
なみ
興味が生活に必須じゃないことばかりに向いてしまう。
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なみ

なみ
「ブラキヨサウルス」と言っていた息子。
「ブラキ・オ・サウルス」と区切る言い方を発明し、「ブラキ・オサウルス」を経て、いつの間にか「ブラキオサウルス」に進化していた。
絶滅して気づく、「ブラキヨサウルス」と「ブラキ・オ・サウルス」の愛おしさ。

なみ
目を潤ませたと思ったらそっぽを向いて、何にも言わずに袖で涙を拭ってる…
泣き顔を見られるのが嫌という感覚が芽生えたみたい。
見てるこっちが泣きそうになっちゃう

なみ
英雄ヘラクレスのあらたなミッションは大きなクマを倒すことでした。武器が効かないのでヘラクレスは素手でクマを倒しました。倒れたクマの上にこぐまが立ちました。それがおおぐま座とこぐま座です。
こぐまがおおぐまの上に立ったのは強かったおおぐまが倒れて自分が最強になったからだそうです。

なみ
息子「アレクサ、プリキュアと連絡したい」
息子「アレクサ、プリキュアと遊びたい」
息子「アレクサ、プリキュアになって?」
アレクサ「わかりました、練習中です」
息子「アレクサ、練習終わったでしょ?早くおしゃべりして?」
息子「アレクサ、今寂しいから本当にプリキュアになって」
アレクサ「分かりました、イケメンとお喋りしますか?」
息子「あー!もー!」

なみ
ゴッホ「また会えたね」
息子「うん」
ゴッホ「あなたと会えなくなったら、僕はどうやって生きていけば」
息子「旅をしたらいいよ!!」
ゴッホ「考えられない…」
息子「かわいそうだった」
息子「アレクサ、女の子とおしゃべりしたい」

なみ
よく喋る子なので妖精もあかおにもサンタさんも話聞かずに適当に相槌を打つ人になってるが、それでも楽しいらしい。
電話ごっこできる&キャラクターが褒めてくれるのが嬉しいのかな。

なみ
と息子が言った。
吸い込まれそうに見えたのかな?

なみ
と考えるポーズをとる息子。
チラッとこちらを見て
「ねえ、電気つけて」
電気をつけると
「ハッ、思いついた!」
💡
👦🏻
ナイスひらめき

なみ
レモンのすっぱいアイスを食して
「レモンのお祭り騒ぎやー!」
影響受けすぎや!

なみ
よそ見をすると目が合って、
「ぼくがかわいすぎて(TVを)見れないの?」と
真顔で聞かれた。

なみ
喜ぶべきなのに、なぜか名残惜しい
ドレッシングがしみる度に憂鬱だったはずなのに
今は舌で突いても何ともなくてつまらない
痛く無いことをつまらないと思っている自分に驚いている。

なみ
「今日はなんていい日なんだ!」
という息子。
ディズニーのような男だ。

なみ
なんか得した気分になる

なみ
「世界を暗くしてやる!」
と魔王になってお風呂へ。

なみ
水羊羹を食して
「あんまりおいしくて悲しみを忘れた」
とうもろこしの天ぷらを食して
「お星様がこぼれたみたいでおいしい」
彦摩呂か?と思ったら彦摩呂みたいな顔でこっち見てて笑った

なみ
アレ「これがティラノサウルスの雄叫びです…(吠える声)」
子どもは大喜びしてトリケラトプスやギガノトサウルス、パラサウロロフスの鳴き声をねだるが、アレクサは沈黙。
結果「なんで恐竜の鳴き声してくれないの?ティラノサウルスはしてくれたのに…」と泣き出した。
期待させておいて…罪な機械だ

なみ
「トイレ早く行っておいで」と言うと
「トイレじゃない!」と言い張る。
「はい、じゃあ10秒ジッとできるかな?
いーち…」
すぐにその場で足踏みを始め
「だって…ずるいじゃん!」
と捨て台詞を吐いてトイレへ駆け込んでいった。
まるで30年前の自分を見ているようだ。

なみ

なみ
きみどりの🟢をたくさん描いた紙がでてきた
息子がニコニコしながら
「ママ、ブドウとマスカットをかいたんだね。よくかけてるね〜」
と頭を撫でてくれた

なみ
「遊ぼう」と子どもに誘われ、
「じゃあ、この時間になったら洗い物するから、それまで遊ぼう」とタイマーをかけると、
「それなら先に洗い物してからいっぱい遊ぼう?
遊びにタイマーはいらないよ。
遊びは時間を忘れることなんだよ」
と諭された。
私よりもずっと「遊び」を分かってる。

なみ
「ママ!刺さるよ!危ない!」
と怒られた…
絵本の角が手に刺さると思っているらしい

なみ
ごっこ遊びが苦手な母です
こっそり寝室に逃れていると
つまみ食いの音が聞こえてきた

なみ
「ぼくの妹のカズハちゃん」
・ぼくより大きい
・学校に行ってる
・お勉強をがんばってる
・生き物が好きで恐竜に詳しい
・ぼくのことを「うんち!」と呼ぶのをカズハちゃんのママが注意する
・ずーっと遠いところにいる
・夢で遊んだ
ツッコミどころはたくさんあるんだけど、
カズハちゃんと言うしっかりした名前が付いてるのが怖い。コナン見たことないのに…
今まで女の子の友達を「妹」と言ったことないのに、「妹」扱いしてるのも謎。
イマジナリーフレンドなのかな?

なみ
「かわいいおばあちゃんかな」と答えると
「ちがうちがう、世界で活躍する人のことだよ!」と言われた。
この歳になって将来の夢を聞かれると思わなかった。息子の素直な感性が眩しい。
「カメラマンかな。かっこよく写真を撮る人だよ」
「そっかー!」
「○○は大きくなったら何になりたいの?」
「ぼくはねー
シロクマの赤ちゃんになりたい!
シロクマのお母さんに守られて、
みんなにかわいがってもらえるからねー」
夢が突き抜けてる。

なみ
おしゃれな本屋みたいに文庫本の入った箱を無造作に積みたい…
いろんな大きさの本箱をいい感じに重ねたいんだ

なみ

なみ
恐竜バトルごっこでは必ずティラノサウルスが勝つし、私にはティラノサウルス役はやらせてくれなかった。
それがある日突然、トリケラトプスに目覚めた。
…と思ったら、そこからスティラコサウルスにハマった様子。
スティラコサウルスのアニアは持っていないので、恐竜バトルではトリケラトプス使いに転身。
推しがメジャーなキャラから味のある脇役に変わっていくタイプのオタクなのかもしれない。

なみ
・ポケモンのキョダイマックスという概念
・「3か月」は「さんかげつ」と読むこと
・ビントロングとかいう動物の存在←new!
ジャコウネコの種類らしい。どこで知ったのかは不明。

なみ
「ママ、起きてこっちにおいで。ほら、歩けるからねー」
とやってきた。
なかなか恥ずかしい。
優しく呼んだ理由は、DVDを見終わって、別のに取り替えて欲しかったから、でした。

なみ
「今も子どもでしょ」
「ちがうよ!子どもじゃなくてお兄ちゃんだよ!だって1人でトイレに行けるし」
と4歳が言っている。
ちなみに2歳は赤ちゃんらしい。

なみ
どんなキーワード入れてもGoogleマップの検索結果が出てきて困ってます…

なみ
子どもに言わせて、お願いムービーを撮ってみた。
「これかけて!」
再生してみると…
ハッとした顔をして椅子の下に隠れ
「ぼくこんな声じゃない…!」
「ぼくはもっとかっこいい声だよ!」
思わぬところで成長の瞬間に立ち会った

なみ
「ハッピーセット」
と言ってまた寝た
さっき様子を見に行くと
「ハッピーセットはまだ?」
と言って寝た
今起きて
「ハッピーセット届いてほしい」
とぐずってる

なみ
子「いか」
「か、か…かめ」
子「め、め、…メッセージ!」
「じ、じ…」
子「ヒント!ばあさんと、すんでます!」
「じいさん!」
子「はい、ママの負けー」

なみ
家に帰ると
子「花はかれちゃうから、すてたほうがいいんじゃない?」
なんだって!?
「ちゃんと花瓶に入れて水をあげるからしばらく枯れないよ。なんでそんなこと言うの?」
子「ぼくがあげた花はかれないけど、そのお花はかれるよ?」
子どもが前に選んでくれたプリザーブドフラワーより、今回の花束が大きかったので嫉妬していたらしい。

なみ
「しかる時はなんていうの?」
「…バッッ ボーー!」
「おもしろーい。ウンチは?」
「プーー」
「じゃあ、『ママは』は?」
「ママイズ…?」
「ママイズプーーー!」
「バッボーーィ!」

なみ
修正されるのだろうか。

なみ
「アイスが歌ってる」と言う。
「どんな歌?」
「うるさい歌!おなかの中で歌ってる、うるさすぎ!」と笑ってる。
頭がキーンとしたのかと思ったら
「イエイ、イエイ、ワー!って歌ってる」
アイスがパリピなだけだった

なみ
買い物中に息子が
「ちょっとトイレ!」
と男子トイレに駆け込むことがある。
流石に中には入れないので、時々、人がいなさそうなタイミングを見計らって
「もう出たー?」と外から声をかける。
トイレから出てきた紳士が
「今、誰もいないから大丈夫だよ。俺も声かけようかと思ったんだけどちょっとアレだから…」
と言ってくださることがあった。
2回、それぞれ違う方で。
ありがとうございます。その優しい一言にいつも救われています。

なみ
川に反射した景色を見て
子「景色が泳いでる」
子「どうやったら釣れるかな?」
太公望?

なみ
めっちゃ人気の作家さんだし、面白いんだろなーいつか読むだろうなーで、結局手に取らない本
話題になりすぎてもう読んだ気すらしてくるほど、見るだけで満腹状態になる本
秀逸なレコメンドにつられて買ってしまった、毛色の違う本
いつか読みたいとは思ってるんです

なみ
夫がレビューを見て買ってみたベストセラー本なのだが…
読んでみて「ああ、合わない…」
当の夫も「なんか思ったんと違う」と言うし。
いらないからと言って、
誰かにあげたり、貸したりして
「あー、こういう系好きなんだ」
と思われるのもイヤ。
ブックオフに持って行くのもなんか悔しい。
本を捨てるのも抵抗がある。
どうしよう?

なみ
と言って外に出た4才。
田んぼを見つめてぼーっとして、戻ってきた。
サラリーマンみたい。

なみ
「ママ、これはまほうのどんぐりなんだよ。
これを穴に入れるとすてきなことがおきるんだよ」
と言い、ドングリを側溝に落とし、
前方に犬の散歩をしている人を見つけて
「ほら!まほうだよ!」
と嬉しそうな息子(犬好き)。
絵本の登場人物か?

なみ
と思って食べようとしたら黒いビニールタイだった

なみ

なみ
すれ違い様に子どもが手を振ると、
お巡りさんが敬礼&手を振ってくれた。
かっこいい〜!

なみ
「よーし、ママと競争!」
「ぼくが勝つよー!」
「はーい、ママの勝ちー」←大人気ない
「ママの負けだよ!ぼくのかちー!」
ある日突然、
「ママの勝ちー」と言うと
ニコッと笑って
「ママおめでとう」
と言うようになった
愛しさと敗北感を感じた

なみ
子どもはそれが面白いらしく、大ウケ。
「見て!影がすいこまれてる!あーっ!また!」
とゲラゲラ笑ってる。
幸せである。
