
アリストテレンスリー
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アリストテレンスリー
光に照らされ直されるだけだ
原因は問わない
結果も裁かれない
ただ、見えてしまったものに応答が発生する
意志は点ではなく、流れの中で一瞬だけ
屈折する角度だ
壊すことは黒ではない
壊れたままにしておくことが最も暗い。
血は赤い
だがそれは、光がそこに触れた証明でもある
救済は目的足り得ない
副産物でもない
照度が一定値を超えたとき自然に起こる相転移だ
正しさとして掲げるべきではない
意味を押し付けるべきではない
ただ、視野をひらく
見ることができた者はもう戻れない。
だが――願わくば迷うな
黒の中で灯るものを私は“希望”とは呼ばない
可視性と呼ぶ
世界は依然として不完全だ
それでも、
一条の光が流れた真実は消えない。
「monochrome」
底がエルピスだなんて詭弁だろう
絶望を、黒だ。と騙るなよ?

アリストテレンスリー
誤嚥する勒索、自知から發した自斯苦転
天蓋へ愚錯する「ラスト・アヴァターラ」
黎明回帰────────────────────

アリストテレンスリー
しかし、言ってしまえば嫌われたり見限られたりする
その絶望を何時までもツケて先送りにしている。
ツケるほど絶望、罪は傘増し「希望が眩しくなる」
幸せが重くなる、信用できなくなる
「不信」は赦される形ではない
その実、「正しい表現で伝えていない」自分への不信なわけだ
「自分で象った希望」に押し潰されて出た膿
『????』の正体。

アリストテレンスリー
貴方のためだよ。と言うなら分かってあげればいい
関係や言葉に責任を持つには、その人の現実に触れて痛みを引き受け続ける事を選択する他ない。

アリストテレンスリー
『 ?????????』
「スケープゴート」という緩衝材
感情とロジックのあいだに設ける「誤解」という名の反倫理
自他を「決断」しない姿勢
「成長、飛躍しつづける渦中にこそ赦しは在り、自己が着地点を引き受け続ける事」
それが彼ら(人間)の営み
自他を許し続けられる構造の正体
人生の観点化、そして観点のスライド
自己がひきうけた呪いは次の器へと推移する
「罪、呪いを精算し続ける者」
罪と義
その二律背反
2極論の「あいだ」。あいだ間に於ける自己という矛盾に対し、「決断しない」とする選択を重んじるネイキッドな「超事実信奉者」
超事実とは言語化でき得ない感情である。
「欺瞞」を選べない「欺瞞者」
それが『?????????』の正体だと仮定する。

アリストテレンスリー
正しい不の姿に還る
不正の正と正しい不が示唆され間違い探しが始まる
間違い探しを間違える「不正」は正という「不正」へ還元され、不の「不正」は上書きされてゆく
無限、又は螺旋。或いは、解脱への「不正」

アリストテレンスリー
枷が可能性を収束
だとして、ルールの解釈といきつくであろう解釈の際
際を縫合して「縁」を創る
際と際を縫合し、障じる余白
余白は互いの観点上に発生する「盲点」
盲点とは社会構造的脆弱性
3つ目の正義は社会構造を主とした「在り方の正義」

アリストテレンスリー
言葉を成し目的を果たす
看過してきた幻実、その成れの果てに待つ現実が「被害妄想者」
自己の吐く言葉に目を見張れよ
もうとおに「ガワ」ではなく「ニク」だったんだろ?
真髄は自己加害者でしょう?白々しい。

アリストテレンスリー
蒸し暑い夏
鬱陶しい夏
堕落した夏
喪失した夏
青春した夏
盆までが夏
5月は立夏
8月は立秋
夏の病は五月病から。
罹患し煩い続ける懐
#夏休み

アリストテレンスリー
人生の終わりを感じられない事
初詣 節分 花火 落葉
なんだって良いが
感じられない人生にゾッとしてみて欲しい。

アリストテレンスリー
こうはなりたくないからすきが産まれているとも知らず
「きらい」が先だったはずだろ
理に溶け込んで判別できなくなったな
お前の理由すらお前が忘れたら誰がお前になれんだよ
死に体と同義だそんなもん
隙を好きにして生き果たせ

アリストテレンスリー
表したい姿、理想の姿
本当だった本当、本当にしたい本当
言葉は可能性、意思は選択性
言葉に惑わされてはいけない。
言葉で連想させたいのは、「表したい姿」
理想の姿とは大きく異なるし、理想とは、都合良く華美に虚飾された欲望。
他から観れば醜くしかない
つまり全部偽りで、偽りの中に本物を作り上げるのが私たち人間だよ
総じて醜く、穢い
嫌いとか、好きとかじゃない。醜く穢い、それが人間で、その醜く穢いそれが自己にどの様に都合が良いか。
それだけだ

アリストテレンスリー
だって他人がそれを許さず護るのだから
都合良く孤独にもなれねぇよな。
善し悪しではなく、、、
私たちは斯く生き辛い
だが、きっと善しだと。
甘ったるい理想論を捨ててはいけないのだと。私は想うよ

アリストテレンスリー
嘘というよりは、都合の良さかな。
その都合の良さは意識を通せばフェアな物言いに変換できるんだが。
自分の居座っている環境、ポジション、引いてはそれらありきの思考形態。
自分がどの様な思考形態を成してるのか自分で意識し、理解しなければ、他人との差が障じる
コミニュケーションが目的であり、手段として言葉を用いるとする
自分の思考形態を意識して他人との差を埋めなければ、都合の良い言葉が成され、誤解を招く
要は言葉が目的として成されている
例えば、コミニュケーションを手段としてある目的を成そうとする
こう考える者考えない者
考える事で生じるこの「ナニカ」と今は表現するが、「ナニカ」は果たして「差」なのか「違い」なのか「溝」なのか「否定」なのか「劣」なのか「無秩序」なのか「どうでもいい」なのか「怠惰」なのか
例えば、この考えに至らなければ「ナニカ」が生じている事すら認識できない

アリストテレンスリー
「物質」が司ってるのは「感情」だな
「精神」は「理屈」か
病みが解決されない。と言うカイは、物質的に満たされてない事を自覚、又は思い出す、或いは在るモノの否定か。
精神によって人は病まないな。根本的には必ず物質が起因してる
つまりは言動とはallfiction
現実への呪いそのものだ

アリストテレンスリー
無意識だと誤解されるよ

アリストテレンスリー

アリストテレンスリー
無意識に対して恐れしかない

アリストテレンスリー
許されている理屈で「偶」を満たせ。
自己が如何に「光」に充たされて居るか思い知るだろう
「病み」は、常にお前と一体化していて毅然とそこに在る
「闇」と「光」の狭間に「黎」は在り、「黎明」を経てやっと現実が在る。
理屈でまやかしを暴け。黒く染まれ
