
緑亀子
サブアカ人生
公園遊戯師
ラーメンの女神
スタンド有
いつか
きっと
公園で紅天女を演じてみせる
音楽
アニメ
マンガ
ロック

緑亀子
一回こっきりのカード
つかったら
もうそれっきり
またあたらしい
カードを手にいれないといけない
それよりもつよいカードを
もっと強烈なカードを
そして
いつか手詰まりになる

緑亀子
たのしむだけ
空しさがふえていく
賢者タイム

緑亀子
もっともっとと
ハードルがどんどんあがっていく

緑亀子
がある
そうすると
それをまたもとめる
だけれど
寸分違わず再現してみたところで
なんだかなあ
なんかちがうなあ
となることのほうがおおい
おなじ
感動は二度はないのかもしれない
たぶんない
でも
こころはもとめている
ないものねだり
一切皆苦

緑亀子

緑亀子

緑亀子

緑亀子
色即是空
それでいいのだ
的な

緑亀子
かなしい雰囲気がするけど
それが一切皆苦ってことなのかな
あじもそっけもない
そこはかとない
むなしさ
これが仏教か

緑亀子
とか
そういうことも
ながい時間のながれのなかでは
一瞬のきらめき
すべては
一瞬のきらめき
そうかんじる
こころも
また
一瞬
そして
一瞬できえさっていく
わたしとおぼしき
一瞬のまぼろし

緑亀子
涅槃寂静
なんのために
存在しているのか
とか
そういう疑問がなくなって
よくも
わるくも
なにも考えることがなくなる
そんなかんじか

緑亀子
石として
なん千年もそれほど風化もしないで
存在しつづける
まあ
むなしいものよね

緑亀子
これはなんだろうね
生物として生まれて
生命を維持する
でも
生命はいつかなくなる
それでも
生命を維持しつづけなければならない
本能のむなしさ
ってことかな

緑亀子
ひとつひとつ
おなじかたちはない
砂つぶ
ひとつひとつ
おなじものはない
そして
さらに
かたちをかえつづけている

緑亀子
著作権は存在しない
的な

緑亀子
ぜんぶ曖昧で
うつろいゆくもの

緑亀子
とおもっている
それっぽいもの

緑亀子
なんとなくそれっぽいもの
ってことかしら
人間とよばれる
それっぽいもの
世界とよばれる
それっぽいもの

緑亀子

緑亀子
コージーパウエルRIPな曲だったとか

緑亀子
どこへむかっていくのか
っていうのを予測するのは
それほどむずかしくないのかもね
人間の欲望にしたがって考えればいいわけだから

緑亀子
ぜんぶタダだけど
ぜんぶ広告がつく近未来
みたいなのあったけど
それにちかい

緑亀子
ネット記事
広告だらけで
まともに読めやしない

緑亀子

緑亀子
サッポロ1番塩味

緑亀子
孤独なビリーザキッドを
まじめな顔で演じてた
きみをおもいだす

緑亀子
脱衣所にわたしはいる

緑亀子
果てしなきスカーレットだっけ
なんか
ディズニーくさいかんじだなあ

緑亀子

緑亀子
台風ちかいからか

緑亀子

緑亀子
観なおしてる
にたようなストーリーおおいから
わからなくなっちゃうのよ

緑亀子
東映スパイダーマンに変身するひと
おもいだしちゃう

緑亀子
でも
Eってなんだろうね

緑亀子

緑亀子

緑亀子
ティムボガートとカーマインアピス
みたいなリズム隊と
対決してみたい

緑亀子
高速ツーバスシャッフルは
カーマインアピス

緑亀子
パーチマン・ファーム

緑亀子

緑亀子
Lady (Live at the Rainbow Theatre, London, UK 1/26/74)

緑亀子
こっそり機密文書をさぐりたい

緑亀子
学校のだれもこないであろう
屋根裏部屋でこっそり
本を読む

緑亀子
酸素の供給がたいへんだろうな

緑亀子
猛暑がつづくと
地下アミューズメント施設が必要になりますぜ

緑亀子
あそんですごせる
地下施設ってないのかな

緑亀子
そういうのすき

緑亀子
