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双極性障害歴20年くらいです。 底辺というか闇が深いところで生きてきたのでその頃の香ばしい話を共有していきたいです。
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〜香ばしいなと思ったことシリーズ〜

当時働いていた会社の社長から、何故かハローワークの障害者窓口に行って会社の面接に来てほしいとのこと。
なぜ既に働いている会社の面接を受けねばならぬのか謎だったが、言われたものは仕方ないのでそのままハローワークへ行って窓口でその会社の面接を受けたいとお願いしてセッティングしてもらい終了。
その後特に変わらず過ごしていましたが経理のデータに国から多額の振り込みがあった。
どうやらすでに働いていた自分を新しく雇った事にして障害者雇用の助成金のようなものを受け取っていたらしい。
その頃社長の羽振りがよくなり、会社名義でベンツだったかBMWだったかを購入していたのでならほどそういうことかと。
自分は今はもうそこでは働いてないけどその人はなんの罰も受けずに今も幸せに暮らしていますとさ。

おしまい。
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〜香ばしいなと思ったことシリーズ〜

当時働いていた会社にいた取締役の一人がきわどかった。

初日から「毎日終電で帰ってええから」(終電まで働いてろという意味)と始まり、会社入ってからずっと終電もしくは泊まりで、ちょっと後に自分だけ給料は他の社員の3分の1とか4分の1くらいと知ってしまった。
その取締役の人と別の取締役の人と自分の3人で話す機会があり、「Aさん(自分のこと)の給料他の人と同じくらいにしたほうがええんとちゃう?」と切り出したところそのきわどい取締役が「いや、こいつ障害者やからこれでええねん」と一蹴。
それ聞いて別の取締役の人は固まってました。
本人の目の前で平気でそれを言えるのは尊敬に値するレベル。

もちろんすぐ辞めました。

とんでもない事を言ったりしたりする人の多くはそれがとんでもない事だと思っていないという例のひとつ。

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櫻田智也 著
「六色の蛹」

読了

虫好きの主人公が登場する短編6つからなる作品。
短編ですが、本としてまとまり(つながり)のある感じが良いです。
怒涛のストーリー展開というよりはジワジワくる感じかなと。
シリーズものらしいので他のも読んでみたいです。
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Amazonさん、セールでPSストアのカード買おうとしたらアカウントロックするのやめて欲しい、、、
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松岡圭祐 著
「万能鑑定士Qの事件簿」 III、IV、V

読了

相変わらず面白いシリーズ。
巻またぎで話が続くのは1〜2だけだったようで、3,4,5はそれぞれ1冊でひとつのお話です。
作中にちょくちょく登場する小学生(もしくは中学生?)くらいでわかるであろう問題がことごとくわからず、自分の脳の低級さをひしひしと感じます。。。
これから先も楽しみです。
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神林長平 著
「フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉」

読了

なんか凄い作品だったな、、、という感想です。
頭ぐるぐるしながら読んでました。
読後感としては昔読んだヨースタイン・ゴルデルの「ソフィーの世界」に近い感覚をおぼえました。
よく理解できないんだけど、難解なのは理解できるといった感じ。
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松岡圭祐 著
「万能鑑定士Qの事件簿」 1,2

読了

1巻と2巻でひとつのお話でした。
凄く面白かったです。
中心人物(一人称)がシーンによってころころ変わる(群像劇とか)のは記憶障害がある自分には読みづらい事が多いですが、1シーンの長さが短いのでさほど苦労しませんでした。
シリーズたくさん出てるので順に読んでいきたいです。
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『このミステリーがすごい!』編集部 編
「1話3分で驚きの結末! 大どんでん返しの物語」

読了

いろんな著者(このミステリーがすごい!系の人達)による短編集。
すべての漢字にふりがながふってあって読みやすい。
タイトル通り1話数分で読めるものがほとんどでちゃんとオチがあって面白い。
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澤村伊智 著
「予言の島」

読了

「これこれ!こういうのが読みたかった!」と思える作品。
帯にある「初読はミステリ、二度目はホラー」の意味がわかって、なるほどー!となりました。
映像にはできない系の作品で本ならではの面白さがあるなと思います。
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「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」

クリア

控えめに言って最高でした。
クリアまでは140時間。
モンハンみたいなずっと繰り返す系のゲーム以外で、1周にかかった時間は自分のプレイしてきたタイトルの中で最長かもしれませんが、全然長く感じませんでした。
好き嫌いとか合う合わないは置いておいて、作品としての完成度が凄まじく高いなと感じます。
逆にナンバリングタイトルで次の作品はかなりハードル上がってしまうのではないかと、、、
ファミコン(スーファミだったか?)の女神転生の時からこのシリーズにはお世話になっていますがいつも素晴らしい体験をさせてくれる開発陣に圧倒的感謝。
P4リバイバルも楽しみです。
もう少しこの世界観に浸っていたいのでスピンオフ作品をやろうかな。
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米澤 穂信 著
「ボトルネック」

読了

凄く良くできた作品だなと思いました。
出てくる単語は難しくないけど全体としてはまあまあ難しいというか解釈が人によって結構異なりそう。
この人の作品は全体的に自分と相性が良いのかなと感じます。
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芦沢央 著
「神の悪手」

読了

将棋ミステリ?(、、、と呼んでいいのかどうわからない)
将棋のルール全くわからないけどそれでも面白かったです。
ルールがわかるともっと面白いのかも。
書き物の技巧的な事は詳しくないけど、凄い技術を感じさせる作品でした。
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志駕晃 著
「スマホを落としただけなのに」

読了

なかなかの怖さ。
(お化けとかそういのじゃない怖さ)
少し時代を感じるところはあったけど面白かった。
季節柄、こういう系の本を読むとある意味涼しくなってありがたいです。
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京極夏彦 柳田國男 著
「遠野物語remix」

読了

原書はハードルが高そうなのでこちらを読んでみました。
今から100年以上も前の本を読みやすく読めるのはありがたいことです。
昔は日本のあちこちでそこに住んでいる人から人へ語り継がれるお話がたくさんあったのだろうなあと考えながら読みました。
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雨穴 著
「変な家」

読了

ルポルタージュ的な構成で書かれた作品。
コミックでちらっと読んだので原作を読んでみました。
あんまり怖くはなかったけど、ただの間取りの話がここまで膨らむのが面白い。
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米澤 穂信 著
「リカーシブル」

読了

素晴らしき作品。
オカルト風(民俗学的)の設定も良いし、街の閉塞的な雰囲気も良かった。
何が怖いってわけじゃないけどなんとなくゾッとする感覚。
「氷菓」や「小市民シリーズ」もそうですが、青年期の複雑な感情の巧みな描写に感服です。
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阿部智里 著
「望月の烏」

読了

「八咫烏シリーズ」2部の4作目。
第1作目を彷彿とさせつつ、広がっていくストーリーが素晴らしい。
風呂敷がどんどん大きくなっていくけど破綻を全く感じさせないのが凄いなと。
このシリーズ全体に言えることですが、本ごとに時系列が進んだり戻ったりするので読みはじめは毎回混乱しますね。
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中山七里 著
「鑑定人 氏家京太郎」

読了

シリーズ第一作。
同著者の御子柴シリーズに登場する人物が出てくるお話。
ドラマとか映画になってそうだなという感じの文体(どうやらまだ映像化はされていない模様)です。
映像見てる感じでサクサク読めたのが良かったです。
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京極夏彦 著
「狐花 葉不見冥府路行」

読了

江戸と憑き物落としの話。
歌舞伎になってる(歌舞伎のために書いた?)らしいですが、京極堂シリーズっぽい始まり方で結構面白かったです。
彼岸花にこんなにたくさん呼び名がある事をはじめて知りました。
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京極夏彦 著
「巷説百物語」

読了

シリーズの1作目。
妖怪成分は少なめ。
文字量という意味では京極堂シリーズよりは読みやすい。
痛快な部分となんとも言い表せない(悪人は本当に悪人なのか的な)部分がうまく両立していて良かったです。
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恒川光太郎 著
「夜市」

読了

凄い怖いホラーを想像していたのですがさほど怖くなくてどことなく懐かしい感じのお話でした。
(すげー怖いんじゃないか?!と身構えながら読んだからかも)
これから暑くなってくるのでこの手の本が冷房がわりになってありがたい。
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五十嵐貴久 著
「リカ」

読了

怖い。
2002年の作品なので設定に多少時代を感じるけど逆にそれが新鮮と思える部分も。
確かにここらへんの年代はこういう作風の映画とか多かったし流行ってたなという印象。
どうやらシリーズになっているようなので別の作品も読んでみたい。
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河崎秋子 著
「ともぐい」

読了

なんだか昔の文学作品を読んでいるような気分になる雰囲気の文章。
ストーリーや描写はなかなか重さがあるので割と元気のある時でないと読めない類の作品かもしれません。
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「ペルソナ3 リロード」

クリア

本編だけで98時間。
そこそこかかりましたがそんなに長くは感じませんでした。
とにかく目黒さんの音楽が良かったですね。
ペルソナ3,4,5どれも音楽がおしゃれですが、3の音楽のおしゃれさは個人的に一番好きなおしゃれさです。
攻略あんま見ないでやってたのでコミュはいくつかMAXにできませんでしたが2週目はちょっとしんどいなと、、、
青と白を基調にしたUIがめちゃくちゃかっこよくて無駄にメニューを開いたり閉じたりして眺めてる時間が結構ありました。
PSPの時に1回やってますがほぼ忘れてしまっていたのでちょうど良いタイミングでした。
次ペルソナ5いきます。
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太田紫織 著
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」

読了

シリーズの1作目。
昔読んでアニメも見たけど再読。
割と好きなシリーズで懐かしい。
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万城目学 著
「あの子とQ」

読了

現代に生きる吸血鬼のお話。
割とコミカルなタッチで気楽に読めたのが良かったです。
同著者の「八月の御所グラウンド」もそうですが、非日常な要素を日常に取り込むのがうまいなあと思いました。
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阿部智里 著
「烏の緑羽」

読了

八咫烏シリーズ第二部の三巻目。
今回はこの人にスポットが当たるのかーという感じ。
脇役か?と思ってた人達それぞれを主人公扱いしたストーリーを描けるのがこの著者の凄いところかなと。
話が結構でかくなってきたのでどう終わるのかがだいぶ気になりますね。
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阿部智里 著
「追憶の烏」

読了

八咫烏シリーズ第二部の二巻目。
シリーズ全体に言えることだけど、時代が進んだり戻ったりが激しいので毎巻の読みはじめは結構混乱します。
その代わり欠けていたピースが埋まっていく感覚は他では得難いものがありますね。
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中山七里 著
「復讐の協奏曲」

読了

「御子柴礼司シリーズ」の5作目。
そこそこヘビーな設定だけど一気読みしてしまう系のストーリー。
テレビドラマになっていたのですね(確かにドラマ的にはウケそうな設定なのと本文が脚本ぽい感覚)。
なかなかに皮肉がきいていて面白かったです。
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阿部智里 著
「烏百花 白百合の章」

読了

八咫烏シリーズ第二部の外伝。
前回の外伝も同じですが、サブタイトルが全部ひらがなだけというのが暖かい感じがして良いですね。
短いけど「いいはなし」がたくさんです。
まさかのあの人が登場しているお話もあってとても楽しめました。
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阿部智里 著
「楽園の烏」

読了

八咫烏シリーズ第二部の一作目。
第一部とは違った新しい展開で飽きさせないのが良いです。
そろそろアニメの方も観てみたい。
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「microSD Express」カードがもう転売の人達に刈り取られてるのか、、、
すごいというかなんというか言葉がない、、、
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阿部智里 著
「烏百花 蛍の章 八咫烏外伝」

読了

第1部の外伝扱いの1冊。
スピンオフ的な短編がいくつか収録されてます。
本編でほんのちょっと出てきたなんとなくのエピソードがちゃんと形(短編)になってるのが凄い。
主人公以外の登場人物を主人公にする、こういう膨らまし方がめちゃくちゃうまい人だなと思います。
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阿部智里 著
「弥栄の烏」

読了

八咫烏シリーズ6作目。
第一部の最後の作品(この後に外伝が1冊控えてるけど)。
5作目でよくわからなかった部分が補完されていてありがたい。
そういう意味では5作目と6作目は1作目と2作目の関係性と似ているような気がします。
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阿部智里 著
「玉依姫」

読了

八咫烏シリーズ5作目。
今までとは少し違う雰囲気の1冊。
だんだん謎が明らかになってくる展開が素晴らしいなと思います。
結構冊数があるシリーズなので途中でだるくなるんじゃなかろうかと思っていましたが、今の所それはなくて面白いです。
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阿部智里 著
「空棺の烏」

読了

シリーズ4作目(3作目も読んだけど感想書きわすれてた、、、)
回を追うごとにだんだん面白くなってきた感が強い。
話の広げ方が見事だなと思います。
まだまだ続くので先が楽しみ。
(アニメはどの辺まで映像化されているのだろうか、、、)
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宮部 みゆき 著
「気の毒ばたらき: きたきた捕物帖 (三)」

読了

久しぶりの宮部みゆき作品。
時代物というか江戸物系。
テンポが速くなくて割とゆっくりなのが逆に安心感ありますね。
長屋のくだりはシェアハウスで暮らしていた頃を思い出しました。
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伊吹亜門 著
「幻月と探偵」

読了

満州を舞台にしたミステリー(?)。
当時の言葉づかいなのか、難しい漢字や読み方が多くて苦戦しました。
驚くどんでん返しとかは無いけど、場所や時代の描写とその空気感が良かったです。
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小池真理子 著
「神よ憐れみたまえ」

読了

なかなかの大作。
凄い作品を読んでしまった、というのが率直な感想です。
全体的にどんよりとした暗さと闇の部分の描写に鬼気迫るものを感じます。
文章全体に「重さ」のようなものがあってずしんときました。
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阿部智里 著
「烏は主を選ばない」

読了

シリーズの中でアニメのタイトルになっている作品。
前作とほぼ同じ時間軸で別人物のストーリーが進んでいるのが面白い。
1作目は普通に面白かったけど、1作目読んでからのこの2作目はほんと見事だなと感じました。
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阿部智里 著
「烏に単は似合わない」

読了

八咫烏シリーズ1作目。
和風のファンタジー的なお話。
アニメ作品にもなっている(まだ見てないけど)ので知名度は高そう。
世界観やキャラクターの描写が見事だなと思いました。
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宮島未奈 著
「婚活マエストロ」

読了

「成瀬は〜」のシリーズの作者ですね。
成瀬シリーズもそうですが、やはり読ませるのが単純にめちゃくちゃうまい人だなと思います。
婚活とWEBライターというテーマもすごく面白かったです。
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青崎有吾 著
「ノッキンオン・ロックドドア2」

読了

シリーズ2作目。
懐かしい駄菓子がたくさん出てきておいしそう。
テンポが割と速いのでサクサク読める感じです。
やりとりがドラマっぽいなと思ったら既に映像化されている様子。
著者の他の作品の「アンデッドガール・マーダーファルス」のアニメを前に見たけど凄く面白かったです。
こっちの原作も読んでみたい。
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秋吉理香子 著
「機長、事件です!」

読了

飛行機の操縦士達が様々な事件に遭遇するお話。
ドラマの脚本ぽい雰囲気がありますが、どうやら映像にはなっていない模様。
ヘビーすぎずコミカルな感じで読みやすかったです。
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若竹七海 著
「パラダイス・ガーデンの喪失」

読了

登場人物が多い群像劇風のストーリー。
いろんなピースが組み合わさってひとつになっていく過程が面白い。
この手の作品は「これ誰だっけ?」ってなりがちだけど、それもまた楽しみのひとつということでいいかなと。
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「都市伝説解体センター」

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最初から最後まで最高に面白かった。
都市伝説というネタ自体が大好物なので元々期待していましたが予想を遥かに上回る面白さでした、、、
1話ごとの引きがめちゃくちゃ気になる感じで終わるのでついつい続けてプレイしてしまいます。
この手の推理(サスペンス)ものにありがちな会話とか調べるとかの作業のダルさが凄く軽くなるように作られている感じがしてストレスが全然なかったです。
SNSを使った調査が頻繁に出てきますが、SNSの闇の部分の解像度が高くて凄いなと思います。
会話のセリフが流れている時の「ピーピピー」みたいなドラクエとかでよくあった演出音が懐かしくてニヤリとしてしまいます。
ゲームとしてもちろん素晴らしい作品だし、読み物としてもかなり上質な作品だと思いました。
この内容でこの値段はちょっと安すぎでは、、、(汗)
(もしあるならば)次作も期待せずにはいられない。
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道尾秀介 著
「雷神」

読了

過去の事件が現代の事件に繋がる系の1冊。
後半の展開が素晴らしい。
全体的に暗いというかどんよりした雰囲気が良いです。
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東野 圭吾 著
「私が彼を殺した」

読了

99年の作品でこの頃はこの手の終わり方はたまに見ましたが、最近はほぼ見なくなったパターンですね。
(時代がそれを許さなくなってきたというのもあるかもしれないけど、、、)
個人的にはこういう挑戦的なことはもっとやってもらいたいです。
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「都市伝説解体センター」はじめました。
面白くてやめ時がわからない、、、
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三津田信三 著
「忌名の如き贄るもの」

読了

世界観が独特な作品。
民俗学的な知識が豊富な登場人物が出てくるあたりに京極夏彦を感じる1冊。
禍々しいというかおどろおどろしいというか、言いようのない怖さがありました。
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