
恋愛軍師
恋愛戦略家、人生の素晴らしさを教えてくれる素敵な恋愛のためのTIPSを日々呟く。相手を知り、己を知れば、百戦危うからず。これまで好きになった女性のほぼ全員とお付合いした経験を持ち、経験人数は4桁。人間礼賛、社会性重視。恋愛は信頼関係構築のプロトコルから。
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恋愛軍師

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恋愛軍師
基本的に人は反対側に向かって動いているんだ。認められなかった人は認められるように動き、愛されなかった人は愛されるように動く。重いものを背負った人は軽くなりたいし、しがらみすぎる人は今を壊したいんだ。当然のことだよね?
でもこんなのはその相手のことを大事に思ってこそ見える世界なんだ。現状を良く知ることでその対岸に相手の動き見えてくる
つまりモテるってのは、究極的には相手の欲しい未来が見える人のことを言うのだよ。ただしちゃんと見ないと見えないよ?それが例え短時間でもね。お忘れなきよう

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世界的に一番モテてセクシーな体型は、、、、、
その人ながらの健康美なんだよ

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「いや、明確になっていないから、自分探しをしているのでは?」と思うかもしれないがそうではない
結論はこうだ。課題へのフォーカスが不明瞭だとそれを解く鍵が目の前にあっても気づかない。失敗の最たるものだ
もっと言えば、なぜ必要かまで認知していないと目の前にあっても気づかない。例えば、適当な道具がなくて困った時、何かで代用するとしよう。その時、課題がどんなものかフォーカスせずに代用品を探せるだろうか?ほぼ無理である
逆に課題が明確になればなるほど、得るべきものが明確になり、関わり方さえも見える。成功のそのチャンスも増えるというわけだ
実は恋愛も同じである。自分はなぜ欲しいのか、考えることから始める。それを満たすための手段は様々あるのだから、まずは課題を決めて明確にすることが何より大事なのだ

恋愛軍師
日本の義務教育で、小さい時から正解のある世界に浸かっているうちに、間違い探しや、完璧でなければならない感覚に陥る。「自分は完璧ではない」ことが問題かのように錯覚してしまうのだ。いつの間にか、知らずしらずに自分を責めてしまうことが身についてしまう。これが自己肯定感が低いままである原因だ
親の問題を考える方もいるだろう。だが設定は自らの意思で行うものだ。まるでスマートフォンのようにである。考えてみてほしい。人生とはアート作品のようである。 アートの世界において、正解や100点満点や完璧でなければならないなどというルールはそもそも存在しない。テーマを設定し、いま自らが持てるものでどう美しくするのかを考える。もちろん他人と比べるゲームでもない
自己肯定感が低いと思っているのなら、見直すべきは、その「設定」である。与えられたスマートフォンのバージョンを自分の意思でアップデートするのだ!

恋愛軍師
実は女性はセロトニンの生成が弱い。うつ病も男性の2倍である。例えば、意思疎通ができずに、苦しい恋愛の場面においても、あっけらかんとしていられるのは男性側が目立つ
彼女の住んでる環境においてセロトニン発生装置がある(ご家族と一緒など)ならまだしも、男性は望んで遠距離恋愛するべきではない。幸せを感じてもらう責任を果たせないからだ
逆に女性はセロトニンがでそうな相手や環境を選ぶことが重要である。憧れや論理的思考で相手を選んではいけない。中長期において、自ら離脱するはめになる

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原因を正確に把握することができない場合、何となく失敗の原因を特定したかのように思い込む。
真の失敗の原因はその問題ではないのだが、見えている問題だけを考え続けてしまいがちだ。そのうち、成功のシナリオがあることには興味がなくなり、自ら作り出した問題を深掘りすることに興味が変化する。結果的に、その次元から抜け出せなくなり、居続ける
失敗しそうな時、これにハマってないか、再考してほしい

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Have Yourself a Merry Little Christmas - John Legend Feat. Esperanza Spalding

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「感」の理解が異なる、というのは相手にとってはリスクでしかない。この先、理解しあえないかもしれないリスクが、早々に感じられているのだから嫌気されるは当然である
この「感」とは自分で考える「感」ではないのだ。相手もしくは社会と共生するための「感」なのだ。もっというと「観」である

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人は頭に描いたものしか手に入らない。描いていないものは、たまたま掴んだとしても、スルッと指の間から溢れていってしまう。また、曖昧にして手に入らなくてもしょうがないと思ったら、リアルにそれはこない
いつも頭に描いておき、向こうからそれがやってくるにはどうするかを考えるのだ。ちなみに運の良い人や成功する者はみんなそのやり方を自然に身につけている

恋愛軍師
お買い物するのに、何を買うって決めていなくても行けるが、買う理由がないと購入決定までに時間がかかる。
恋愛でも同じ。テーマを決めていないと、入口は良くても出口が難しい。
結婚というゴールでも良いし、新しい体験でも良い。テーマの設定により、良いプロセスが見える。テーマがあるからこそ、ここ一番でも決断できるようになるのだ。
どういうテーマで恋愛するのか、これが最も重要なのである

恋愛軍師
独自すぎ、奇抜すぎ、文脈無さすぎの人がモテないのはこのためである。相手の警戒心を煽って、無駄に心配を先走らせるからだ。
決して個性が悪いのではない。相手の個性を尊重していないことが問題なのだ。心のポジション(まだ信用していないとか、不安であるとか、警戒してるなど)が読めないのは、残念ながら相手の気持ちや世界観をリスペクトする気持ちが薄いからに他ならない

恋愛軍師
だって本命と会った時に一緒に飛び立てないだろ?

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まずは相手を褒めること。褒められて嬉しくない人はいません。さらに言えば、相手が実現したい方向で褒めることがベスト。その言葉が欲しかったってやつ
そうすると相手からみて、あなたはファンのジャンルに入り、意識し始めてくれます。ここまでは誰でも入れます。次の段でようやく信頼関係の構築に入っていきます
好き→告白とかは普通しません。リスク大きすぎです。クレイジー単細胞生物と思われるともう二度と戻れないので注意が必要です

恋愛軍師
それはね、人は自分が想像しているよりも何度も成長して生まれかわることがあるからだよ。生きてる間にね。それを信じる者は物事を固定するもの自体を嫌うんだ
タトゥーはその時の生き方を封じ込める。同時に「私はその環境の中にずっといる」っていう意思であり、生きた動かぬ証でもある
動く意思をもつのか?固定する意思をもつのか?
それがタトゥーでわかるんだよ。あなたの恋愛したい相手はどっちかな?

恋愛軍師
恋愛したいと思っている人は、こちらが何も話かけずとも自ずと語りはじめる。お話が苦手な人も表情が語りはじめる。
恋愛上手はそれを知っているから、話やすい空気だけ作って待っている。受け止めるだけで十分に成立するのだ。
恋愛初心者は、そんなことは気にも止めない。自分が話したいことで2人の空間を埋め尽くす。その結果、相手の余地は全くなくなってしまい、この人じゃないなと自ずと悟る。話せば話すほど信頼から遠ざかることを知らない。

恋愛軍師
女性は過去の恋を上書きし、男性は過去の恋を別フォルダで保存してる、っていうよね?これって男性は昔の彼女を忘れられないってお話のように聞こえるかもしれないけど、実はもっと深い。男性って本能的に、自分を受け入れてくれた人をずっと大切にし続けたい生き物なんだ。その時の「自分を受け入れてくれた人」に対する思いはとても長く続く。これは恋愛感情というより、むしろ忠誠心に近い。本当に男性を落としたいなら、ここを理解することだよ

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相手が恋人欲しいと思っているタイミングかどうかがポイントだし、相手がデートしたいと思っているかなの。君が中心じゃないの。相手なの。君は家に置いてくるくらいでちょうど良いの
じゃ君の思いはいつ出したらいいのだろうか?それは信頼がたまった後、だよ。そこでなら最初の思いをぶつけても大丈夫。
こうやって一連の流れを俯瞰してみれると、最初の感情は後回しになってるけど、結局は全部満たされるよね。要はカードの切る順番なんだよ。なんだって勝負はそんなものでしょ?

恋愛軍師
誰かといることで寂しさを埋めるのではなく、まず一人でいられることから始まる

恋愛軍師

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「自分視点」→ 「相手視点」となったり
「執着」→ 「手放す」などである
モテるというのは、視点の転換なのだ。その転換は自分の中で起こせるが、モテない人はこれをやらずに、いつまでたっても同じ問題を見つめ、同じところに立ち続けようとする。それがモテないことと繋がっているとは全く気づかない

恋愛軍師

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承認欲求が「満たされる→満たされない」みたいな恋愛。神様から見たら、苦難は成長の源泉だから、行ったり来たり楽しんでんだから、このパターンで良いはずだとなり、苦しいのに永遠に抜け出すようなチャンスはやって来ない。あー自分がやるべきはこんな質の悪い恋愛ゲームじゃなかった!こんなのどうでも良い!って思い始めると次元が変わり、会う人のタイプが変わりはじめるのだ

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そしてその逆の、成立していない状況を知ることもまた人生を浪費しないためには大事で、頑張ってもかなわぬ恋というのはすぐに気がつくものなんだよ。好きとか嫌いだけじゃないんだ。相手の人生やその時の恋のテーマにちゃんと乗って存在していないと恋は成立しない。これはダメだなって思ったら、時間的に損切り、という手立てもまた重要なスキルなのだよ

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お互い興味があってカップルになると一気に近くなるよね。それが醍醐味でもある。けどその後、合わない部分が理由で、一気に遠くなることもある。そんな状況が経験的にふと頭をよぎった時に、ほどほどの距離感を保つ、という大人の戦略に切り替えるケースがあるのだ。長い目線でみると、親しくなりすぎることは必ずしも幸せとは限らない

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例えば、大人びた女子と同年代の若い男の子が合わないのはこの理由による
恋愛には人それぞれ、その時のテーマがあり、そのテーマが合う人と成立するようになっている。そこを良くよく考えると探すべき相手が見えてくるんだ。つまり相手の経験をみる。見つからないのは、立ってる場所が待ちがってるかもしれないのだよ

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恋愛のゴールデン方程式があってね。実は人はその時そのときで、みんな恋愛のテーマを持っているんだ。でも多くの場合、それは本人さえ気づいてなくて、言葉にはなってない。しかしそれに気がつける相手が時々いるんだ。その人こそ恋愛することになる相手であり、心をかっさらわられて恋に落ちることとなる相手だ。これが恋愛のゴールデン方程式。誰もこの人には勝てないよ

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相手との幸せを設計できることが一番大事だから対人における自分と個人的な自分は別である。それは社会性や相手への敬意でもある。個人的な自分はふとした瞬間に出れば良い程度だ。でもモテない人にとってこの意味はわかりにくい。なぜなら相手との幸せの設計が主旨なのではなく、そもそも承認欲求が原動力であるからだ

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美学なみに「適切な距離感」でいてあげる。そうするとそれだけで相手の心は十分に動く。しかも勝手に動く。なぜならそれは配慮力だから

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