
せんぶり茶くん2
せんぶり茶のんだことない
東京
わいわいしゃべる派

せんぶり茶くん2

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せんぶり茶くん2

せんぶり茶くん2

せんぶり茶くん2

せんぶり茶くん2

せんぶり茶くん2
少し悲しそうに笑う君を改札まで送り届けて、僕は夜の街でバーに入り、いつものビールをたくさん飲んでなんとか家に帰りゆっくりと睡眠に落ちた。


せんぶり茶くん2

せんぶり茶くん2

せんぶり茶くん2
As It Was

せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2
精進します。


せんぶり茶くん2
どこもかしこも駐車場

せんぶり茶くん2

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琥珀色の街、上海蟹の朝

せんぶり茶くん2
今夜だけでいいので。


せんぶり茶くん2
I Took a Pill in Ibiza (Seeb Remix)

せんぶり茶くん2
でも、付き合う前に確認しておきたいという気持ちもわかる。だって触れ合ってからの態度がどんなふうに変わってしまうのか考えるのはとても怖いことだから。


せんぶり茶くん2
ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド)

せんぶり茶くん2
あんなに嫌な気持ちになったし、すごいことを言い合ったりしたのに、すべてキラキラと輝いてみえるようになってしまった。


せんぶり茶くん2
怪獣

せんぶり茶くん2
そのまま夜に走り出して消えてしまいたくなるのをどうにかこうにか抑えて、気がついたら次の日、家で泣きながら天井を見上げていた。


せんぶり茶くん2
寒いなか手を繋ぎだなとか、あたりが暗くなってきたなとか、早く帰らなくちゃいけないのに帰りたくないな、とかたくさんのモノローグが頭の中を駆け巡ったこと。
そういう場所を、時たま思い出すことがある。
あなたに会わなくなってもう何年も経つのに。
そして僕らは2度と会うことはないというのに。


せんぶり茶くん2
また逢う日まで

せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2
ブランコに乗って初めて手を繋いだときのこと。
あのときのえもいわれぬ嬉しさを
何度味わっても
まだ僕はひとりのまま生きている。


せんぶり茶くん2
何度聞いても、何度伝えても、気持ちのいい言葉じゃないことを思い出す
焼き鳥の煙とか、合コンの笑い声が街を包むなかを、どんどん前に進んでいく僕と君との隙間が少しずつ重なるのを感じたあの夜のことも


せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2
そういわれたことの幾度かの機会を思い出して、ついぞ、わたしには彼女たちに教わったことといえば
あなたには付いていけない、ごめんなさい、と言って背を向けていく凛々しい後ろ姿ばかりだった。


せんぶり茶くん2
ぜんぶ、ぜんぶ、いつかまた思い出したいなと思う。


せんぶり茶くん2
なんて、そんなことは言われなくてもわかっていたけど、
そうだったんだね、ごめんね、と僕は言った


せんぶり茶くん2
ずっと忘れられないでいる。


せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2
振り返って、あの笑顔がそばにないことを、今日も1人で確認しながら生きている。


せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2


せんぶり茶くん2

せんぶり茶くん2

