。

失敗こそ多くを学ぶ、忘れない修正法が身につく。そう僕は信じている。

失敗は人間の生き抜く為の権利。
失敗をしない生き方ができるなら、それは何もしない事、生きていない事と同じ。

だから、失敗を恐れないで。

仮に目の前に失敗が許されない境地があって、失敗しても、それは貴方が今後もっと大切な事が訪れる為の模擬訓練と考えて。

失敗こそ自分の人格を拡げる、これは仕事だけでなく、恋愛、受験、人生の岐路の選択、生きていく上での条理全て。

問題は失敗を、悩み続け、建設的考えを放棄すること。はなっから失敗を無視することです。

失敗で考えをやめてしまう事が、生きる上で一番恐ろしい事なんじゃないかなぁって僕は想う。

逆にいきなりの成功は人の心に慢心を生み、
やがて大きな取り返しのつかない失敗を生み出す可能性が極めて高い。

それは歴史が証明している。

太平洋戦争での日本の策の多くがそうだ。

サイパンの戦いの失敗とペリリュー島での全く違った策から、硫黄島を守る栗林忠道中将以下部下参謀はサイパンの失敗を憂慮してペリリュー島での策をブラッシュアップさせた。

物量で勝るアメリカに結局は敗北したものの、
太平洋諸島での戦いにおいて、硫黄島の戦いは唯一日本よりアメリカの方が人的被害を被った。

日本の指導者が失敗を謙虚に多く学んでいたらと、僕は歴史のタブー「IF」を考えてしまう。


失敗をして尚解決策を見失い続けている貴方へ。
人に相談する意思。これだって立派な失敗の解決の考え。

そう、頼れるものは頼る。

「失敗を一人で抱えないで」

それが僕は一番伝えたい事。

#米津玄師「まちがいさがし」
間違いこそ自分にとって正解の答えが見つかるかも知れない。

そんな気がします。


GRAVITY

まちがいさがし

Kenshi Yonezu

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#GRAVITY日記
#おはようございます

「人に喜んでもらう」の本質は?

人がこの世への存在を示す事。
と僕は考える。それは生きていく為に、、、。

更に言うと「人に喜んでもらう」って人が生きる続ける為に最も大切な資質があると。

資質って?それは優しさだ。

人は喜んでもらう為に人に優しくする。
真の優しさは見返りを求めない。

その代わり自分の人生に生きる意義を見つける事であるんだ。

日本では大人になるまで人には勉強が義務化されている。(他の国も同様の事が言えるが)

最終目的は志望校に入学する事でない、学校で世の中で生きる術を学ぶ為だ。

術はこれから働く為の心持ちって言ったところかもしれない。

世の中は「喜んでもらう」事で形成されている。
「働く」事で優しさが具現化される。

「喜んでもらう」と「人への優しさ」は経済の潤滑油であり屋台骨へと性質を換える。

働いた対価、ものを作り世の中に出す。人はそれを買い喜びを得る。製造でなくてもサービスもそう。

上記は全て「喜んでもらう」と「人への優しさ」がもたらすものだ。

それを頭で考えるのではなく自然と表現できる人が、周りの人もその人の優しさを本能で感じ取りる。

「人を喜ばせる事」をブラッシュアップさせて優しさの人格が成長続ける。

ただそれは自分への厳しさも必要だ。

喜んでもらうのは、受ける側の期待を超える事を成し得なければならない。

そして人は現状に満足する事なく、欲深く今以上の喜びを追い求めてしまうものだ。

常に過去を乗り越えなければならない。
だから考えを止める事は自分の意義の成長を止めてしまう事。

喜んでもらう事で人と繋がる。
それが誰もが持つ人生の意義。
だから人への優しさを忘れない。

「人に優しくすること」人は一人では生きられないという生きる事の本質。

今の受験生に捧げる。
勉強は志望校への合格の為に知識を吸収する事は勿論だが、それが真の目的でない。

勉強で自ら考える力を養う事を忘れないで欲しい。

考える力を身に付ければ自ずと人への優しさができるはず。喜んでもらう事に自分の存在意義を感じる。

その為の入学であり、働く事なんだ。
これを知って貰えるだけでも無駄ではない。

自らどうすべきかの考えが、
「喜んでもらう」の本質であると
僕は願って止まない。









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Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます

2025年初めての早朝の冷たく澄んだ空気が、
年末年始休みすぎて錆びれた僕の体たらくの心と思考を鋭く切り裂いてくれた。

この文字を打ち込む迄は現実から目を背き、自分都合の結末を祈り続けていた。

凍えた空気が僕の体内に染み込んで、急激な緊張感へと変貌を遂げ、今僕がけじめを付けるべき答えの見えない草原に身を投じなければならない。

「一期一会」
人は生ある限り「一期一会」の理を抱える。

理とは「一期一会」が
人との想いを紡ぐそれが一生続く、一定期間での繋がり、裏切り、価値観の相違等でお互い袂を分つ、原因は多様だが永遠(とわ)の別れである事。

そして、人はそれぞれの唯一無二の人生ドラマを創り出す、作家兼演出家であるんだ。

2025年も僕、皆さんもドラマを造らねばならない。
ドラマを造る事、
それは僕の考え「自分の人生は自分で責任を持つ」に繋がるんです。周りから意見されても、実際に生ある限り生きるのは自分自身なのだから。

人生ストーリーは知らず知らずのうちに自分の責任を持って結末を描く世界に引き込まれる。

そして人生ドラマを形成し続けるには「一期一会」で生み出された人達に支えられて、初めて物語が遂行する。


「一期一会」で人生を紡いだ人を失ったのは数知れない。

だけど、
僕の描いた人生ドラマを横道逸れず、真っ当に真っ直ぐに突き進む為に必要なのは、「一期一会」が生んでくれた全ての出逢い。

僕はその事に畏怖の念を持つ。

僕は忘れてはならない。
人生とは出逢いと別れの理であり、それを人格形成の礎として受け入れる事ができるかできないが人の器の深さを試されている事を。

人は一人で生きていると僕は度々幻覚を見てしまうが、決して一人でここまで生きてきたのではない。
これも忘れてはならないこと。

ここでの「一期一会」に感謝に堪えない事も。

2025年は「一期一会」を成す意味を再認識して、人生の重きを置く事を誓う、、、。


#尾崎豊 「I Love you 」
#中島みゆき 「糸」

この二つの詩が人の優しさの尊さに僕を誘ってくれる事、それに縋りたい。


追伸

2025年も僕の愚文を通して皆さんと共に人生最高の年と想い出を刻み込めるよう邁進したく想います。
宜しくお願いします。



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Toshizo

Toshizo

#GRAVITY日記
#あけましておめでとう

こんばんは!

ようやく今日夕方ゆっくりできました。

こやつらが皆さんに、毛繕いしながら

「あけましておめでとう」

と言ってます。



いつもの日記は4日以降にしたいと想います。

それでは皆さん引き続き、

心休まるお正月をお過ごしください。
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