
あめぴー🌈
幸せってなんだろう?
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あめぴー🌈
ひとつひとつが嬉しくて
何気ない仕草や言葉に
勝手に特別を感じてた
途中下車を繰り返す
どの場所が最後なのか
わからない乗り換え
いつの日も
君となら
どんな夜も越えて
明日はどこまでも行こう
過ぎてきた一人を
二人ぶん重ね合えば
ほんの些細な出来事の
ひとつひとつが嬉しくて
何気ない仕草や言葉に
勝手に特別を感じたりしてた
君が
君の大切を
ずっと愛していられるのなら
どんな乗り換えも
伝えていける
どんな思い出も飾っていこう
ほんの些細な出来事の
ひとつひとつが嬉しくて
何気ない仕草や言葉に
勝手に特別を感じたりしてた
今は些細な出来事が
ひとつふたつと増えていく
掛け替えのない君のことを
きっとね、特別にしていきたくて


あめぴー🌈
自分のものも私にくれようとする
分け合うこと喜びを
もっと知ってほしくて
ここまでどうやって来たかな
どんなものがそばにあって
何を見てきたのかな
これから続く
長い道の中で
知っていければいいな
繰り返すことも
新しいことも
どれも君となら
支え合うことができるから
訪れる日々を
まだ見ぬ不安も
それは君となら
思い出にできる気がしてる
一緒にいる幸せを
掴んで離さないように
背中合わせに眠る夜は
次の朝
どれくらい大切かを話す時間のために
繰り返すことも
新しいことも
どれも君となら
支え合うことができるから
訪れる日々を
まだ見ぬ不安も
それは君となら
思い出にできる気がしてる
掛け違うことも
涙を見ることも
どれも君となら
重ね合うことができるなら
触れていく日々を
世界と呼ぶなら
ここで君とだから
生きていくことができる


あめぴー🌈
どんな日だったかな
君がいることで
少し世界が幸せになった
繰り返す鼓動は
また一つ終わりへと近づいて
君を特別だと思う瞬間が増える分
君を特別だと思える瞬間が減っていく
どこで切り取っても
幸せを飾っていたい
その世界のちゅうしんで
君を特別だと言えるように
君が生まれた日は
どんな日だったかな
君がいることで
少し世界が幸せになった
愛する喜びや
ひとり泣いた夜も
君がいることで
全部受け入れて生きていける
何度だって言おう
今日は特別な日だから
ありがとう
出会ってくれて
そこにいてくれて
君が生まれた日は
どんな日だったかな
君がいることで
少し世界が幸せになった
愛する喜びや
ひとり泣いた夜も
君がいることで
全部受け入れて生きていける


あめぴー🌈
わからないから
無理をしてでも
ただ笑っていたかった
言葉にするのが怖かった
黙っていれば
そばに居られる気がした
眠れないよ
一緒にいるのは
こんなに難しいのに
離れることは
こんなにも簡単なのね
二人で迎えるはずだった
明日の過ごし方
ひとりでは
どうすることもできなくて
言葉にしてきた気持ちを
飾っておけば
そばに居られたのかな
わからないよ
一緒にいるのは
こんなに難しいのに
離れることは
こんなにも簡単なのね
二人で迎えるはずだった
明日の過ごし方
ひとりでは
どうすることもできなくて
一緒にいたこと
すぐに忘れられない
離れたことを
受け入れることが出来るまで
二人で居られるはずだった
明日がひとりでも
大丈夫
また笑えるようになれる


あめぴー🌈
君との距離を教える
それがゼロになるとき
世界が色を変える
電話越しの笑い声や
助手席の震えた声も
「私だけにして」とフザけて話す声も
見上げた空や
閉じた瞼の裏や
触れた温度や
感じるものを
どれだけ何かに例えても
言い切れないよ
それくらいの思いで君を思うから
形のあるものじゃないから
季節の移り変わりで薄れてしまうことだって
会えない夜に寂しさを数えては
一人じゃないから抱える感情なんだって
見返す記憶
閉じた昔の事も
過ごす日々には
傷ついてきた
どれだけそれらを抱えても
耐え切れないよ
君のいない明日が壊れてしまわぬように
これから増えていく
その声で迎える瞬間の連続が
一人じゃないって教えてくれる
見上げた空や
閉じた瞼の裏や
触れた温度や
感じるものを
どれだけ何かに例えても
言い切れないよ
それくらいの思いで君を思うから
言い切れないよ
それくらいの思いであふれてるから


あめぴー🌈
何度重ねても
声を聞けば感情なんて
簡単に握られてしまうから
交わした言葉が
いつしかホントになって
君がずっと笑ってられたらいいな
今夜この鼓動が止まっても
砂粒の数だとか星の数だとか
訪れる日々の温かさとか
数えきれない思いを
そんなもので例えてみたり
曖昧なまま
何度重ねても
後でつらくなるから、なんて
後悔なんかさせたくない
今夜この鼓動が止まっても
幸せの形とか愛の大きさも
訪れる日々の温かさとか
数えきれない思いを
そんなもので例えてみたり


あめぴー🌈
同じ場所を行ったり来たり
いつしか離れていくことに
心が動かなくなった」
そんな風に零す君に
見たことのない景色を見せてあげる
大切なのは
そこに愛があるか、ではなくて
君の笑顔があるか、ということ
振り向くときに
思い出を抱えて笑えていられるように
「覚えて忘れて
変わらない容量をやりくりしてる
いつしか薄れていく過去に
心は踊らなくなった」
触れた時の温度 君の
見ていく全て そばで色づけていく
大切なのは
それが愛なのか、ではなくて
君が笑ってくれるのか、ということ
振り向くときに
思い出が幸せであふれてますように


あめぴー🌈
その足で進んでいけ
どんな暗闇でも
君が光れ
理想に縋るだけじゃ
引きずられたままじゃ
歩いてるなんて言わないだろう?
溢れている歌では
いつも目の前に闇や壁があって
交わせるのは約束や愛情じゃなく
伝えようとする思い
ただ向こうへ
その足で進んでいけ
どんな暗闇でも
君が光れ
その向こうへ
ただ今は進んでいけ
どんな明日でさえ
君は光れ


あめぴー🌈
どんな景色か
君が知る頃に
空は青く
晴れ渡る
深い泥濘に足を取られ
その歩みを止めるとき
踠いて溺れていくなら
沈んで見た世界は何色?
夢に破れて
心が壊れそうな夜は
いつか来る朝を待てばいい
切り開いた先が
どんな景色か
君が知る頃に
空は青く
晴れ渡る
重ねていく日々が
どんな景色へ
君を連れていく?
空は青く
見えているか?


あめぴー🌈
誰かの心を動かしたくて
出会った全てを
守ってあげられるほど
強いわけじゃない
重ね合った温度は
確かにそこにあるから
きっと違う景色の中に
居場所があるから
届け
誰でもない君に書いた歌
ここが世界の端っこで
君が探してる探し物はこの先にある
そっと背中を押せたなら
重ね合った日々は
微かに心を満たして
ずっと君が笑顔のままで
いられますように


あめぴー🌈
出会いと別れを繰り返すうちに
心がきっと麻痺して
失うことに慣れてしまってた
声を聞く度に心が動いたり
選ぶ言葉に思いを乗せてみたり
君にしかわからない特別を描いて
溶け合うことのない
君と僕の過去は
コーヒーとミルクのようで
出会い過ごしていくうちに
きっと混ざり合った日々を紡ぐ
声を聞かせて
思いを教えて
それはワガママだからせめて
僕の思いを
僕の言葉で
これはただのラブレター
昨日が無ければ
あの日を忘れられたら
君に二度とそんなこと
思わせたくない
君が幸せになっていくのを
そばにいて見守っていたい
声を聞かせて
思いを教えて
それはワガママだからせめて
僕の思いを
僕の言葉で
これはただのラブレター


あめぴー🌈
君との日々を見せるなら
この声も、この言葉も
表情や温度だって
君を過ぎていく今日を塗り替えていく
選んでいく運命に
二人の日々を描くなら
その声や、その言葉も
不安や期待だって
君と過ぎていく今日が色づいていく
掛け違う寂しさは
握る手の温かさが埋めていく
つらいのと声を震わせたあの日
ひとりにはしない
重ね合うのが孤独や寂しさじゃなく
夢や希望だったなら
溺れていくのが愛や理想じゃなく
君の本質だったなら
君を知らなかった日へは戻れない
その手を引いて
明日を見せるのは僕でありたい


あめぴー🌈
煙に巻かれた横顔
これまでをどう乗り越えていこうか
迷い、不安で押し潰されそう
君の嫌いを受け入れて
それを好きで上書きしていく
何をしてあげられるか
まだこの先はわからないけれど
ひとりじゃないってことだけは今、約束しよう
移り変わっていく景色が
僕の中で君を縁取って
溜息に溶ける不安
追われる日々に
君への言葉を置いていこう
君は幸せになっていい
手にしていく全てが
君にとって君を飾るなら
ひとりで抱えないで
その手に触れるものはいつしか色を変えて
今の君を彩るから
ふと見せる表情が
過去を見つめるのなら
これまでを全部持ったままで
ここで一緒に笑えるように
その声が時を止める
思わせ振りを繰り返す僕ら
季節の移り変わりが
嘘をホントに変えていくのかな
手にしていく全てが
君にとって君を飾るなら
一緒に抱えていこう
その手に触れるものはいつしか色を変えていく
君は幸せになっていい


あめぴー🌈
気持ちを伝えていたら
もう少し
勇気を出して名前を呼べたら
繋いだ電話の声が
いつもより遠くて
気づかないフリして
昨日までの私を演じた
告げられた言葉に
離れていくあなたの温度に
私はもうそこにはいなくて
振り向いた背中に涙を押し付けることもできずに
もう少し
あなたの喜ぶような
私でいたら
このままを続けられたのかな
喪失がいつもの日々に
あなたの影をまだ
落として消えないから
独りじゃいられないよ
告げられた明日に
片付かない思い出は薄れて
あなたはもうそこにはいなくて
振り向いた昨日にあなたがまだ笑うから


あめぴー🌈
手放してきた幸福
相槌に埋もれた答えに
無関係な涙は流れた
それでもまだ深い夜に
独り静かに泣いてた
喪失は時間が寄り添う
誰の手も借りる事なく
突きつけられた現実は
あまりにも残酷だった
もう何も失いたくないと
叫びを忘れた声で歌う
手にしていく毎日を
ただ何も言わずに抱きしめながら
あんなに傍に居たのに
誰もが目を閉じれば孤独だから
またいつもの繰り返し
容赦なく過ぎる日々
耳を塞いで聞いてた答えは
無関係な雨を降らせた
それでも嘘を塗りつぶし
笑顔振り撒き隠した
大切なものが消えてく
誰のせいも無く忽然と
確かめられた昨日は
あまりにも綺麗だった
もう何も失いたくないと
言葉を忘れた声で歌う
手にしていた思い出を
ただ何も言わずに抱きしめられたら
あんなにも傷つかずに
もう少し笑えていたかな


あめぴー🌈
君にとって前向きなものじゃなくて
思い出しては泣いているのなら
抱えていくものは
まだこれから見つけていくのだから
描くなら誰もが羨む夢がいい
掛け違えた寂しさ
うまく回らない感情の歯車
そこに置いてくることはない
下を向いても後ろを見ても
君が見てる先に明日があるのなら
どんな場所であっても
その世界の真ん中で
出会いに花束を
未来を描いて
ずっと一緒にいられたら
きっとそれだけでいい
訪れる日々に
いつまでも二人
出会いに花束を


あめぴー🌈
季節が色を変えるのと同じで
晴れの日があれば
雨の日があるように
切り取った場所で顔を変える
答えをいつも相手に委ねるから
いつだって逃げられる
そんな蚊帳の外で自分を語るから
いつだって距離は縮まらない
これが自分だと印象操作を繰り返し
何も始まらない物語を演じる
永遠への憧れが
虚空の自分を描いていることも知らずに


あめぴー🌈
少しはにかんでするピースも
「いつもニコニコしてるわけじゃないのよ」と
ふと見せる真顔も
「楽しい思い出を詰め込んであげる」と
僕の悩みを吹き飛ばす魔法の言葉も
「まだ大丈夫」と自分の時間を
僕にくれたことも
ほんの些細な出来事の
一つひとつが嬉しくて
何気ない仕草や言葉に
勝手に特別を感じたりして
ちょっとズルい言い方をしようか
僕の気持ちは君と一緒だからね


あめぴー🌈
重ねた手の温度がわかる
どんな言葉でなら
君は笑うかな
掛け替えのない毎日に
通り過ぎてきた過去を飾って
明けない夜がないことを
証明していこう
一人で描いた夢の続きを
君がいることで光が見えたことを
君にしかわからない言葉で
時々見えなくなる明日に震え
不安に眠れない君の
安定剤に僕がなっていけたなら
訪れる今日は 昨日見た夢の続き
重ねる口で距離が分かる
どんな温度でなら
君を守れるかな
星を探した昼間の空に
通り過ぎてきた過去が灯って
「もう」一人じゃないんだってことを
確かめていこう
二人で描いた夢の向こうに
僕ら手をとって未来が見えたことを
君がいるこの世界の真ん中で
時々見えなくなる不確かな明日も
寄り添って眠ればきっと
出会った頃描いた明日がそこにあるから


あめぴー🌈
あなたの吸うたばこの匂いに
左側だけ少し日焼けしたことに
顔の頬あたりが少し筋肉痛なことに
そばにいる時間の長さが
長くなるに連れて一日が短く感じること
場所じゃなくて会話を覚えてること
振り返る場所があなたで始まること
あなたが私の未来に必要だということを
私は私の道の上で証明したい
あなたの未来に私が必要だということを
私はあなたと居ることで証明したい


あめぴー🌈
ポストには合鍵が落とされて
最期にどんな顔をしていたっけ
バカだよね
「さようなら」と嘘を吐いた
「愛している」をポケットに忍ばせて
出逢い愛を知り哀と泣く
どんな順番だったら笑えたかな
もう一度、合いたい笑い合いたい
願うだけ零れる愛を知る
今更昨日は変えられない


あめぴー🌈
あなたのいない夜を越えて
音の消えた部屋は
痛いくらい独りを数える
星を繋いでみても
あなたへはたどり着けない
きっとこの先で
違う誰かと笑うなら
あなたの目に写る私は
きちんと笑えていただろうか
あなたの横にいる私は
同じ未来を描けていただろうか
これが二人の望んだ明日だったとしても


あめぴー🌈
続く未来でケガをしないようにすること
君を幸せにするって
こういうことだと思ってた
暗い道でも手をとって歩いていくこと
共に障害物を乗り越えていくこと
君を幸せにするって
一緒に居ることを大切にしなきゃいけないんだ
価値観は違って当たり前
変化の無い日常だって無い
見つけていこう
最期がどんな景色かを
奇跡の連続が
ずっと続きますように
ついぶつかってしまう日も
隣で笑っていよう
全てが
君の幸せを彩っていくように


あめぴー🌈
花が咲く理由とか
どんなことにも背負ったエピソードがあって
一緒に聞いた曲も
違う思いを抱いた映画だって
きっと次の僕らには必要なんだろう
君が見る景色を
君と見る景色と言えたなら


あめぴー🌈
また一つ終わりへと近づいて
君を特別だと思う瞬間が増える分
君を特別だと思える瞬間が減っていく
変化を嫌うくせに
変わらないねと嘆いてしまう
優しさが指をすり抜けて
形を失っていく
愛してるだとか
誰かが知る言葉で片付けないで
交わした指に
約束を重ねて


あめぴー🌈
過ごす日々に隙間を作る
繋がっていたはずの思いも
次第に薄れて見えなくなっていく
ピントがズレた写真のように
目の前にあるものが見えなくて
打ち上った花火が消えるように
飾られたのは瞬間だった


あめぴー🌈
無実な日々は雨と慟哭
呼び慣れぬ幸福は
遠き幻想の如く
悲しみはいつも寄り添って
なかなか剥がれてくれない
喜びはいつも浮足立って
なかなか浸ることを許さない
感情とは情けを感じることなのか
感じた情けそのものか


あめぴー🌈
静かなときも
盛り上がるときも
続けることも
終わらせることもできる
どんなメロディを終わらせて僕と違う曲を奏で始めたのだろう
この夜をあげよう
今夜はどんな音で飾ろうか?


あめぴー🌈
いい事なんてなかった
静かな部屋が痛いほど寂しい
手触りの悪い思い出で
涙腺を切ったから
止まらない日々に泣いて
いつか来るのはまだ2人の知らない
永遠だと思うから
名前の無い明日はまだ怖い
汲み取れない微かな声で
天命を歌う


あめぴー🌈
夏の残り香は教えてくれなくて
焦らされたこの思いも
あとどれくらい君を数えれば
「生きていく」道すがら
旅路に色を落としていく
振り返る日がいつ来ても
掛け替えのないものばかりだと
君が胸を張って言えるように
その思い出を何で埋めて
どんな花を咲かそうか
眠りにつく独りは耐えられないけれど
いつの日も踏み出すその瞬間はその足
何に別れを告げてここまで来たの?
移り変わっていく景色が
僕の中で君を縁取って
溜息に溶ける不安
追われる日々にもう一つの感情を
君は幸せになっていい
手にしていく全てが
君にとって君を飾るなら
守ろうと抱えないで
その手に触れるものはいつしか色を変えて
今の君を彩るから


あめぴー🌈
闇へ投げられたこの思いも
そこにたいした差はない
時を超えて愛されようとは思わない
必要なのはその瞬間を理解することだから
昨日描いた夢の続きを
今日あなたが
あなたの大切な人と描いていられること
明日迎える今日の続きを
明日あなたが
あなたの大切な人と過ごしていられること
そんな日々がほんの少し
この言葉で幸せが満たされますように


あめぴー🌈
I am forced to choose which memories to shoot through.
Closing my eyes is meaningless,
Peace is shattered by the pull of my own trigger.
In the blank space that has been pierced,
I must decide what to fill it with.
That choice overlaps with the moon's phases,
And I will open my closed eyes, unable to see the colors.
I will encounter a blade with a keen edge,
But even then, it's better not to buy it.
It's better not to call out for what you want to protect with that hand you hold.
Because connections will be severed.
By depicting that one person is not alone,
A day with someone will come.
Just as 12month gradually loses a day,
You will be forced to choose:
Is the beginning first, or the end?


あめぴー🌈
握る手の温もりが怖い
望まなくても明日は来る
君は願うだけ愚かだと言うのか?
足の付かない海で愛を叫ぶのは
明日の天気くらい曖昧だ
ここが世界の果て
ここが虚無の終わり
今も聞こえていますか
握った剣は死の為に使うな
引き金を脅しの道具にするな
制限のある命を代償にするな
君は君の明日を願えばいい
君にしか見えない価値を見つめればいい


あめぴー🌈
忘れたりしなくていい
全部持っておいで
どんな過去だとしても
生きてきた形を作ってる
そのおかげで出会えた
この先を何色で描いていこうか
星を結んでどんな形にしようか
きっと大切な事は
過去を並べて振り返ることでも
遠く見えない未来に夢見ることでもなくて
今、一緒に居られること
等身大を愛していられること


あめぴー🌈
僕は君に何をしてあげられるだろう
朝の弱い君に
僕はどんな一日を用意してあげられるだろう
そばにいるこの1秒に
どんな価値を見つけて
返ってくる表情や言葉に
どんな名前を付けてしまっておこう
どこで切り取っても
幸せを飾っていたい
その世界の中心で
君を特別だと言えるように


あめぴー🌈
共に過ごした時間の長さは比例しない
交わした言葉の数も比例しない
自分が相手を、相手が自分を
理解したいと思った分だけ距離は縮まる


あめぴー🌈
優しさや温かさで溢れるように
居てくれる日々が
当たり前じゃないって
忙しなく続いていく時間に
忘れてしまわぬように
過ぎてきたそれぞれを
出会ったからって失くさないで
これまでがあって今日があること
これからは分かち合えること
あなたが感じる毎日に
日差しになって水を注いで
言いたくない過去に色を付けて
思い出したときに手を握って
迷わず歩いていたい
生きていたいと
あなたが毎日思っていられるように


あめぴー🌈
感情に寄り添ったあの言葉のように
踏み留まる理由や
胸を膨らませる期待のように
必要としたり
必要とされたりすることで
形を作っていられるように
君にとってどうか
僕の言葉がそうであるように


あめぴー🌈
友を讃えて
家族を想って
いつも前向きでいなきゃいけない
夢の中では主人公でいられるのに
喪失を掬って
暗い闇の中
窓を作って
そんなあなたに寄り添える人でいたい
それでもしあなたがあなたで居られるのなら


あめぴー🌈
集団意識の中で
誰かの何かにカテゴライズして
今日も型嵌めゲームを楽しむ僕ら
答えを急いで「らしさ」を失った
普通という言葉に押しつぶされて
誰だって異端
知らない誰かが決めたルールの中で


あめぴー🌈
何人の彦星と織姫がいて
寄り添える幸せを分かち合うだろう
そのうちのどれかに僕はいて
誰でもない君に思いを伝えて
今年のお願いは
来年もまた君と居られますように


あめぴー🌈
振り返る道に花を添える
一緒にいた日々が
ここを渡る僕の心残り
その目に浮かべるものは
どれだけ幸せだったかを
教えてくれている
言葉はもういらない
僕が見送る側だと思ってた
かける言葉も準備してた
ありがとうの代わりに乾杯を
もう大丈夫だとわかるから
精一杯笑ってくれ
さようならの代わりに花束を


あめぴー🌈
孤独や寂しさだったなら
溺れていくのが愛や理想じゃなく
君の本質だったなら
もう戻れはしない
君を知らなかった日々へ
その手を引いて
明日を見せるのは僕でありたい


あめぴー🌈
君が暗い道に迷わないように
星に願いを込めた
見えない時間も見守れるように
まるで太陽と月のように
交わることは無いけれど
世界に色を添えて
今日が明日を迎えられるように
その約束を君が忘れてしまっていても


あめぴー🌈
変化のある日常は来ない
足の引っ張り合いをしているうちは
幸せの真意に気づけない
言葉で語れない感情に
名前など無く理解もされない
愛の芽生えぬ恋はなく
落ちたところから育むものを愛と言う
手を引くことも
引いてもらうことも無くていい
そこで握っていられる事
幸せとはそういうもの

