にか
整理したくて言葉を散らかしています。
諸所ありがとう、ごめんなさい。
♡は肯定や共感や応援の気持です。
衝動的にコメントして仕舞う挙句コメントと投稿にギャップ有り。
色々ごめんなさい。
フォローもブロックもご自由に。
出逢いは言葉だけでお腹いっぱい。
フォローバックは定期的にお話して下さる方と、と思って居ります。
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にか
厭われた手
愛が枯渇している
拒絶された其れしか知らないから
偏食家は飢えるしかない
#ことばあそび
#詩

にか
鋏を持って
惨憺を断つ
清々しい青
深呼吸の裏
粛清と後悔
#ことばあそび

にか
遠くに希望
鮮やかに絶望
#ことばあそび

にか
寸足らずな想い
引き摺る現し世
脚色した夢問答
取り揃えられた
とりどりの徒花
恭しく一瞥して
幕切れの幕引き
#ことばあそび
#詩

にか
空に落ちる
青に惹かれる
恋に似ている
#ことばあそび
#詩
凍てつく

にか
壊れたオトがするよ
コワレタ音が
乞われて
恋われて
とっ散らかったまンま
逃げ出すんダよ
#ことばあそび
#詩
にか
慈しむように
壊したい
綯い交ぜの感情に
今日も蝕まれていく
#ことばあそび
#詩
金切り声を

にか
自ら手を離したの
幸せ
愛
未来
そんな名前の綺麗な物から
#ことばあそび
#詩

にか
濃淡の連続の先に
爪先が冷えて
見上げた未来に目を細め
白い溜め息を長く吐く
陽だまりはまだ遠く
持て余した手の所在の無さ
夜の音を待って
綴るように瞬いた
#ことばあそび
#詩
#そらいろ図鑑

にか
ずれた思想
悲しい隙間
覗くのは恐怖
落ち込んで仕舞うような
取り込まれて仕舞うような
そちら側は汚れた正義
曲がりくねった正しさ
それが虚しい
それが悔しい
口から零れる罵倒に
竦んだ身が捩じれ上がるよう
矯正の為の悲鳴に耐えられない
型通りにならなくてはいけないのならば
とっとと逝って仕舞おうか
#ことばあそび
#詩
にか
淡い記憶
泪の匂い
長夜の灯り
瞬きの重み
鼻歌の距離
息苦しい夢
終の与太話
綺麗さの死、
#ことばあそび

にか
アナタが欲しくて
アナタなンかいらなくて
アナタだけしかない
一貫性のない思考に
振り回されて
でも、結局
アナタに辿り着く
齧り付いているのだろう
みっともなく
それが愛だと云うのなら
何ンて滑稽何だろう
#ことばあそび
#詩

にか
あたしという器の中に
ぎっしり詰まっている
酸いも甘いも
くだらない毎日を
重ね重ねて弾け飛んで
露呈して
塗りたくって
笑うのに許可何て要らないの
高らかに高らかに
泣き叫ぶように笑うのよ
#ことばあそび
#詩
にか
青と闇と薄い希望。
#ことばあそび

にか
帰ろうか
帰らない
帰れない
帰りたい
帰ることができない
あの日
あの時
あの、想い
#ことばあそび

にか
欠けたまま
満ちなければ
寄り添えたのに
ふくよかな心に
あたしは不必要
#ことばあそび
#詩

にか
物語は始まらない
まだ、胎児のように蹲っている
それは揺蕩っていたいのだ
もう少し安寧を感じたいのだ
優しい陽に恋するのはまだ先なのだ、
#ことばあそび
#詩

にか
歪なカタチだって
世界は回っている
そんな事はお構い無しで
進んで行くものなのだ
#ことばあそび

にか
泣きたかった
区切りを、区切りと成すために
正しく
型通りに
泣きたかった
ただ、泣きたかった
#ことばあそび
#詩

にか
かくし込んだ思い出は
余りにも綺麗に繕われていて
盗み見るように懐かしむ
背を丸めて
消えてしまわないように
両の手で
慈しむように
いつまでも
果たされない約束の重さの分だけ
#ことばあそび
#詩

にか
境目の上で
うつろいを撫ぜる
#ことばあそび

にか
よるのくちは
いつでもぽかりとあいていて
さそわれるあたしは
がのようにはばたいて
かれつなげんじつをのみこむ
いろじろのつきが
めをほそめて
やみがうすまったむこうがわで
しらないこえでないた
すべておわったの、とつぶやいた
やかれたのどがいたかった
#ことばあそび
#詩

にか
嘲り笑い
地獄を覗く
#ことばあそび

にか
裂いた契約と自由の始まり
そう云う夢を見たいのに
目が覚めても目が覚めていない
瞑った儘の眼を更に閉じて
幾重にも幾重にも
不自由を重ねる
そうやって
何処も彼処も束縛すれば
貴方だけを向くしかない
それを
愛と呼ぶしかない
#ことばあそび
#詩

にか
細々と連なる恋慕
電波は脆弱な癖に
赤い糸の粧い
囁き合う理想と
もどかしい指先
曇り空の下で不安が転がって
夏の熱で溶けて
秋風の前に吹かれてしまえば良いのに
#ことばあそび
#詩

にか
脚色された昨日
と
手垢のない明日
転落する幸せ
と
安寧の不幸
都合よく解釈すれば、
痛みも少なくて済むのだろう
省エネで生きれば良い
#ことばあそび

にか
甘いか酸っぱいか
葡萄は人生に似て。
#ことばあそび

にか
空を征く
手繰られた縁と
耳あたりの優しい風と
すっかり正された心と
荷物は少なくて良い
踏み締めた先に在る景色を留められるだけあれば
#ことばあそび
#詩

にか
天を歩く
道すがらは乏し
ともすれば、家路は灯されて
彼の人を思ふ
緩やかな風を横目に
ひとり、ごちる
一時、また、一時
重ねた年を
薄らいだそれを、
裏寂しく思わぬやうに
逢いに行く
逢いに行く、
#ことばあそび
#詩

にか
純潔と平和
#ことばあそび

にか
君を愛する
何て事は至極当たり前で
それは息をする事と同じで
酸素供給を断たれた僕は
藻掻くしかなくて
至極当たり前に死を覚悟する
愛は散らばって
報われないのは横たわった日々の端々
震えたのは喪う畏怖か消失へ反応か
事切れた世界は重力を忘れた
#ことばあそび
#詩

にか
薄絹のベールを纏って
囚われの御姫様は
皇子様を待つだけなのかしら
淡い唄を謳って
真夏の昼の空は揺らいでいる
#ことばあそび
#詩
#ひとりごとのようなもの

#空を見上げて
参加
にか
未知を歩く
先に拡がるのは不安と好奇心
でも
確かに今踏みしめている
其れが答えになるんだ
#ことばあそび
#詩

にか
夏が音をたて始めた
空が目まぐるしく疾走る
焦げ付いた思考も
一緒に溶かして
熱源に落とし込んで
蒼色に昇華して
#詩
#ことばあそび

夏雲日記
参加
にか
熱に浮かされる
足元を掬われたとて
疾に着いちゃいないのだから
この際幾らでもお救いなさい
巣くわれた躰は伽藍洞
詰め込んだ光量に耐えきれないんだ
#ことばあそび
#詩

にか
霞む灯に
揺らぐ日々
先にある不安は
数えたところで不変
もしくは増大
おちてなくなるは
灯か日か否か
静寂の隙間に陰が刺す
#ことばあそび
#詩

にか
冒険に出るなら、
こんな空の日にしよう。
嵐が、遠くまで連れて行ってくれるから。
#ことばあそび

#空を見上げて
参加
にか
夕陽を追いかけて
置いていかれて
溜め息ひとつ
足早なあなたの背中も
綺麗なんだもの
#ことばあそび
#ひとりごとのようなもの

#空を見上げて
参加
にか
原風景
夏は
けたたましい音の渦と
そこかしこの濃すぎる原色
こもった熱の行き場の無さに
目眩がする
#詩
#ことばあそび
#ひとりごとのようなもの

夏雲日記
参加
にか
手を繋いで歩きたいの
浮足立つあたしを抑えつける楔のように
こんな綺麗な日には、
ふっ、と消えて仕舞いたくなるから
あたしを繋いで、
離さないで、
#詩

にか
お休みなさい
おひさまも海も雲も雨も
あたしもあなたも
お休みなさい
翻る裾野は夜の匂い
#ことばあそび

にか
藍
白群
勿忘草色
黄金の縁でよすがを想う
#ことばあそび
#詩

にか
寄り添う
混じり合う
すれ違う
距離感を間違えて
測れない感情を持て余す
抱え込んだ愛を取りこぼさないで
押し付けたかっただけなんだ
いつだって
天地無用は守られない
まぜこぜの視界の中で
未だに貴方だけ捜している
#ことばあそび
#詩

にか
きらきらと
ぎらぎらと
日々は輝く
致命的に
只々
輝く
#ことばあそび
#詩

にか
晴れ間の邂逅
#ことばあそび

にか
後悔になるのならば為さない
押し付けた感情は自らの為で
其れに見返りを求めるのは滑稽
わかっているのに理解っていない
いつだって偏った儘
足りないと呟く
目を瞑った儘
愛を捜している
#ことばあそび
#詩

にか
泪を散らす
故に
愛が謳う
#ことばあそび
#詩

にか
みたいものしか
みないから
すれちがったって
めくばせもできない
とりこぼしたしあわせは
いかほどだったのだろう
まつわるかちのしんいもしらず
ただ、もうぜんと
もうもくに、
#ことばあそび
#詩

