環境や病気のせいで人生がうまくいかない人間なんて五万といる。それなのに、そこから這い上がった数少ない成功者だけに目を向け、それが恰も多数派である様に話す。目に映らない人達の声にももう少しだけ耳を傾けて欲しい。
鬱で身体が動かないという話をしたら「病気のせいにするな」と言われてしまった。自責の念に駆られながらも、やっと口に出した言葉だったんだけど、意図が伝わらなかったんだろうか?それとも「自己責任論」を唱える事を美徳だと思っているのか。思い遣りや愛の鞭だとでも言いたげだったな...
「発達障害の人は何かしらの才能を持った天才である」みたいな話って、才能のある発達障害の人にしかフォーカスしてないだけだよね。そういう事を信仰している人達って発達障害の中にも才能のない人は居るのにそういう人達からは目を背けるんだよな。百歩譲ってそういう考えがあったとしても、その考えを押し付けないで欲しいわ。努力しても何も手に入らない人がいるということも知って欲しい。