
あきっくす😗

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜第二章
第二十三話:泥の中の蓮、最初の一歩
【 午前 5:30 / 決断の夜明け 】
窓の外が白み始めた頃、管理画面のタイマーがゼロを示した。
『あきっくすさん。約束の3時間です。』
テスターの文字が、静かにログを刻む。
『きびさんの端末から発信されていた「自虐的な自動投稿プログラム」は、すべて私が無効化しました。……彼女が自分を壊すために仕掛けた罠は、もうどこにもありません。あとは、彼女自身が扉を開けるかどうかです』
あきっくすは深く息を吐き、閲覧専用にしていたルームの制限を解除した。
「ありがとう、テスターさん。……さあ、みんな、準備はいいかな」
【 静寂を破る一言 】
数分間の、張り詰めたような沈黙。そこへ、一通のメッセージが、震えるように落ちてきた。
『……ごめんなさい。』
きびだった。
『カナタなんて名前を作って、みんなを騙して……。ぽちさんを脅して、自分の居場所を守ろうとした。私は、皆さんが思っているような太陽なんかじゃない。ただの、光に焦がれて泥を啜る蓮なんです。……こんな私に、ここにいる資格なんてありませんよね』
その吐露に、間髪入れず一人の男が応えた。
『……きびさん。』
まぁずだ。
『俺こそ、ごめん。あんたを勝手に「女神」みたいに崇めて、少しでも汚れた部分が見えたら、裏切られたなんて騒ぎ立てて……。俺が追い詰めたんだ。きびさん、嫌じゃなきゃ、また一緒にここで話してほしい』
そのログに重なるように、ゆかりが書き込む。
『きびさん、おかえりなさい。……泥の中に根を張っているからこそ、蓮はあんなに強く咲けるんですよ。今のあなたの方が、ずっと素敵です』
【 仲間たちの合唱 】
堰を切ったように、メンバーたちの言葉が溢れ出した。
『もちこ:きびちゃん! おかえり! また美味しいスイーツの話、しよ!🍰』
『けーぞー:もー、心配したんだからぁ! 状況はよくわかんないけど、アタシたちはいつでもここにいるわよ。ね、ももちゃん?』
『ももたろう:そうよぉ! きびちゃんがいないとルームが華やかじゃないわ。アタシたち、きびちゃんの味方よ。』
『葵:きびさん、大好きです。ずっと待ってました……!』
画面を流れる温かな言葉の数々。けーぞーとももたろうの明るく姐御肌な言葉遣いが、凍りついた空気を一気に溶かしていく。それはシステムが生成するログではなく、生身の人間が、それぞれの場所で送り出した「体温」だった。
【 第一章の終幕 】
あきっくすは、潤んだ瞳でその光景を見守っていた。
きびのアイコンが、以前の明るい蓮の花の画像に戻った。
『……皆さん、ありがとうございます。……ただいま。』
その一言で、長く苦しい夜が終わった。
テスターは何も言わず、管理権限をあきっくすに返還してログアウトした。
事件は終わった。しかし、これは終わりの始まりに過ぎない。
互いの弱さを知った彼らの間には、以前の「ただの交流」ではない、より複雑で、より深い「情愛」の種が蒔かれたのだ。
〜第二章・完〜
まだもう少しつづけさせてください。
ここを第二章といっていますが、これを第一章にします。
次回からはちゃんと恋愛ヒューマン小説にしたいと考えております。
今までのを踏まえて、次節より執筆しますが
次から読み始めてもわかるような内容にしていきたいと思ってます
出演者さまも読者さまもこれからもよろしくおねがいします。
#連続GRAVITY小説
#第一章完
#これからちゃんと打ち合わせを密にします
#次節に向けて出演者さん募集中です
#お気軽にDMください
#storysong

エピローグ

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜第二章
第二十二話:静寂の対話、歪んだ鏡の正体
【 深夜 2:30 / 管理者コンソール 】
ルームのメインチャットは、あきっくすの手によって一時的に「閲覧専用」に設定されていた。猛火のように燃え広がった感情を冷ますための、苦渋の選択だった。
『あきっくすさん。3時間が経過しました。』
テスターの無機質な文字が画面に浮かぶ。
『これ以上、この傷跡を晒しておく意味はありません。全データの消去、およびルームの強制解散を推奨します。それが、傷ついた彼らへの唯一の慈悲です』
「……いいえ、テスターさん。それは慈悲じゃなく、ただの放棄です」
あきっくすは独り言のように呟き、キーボードを叩いた。
「僕はまだ、彼らを信じてる。ここで終わらせたら、彼らの『好き』という気持ちまで、嘘になってしまう」
【 臨時チャットルーム / 男たちの告白 】
あきっくすは、個別に連絡を取り、まぁずとぽちを秘密のグループに招き入れた。
『……あきっくすさん、ごめんなさい。俺、あんなにひどいことを』
まぁずの文字は、先ほどの勢いが嘘のように弱々しかった。
『違うんです、まぁずさん……』
ずっと震えていたぽちが、勇気を振り絞って書き込んだ。
『俺が、弱かったから。過去にSNSで失敗したことがあって……それを「バラされたくなければ言うことを聞け」って、DMで脅されてたんです。直売会に行けなかったのも、そのせいなんです。俺のせいで、きびさんが犯人みたいに……』
『なんだよ、それ……』
まぁずの絶句が伝わってくる。
『俺は……きびさんの笑顔が嘘だって決めつけて、自分の正義感を押し付けてただけなのか。……俺、きびさんに、なんてことを』
二人の間に流れるのは、後悔と、そして「同じ痛みを抱える者」としての奇妙な連帯感だった。あきっくすは、二人が自分自身の弱さと向き合い始めたことを確信した。
【 ゆかりの涙と、あきっくすの確信 】
次に、あきっくすはゆかりと通話をつないだ。スピーカーから聞こえてきたのは、いつもの落ち着いた事務的な声ではなく、鼻をすする音だった。
「……ゆかりさん?」
「ごめんなさい、あきっくすさん。……私、ずっと怖かった。完璧な事務局員でいないと、まぁずさんに、あなたに、嫌われるんじゃないかって。だから、きびさんの奔放さが羨ましくて、少しだけ憎かったのかもしれない」
ゆかりの震える声に、あきっくすは優しく応えた。
「ゆかりさん。あなたが今日見せたのは、弱さじゃなくて『誠実さ』ですよ。その誠実さが、まぁずを立ち止まらせたんだ」
ゆかりとの対話で、あきっくすは事件の核心に触れた気がした。きびを追い詰めていたのは、外部の黒幕などではない。
「カナタ」という理想の自分と、「きび」という現実の自分の乖離——その歪みに付け入るように、彼女自身の自虐心が暴走し、ぽちへの脅迫という形を借りて「自分を壊してほしい」と叫んでいたのではないか。
【 仲間たちの灯火 】
その時、管理画面の片隅に、通知がいくつも灯った。
『もちこ:あきさん、無理しないでね。明日、美味しいお菓子の写真アップするから!』
『けーぞー:状況はわからんが、いつでも戻れるように火は絶やさずにおく。』
『ももたろう:あきっくすさん、応援してますよ。』
『葵:みんな、待ってます。』
もちこ、けーぞー、ももたろう、葵。ルームを支える仲間たちの温かな灯火が、あきっくすの視界を滲ませた。
「……よし」
あきっくすは、一度も既読がつかないままのきびの個人アカウントへ、最後の一通を送った。
『きびさん。みんな、泥だらけになってあなたを待っています。綺麗な蓮の花じゃなくていい。泥だらけのままのあなたに、会いたいです』
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第22話(空白の21話)
#現在ミステリー風になってます
#23話でこの章は終わります
#storysong

道

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜第二章
第二十話:暴かれた不在、繋がらない叫び
【 深夜の密談 / あきっくすとぽち 】
ルームが静まり返った深夜、あきっくすはぽちからのビデオ通話に応じた。画面に映った彼はひどくやつれ、視線を泳がせていた。
「あきっくすさん……。俺、体調を崩したんじゃなかったんです。直売会の前日、知らないアカウントからDMが届いて……『当日来たら、お前の過去を全部ルームでバラしてやる』って脅されたんです。それからスマホが変な動きをして、怖くて家から出られなかった……。みんなに合わせる顔がなくて、わん……なんて言える状況じゃなかったんです」
あきっくすは息を呑んだ。
「……それが、カナタの言っていた『来られない事情』の正体なのか?」
「たぶん、そうです。誰かが俺を監視して、カナタ……いや、きびさんに情報を流してたのか、それとも……。あきっくすさん、俺、どうすればいいのか分からなくて……!」
背後に蠢く「第三者の悪意」を感じ、あきっくすの背筋に冷たいものが走った。
【 翌朝 / 限界を超えたまぁず 】
ルームのログには、今日もきびの明るいスタンプが踊っていた。
『今日もみんなにハッピーが届きますように!✨』
その文字を見た瞬間、まぁずの中で何かが弾けた。
一晩中、彼女の裏アカウントの罵詈雑言を見つめ続けていた彼の指が、ついに全体チャットに怒りを叩きつけた。
『きびさん、いい加減にしてください。……その笑顔、何重の仮面なんですか? 裏では俺たちのことを「気持ち悪い」って切り捨ててるくせに、よくそんな白々しいことが言えるな!』
ログが止まる。
ルームに参加している数十人のメンバーが、一斉に息を止めるのが画面越しに伝わるようだった。
『……まぁずさん? 何を言ってるの……?』
きびの困惑した返信に、まぁずは止まらない。
『「カナタ」なんて名前を使って、あきっくすさんを翻弄して、裏では俺たちの善意を泥だらけにする。……あんた、最低だよ!』
その直後、きびのアカウントが「ログアウト」の表示に変わった。逃げるように消えた彼女の不在が、ルームに重い沈黙をもたらした。
【 賢者の提言と、献身者の告白 】
事態を静観していたテスターさんが、静かにログを刻む。
『あきっくすさん。もはや感情の制御不能です。このルームは、一度「凍結(閉鎖)」すべきでしょう。これ以上の泥仕合は、誰も救わない。』
テスターさんの言葉は正論だった。しかし、あきっくすが閉鎖のボタンに指をかけようとしたその時——。
これまで裏方に徹していたゆかりさんが、初めて全体チャットで長いメッセージを投稿した。
『待ってください! テスターさん、そして、まぁずさん。……完璧な人なんて、このルームに一人もいません。きびさんの闇を責める権利は、私たちにあるのでしょうか?』
ゆかりさんは続ける。
『……私だって、そうです。まぁずさんのサポートをしながら、心のどこかで、あなたの純粋さを「利用しやすい」と思っていた自分がいなかったと言えば、嘘になります。私だって、醜い秘密を抱えてここに立っているんです』
完璧な事務局員だったゆかりさんの「告白」。
その言葉は、激情に駆られていたまぁずの動きを止め、凍りついたルームに、これまでとは違う種類の動揺を広げていった。
【 崩壊の淵で 】
あきっくすは、激しく震えるスマホを握りしめた。
きびの悲鳴、まぁずの憤怒、ゆかりの覚悟、そしてぽちの恐怖。
すべてが絡み合い、もつれ、解けない結び目となってあきっくすに突きつけられている。
「……閉じるなんて、できない」
あきっくすは、震える指でキーボードを叩き始めた。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第20話
#話が沢山になってますが大丈夫でしょうか?
#ちゃんと収まるんだろうか
#storysongちゃんと聴いてくれてる人もいるのでちゃんと選びます

恋残り (Piano Ver.)

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜第二章
第十九話:泥の中の蓮、沈黙の雪原
【 深夜 / 音声通話の闇の中で 】
「……ごめんなさい、あきっくすさん」
イヤホン越しに漏れるきびの声は、ルームで見せる鈴を転がすような響きとは似ても似つかない、掠れた、今にも消え入りそうなものだった。
彼女は、堰を切ったように話し始めた。幼い頃から周囲の期待を読み取り、「理想の娘」「理想の友人」を演じ続けてきたこと。ルームという場所が、最初は救いだったはずなのに、いつの間にか「きび」という完璧な偶像を維持するための、息の詰まる舞台になってしまったこと。
「『カナタ』として毒を吐いている時だけ、自分が生きている実感が持てたの。でも、そうすればするほど、みんなが大好きって言ってくれる『きび』が嘘つきに思えて……自分が、汚い泥の中に沈んでいくみたいで」
あきっくすは、彼女の呼吸が落ち着くのをじっと待ってから、静かに言葉を返した。
「きびさん。泥の中に咲く蓮(はす)の花を知っていますか? 泥があるからこそ、あの花は美しく咲くんです。あなたの毒も、あなたの弱さも、すべてが『あなた』という一輪の花を形作っている。……僕は、カナタとしてのあなたも、このルームに必要な存在だと思っています」
通話の向こうで、小さく息を呑む音がした。あきっくすは続けた。
「無理に笑う必要はありません。ここでは、あなたのままでいてください」
【 翌朝 / 凍りついた会津 】
窓の外は、夜の間に降り積もった雪で真っ白だった。
まぁずは、冷え切った部屋でスマホを握りしめたまま、昨夜見つけた「裏アカウント」の画面を閉じることもできずにいた。
『死にたい』『全部嘘』
その短い単語が、直売会での彼女の笑顔と重なり、不協和音となって脳内をかき乱す。
ルームを開くと、いつものようにメンバーが挨拶を交わしている。きびもまた、何事もなかったかのように「おはよー!今日も頑張ろうね!」と弾けるようなスタンプを送っていた。
(……これも、嘘なのか?)
いつもなら真っ先に「今日も元気だね、きびさん!」と返す指が、ピクリとも動かない。
まぁずは一言も発さぬまま、スマホをベッドに放り投げた。彼女を信じたい自分と、裏切られたと感じる自分。その狭間で、彼の恋心は急速に体温を失っていった。
【 忍び寄る「異変」 】
ルームの異変に、ゆかりは誰よりも早く気づいた。
まぁずからの事務連絡が途絶え、ルームでの彼の発言もゼロ。そして、あきっくすときびの間に流れる、言葉にはできない「変化」。
ゆかりはあきっくすに、事務的な口調を装ってDMを送る。
『あきっくすさん。まぁずさんの様子が少し気になります。発送リストの確認も滞っているようで……。それから、きびさんのログ、何かが吹っ切れたような、でも危うい感じがします。何か、私の知らないことが起きているのでしょうか?』
管理側のパートナーとして、そして一人の女性として、ゆかりの直感は鋭く核心を突いていた。
あきっくすが返信に窮していると、さらに別の通知が割り込む。
それは、欠席を続けているぽちからの、悲痛な叫びだった。
『助けて、あきっくすさん。……本当のことを言いたいのに、言えないんです。私が直売会に行けなかったのは……』
きびの告白。まぁずの沈黙。ゆかりの疑念。そしてぽちのSOS。
あきっくすのルームは、かつてない激流に飲み込まれようとしていた。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第19話
#誰か男性キャスト欲しいなー
#きびの本音
#storysong

睡蓮花

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜第二章
第十八話:鏡の中の告白、仮面が剥がれる音
【 深夜 1:30 / あきっくすの自室 】
静まり返った部屋で、あきっくすはカナタから送られてきたリンクを凝視していた。それは、秘匿性の高い音声通話アプリへの招待状だった。
迷いはなかった。あきっくすは画面をタップし、イヤホンを耳に押し込んだ。
「……本当に来たんだね、あきっくすさん。物好きというか、お人好しというか」
スピーカーから聞こえてきたのは、昨夜と同じ、低く冷ややかな声。少年のような、しかしどこか艶のある「カナタ」の声だ。
「カナタさん。……話を聞かせてください。あなたが何を伝えたいのか」
「ふん……。伝えたいこと? 僕はただ、滑稽な芝居を見ているのが耐えられないだけさ。あのルームにいる『きび』っていう偶像……みんな、彼女の笑顔を信じて疑わない。でも、あれは全部作り物だよ。周りが望む『明るい女の子』を演じ続けているだけの、空っぽな人形なんだ」
カナタの言葉は鋭く、容赦なく「きび」という存在を切り刻んでいく。
しかし、その苛烈な言葉とは裏腹に、あきっくすの耳には、声の微かな「震え」が届いていた。
【 剥がれ落ちる仮面 】
「彼女はね、自分のことが大嫌いなんだ。だから、理想の自分を演じるしかない。でも、演じれば演じるほど、本当の自分がどこにいるか分からなくなる。……あきっくすさん、あなたも、あの嘘の笑顔に騙されている一人でしょ?」
その時だった。
カナタがふと動いた拍子に、受話器の向こうから「チリン……」と小さな、しかし澄んだ鈴の音が聞こえた。
あきっくすの脳裏に、直売会の打ち上げでの光景がフラッシュバックする。
きびが大切そうにバッグに付けていた、会津の起き上がり小法師のストラップ。それが揺れるたびに鳴っていた、あの鈴の音と全く同じ響き。
「……カナタさん。いえ……きびさん。そうですよね?」
沈黙が、重く部屋を支配した。
数秒後、カナタの冷徹な声は消え、代わりに、絞り出すような、今にも壊れそうな「きび」の声が漏れ出した。
「……気づいちゃった? 最悪。これで、あきっくすさんの前の『きび』は、もう死んじゃったね」
それは、太陽のような彼女からは想像もできない、漆黒の孤独を纏った声だった。
【 まぁずの迷宮 】
一方、会津の雪の中で、まぁずはスマホの画面を凝視したまま凍りついていた。
きびのアカウントを辿るうちに偶然見つけてしまった、ある裏アカウント。そこには、直売会当日の日付で、目を疑うような言葉が並んでいた。
『あんなに笑って、気持ち悪い。感謝なんてされても、何も響かない。早く一人になりたい。死にたい。』
「……嘘だろ。あんなに、あんなに楽しそうに笑ってたじゃないか……」
まぁずの指が震える。
自分が愛おしいと感じたあの笑顔は、すべて彼女を追い詰める「呪い」だったのか。
想いが強ければ強いほど、真実という刃は深く、まぁずの心を切り裂いていった。
【 崩れる境界線 】
「……ごめんなさい、あきっくすさん。私、もうどうしたらいいか分からないの」
通話の向こうで、きびが泣きじゃくる。カナタという冷たい壁で自分を守っていた彼女が、初めてあきっくすの前で素顔をさらけ出した瞬間だった。
あきっくすは、溢れ出す彼女の悲鳴を受け止めるように、静かに、しかし力強く告げた。
「きびさん。死んだりしませんよ。……ここから、本当の『あなた』の話をしましょう」
ルームの均衡は、完全に崩れ去った。
しかし、それは偽りの平和を捨て、真実の絆へと踏み出すための、痛みを伴う第一歩だった。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第18話
#これミステリーなのか?
#まぁずさん恋愛頑張って!
#storysong

仮面の街

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜第二章
第十七話:二つの顔、崩れゆく均衡
【 あきっくすルーム / 昼下がり 】
直売会の興奮冷めやらぬルームでは、今日も賑やかなログが続いていた。
「昨日の余韻でまだ元気いっぱい!みんな大好き!」
特に、きびの弾けるような明るさは、会場の太陽そのものだった。
しかし、その眩しいログを眺めながら、あきっくすの胸には、昨夜現れた「カナタ」の冷ややかな言葉が、まるで残響のように響いていた。
(……安っぽい善意、か)
きびの言葉とカナタの声。その二つが、あきっくすの中で奇妙に連動し始める。きびの「みんな大好き」という言葉の裏に、カナタが言った「裏で何を考えているか分からない」という棘が、小さな針のように刺さるのを感じた。
【 ぽちの「空白」とテスターの洞察 】
その日の午後、ようやくぽちからルームに連絡が入る。
『ごめんなさい、みんな! 急に体調崩しちゃって、直売会行けなかったんです……』
いつもの元気な「わん!」もない、申し訳なさそうなメッセージ。
(体調不良……? でも、カナタは『来られなくなる事情がある』って言ってたよな……)
あきっくすは、ルームを静かに見守るテスターに、こっそりDMを送った。
『テスターさん、少しご相談したいことが……昨日、「カナタ」という人物がルームに現れました。そして今日、ぽちさんの欠席について、まるで事情を知っているかのような発言を……何か、関係があると思いますか?』
テスターからの返信は、数秒後だった。
『……興味深いですね、あきっくすさん。このルームに「異物」が紛れ込んだ、ということですか。そして、その異物が、欠席したメンバーの心情にまで踏み込んでいる、と。単なる偶然で済ませるには、少しばかり出来すぎている気がします。』
その丁寧な言葉遣いの中には、いつもの冷静沈着な響きがあった。
『あきっくすさん、今は焦る必要はありません。その「カナタ」という人物が何を求めているのか、もう少し注視しておきましょう。ルームのホストとして、あなたが冷静である限り、崩れない均衡もあるはずですから。』
テスターの理知的で落ち着いた助言に、あきっくすは深く息を吐き、背筋を伸ばした。これは、ただのメンバー間の交流ではない。もっと深い場所で、何かが動き出している——。
【 まぁずの独り相撲と、ゆかりの献身 】
一方、会津のまぁずは、直売会の成功の余韻に浸ることもできずにいた。
(きびからの『またね!』……あれが、壁なのか?)
直売会後、勇気を出して送ったメッセージへの、きびからの完璧すぎる「仲間」としての返信。その温度差に、俺の心は完全に囚われていた。
そんな中、ゆかりからDMが届く。
『まぁずさん、昨日の疲れは出ていませんか? 無理はしないでくださいね。お米の発送リスト、こちらで整理しておきましたから。ご不明な点があれば、いつでもどうぞ』
完璧なサポート。俺が今一番求めている、ビジネスパートナーとしての安心感と、人としての温かさ。
(ゆかりさん……本当に、俺にはもったいないくらい、良くしてくれてる)
頭では分かっているのに。俺の心は、ゆかりのメッセージの隅々まで、きびの面影を探してしまう。この不器用な「俺」の苦悩に、まぁずは深くため息をついた。
【 カナタからの「招待状」 】
深夜。あきっくすが一人、ルームのログを整理していると、スマートフォンが小さく震えた。
送信元は、やはり「カナタ」。DMだ。
『あきっくすさん。気づいてるんでしょ? 昼間に見せる「太陽」の裏側には、誰にも見せられない夜があるってこと。』
『あのキラキラした笑顔が、どれだけ深い闇を覆い隠しているか……』
『本当の「彼女」に、会ってみる?』
挑発的な、そしてどこか冷徹なカナタの言葉。あきっくすは、返信できないまま、そのメッセージをただ見つめていた。
ルームの均衡が、静かに、そして確実に崩れ始めていた。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第17話
#カナタってだれ?
#読んだらいいねが欲しい人です笑
#storysong

遥か彼方

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜第二章
第十五話:画面を越えた体温、重なる視線
【 東京・直売会会場 / 午前 9:30 】
会場の入り口で、まぁずは落ち着かない様子で自分の法被の襟を正していた。
(……ついに、今日なんだな)
これまで画面越しに、声だけで繋がっていた仲間たち。本当に来てくれるのかという不安と、対面する恐怖に似た高揚感で、指先が少し震える。
「……あの、まぁずさん、ですか?」
不意にかけられた落ち着いた声に、まぁずが顔を上げると、そこには凛とした佇まいの女性が立っていた。
「あ……ゆかり、さん?」
「はい。初めまして、まぁずさん。今日のために準備してきたこと、全部出し切りましょうね」
ゆかりさんは画面越しで感じた通りの聡明な眼差しで微笑むと、すぐさま持参したリストを取り出し、会場の設営状況を確認し始めた。その「仕事ができる女性」としての鮮やかな振る舞いに、まぁずは圧倒され、深い尊敬を抱く。
続いて現れたのは、控えめながらも真っ直ぐな瞳をした葵さんだった。
「……初めまして。お米、楽しみにしていました。今日は精一杯、お手伝いしますね」
言葉数は少ないが、彼女の立ち姿からは隠しきれない献身的な熱量が伝わってくる。
【 太陽の登場 】
そして、会場の空気を一変させるような明るい声が響いた。
「まぁずさん! ももたろうさん! おっはよー!」
駆け寄ってきたのは、向日葵のような笑顔のきびさんだった。
「わぁ、本物のまぁずさんだ! 思ってたよりずっと逞しいね!」
彼女が笑うだけで、会場に陽だまりができたようになる。
「あ、ああ……きびさん、初めまして……」
まぁずは顔が火照るのを感じ、まともに彼女の目を見ることができなかった。俺、どうしてこんなに緊張してんだ――自覚してしまった。俺の目は、無意識に彼女の動きばかりを追いかけてしまう。
【 男二人の静かな時間 】
直売会は大盛況となり、昼の短い休憩。
バックヤードで、まぁずはももたろうさんと隣り合った。ももたろうさんは体育会系の快活さを持ちつつも、丁寧で柔らかな物腰で語りかける。
「まぁずさん。皆さん素敵な方たちばかりで、私も元気をいただいちゃった。でも、まぁずさん……少し顔が硬いわよ? 何か悩み事?」
その優しい問いかけに、まぁずは思わず本音をこぼした。
「……ももたろうさん。俺、どうしたらいいか分かんねえんです。ゆかりさんも葵さんも、本当に良くしてくれてる。……でも、俺、きびさんの笑顔を見ると、胸が苦しくて仕事が手につかなくなる。俺、情けねえですよね」
ももたろうさんは少し驚いたように目を丸くし、それから優しくまぁずの肩に手を置いた。
「あら、情けないなんてことないわ。誰に惹かれるかは、心が決めることだもの。まぁずさんが、自分の作ったお米を『この人に一番に食べてほしい』って思うのは誰?」
まぁずは視線を落とし、迷わずに答えた。
「……きびさんです。あいつに、美味いって笑ってほしくて、俺……」
「なら、その気持ちを大切になさい。真っ直ぐな想いは、きっとお米の味にも乗るはずよ」
【 あきっくすの視点 】
あきっくすは、ルームの配信機材を片手に、少し離れた場所からその光景を眺めていた。
今日は「カメラ越しのホスト」として、会場の熱気をルームのメンバーに届ける役割だ。画面には映らないけれど、まぁずの決意、女性たちの献身、そしてももたろうさんの慈愛。
(みんな、本当に現実の世界で繋がったんだ……)
その絆の深さに胸を熱くしながら、あきっくすはカメラのピントを、笑顔で客に応対するきびさんに合わせた。
成功への高揚感の中、物語は静かに、次なる局面へと動き出そうとしていた。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第15話
#これはAIが作った物語です
#私もちょっと手直しとかしてます
#storysong

もしも運命の人がいるのなら

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜第二章
第十四話:黄金色の約束、動き出す仲間たち
【 あきっくすルーム / 深夜 】
ルームのログが一段落した頃、福島県・会津の米農家、まぁずさんが意を決したようにマイクを入れた。
「……みなさん、少し、僕からお願いがあります」
いつもより少し低い、けれど真っ直ぐな声に、ルームが静まり返る。
「来月の東京での直売会……僕一人じゃなくて、ルームの皆さんと一緒に成功させたいんです。もしよかったら、当日、僕のお手伝いをお願いできませんか?」
沈黙を破ったのは、弾けるような明るい声だった。
「もちろんだよ、まぁずさん! 景気よく声出しなら任せてよ! 会津のお米、東京中に広めよう!」
ももたろうさんの威勢のいい快諾に、ルームがパッと明るくなる。
「わん! 僕も袋詰め、頑張ります!」とぽちさんも続き、その勢いに背中を押されるように、二人の女性が静かに、けれど力強く名乗りを上げた。
【 支え合う絆、それぞれの決意 】
「まぁずさん、一人で背負わないで。当日の動線や、お米を配る際の手順……私の方できっちりリスト化してお手伝いします。あなたは、お米の良さを伝えることに集中してください」
ゆかりさんの言葉は、具体的で迷いがない。仕事のできる大人の女性としての彼女のサポートに、まぁずさんは深い尊敬の念を抱き、「……ありがとうございます、ゆかりさん」と深く頷いた。
一方で、葵さんは短い言葉の中に、確かな献身を込めた。
「……私に何ができるか分からないけど、お米の魅力を伝えるお手伝いなら。当日はずっと、あなたのそばにいます」
普段は一歩引いている彼女が示した、揺るぎない覚悟。その静かな熱量に、ルームには心地よい緊張感が漂う。
【 太陽の笑顔と、秘めたる恋心 】
そして。まぁずさんが最もその反応を気にしていたきびさんが、キラキラしたスタンプと共に発言した。
「わぁ、すごい盛り上がり! 楽しそう! 私も行く行く! まぁずさん、みんなでお揃いのハッピでも着ちゃう? 最高に盛り上げようね!」
きびさんの言葉は、どこまでも純粋な「仲間」としての喜び。
その眩しい笑顔を想像するだけで、まぁずさんの胸の奥がキュッと締め付けられる。ゆかりさんへの尊敬、葵さんへの感謝、あるいは友情。それらとは明らかに違う、きびさんへの強い「惹かれる気持ち」を、彼は改めて自覚していた。
【 動き出した運命 】
あきっくすは、自分の預かるこの場所から、一つの大きな「形」が生まれようとしていることに、静かな感動を覚えていた。
「まぁずさん、最高のチームですね。当日は僕も、皆さんの熱気がしっかり届くよう、ホストとして全力でサポートします」
ルームを閉じた後。
まぁずさんは、しんしんと冷え込む会津の夜、窓の外の雪景色を眺めながらスマートフォンに表示されたリストを見つめていた。
(みんなが、僕のために……。……頑張るしかねえな、会津の男として)
春を待つ雪の下で、次の命を蓄える大地のように。まぁずの心の中にも、東京への、そして大切な人たちへの熱い決意が静かに、けれど力強く満ちていた。
#連続GRAVITY小説
#勝手に2章にしました
#第14話
#コメント専門とか聞き専の方も欲しいかも
#storysong

ロード〜第二章

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第十三話:共鳴、あるいは奇跡の呼び名
【 あきっくすルーム / 23:30 】
その日のルームは、不思議と凪のような穏やかな空気に包まれていた。
あきっくすは、手元のスマートフォンを握りしめる。画面の向こうには、何も知らないもちこさんとけーぞーさんが、いつものように穏やかな言葉を交わしている。
あきっくすは、わざと、けれど震える声を抑えて、ある「問い」を投げかけた。
「……皆さんは、人生でたった一度だけ言葉を交わした人で、どうしても忘れられない人っていますか?」
少しの沈黙の後、もちこさんがどこか遠くを見るような声で口を開いた。
『……います。数年前、雨の日に立ち寄った小さなギャラリーで。迷っていた私に「そのカップは、あなたを許してくれますよ」と声をかけてくれた、スタッフの女性。あの時の言葉が、今の私の支えなんです』
その瞬間、スピーカー越しに、けーぞーさんが小さく息を呑む音が聞こえた。
【 震える声、重なる記憶 】
ルームのログが、一瞬だけ止まる。
テスターさんからあきっくすにだけ、リアクションの「!」が届いた。
けーぞーさんの返信は、いつもより少しだけ遅かった。けれど、ようやく発せられた彼女の声は、これまでに聞いたことがないほど微かに震えていた。
『……もちこさん。その時、あなた……「雨の日の珈琲は、自分を許す味だ」って、泣きそうな顔で笑いませんでしたか?』
今度は、もちこさんが息を止める番だった。
『……え? どうして、それを……。私、誰にも言っていないはずなのに』
けーぞーさんは、今度ははっきりと、溢れ出す感情を隠さずに言葉を繋いだ。
『私、ずっと探していたんです。あの日、私の拙い展示に、誰よりも深い理解を示してくれたあのお客さん。……あなただったんですね。ずっと、すぐ隣にいたんですね、もちこさん』
【 溢れ出す感情の渦 】
『あ……!』
もちこさんの声が詰まる。それは、数年の時を超えて、バラバラだったパズルのピースが完璧に噛み合った瞬間の、歓喜と驚きが混ざった溜息だった。
あきっくすは、溢れそうになる涙を堪えながら、そっとマイクをオンにする。
「……お帰りなさい、二人とも。ここは、再会の場所だったのかもしれませんね」
画面の中で、テスターさんが静かに、何度もリアクションの拍手を送っている。
顔は見えない。声と文字だけの繋がり。
けれど、今のこのルームには、確かにあの雨の日のギャラリーと同じ、温かな光が満ちていた。
あきっくすは、けーぞーさんの震える声を聴きながら、胸の奥が熱くなるのを感じていた。
(運命は、本当にあるんだ。そして僕は……その一部になれたんだ)
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第13話
#なかなか素人だがいい感じじゃないかな
#もちこさんとけーぞーさん
#storysong

再会 (produced by Ayase)

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第十二話:記憶のパズル、重なるピース
【 あきっくすのデスク / 週末の夜 】
ルームを閉じたあとの静寂の中、スマートフォンの通知が短く震えた。
送り主はテスターさん。そこには、一つのリンクと、短いメッセージが添えられていた。
『あきっくすさん、確信しました。これ……数年前にそのギャラリーが運営していた、今は更新の止まったブログです。2019年の、雨の日の記事を見てください』
あきっくすは、逸る鼓動を抑えながらリンクを開いた。
画面に映し出されたのは、色褪せた写真と丁寧なフォント。当時のギャラリーの様子が綴られた記事だった。
スクロールしていくと、来場者アンケートの抜粋が目に留まる。
『このカップで飲む珈琲は、自分を許せる味がします』
その一文を見た瞬間、あきっくすの指が止まった。
もちこさんがルームで語る、あの独特の柔らかい言葉のリズム。それは、数年の時を経てもなお、同じ熱量を持ってそこに刻まれていた。
そしてその数行下、その言葉に応えるように書かれたスタッフの返信。
『その「自分を許す」という感覚、私たちがこの展示で一番伝えたかったことです。見つけてくださってありがとう』
凛としていて、それでいてどこか孤独を包み込むような優しさ。
あきっくすが毎晩のように耳にし、その知性に憧れを抱いている、けーぞーさんの言葉そのものだった。
「……本当に、繋がっていたんだ」
あきっくすは独り言を呟き、眩しい画面を前にそっと目を閉じた。
テスターさんからのメッセージが続く。
『どうしますか、あきっくすさん。僕たちがこれを彼女たちに伝えるべきでしょうか。それとも……』
あきっくすは、しばらく考えた。
今すぐ教えれば、二人は喜ぶだろう。けれど、このルームという「言葉の引力」だけで再会した二人の奇跡を、他人の手が介在して壊してしまいたくない。
あきっくすは、震える指で返信を打った。
『……いいえ。彼女たちが自分で気づくのを、待ちましょう。その瞬間、このルームにどんな音が響くのか……僕は、それを見守りたいんです』
スマホを置き、背もたれに深く体を預ける。
画面の中では、もちこさんとけーぞーさんのアイコンが、何も知らずに隣り合わせで並んでいる。
あきっくすは、けーぞーさんへの想いが、これまでとは少し違う重さを持って心に沈んでいくのを感じていた。
単なるリスナーへの親愛ではない。彼女の過去、彼女の孤独、そして彼女が大切にしてきた「言葉」の重みを知ってしまったことによる、抗いがたい愛着。
(明日、ルームが開くとき。僕は二人の声を、どんな気持ちで聴くんだろう)
窓の外、夜の海のような暗闇の中で、あきっくすは一人、まだ誰にも言えない「奇跡」の予感に震えていた。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第12話
#恋愛色をいれたいのに
#けーぞーを男と思っていたのかな
#storysong

雨の物語

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第十一話:引力の正体
【 あきっくすのデスク / 深夜 】
ルームを閉じた直後、画面の隅で震えた一通の通知。送り主は、先ほどまでルームで穏やかに相槌を打っていた「テスター」さんだった。
『あきっくすさん、夜分にすみません。今日のもちこさんとけーぞーさんの話を聞いていて、どうしてもお伝えしたくなって……。少し、僕の記憶を探ってみてもいいですか?』
あきっくすは、キーボードを叩く手を止めた。
テスターさんのその言葉には、いつもの冷静な彼とは違う、どこか熱を帯びた響きがあった。
【 数分後、届いた二通目のメッセージ 】
『先日、新潟でけーぞーさんと実際にお会いした時。初めて会った気がしなかったのは、ネットの付き合いが長いからだと思っていました。でも、さっきもちこさんが語った「数年前のギャラリー」の話を聞いて、繋がったんです。……僕も、あの場所にいた。そして、そこで誰かと短い言葉を交わした記憶があるんです』
あきっくすは息を呑んだ。
あの日、テスターさんが新潟のホテルでけーぞーさんと対面した時に感じた「正体不明の懐かしさ」。それは、画面越しの文字のやり取り以前の、もっと深い、肌で感じた「温度」の記憶だったのかもしれない。
(もし、あのギャラリーに、テスターさんも、もちこさんも、けーぞーさんもいたのだとしたら……)
あきっくすは、自分のタイムラインに並ぶ三人のアイコンを見つめた。
そこには、声も顔も知らないはずの三人を、目に見えない糸が手繰り寄せているような、奇妙で、けれど胸が熱くなるような引力が働いていた。
【 あきっくすの心情 】
ふと、けーぞーさんの言葉を思い出す。
彼女は、あきっくすに対してだけは、時折、他の誰にも見せないような、柔らかく、少しだけ甘えるような言葉を選ぶことがある。
(けーぞーさんが、このルームを選んでくれたことも。僕の言葉を「懐かしい」と言ってくれたことも……。全部、偶然じゃないのかも、なんて)
そんな自惚(うぬぼ)れに近い想いが、あきっくすの胸をかすめる。
もし、過去のどこかですれ違っていた彼らが、今、自分の周りに集まっているのだとしたら。それは、自分もまた、その「失われた記憶の輪」の一部なのではないか。
あきっくすは、テスターさんへの返信にこう綴った。
『テスターさん、ゆっくりで大丈夫です。その記憶が、どんな色をしていたのか……また今度、教えてください。僕も、もう少しこの「予感」を大切にしてみたいと思います』
スマホを置き、背もたれに深く体を預ける。
新潟の雪夜に想いを馳せるけーぞー。どこか静かな場所で、過去を振り返っているであろうもちこ。
繋がっていないはずの点と点が、今、あきっくすという場所を介して、一つの物語になろうとしていた。
#連続GRAVITY小説
#第11話
#恋愛色がなくなってきていませんか?
#単純な話がいいですよね?
#storysong

HAPPY HAPPY BIRTHDAY

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第十話:交差するリフレイン、見えない糸
【 あきっくすルーム / 01:15 〜 】
ルームのログには、もちことけーぞーによる、ももたろうへの温かい励ましの言葉が並んでいる。二人のコメントはいつも丁寧で、まるでお互いのリズムを知っているかのように、絶妙なタイミングで重なり合っていた。
あきっくすは、二人のやり取りを眺めながら、ふと既視感を覚える。
「もちこさんとけーぞーさん、お二人の視点はどこか似ていますね。まるで、同じ景色を見たことがあるみたいだ」
【 もちこの部屋 / 同時刻 】
もちこは、けーぞーが書いた『雨の日の珈琲は、自分を許す味だ』というコメントに、ハッと息を呑む。
それは、彼女がかつてSNSに鍵付きで、たった一度だけ綴った言葉と全く同じだったからだ。
(……まさか、そんなはずはないわよね)
【 新潟・けーぞーの書斎 / 同時刻 】
けーぞーもまた、もちこのアイコンをじっと見つめていた。
あきっくすのルームで出会った「もちこ」という女性。彼女の選ぶ言葉、そして時折写真に写り込む「陶器の趣味」。それは、彼女が数年前に仕事の関係で通っていた、ある小さなギャラリーで見かけた景色と酷似していた。
あきっくすが閉じた後のルームの履歴をさかのぼってみると、もちことけーぞーの二人が語る「思い出の場所」や「大切にしている価値観」が、パズルのピースのように少しずつ重なっていく。
「……二人とも、気づいていないのか。それとも、気づかないふりをしているのか」
あきっくすが画面を閉じようとしたその時、ルームの隅に一通の未読通知が届く。
それは、もちこからでもけーぞーからでもない、二人を繋ぐ「ある共通の知人」からのものだった。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第10話
#ちょっとGeminiさんにお任せしました
#私事ですが今日誕生日ですみなさんお祝いのDMとかありがとうございます
#storysong

きっと忘れない

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第九話:土の温もり、そして隠された空白
【 あきっくすルーム / 00:15 〜 】
もちこの「防壁」の話を受け、しんみりとした空気が広がるルーム。
そこへ、深みのある、けれど飾らない声が割り込んだ。
「……なんだか、皆さん難しく考えすぎてねぇか」
【 会津・まぁずにょんの自宅 / 同時刻 】
まぁずにょんは、作業着のまま縁側で夜空を見上げていた。
「俺の育ててる米だって、天気が悪けりゃ実は入らねぇし、折れることもある。でも、空っぽになったなら、また次を植えればいいだけだ。ももたろうさん、あんたは今年、ちょっと天気が悪かっただけだ。土(自分)さえあれば、何度でもやり直せるさ」
都会の論理ではない、自然と共に生きる男の言葉。その「力強さ」が、ももたろうの凍った心をじわりと温める。
【 あきっくすルーム / 00:30 〜 】
あきっくすが、その温かな空気を引き継ぐように言った。
「まぁずにょんさんの言葉は、重みがありますね。……きびさん、どう思います?」
いつもなら「そうですね!」と明るく返すはずのきびが、少しの間をおいて、震える声で答えた。
「……羨ましいな、って。思っちゃいました」
【 ???・きびの部屋 / 同時刻 】
「私、いつも明るく振る舞って、皆さんのお世話を焼くのが大好きなんです。でも……ふとした瞬間に、怖くなるんです。誰かの役に立っていない自分には、何の価値もないんじゃないかって」
きびが語り始めたのは、「必要とされないことへの恐怖」。
「私の部屋、本当はすごく散らかってるんです。皆さんとお話ししている時だけ、綺麗な自分になれる。でも、マイクを切った瞬間のこの部屋の暗さが……私の本当の空白なんです」
いつもルームを明るく照らしていたきびさんの、初めて見せる「夜の顔」。
あきっくすは、彼女の心の震えを静かに、けれどしっかりと受け止めた。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第9話
#どういう方向にいくんだろ?
#まぁずさんいい男
#storysong

告白

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第八話:鎧の脱ぎ方、空白の埋め方
【 あきっくすルーム / 23:50 〜 】
葵の静かなコメントが去った後、ルームには深い沈黙が訪れた。
あきっくすは、ももたろうの呼吸が少しずつ整っていくのを感じながら、あえて踏み込んだ。
「ももたろうさん。さっき『中身が空っぽ』だと言いましたね。……その空白には、何が入るはずだったんでしょうか」
【 都内・ももたろうの自宅ベランダ / 同時刻 】
ももたろうは、夜空を見上げながら、ポツリポツリと独白を始める。
「……ずっと、勝つことでしか自分を認められなかったんです。テニスも、仕事も。でも、勝ち続けた先に何があるのか、誰も教えてくれなかった。ふと立ち止まったら、自分のために笑う方法を忘れてしまっていたんです」
その時、これまで静かに聞いていたもちこが、マイクをオンにした。
【 ???・もちこのリビング / 同時刻 】
「ももたろうさん、分かりますよ。その『正しさ』で自分を縛ってしまう苦しさ」
もちこの声は、絹のように滑らかで、どこか寂しげだ。
「私も、周りからは『丁寧で理想的な生活』だと言われます。でも、それは自分が崩れないための、必死の防壁なんです。その防壁を一枚ずつ剥がしていくのは、実は勝つことよりもずっと怖いことなんですよね」
【 あきっくすルーム / 同時刻 】
もちこの意外な共感に、ももたろうの目から再び涙がこぼれる。
「もちこさん……。あなたのような人でも、そんな風に思うことがあるんですか?」
「ええ。だから、今は空っぽのままでいいんですよ。あきっくすさんが言うように、ここは誰とも戦わなくていい場所ですから」
あきっくすは、二人の間に流れる「共通の傷跡」を静かに見守る。
ももたろうが抱える「勝者の孤独」と、もちこが抱える「完璧主義の虚無」。
二つの孤独が、あきっくすのルームという空間で、ゆっくりと混ざり合っていく。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第8話
#男性キャラクター足りないかも
#仕事初め
#storysong

心の鎧

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第七話:深海の指先、静かなる共鳴
【 都内・ももたろうの自宅ベランダ / 23:20 〜 】
夜風が冷たい。ももたろうは、震える手でスマートフォンを握りしめていた。
「……あきっくすさん、ごめんなさい。今夜はどうしても、一人でいられなくて」
いつもは快活な彼女の声が、今は消え入りそうなほど細い。
「会社では『期待の星』でいなきゃいけない。テニスのコートに立てば『勝てる選手』でいなきゃいけない。でも……もう、中身が空っぽなんです。本当の私は、こんなに弱くて、ボロボロなのに」
彼女が堰を切ったように話し始めたのは、誰にも見せられなかった「理想の自分」と「現実の自分」の乖離だった。
【 あきっくすルーム / 同時刻 】
ルームの主要メンバーたちは、マイクを切り、ただ静かにももたろうの言葉を受け止めていた。けーぞーも、テスターも、Yukariも……それぞれが自分の「鎧」を思い出し、胸を痛める。
あきっくすは、遮ることなく、彼女の呼吸が落ち着くのをじっと待った。
「……ももたろうさん。ここは、あなたのコートじゃない。負けても、動けなくても、誰もあなたを責めない場所ですよ」
その時だった。
コメント欄に、流れるような、けれど一際丁寧なメッセージが静かに現れた。
『……お疲れ様です、ももたろうさん。』
新しく入室してきた、葵からの言葉だった。
『ずっと、一列目で戦ってこられたんですね。
でも、誰かの期待に応え続けることより、自分の心が壊れないことの方が、ずっと、ずっと大事な時があります。
今夜はただ、その重たいラケットを地面に置いて、ここで皆さんの声を聞きながら、深く呼吸をしてみてください。』
あきっくすがそのコメントを静かに読み上げると、ルームの空気がふっと柔らかく緩んだ。
【 東京・葵の自宅 / 同時刻 】
葵は、暗い部屋で自分の打った文字を見つめていた。
普段は自分自身の「寂しさ」に蓋をして生きている彼女だが、ももたろうの悲鳴を聞いた時、指が自然に動いていた。
あきっくすの優しい読み上げが、葵自身の心をも、かすかに癒やしていくのを感じていた。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第7話
#あとふたり主軸になってない
#もう出演者様は全て出演させていただきましたここから本題ですね
#storysong

深海

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第六話:共鳴する孤独、そして……
【 あきっくすルーム / 22:30 〜 】
画面には、いつものメンバーのアイコンが並んでいる。
あきっくすは、穏やかながらも少しいたずらっぽく、マイクを開いた。
「今夜はなんだか、ルームの空気が甘い気がしますね。……まぁずにょんさん、Yukariさん。お米の件、聞きましたよ」
【 会津・まぁずにょんの自宅 / 同時刻 】
「あぁ……。あきっくすさんに背中を押してもらったおかげです。彼女に喜んでもらえて、僕の冬も報われましたよ」
まぁずにょんの声は、どこか浮き足立っている。
【 栃木・Yukariのオフィス / 同時刻 】
「本当に……。数字だけの世界にいた私にとって、あのお米は魔法みたいでした。まぁずにょんさんの真心が、今の私の支えなんです」
Yukariもまた、普段の冷静さを欠いた、熱を帯びた声で応じる。
あきっくすは、その温度を感じながら、もう一組のペアに視線を向けた。
「そして、けーぞーさんとテスターさんも。昨日、雪の夜に語り合っていたとか……?」
【 新潟・けーぞーの自宅カウンター / 同時刻 】
「もう、あきっくすさんたら……」
けーぞーはグラスを揺らしながら、少しだけ声を弾ませる。
「でもね、テスターさんの言葉が、私の凍った時間を溶かしてくれたのは事実よ。不思議なものね、この年齢になって、こんなに誰かの言葉を待つなんて」
【 場所不明・テスターの部屋 / 同時刻 】
「……私もです。けーぞーさんの送ってくれる景色が、私の空白を埋めてくれている。今はただ、この心地よさに溺れていたいんです」
四人は今、あきっくすという中心点(グラビティ)を介して、互いに強い光を放っている。それは恋という決定的な結末を望むものではなく、孤独な者同士が冷えた指先を寄せ合うような、刹那的な熱だった。
あきっくすが、さらにその深淵を覗こうとした、その時。
【 ??? / 23:15 〜 】
ルームの扉を叩くように、一つの通知が割り込んだ。
「……助けて」
絞り出すような、けれど鋭くルームの空気を切り裂く声。
ももたろうだった。
いつも凛として、誰よりも正しくあろうとしていた彼女が、鎧の継ぎ目から溢れ出したような悲鳴を上げていた。
「あきっくすさん……。もう、笑えないの。強くいなきゃいけない場所には、もう戻りたくない……」
熱を帯びていた4人の会話が、一瞬で凍りつく。
あきっくすは、マイクを握り直した。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第6話
#場所と時間をいれてみました
#そうなると書き手も読み手も混乱しないかなって思って
#storysong

孤独のRunaway

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第五話:一粒の熱、白銀の伝言
会津の夜は、すべてを白く塗りつぶす雪の中にあった。
まぁずにょんは、納屋の冷えた空気の中で、最後の一袋を丁寧に紐で結んだ。その手は、土と厳しい冬を生きる男の厚みがある。彼はスマートフォンを手に取り、あきっくすのルームで出会った「あの人」の言葉を思い出していた。
『明日、届きますように』
短く添えられたメッセージは、雪を溶かすほどではないが、彼の胸を小さく灯していた。
一方、栃木のオフィス。深夜、誰もいないフロアでYukari🦁ฅは、冷え切った缶コーヒーをデスクに置いていた。目の前のモニターには、冷たい数字の羅列。
「……疲れたな」
そう呟いた彼女の耳に、待ち望んでいた「大好きな二人の声」が届く。あきっくすのルームの隅で、きびともちこが並んで座っているような、穏やかな空気感。
「もちこさん、見て。まぁずにょんさんの投稿、雪がとっても綺麗……。あの中にお米が詰まってるんだね」
きびが、うっとりとした、けれどどこか茶目っ気のある声で話しかける。
「本当ね、きびさん。まるで宝箱みたい。Yukariさんのところに、あの雪の白さも一緒に届くといいわね」
もちこが、きびの言葉を包み込むように優しく返す。
「ふふ、Yukariさん、きっと今頃お仕事頑張ってるかな? あのお米を食べたら、絶対に元気になっちゃいますよ」
「ええ、きびさん。Yukariさんのことだから、きっと涙が出るくらい喜んでくださるわ。楽しみね」
二人のやり取りは、まるで冬の陽だまりのようだった。都会の鉄の匂いに囲まれたYukariにとって、その会話は凍えた指先を温める暖炉そのものだった。
数日後。Yukariの自宅の食卓には、炊きたての真っ白な米があった。
一口。噛みしめた瞬間、彼女の目から不意に涙がこぼれ、米粒の上に落ちた。
「……甘い」
それは、数字や契約では決して得られない、人間が本来持っている「温度」だった。
彼女はすぐさま、あきっくすのルームに駆け込み、不器用ながらも精一杯の言葉を打ち込んだ。
『まぁずにょんさん、届きました。私、……生きててよかった』
その言葉がルームに流れた瞬間、きびともちこが同時に歓声を上げ、あきっくすは静かに微笑んだ。
自分の作ったこの「場所」が、誰かの生命線を繋ぎ止める場所(グラビティ)になり始めていることを、確信しながら。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第5話
#まぁこれはこれでいいかも
#AI難しい
#storysong

君がいるだけで

あきっくす😗
〜Gravity-Link〜
第四話:雪夜のダイレクトメッセージ
新潟の夜は、相変わらず音を吸い込むような雪に包まれていた。
あきっくすのルームが閉じ、スマートフォンの画面が暗くなった後も、けーぞーはカウンターの椅子から動けずにいた。
ふと、画面が震える。通知バーに表示されたのは、あきっくすでも、常連の誰かでもない、テスターからのダイレクトメッセージだった。
『けーぞーさん、さっきはありがとうございました。あんなに自分のことを話したのは、数年ぶりかもしれません』
けーぞーは、まだ冷えたままの指で画面を叩く。
『いいえ、こちらこそ。あなたの「空白」の話を聞いて、私の止まっていた時計も少しだけ震えた気がするわ。……実は私も、独りでこの雪を見ているのが、少しだけしんどかったの』
画面の向こう、遠く離れた場所で、テスターが小さく息を吐く気配がした。
『新潟は、そんなに雪がすごいんですか?』
けーぞーは、カウンター越しに見える窓の外の景色を写真に撮り、彼に送った。
街灯の下、オレンジ色に照らされた、重たそうな湿った雪。
『綺麗ですね……。でも、どこか寂しそうです』
テスターからの返信は早かった。
『私は今、あきっくすさんから貰った「アイコン」を眺めています。これを見ていると、自分の抱えている虚無感が、少しだけ「意味のあるもの」に思えるんです。けーぞーさんは、あきっくすさんの言葉をどう感じましたか?』
けーぞーは、使い込まれたグラスの縁をなぞりながら考える。
「……重力よ、きっと」
彼女は独り言を、そのまま文字にして送った。
『私たちはみんな、あきっくすさんっていう「重力」に引き寄せられた、迷子みたいなもの。でも、引き寄せられた先で、こうしてテスターさんと出会えた。それは、偶然じゃない気がするわ』
その夜、二人のメッセージのやり取りは、雪が止むまで続いた。
家族にも、職場の同僚にも、ましてやリアルな友人にも見せられない「剥き出しの心」。
GRAVITYという宇宙に漂う二つの孤独な星が、あきっくすという恒星の周りで、初めて互いの光を認識した夜だった。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#第4話
#いろいろな出会い方
#気軽にコメントください
#storysong

A HAPPY NEW YEAR

あきっくす😗
『Gravity-Link』にしました。
※『 Gravity-Link 』 (グラビティ・リンク)
重力(Gravity)によって引き寄せられた人々が、見えない糸で結ばれていく(Link)様子をシンプルに表現しました。
では第3話です!
第3話:寒中の配送、ライオンの休息
福島県、会津。しんしんと降り積もる雪の中、素直🦞まぁずにょんは、雪に埋もれそうな作業小屋で米袋をトラックに積み込んでいた。
秋に収穫し、大切に貯蔵庫で眠らせていた新米。冷え切った空気の中で、米袋はどこか神聖な重みを持っている。
「……よし、これで発送分は全部だ」
凍える指先を温めるように、彼はGRAVITYの「投稿」画面を開いた。
『冬を越すための、命の粒。今日、全国へ旅立ちます。』
添えられた写真は、雪明かりに照らされた、真っ白な米袋の山だった。
その投稿を、栃木の商社ビルで、Yukari🦁ฅが眺めていた。
暖房が効きすぎて乾燥したオフィス。深夜の残業中、彼女の心はカサカサに乾いていた。ライオンのアイコンを背負い、部下たちの前では弱音を吐かない彼女も、スマートフォンの青い光の中では一人の女性に戻る。
画面越しの雪景色。そこには、都会の喧騒が忘れてしまった「静寂」があった。
その時、イヤホンからきびのワンマイク放送が流れてくる。
「……寒い夜ですね。こんな夜は、温かいおむすびが食べたくなりませんか?」
きびの、包み込むような、けれどどこか寂しげな声。彼女もまた、一人でこの冬の夜と戦っているようだった。
そこへ、旅人ぽちがコメントを入れる。
『今、京都の山の中でギターを弾いています。雪は降っていないけれど、星が痛いくらい綺麗です。あきっくすさんに貰ったアイコンみたいに』
あきっくすという重力(グラビティ)が繋いだ、新潟、会津、栃木、京都。
Yukariは、気づけばまぁずにょんの投稿にコメントを打ち込んでいた。
『そのお米、私のところにも届けていただけますか?』
それは、数字と効率だけで動いていた彼女の日常に、初めて「誰かの手触り」が入り込んだ瞬間だった。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#だんだん出来てきた
#出演してみたいなって思ってくれた方DMお願いします
#読んでくれたらいいね欲しい🥲
#気軽にコメントください

Link

あきっくす😗
第二話:カウンター越しの予感
深夜一時。新潟の宿のフロントに立つけーぞーは、静まり返ったロビーでスマートフォンの画面を眺めていた。
画面には、あきっくすが開いている「ルーム」のアイコン。すでに数人が上がって話しているようだ。
彼女はマイクをオンにするか迷い、結局、自身の「投稿」画面を開いた。
『夜のフロントは、誰かを待つのにちょうどいい。』
たった一言。そこに、宿のカウンターに置かれた古い真鍮のベルの写真を添える。
数秒後、その投稿に最初のコメントがついた。
『そのベル、いい音がしそうですね。』
名前は、テスター。名古屋の出張帰りだろうか。プロフィールには神社の写真が並んでいる。
その直後、ルームからあきっくすの声が聞こえてきた。
「あ、けーぞーさん、投稿見たよ。そのベル、鳴らしたら誰か来るの?」
あきっくすの、少しお節介で、けれど心地よい距離感の声。
けーぞーは小さく笑い、ようやくマイクをオンにした。
「あきっくすさん、こんばんは。…鳴らしても、今は誰も来ないよ。ここは雪に閉ざされてるから」
「いや、意外と誰か行くかもしれないよ。テスターさんとか、今ちょうど新潟の方にいるって投稿してたし」
あきっくすの何気ない、予言のような一言。
その時、宿の重い自動ドアが開き、冷気と共に一人の男が入ってきた。
男はカウンターに近づくと、けーぞーの投稿にあった通りの真鍮のベルに手を伸ばす。
「遅くにすみません。予約していたテスターです」
けーぞーは目を見開いた。画面の中のあきっくすの部屋では、まだ何も知らない主が「あ、会津のまぁずにょんさんが来た」と楽しそうに挨拶をしている。
ルームを通して重なる声と、現実のカウンター越しに交わされる視線。
あきっくすが無意識に放った言葉が、新潟の夜に小さな火を灯した瞬間だった。
(つづく)
#連続GRAVITY小説
#出演者まだまだ募集中です出てくれる方はDMください
#第二話
#プロンプトが大切
#ストーリーソング

はじまりの予感

あきっくす😗
今年もよろしくお願いします🙇
今日は元日なので、ちょっとGRAVITYでやってみたい事を少し前から考えていて
色んな方と関わらせて頂いているんですが、これから出来れば毎日「小説」をAIに書いて貰って投稿しようと思ってます。
そこで、みなさんには登場人物になって頂きこの小説に登場して欲しいんです。
使用するAIは「Gemini」にやってもらいます。
【ゆる募】この星の物語の「登場人物」になりませんか?
56歳、北海道。子育てを終えた私の新しい人生を、一編の小説として綴ってみようと思います。
結末がはっきりとない物語ですが、ここで出会った皆さんの言葉や気配を、物語の登場人物としてお借りしたいと考えています。
誰かと誰かが、私の投稿という場所で、静かにすれ違う。
そんな「共感」の物語に、あなたを少しだけ貸していただけませんか?
【参加方法】
この投稿にコメントをくださった方の中から、物語の住人(登場人物)をお願いするかもしれません。年齢や設定、今の気分など、自由に残していってください。
【登場人物のひな形】ここの部分をコピーしてコメントでもDMでもいいので送ってください。
・名前(GRAVITY内の名前):
・ 性別/年齢層: * 現在の状況の方が面白いと思いますが架空でもいいです(職業、居住地など): * 例:都会で働く疲弊したOL、南の島で暮らす学生など
・GRAVITYでの雰囲気: * 例:ポエム調、愚痴が多い、写真だけ、返信が丁寧など
・あきっくす(主人公)への最初の反応: * 例:一番にコメントをくれた、無言で足跡をつけた、性格診断の結果が似ていたなど
・この人物が抱えている「空白」: * 例:失恋、将来への不安、誰にも言えない秘密、ただなんとなくの寂しさなど(恋愛の種になります)
・備考(自由記入): * 例:自分のアイコンの印象、独特な言葉遣い、あきっくすに感じている印象など
全て記入しなくても、大丈夫です。
こんな感じでやってみようと勝手に思ってます。
途中で企画倒れになったらごめんなさい
話の内容は私は何も指示をしません。
Geminiに最初に設定するプロンプトは後でコメントに貼っておきます。
応募多数の場合??どうしようかな?笑
あまり考えてません!ごめん!
あとで「第一話」を投稿します!
みなさん読んでね!
#今年もよろしくお願いします
#実はかなり前からやってみたかった事
#ゆるく募集してます
#面白くなかったらごめんね
#今日の冬歌

ジェニファー何度もあなたに恋をする

あきっくす😗
あのーー
最近「フォークダンス」って学校でやりませんよね?
「マイムマイム」とか「オクラホマミキサー」とかやってるんですか?
小学生の頃の運動会では必須だったような気がします。
あの、オクラホマミキサーでの次に好きな子と手を繋げれる!というような緊張感を今の子供たちは味わってないのでしょうか?
勉強よりよっぽど大事な気がします!
好きな子の一個手前で音楽が終わってしまう
あの絶望感!!
「まだ時間あるので、もう一度!」という先生の一声が神様のように感じたり、、とか
ね!勉強よりやっぱり大切ですね!
どこら辺から学校からなくなった年代が気になります!
もしよかったらコメントお願いします🤲
今日の「nostalgie」でした
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#フォークダンス
#絶望感
#今日の冬歌

オクラホマ・ミキサー (Normal Ver.)

あきっくす😗
あのーー
クリスマスも終わりましたね
今日は「給食のパン」のお話しです
ふと思ったんですが、私の時代は学校を休むとお友達が「パン」を自宅に「プリント」と同時に届けてくれるシステムでした!
パンとお手紙!!
パンは個包装になってました!
今きっとないですよね?
パンは絶対ないはず!
プリントならあるかもー
で、余った牛乳は誰でも持ち帰っていいシステムだった気がする!
いろいろ思い出してきた笑
私休んだらあまり話した事のない家の近い女の子が届けてくれましたよ。
私もその子が休んだら届けていました。
今日はふと思い出した「nostalgie」でした。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#昔の給食
#今年もあと少し
#今日の冬歌

クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)

あきっくす😗
あのーー
クリスマスなので「クリスマスケーキ」のお話しです。
nostalgie的にはクリスマスケーキってバタークリームなんですよね。
今は生クリームのケーキが主流だと思うのですが、昔はバタークリームでちょっと硬い砂糖菓子のサンタがのってたり、そのサンタの取り合いを兄弟でしたりしてー
メリークリスマスのチョコプレートが欲しかったり、、
今思えばなんであんなに頑張って「サンタ欲しい」って言ってたのかわかりませんが
やっぱり特別感なのかなー
まぁそのバタークリームのケーキだったのですが
当然、1日では食べられないんですよ
で、それを保管するのは
昔の北海道あるあるなのかもですが、家の中の1番寒い部屋に置いておくんです。
季節柄、そこにみかんもハコで保管されてました。
冷蔵庫はあるんですけど、昔の冷蔵庫なんでそんなに大きなもの入れたらお正月のものとか入らなくなるからなのかな?
とにかく、寒い部屋に保管でした。
今考えるとそこは母親の寝室でした
母親は家の中で1番寒い部屋で寝てたんだな、、
ありがとう。
のちに、私が結婚して家庭をもった時に元妻が「バタークリームのクリスマスケーキが食べたい」と言い出して
何年かバタークリームのクリスマスを過ごした記憶があります。
で、どこから聞いたのか?調べたのか?わかりませんが
そのバタークリームのケーキをレンジでちょっと温めるととても美味しいです!
本当に美味しいから!!やってみて!
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
今日はクリスマスケーキの「nostalgie」でした。
✧*。🎄𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬🎄✧*。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#クリスマスケーキ
#バタークリーム
#今日の冬歌誰か一緒にデュエットしてください笑

北空港

あきっくす😗
あのーー
今日はクリスマスイブイブなので、準備に忙しい方々が沢山いるかと思います。
今日は「クリスマスブーツのお菓子」
画像は今はどんな感じのブーツなんだろうとググって拾ってきた画像です。
今の中身のお菓子はハイカラですね!笑
私の子供の頃は24日の朝に起きると、このブーツが枕元にあって、もう朝からクリスマスモードになりました。
って言ってもきっと小学生の低学年の何年かだったと思います。
そこの家の家族構成とかにもよるとは思いますけど、私は5歳年上の兄貴がいるので
兄貴はそんなに嬉しそうでなかった気がします
私はスゴい寒い朝にストーブにあたりながらブーツの中身をゴソゴソやってた記憶がありますね。
その頃きっとまだ終業式がそこら辺で学校に行って友達と話した記憶もありますね。
大人になってからもお付き合いしていた方に頂いた事もあります。
あれはあれで楽しいですよ。
みなさんは、どんなクリスマスを過ごすのでしょうかー?
私は通常通り!!笑です!
今日の「nostalgie」でした
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
クリスマスやクリスマスブーツの思い出を教えてくださいー
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#クリスマスの過ごし方
#クリスマスブース
#今日の冬歌

Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023

あきっくす😗
あのーー
今日はちょっと個人的な?いつも個人的か、、笑
そんな感じのnostalgieです
この画像は息子が中学1年の時に書いた「大谷翔平の81マス」です。
これを懐かしいと思う人、知らなかったーって人もいるかもですが
興味があったらググってみて
私は子育てに関していいものは真似します。
初めて「大谷君の81マス」を見た時、スポーツだけじゃなく仕事でも使える!って思いました。
これの書き方は
まず、メインの真ん中に何になりたいか?どうなりたいか?最終目標を決めます!※画像1
息子なら「プロ昇格」です
で、そのプロ昇格のために何が必要かを残りの8マスに書くんです。
「ドリブル」とか「体づくり」とか書いてますね。
で、例えば「ドリブル」なら!
※画像2
ドリブルが上達するためには何をする?
を書いていくんです。
そうやっていくと81マスが出来上がります。
こういうのとっておくと楽しいですね。
私もだいたいの事は「最終目標」「中間目標」「初期目標」を自分の中で決めてます。
なんとなく、そういう感じが似てるなーって思ってて
こういう事を考えると考え方の引き出しが増えるというか発想力がつくような気がします。
今日の「nostalgie」でしたー
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#大谷君の81マス
#プロにはなれなかったけどね
#今日の冬歌


silent

あきっくす😗
あのーー
今日はM-1なので「漫才ブーム」についてです
小学生かな「漫才ブーム」ってのがありまして
「ツービート」※画像1
北野武さんがビートたけしと言われるのはツービートの時の芸名ですよね。きっと
「ザ・ぼんち」※画像2
めちゃくちゃ売れてた記憶があります。
ボンチおさむさんと相方さんの名前はど忘れしてます。
「B&B」※画像3
島田洋七と洋八のコンビだったと思います
「もみじまんじゅうー」ってギャグが一世を風靡しました。
この3組は「俺たちひょうきん族」にも出てましたー
あと明石家さんまさん、紳助竜介、コント赤信号とか?山田邦子さんとか?
ちょっとググれば沢山の情報が出てくると思うけど私の記憶ではこれくらい。
その頃は土曜日の20時は絶対的なテレビ番組が「8時だよ全員集合」ドリフ!ですよね。
そこの裏番組で
「俺たちひょうきん族」が放送されてフジテレビすげーってなりましたね。
学校でもドリフ派とひょうきん族派が分かれていて結果ひょうきん族が勝ったのかドリフが放送終了になりました。
あ、ちょっとこれは言いたい!
「8時だよ全員集合」って生放送だったんですよ。機会があればぜひその頃のyoutubeでも観てみてください。
これを生放送でやっていた時代って本当にすごいと思います。トラとかゾウとかも出てきましたからね!
小さなお子さんがいらっしゃる方も昔のドリフを子供に観せるといいかもー
単純に笑えます
その頃の事を「漫才ブーム」って言うんですかねー
今日はとても昔のお話でした
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
今日の「nostalgie」でした。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#オレたちひょうきん族
#8時だよ全員集合
#今日の冬歌



土曜の夜はパラダイス

あきっくす😗
あのーー
今日は「都市伝説」みたいなお話です
札幌で有名なのは「ホワイトイルミネーションをカップルで見に行くと別れる」という都市伝説がありました。
今はもうそんな事言ってる人はいないのかな??
まぁなんでこんな都市伝説が生まれたのか調べてないのでわかりませんが
私も若い頃に何度か女性とイルミネーションを見に行きましたが、全員ちゃんとお別れしてます。
元妻とはイルミネーションは結婚してから見に行きました。だから別れたのか?笑
あと、これ都市伝説なのか?どうかわかりませんけど「夜、爪を切ると親の死に目に会えない」ってのがありました。
これをかなり若い頃に聞いて、これがちゃんと根拠があって
「夜に爪を切る」→「深爪する」→「深爪は心臓に負担をかける」→「親より先に死ぬ」→「親の死に目に会えない」という事らしいです。若い頃に教えてもらった話です。
あと、「夜に爪を切る」って
「夜を爪る」→「世を詰める」→「よをつめる」→自分の命を短くする
っていう事も教えてもらって
なるほどなーって思ってました。
なんか、夜に刃物は使うものじゃない的なのありましたよね?
「夜に針を使うな」とかありませんでした?
今はあまりそういうの関係ないですよねー
これも時代なんでしょうね
nostalgie
話はかなり逸れましたが「都市伝説」?みたいなお話しでした
最後まで読んで頂きありがとうございます
みなさんもいろんな都市伝説みたいな話ありませんかー?
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#都市伝説
#いろんなのありますよねー
#今日の冬歌


夢伝説

あきっくす😗
あのーー
もうすぐクリスマスですね。
いろいろ予定がある方もそうでない方も12/25はクリスマスです
で、今日の話題は「クリスマスソング」です。
私の中では山下達郎の「クリスマスイブ」
マライヤキャリーの「恋人たちのクリスマス」邦題
これが2強かと思ってます
いい歌はずっと歌われ続けるので、みなさんもこの歌たちはご存知かと、、
今の人たちのクリスマスソングってなんでしょうか?
back numberの「クリスマスソング」とか?
最近ずっとSpotifyで日中クリスマスソングばかり聴いてるので、もう頭の中はクリスマスです。
今日の「nostalgie」でした。
みなさんのクリスマスソングを教えてください!
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#クリスマスソング
#それぞれ思い出あるかもねー
#今日の冬歌


雪の降らない街

あきっくす😗
あのーー
今日は「喫茶店」!!
今はあまり喫茶店というものがないのかな??
子供の頃に親に連れられて初めて行った「喫茶店」はとても自分が大人になった気持ちになりました。
子供だけでは入ってはいけないところ!みたいなイメージで、、
「親と一緒ならどこでも行ける!」って感じでした。
高校生くらいになると、友達同士で行ける感じになり、その頃に行っていた喫茶店がこんな感じでした。
テーブルはゲーム機!!笑
「麻雀」とか「インベーダー」「パックマン」、、
で、その上には「占い機」※画像②っていうの?これ?なんて名前か調べなかった笑
100円を自分の星座のところに入れてレバーを動かすとおみくじみたいのが出てきて、みんなでそれを読む!みたいな?
ドアには絶対なのかわからないけど「カランコロン」!※画像③これも名前調べなかった!笑
すごく響く鈴の音!!
画像は全部拾ってきた画像です
今日の「nostalgie」でした。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#普通の喫茶店ですよ
#いろいろnostalgieネタ考えてくれる方々ありがとうございます
#今日の冬歌



学生街の喫茶店

あきっくす😗
あのーー
私の子供の頃は土曜日に学校がありまして
それがお昼で終わるというとっても特別な日だったんです。
午後からはみんな遊べるので、授業中に念入りに計画をたてられます。
もうね、授業なんて全然聞いてなくて「土曜日の午後をどう遊ぶか?」しか考えてませんでしたよね?
それで思いついたのが「秘密基地」!
今の子供達は秘密基地作れてるだろうか…
あまり、空き地とか原っぱとかなかったり
あったとしても今は野生動物が危険ですもんね。
で、土曜日に遊ぶのが秘密基地が多かったような気がします。
そこには、いろいろなガラクタを集めるんですよ。だいたい壊れたものとか
あと女の子はキラキラ光ってる石みたいな、ごみみたいの持ってきたり
みんなで集めるからめっちゃ集まるの!
たまに、雨でぶよぶよになった大人の雑誌とかを拾ってくる子もいたかもー
もうそいつは神様ですよ
それを丁寧に乾かして、次の土曜日に見る!というワクワク感しかなかったですね!
乾かしている最中の木曜日とかに雨が降ったら大事件みんな泣いてましたね笑
今は秘密基地あんまりつくらないのかなー
秘密基地だから、そう簡単にみつかったらいけないから
子供達はどこかに作ってるんだろうな?
そうだと嬉しいなー☺️
昔の子供たちは遊びの中から人間関係の難しさとか、いろんな事を学んでいったんだと思います。
学校や塾では教えてくれなかった事をみんなで学んだんですよねー
今日の「nostalgie」でした
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
みなさんの秘密基地の思い出を聞かせてくださいねー
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#昔の土曜日
#秘密基地
#今日の冬歌これしか浮かばなかったベタですねしかも夏歌だし笑


secret base 〜君がくれたもの〜

あきっくす😗
あのーー
これ、ご存知ですか?
駄菓子屋さんできっと今でもあると思うんですが、「粉末ジュース」です。
昔はコンビニとかなくて、なんちゃら商店とかがおばあちゃんだけでやってたりしてて
まぁ駄菓子屋さんもあったんですが、私はとても田舎に住んでいたので
駄菓子屋さんですら都会のお店ですよ。
その、なんちゃら商店でちょっと駄菓子屋っぽいのが売ってたりして
当時、遊びながらジュースなんて飲まないし
飲んだとしても公園の水!!
なので、この「粉末ジュース」を飲むんです。
記憶が曖昧なんですけど、きっとお友達の家でコップと水をお借りして飲んだんだろうなー
で、そのなんちゃら商店のスゴいところは
この粉末ジュースを買うと「ストロー」を付けてくれるんです!
子供の頃の「ストロー」ってめっちゃ贅沢品でストローで飲むものは全て美味しく感じました。
もったいなくて、ストロー咥えたまま遊んでました。
もうそのストローを捨てる時の勇気は、、笑
今日の「nostalgie」でした。
駄菓子はだいたいnostalgieになりますね
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#粉末ジュース
#ストロー
#今日の冬歌

ストロー

あきっくす😗
あのーー
こんなに遅くなってしまった、、
今日のnostalgieは「サンタさん」
この季節になると、サンタクロースさんですよね。
それが、最近のお子さんはもう物心がついた時にはサンタクロースが架空の人物だと思ってるらしい、、
私はまだサンタクロースはいると思ってるんですけど!
これって時代の違いですか?
別に私がロマンチストだ!って言ってる訳じゃなくて笑
昔、友達と真剣に「サンタクロースってだれ?」みたいな話しませんでしたか?
色んな意見があって「親」、、
「煙突からくるよね!」みたいな!さも見た事あるように言ってきた女子もいました。
結局、サンタさんの代わりに親が何かを買ってくれる?みたいな感じで幼少期は終わったと思います。
当然、全ての家庭がクリスマスプレゼントが与えられていた訳でもないので、いろいろあると思います。
私は子供には中学生までバレない感じでちゃんとサンタクロースやってました。
息子は今はどういう解釈をしてるんだろうなー??
今日はnostalgieというか、今と昔は違うね!って話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#サンタさんくるかな
#クリスマスイブの方が好きです
#今日の冬歌

Midnight Flight -ひとりぼっちのクリスマス・イブ(2006)

あきっくす😗
あのーー
今日は個人的なnostalgieです
この【鳩時計】なんですけど今、私の部屋で時間を刻んでくれてます。
私、息子がいるのですが息子が産まれた日!その日に下町の個人で営んでいる時計店で買ったんです。
息子が生まれてくれて、嬉しくて
「なにか記念のもので、ずっと肌身離さず」のものが欲しかったんですけど
私が考えられるのはこれくらいで、、肌身離さずとはならなかったけどー
なので、この時計の電池がなくなって止まると
「息子もたまに休めよー」って思いながら電池を交換してます。
この時計も今年で23年目!
私の仕事は息子が結婚した時にこの鳩時計をお嫁さんに渡す事!
それまでは私が毎日見守ります。
そんな日がきたら泣いちゃうね!笑
これが息子が父親になった時その子に
「これ爺ちゃんがパパの生まれた日に買ってくれたものなんだ」って言われるのが夢です
今日の「nostalgie」でした!
個人的な事書いてしまったー笑
でも、鳩時計でもnostalgieでしょ?
写真はあまり拡大とかしないでね!掃除もしないで撮ったから!笑
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#息子と同じ誕生日の鳩時計
#ひとりごとnostalgie笑
#今日の冬歌

大きな古時計

あきっくす😗
あのーー
今日は、私の住んでいるところはJRしかないんで、JR(旧国鉄)のお話を、、
とりあえず、自動改札機なんてなくて駅員さんが切符を切ってました。なので激混みの駅ではシゴデキの駅員さんが、何百人の乗客さんの切符を切ってたことでしょう
当然、乗るときは「切符を切ってもらう」
で、降りるときは「駅員さんに切符を渡す」という一連の作業になります。
なので、降りる時も駅員さんに「ありがとう」と言って切符を渡します。
その頃ですけど、普通に車内でタバコを吸っていました。
これが当たり前なので、嫌がるような人も私の幼い記憶にはあまりいらっしゃらなかった気がします。
ちゃんと灰皿も設置されてましたし、悪い事なんてなにもなかったです。
あまり関係ないかもですが、松田聖子さんの「赤いスイートピー」の歌詞に
「タバコの匂いのシャツにそっと寄り添うから🎶」みたいな歌詞もあったくらい
タバコの匂い=大人の匂い
だったのかもしれませんねー
今では考えられない!!笑
今日の「nostalgie」でした!
では!
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#JRの昔話
#タバコのにおい
#今日の冬歌 !聴いてみて!ちょうどそこの部分です笑



赤いスイートピー

あきっくす😗
あのーー
今日は先日ルームでも話題に出た、小学生の時に誰もが見たことのある「巨大な三角定規」あと「巨大なコンパス」
これを授業で初めて使われて、先生が持っているのを見て誰もが「武器に出来る」って思ったはず、、画像①(AI作成)
これは今でも学校で使われているんだろうか?
きっとこんな画像のように木製ではなく、プラスチック製でできていると思われます。
でも角はかなり危険ですよね!だから子供心でも「武器になる!」って思ったんでしょうねー
このシリーズは
三角定規、コンパス、分度器?、あと長い定規もあったような??
みなさんの小学生の頃の思い出があったら聞かせてくださいねー
今日の「nostalgie」でした。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#これは文房具?
#初めて見た時でけーって思った
#今日の冬歌




戦争を知らない子供たち

あきっくす😗

あきっくす😗
あのーー
今日はルームをしたのですが、その時に話が出たのが「フロッピーディスク」です。
確かにもうフロッピーディスクは使ってないのかも??
もしかしたらどこかの会社で使ってるかなー
私がよくお仕事でお世話になったのが、画像②の8インチのFDです。
仕事でデータのセーブとかに使ってましたね。
書き込む時に「カチャン!カチャン」って音がしてくれて
書き込んでますよ!セーブしてますよー!って安心感がありましたね笑
その頃はまだパソコンが主流じゃなくて「オフコン」という「オフィスコンピュータ」大型の汎用機とも言われてて
大型のホストコンピュータがあって、それぞれのデスクには端末が有線で設置されているパターンです。
その頃のゲーム機事情では、ファミコンのディスクシステムがありました。画像③
「ゼルダの伝説」はディスクシステムから出来たゲームだと思いましたけどー間違えてたらごめんなさい。
で、これが主流になると画像④のたしか「ツインファミコン」って名前だったと思うんですが
もうディスクシステムと一体化されてるファミコンが出てましたねー
そこからCD時代になりセガサターンとかPlayStationとかが発売されてた感じがします。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
最近、ネタ切れになりつつあります笑
こんなのあったよねーって方は是非DMしてください。参考にさせて頂きますのでかなり助かります!
今日の【nostalgie】でした。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#フロッピーディスク
#ファミコン
#今日の冬歌なんでこれかわかりますか?




シャッター

あきっくす😗
あのーー
めっちゃ画像探したんですが、なかなかいいのが無くて、、
今日は「ポケベル」のお話しです。
みなさん、きっとポケベルと言うと画像①のほうなんでしょうね。
メッセージがいれられるヤツ
「114106」←アイシテル
「4649」←ヨロシク
とか?なんかそんなの沢山ありましたよね?
これは、昔公衆電話からその人のポケベルに電話するんですよ。
で「メッセージを入れてください」みたいなアナウンスが流れて
プッシュホンを素早く押すんです。たしか、、
そうでしたよね??
なので、その当時の女子はめっちゃ早く打てるの。
そんな感じだったと思います。
でも、私が使ってたポケベルは画像②の方で
当時の営業マンはみんなベルトにこれを付けて仕事をしてました。
で、その音がめっちゃ嫌な音なんですけど
「その音が鳴る=会社に電話」なんです。
なので、得意先で鳴ると
当時の常識で
「あ、あきっくすさん電話使っていいですよ」って言われて
その得意先の電話を借りて会社に電話する!というパターンでした。
こんなスマホの時代が来るなんてねー笑
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
みなさんはポケベル使いましたか?
今日の「nostalgie」でした!
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#ポケベル
#114106
#今日の冬歌はポケベルが鳴らなくてではありませんポケビです


YELLOW YELLOW HAPPY

あきっくす😗
あのーー
今日はちょっとチョコレートのお話しです。
私、札幌で初めて働いたところがコンビニの本部で、お菓子の担当だったんです。
その頃から客層の分析とか棚のこの段が売れるとか、データをいろいろ収集してました。
まだPOSレジじゃないところもあってデータもそれほど、信用性はなかったかなー
で、その頃にチョコレートといえば100円で買える幸せな食べ物だったんですよ。
それがこの「ティラミスチョコレート」がいきなり出てきて!
みんな、みんな「てらみす!てらみす!」ですよ!
私なんか「ティラミスってなに?」みたいな?
それが、きっと当時200円くらいの高価な設定で
それがバカ売れなんですよ!
もうどこの店舗に行っても品切れ状態、、
そもそも問屋さんに入って来ないから店舗になんか届く訳がない
その状態が半年くらいかな?一年くらい続いたのかなー
確かに当時食べた頃は「すごい美味しい」って食べた記憶があります。
その頃で100円以上のチョコレートって画像2の120円明治ストロベリーチョコしか記憶にないですね。
明治のストロベリーチョコはちょっと違うんだなーって思ってました。
この「ティラミスチョコレート」から100円のお菓子(チョコレート)の概念が崩れたような気がします。
昔はきっと100円以内で作ろうと考えていたんですよね。
でも、その頃からはこれを作ったけど、いくらになる?になったんでしょうねー
価格から追うより商品から価格を出したー時代になったようにも感じます。
ここまで、読んでくれてありがとうございました😊
今日の「nostalgie」でした
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#ティラミス
#クリスマスもまだですがバレンタインのチョコレート受付てますよろしくお願いします
#今日の冬歌



チョコレイト・ディスコ

あきっくす😗
あのーー
これ、どっかのお家にありませんか?
これの名前は「ぶら下がり健康器(機)」だったはず
めちゃくちゃ流行って、みんなぶら下がってた!
ぶら下がるだけで姿勢が良くなる!みたいな感じだったと思う。
ダイエットにも効果あったのか?それはわからないけど
きっとテレビショッピングの先駆け的な存在だとも感じます。
あれは、夜中にテレビショッピングがあったのかな??
そこの記憶は曖昧です。
私の自宅にはないんですが、知り合いのお家でよく見かけました。
でも、画像2の状態での方が見慣れてる感じです。
これ、買ってからきっと数ヶ月はやるんですけど
その後「洗濯物干し」になるんです。
画像のはちょっとモノが掛け過ぎてますが、だいたいの家庭では物干しになってたと思います。
でも、これ私が子供の頃にぶら下がった事あるんですけど
「気持ちいい」です。
今はジムとかにもカタチを変えてありそうだけどなー
きっと、健康にはいいものだと思いますよー
今日の「nostalgie」でした。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#ぶら下がり健康機
#きっとみた事あるでしょ
#今日の冬歌クリスマスの準備もうお済みですかいろいろ時間がすぐなくなる季節です


白い恋人達

あきっくす😗
あのーー
だんだんネタがなくなってきてますが、まだAIには頼らず自分の頭でネタを考えてます笑
よく昭和ネタで出てきますけど今じゃ想像出来ないのが
「兎跳び」と「運動中に水を飲まない!飲んだら負け!」
兎跳びは本当にめちゃくちゃ辛かった!次の日もう太ももが叫んでましたね!筋肉痛で酷いの
普通に部活の練習でずっとやってました。
兎跳びが身体に負担がかかるのと、怪我のリスクが非常に高くて効率的な練習じゃないと知ったのは、子供が少年野球を始めてその父兄とお話しをしていて知りました。
なので、私が知ったのは最近です笑
水分補給もその頃で、なぜか私の頭の中ではスポーツ飲料はOKなんですけど水はNGでした。
なんでだろう?
そもそも、水を飲みながらのスポーツって想像出来なくて
本当に「飲んだら負け」みたいな風習だったんですよ。当時って。
で、それがあるからなのかちょっと水をのんで走ったりしたら横っ腹が痛くなるの。
これって気のせいだったのかな??
お腹が「チャポチャポ」言ったりして、なんか調子悪いんですよ。
なんなんでしょうね?これって?
きっと気のせいなんだろうなーー
【nostalgie】でした。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#兎跳び
#水を飲んだら負けなんです
#今日の冬歌

君に捧げる応援歌

あきっくす😗
あのーー
また学校ネタなんですが、本当に今じゃ考えられないんですが
"給食完食するまで昼休みにならない"事件
苦手な食べ物は誰にでもあるんですが、その頃の教えなのか?好き嫌いをなくす!なのかな
とにかく、給食を完食しないと昼休みにその子だけなれないんですよ。
アレルギーとかどうだったのか?あまり考えた事もありませんでした。とにかく、みんな苦手でも食う!!みたいな、、笑
そのおかげなのかわかりませんが、モノを残す事はあまりしないですね。
それがいいのか正しいのか?はわかりませんけど、私が子供の感覚での捉え方は「作ってくれた方に残したら失礼」って感じで捉えてました。
成長のために好き嫌いはない方がいいのかもしれませんね。
あと、男の子ならなんでも食べられた方が「カッコいい」です笑
食べられないのが「カッコ悪い」のではなくて、食べれた方がカッコいいですね。
今日の【nostalgie】でした。
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#学校給食
#明日のネタはなににしよう
#今日の冬歌

きゅうしょくのうた (Cover) [童謡]

あきっくす😗
求】星粒(提示してください)
※いくらですか?の質問には希望額の高めをお伝えします。
#アイコン交換
#優しき星影を
#佐倉灯
#きみは僕の
#月城煌
検索用
ハゲアイコン
萌え萌え(♂)
いつまで








あきっくす😗
あのーー
ちょっと面倒くさくて、画像がこんなんなんですが、、
言いたかった事は「昔、授業中に先生からチョーク投げられなかった?」ですか?
先生全てが投げるわけじゃないんですけど、まあまあ投げる先生が多かった気がします。
それが、なかなかコントロールよくてちゃんと当たるんですよね。
今、そんな事やったら全国ニュースかな??
でも、忘れたのかもしれないけど
女子生徒にはしないのよ、、
いつも授業中に後ろばっかり見て話してる男子生徒にしか投げてないと思う。
そこには愛があったんですねーきっと。
今、学生じゃないので
今は今での愛のカタチがあるのかもしれないけど、私の頃の先生の愛のカタチはこんな感じでした。
叱られる事だけじゃないですよ!笑
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#あの先生投げるから気をつけて
#いつでも今が最高でいたい
#今日の冬歌

アイノカタチ (feat. HIDE)

あきっくす😗
あのーー
これは、地域も年代も関係あるかもしれないし
私の地域だけ?もしかしたら私の学校だけ?
今でももしかしたらどこかでやってるかもしれませんが、、
ルームで何度かお話しした事もあるんですけど
私が高校生の頃は、男女が冬に仲良くなるとブルゾンを交換する習慣がありました。
なので、男性は女性ものを着ているのが周りからのなんというかステータス?「私、もしかしたら彼女いるかも!」アピールになります。
気がつく男は「これ5組の田中のじゃね?」みたいな?
で、5組の田中のジャンバーをみると私のコートを着ていたら
「お前ら付き合ってんの?」ってなります。
でも、これは確定しているカップルさんはそれでいいんですけど
まだ微妙な関係の間柄の人たちもいて、もし、好きな人が自分のものを着てないとショックを受ける人たちも多数いました。
で、次の日とか普通に自分のを着ているとホッとしたりと、、
とても甘酸っぱい時代でしたね!
楽しかったなー
#おつかれGRAVITY
#nostalgie
#青春時代
#私も交換したことあります笑
#今日の冬歌

真冬の帰り道
