
燻
私の虚空。
思い付きの零れた詩を呟きます。
誰かに届きますように
音楽
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J-pop
LGBT

燻

燻

燻

燻

燻
そんな中に優しさなんてないんだね
見つけられない私が未熟なのでしょうか

燻

燻
愛してあげられたらそれで良かったのに
それ以上を望んでしまうから

燻

燻
あなたが今幸せなのをを素直に喜べない私がいるのは悪いことじゃないと思っているの

燻

燻
あなたが紡いだ言葉で思い出したんだ

燻
星をみると私のちっぽけさに気づいてしまう

燻

燻

燻
吐息を吸い込むのは
温かさを持ち、抱きしめるのは私だけがいい
わたしがいい

燻
僕の目は間違いだけを見る為にある訳じゃないと初めて知ることが出来たんだ

燻
手が届いてみたらあの影はいつかの、全てを諦めた悲しい目をした私だった

燻

燻
周りにいる人も思ったより遠くにいた

燻
考える時間も休む時間もある

燻

燻
余花まで待っていられるかな
置いていかれてしまわないかな

燻
でもそこに辿り着くまでに何度も転んで何度も起き上がれたそれだけは何も変わらない

燻
なるようにならないから私たちは苦しむんです

燻
好きになれなくてもいいから大切にだけ、柔らかく

燻

燻
さようなら、愛していた

燻

燻
誰が何をどんな風に描いているということが重要であって
誰かが描いたとてつもなく素敵な絵より
有名人が描いた1本の線の方が価値があると言われてしまうのです

燻
これから出会い与え、与えられる愛にしか興味が無いと
嘘をついた
本当は昔、欲しかった愛情に飢えていたのに

燻

燻
恋をしてからはあなたにだけじゃなくて今いるこの季節にさえ恋をした気がする

燻

燻
まだ少し弱いからちょっとだけ

燻
涙と優しさで慈しんで

燻

燻

燻

燻

燻
いつかのあの日と同じ姿かたちです、あなたなら分かってくれると思っているから

燻

燻

燻
いつかたくさん浮かぶ気球を見にいきます。
その時はあなたと一緒に眺められたら

燻

燻

燻

燻
かき鳴らして私の鼓動をビートにして

燻
私は先に行きます
どうか忘れないでください

燻
足りないものは補えるように
