
よだか
学びになる人たちと交流したい
高校生です
ヨルシカ
文学
哲学

よだか
そうしていれば本当に辛い出来事以外ならばきっと忘れますよ

よだか
燃やせ 燃やせ
黒く尽きていても構わない
私を纏う毒蟲ごと灰になれ
塵と成り果てるまで
燃やし尽くせ
私よ 紅く散れ 蒼と咲け
私よ 純潔を忘れた少年よ
今 地の糧となれ

よだか
遠い春の風が寂しく靡いている
嗚呼 柔らかな孤独が僕に笑う
色々の花が咲き擾れる春の中
まだ蕾の僕に触れる
嗚呼 この醜さを抱いてくれる
僕はあなたに微笑む

よだか
あゝ
私の心に蛆が湧く
手足には蜈が這う
目には蚤が棲む
掌は爪が食い込んでゐる
何故だろう
私はこんなに醜いのに
幸せに笑う彼奴がいる?
ミルクの如き白い歯は
黒と赫に染まる私を見つめる

よだか
詩に興味が湧いたので入らせていただきました!
ぼちぼち自作の詩を載せようと思いますのでぜひ見てくれたら幸いです

よだか
月明かりに
音も無く流されてゐる
過ぎ去った面影は
暗闇に流されてゆく
もう会うことはない
月明かりに照らされた雲を連想しました
この日は疲れていて夜道をぐったり歩いていたが偶然美しい月明かりを見た。
昼と違い、雲の輪郭がくっきりと見える。
その静寂の中、その雲たちの輪郭は
空という川の下流へ流されていって
僕はもう彼らに会うことはないのだと
そんな事を想いました。

よだか
回答数 41>>

よだか


よだか
回答数 90>>
