
ぽんななっき
人間。
「ぽん」でも「なな」でも「なっき」でも、お好きなようにお呼びください
2024年1月に始めました☺
新潟
ゲーム
写真撮影
自炊
短歌
読書
話を聞くのが好き
散歩
お菓子作り
お酒

ぽんななっき
腹の膨れてゆく宴会場
#短歌

ぽんななっき
頭痛ちゃんてば土日は元気
#短歌

ぽんななっき
歌も届かぬ遠き北の海
#短歌

ぽんななっき
留めおきたい風雅の心
#短歌

ぽんななっき



ぽんななっき
私の骨は如何ほど白い
#短歌

ぽんななっき
ナ行変格活用動詞
#短歌

ぽんななっき
多分時系列順



ぽんななっき
墨絵の枝は雪を待つのみ
#短歌

ぽんななっき
よっぽどワードサラダ。
人生に必要な栄養素が詰まっている。

ぽんななっき
君にもらった口紅の赤
#短歌

ぽんななっき
霜葉回って積もりゆく日々
#短歌

ぽんななっき
朝を飲み込む影絵の蛙
#短歌

ぽんななっき
#短歌

ぽんななっき
明日の深雪の景色を映す
#短歌
題詠:秋の深さを
参加

ぽんななっき
まだ好きだから凍えずにいる
#短歌

ぽんななっき
心房に住む退屈に引き金を引く
#短歌

ぽんななっき
病弱な陽射の中で老いる柿の実
#短歌

ぽんななっき
花びらを口に含めば悲恋にも似て
#短歌

ぽんななっき
嘔吐(ジャン=ポール・サルトル )

ぽんななっき
ポップなピンクの吐瀉物になる

ぽんななっき
ウィンナーをタコにするのが人より上手い
#短歌

ぽんななっき
見上げる頬を北風が刺す
#短歌

ぽんななっき
今も夕日が照らすが如く
#短歌

ぽんななっき
おそらく時系列順
botが多いので質問ボックスの回答止めました
匿名を解除するか語尾にゲソをつけた質問だけ答えるゲソ
#短歌




ぽんななっき
異国の霊なら馬車で来るやも
#短歌

ぽんななっき
地獄に落ちろと鳴く鳥もいる
#短歌

ぽんななっき
ジャイアントインパクト説を推す
#短歌

ぽんななっき
寄り添う青の交わらぬまま
#短歌

ぽんななっき
自転と競う出勤の道
#短歌

ぽんななっき
おれも宇宙もどっちも無限
#短歌

ぽんななっき
#俳句

ぽんななっき
秋の夜長よ も少し長く
#短歌

ぽんななっき
黄色に並ぶ 黄色く揺れる
#短歌

ぽんななっき

ぽんななっき
甘い香りの暗黒物質
#短歌

ぽんななっき
ひぃけがんかせね 干し柿こしょる
訳:雀たち、天辺の柿はあげるから
低いの食うな、干し柿にする
#短歌

ぽんななっき
同じ香りの少女の終わり
#短歌

ぽんななっき
多分時系列順



ぽんななっき
割れたムーンライトを齧る
#短歌

ぽんななっき
今夜凍えぬだけの温もり
月影のとろけるような金色に
地球が徐々に丸みを帯びる
名月の観衆視界を覆う雲
手を降る雲に花贈る雲
#短歌 #中秋の名月

ぽんななっき
囁く瞬く夢から覚めろと
#短歌

ぽんななっき
団子の丸まり転がる如く
#短歌

ぽんななっき
ばかりできおり秋の夕暮れ
#短歌

ぽんななっき
世界平和を祈った理由
#短歌

ぽんななっき
夜が永遠だったらよかった
#短歌

ぽんななっき
優しさにさえ注釈がつく
#短歌

ぽんななっき
パタンと過ぎる父誕生日
#短歌

ぽんななっき
ふたつみっつと潰れてありて
#短歌
