術後からずっと背骨が痛いんだけど病院のベッドの硬さのせいなのか、左右差が出て猫背気味になって庇ってるから変な癖がついて痛いのか、はたまたこたつで絵を描きながら寝落ちしてるせいなのか要因がありすぎてわからない
我が家にはこたつがなかったので、おばあちゃんの家のこたつで小学生の頃はこたつに入ってお菓子を食べてよくうたた寝したけど喉が乾燥したり風邪気味になるなんてことは全くなかっただけどこの歳になってこたつで寝落ちすることもなかなかできず最近ようやくこたつで寝落ちすることができるようになってきたものの、あの時みたいにずっと眠れず30分程度で起きて喉の乾燥や風邪っぽいだるさを感じるようになったこたつで眠るってオアシスだったはずなのに…そうか歳か…
とてもお世話になった方の訃報を聞いた。ショックだった。肺がんだったと言ってた。癌が憎いし、この世から無くなってほしい。転移がとにかく怖い。あっという間に人の命を蝕む。なんでだよ。思い出すのは笑顔ばかりで全然想像がつかない。ご冥福をお祈りします。
なんで癌になったんだろうなんで胸を取る羽目になってしまったんだ?人生どこから間違えた?ていうか私何した?まだ側方に癌はいるし今度の不安は右胸がなる?っていう不安ネガティブすぎることも考えすぎなこともないと思う癌になった時点でもう一生癌のことを考えて生きなきゃいけないんだと思うずっと付き纏ってくる誰もが平等にどうかるかはわからないけどなってからは常に考えてる少なくとも私はそう思いながら生きてる
今抱えてる悩みよりも大切なことがあると気付かせてくれる存在というのは大事にしないといけないそれがどれだけ貴重でどれだけ自分の人生を豊かにするかって部分に繋がるから人間関係はやむを得ず一部断捨離したでも大事なものだけ残ったから結果的には良かった去ったものは仕方ない遅かれ早かれそうなった
もう元通りには戻れないんだよ失ったものは戻ってこないし取ったリンパも再生しないし体の違和感も慣れるだけで消えるわけじゃないでも私の身体から胸という一部は消えたそれに変わりはない前を向けなんて言うな嫌でも前を向くしかない人間頑張らなくてはいけない人間に前を向けだの頑張れだの言うなストレスだ
乳がんになってがんが世界の中心になったがんのことを考えてがんに怯えてがんのことを視野に入れながら未来を考えて今を生きることになった希望してたわけではない私のこれからの人生は少なくとも30代の人生はがんに囚われる人生は望んでなかったこんな人生はいらない捨てたい治るとか治らないとか再建するとかしないとかそういう問題ではない全部がんによって壊された 間違ってない全部がんのせい