
ダイキチ
胎盤ネグレクト

ダイキチ
「もちろんだよ」と答える君を見て
それだけでどうでも良くなった。
それから半年、君も新しい命の為、
連絡もとっていないが。
君のアイコンが最近も更新され続けるので、
心配することは何一つない。

ダイキチ

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ダイキチ

ダイキチ
アーティストでもなければ、
アスリートでも無い。
これといった取り柄は無い。
しかし日々の仕事(ザコ敵)
をやっつけるなかで
勝手に愛し愛されている。
ただ其れが、僕ら凡人。

ダイキチ


ダイキチ
沢山ケガをさせる。
沢山服を汚させる。
沢山口答えをさせる。
全部、自分が経験できなかったこと。
そして、経験できなかったからこそ、
大切だと感じたこと。

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最近はフォロワーにすら興味が及ばない。声を聞くのも投稿を見るのもめんどくさい。ただ、止まらない愚痴や言葉をゴミを捨てるかのように排出していく日々です。だからこのアプリに「もう飽きた」という事ではなく、ただ惰性になった。どうせ消してもまた、こんなに人目を気にせず吐き出せるところがないものだから、もっかい入れ直すやろうし。あー、もうバイトじゃん、だるいなぁ。めんどくせえ。別アプリで帰って話したい人はいるけど、それすらめんどくさい。今日も普段寝れていない分、寝て過ごすのだろう。

ダイキチ

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働いてなんかなくてええの
手伝ってくれなくてええの
ただそこに居るだけで
石なんて要らんの、
本なんて要らんの、
連絡帳にお前がいるから。
ナンセンスな時も愛してる
ナンセンスな時も愛してるー

ダイキチ
超コスパ良い、人間自体ー
可燃物の自覚持てよ。
人は孤独がきらい、
故にいないよりマシだと思ってくれるでしょう。

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用がなくたって、そこに居てもいいだろ。

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「あなたが死んでも誰も悲しまない。」
そう言い放った母親、
お前が死んだ時もそうだった。
生き物は喪失の悲しみばかりに時間を費やせないから。
誰が死んだって、誰も悲しめないさ。
クレーム、自慢話、嘘つき、傲慢、
そんな君達に前触れもなく伝える。
「お前が死んでも誰も悲しまない。ざまあみろ。」

ダイキチ
『人喰い』
人を食べていないと、
飢えて死んでしまいそう。
今日もあなたの腕を齧るー
必死にトレーニングに勤しむレスラー、
何に打ち勝つつもりなのだろう
その努める拳、苦しい夜明けには
「勝利」を掴んでいるのでしょうか。
今日もあなたの好きな曲を練習する。
この声を止めたら、
理由を掴めなくなってしまう。

ダイキチ
前向きな解釈を先に提示することは、
一種のネガティブ。
だって、感じた感傷を否定してるから。
それは肯定的とは言わないだろう。

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未だ21の自分には「お前が死んでも誰も困らない」と言われた方が気が楽である。
最近、母は子どもの巣立ちへの覚悟を自分に言い聞かせるためか、もめる度にそのような事を口に出すようになった。
母はきっとそんなことを聞いた息子はショックだっただろうなと、この前でんわ越しに兄弟に呟いていたが。自分は、むしろ気が楽だった。

ダイキチ
(内容によるけど)

ダイキチ
不幸中の幸い。
世界は光と影の混合物、
気持ちよさと気持ち悪さの粒子まじわり合う。
そこでどさくさに紛れ、
唯ぶつかりあった僕ら。

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供養してくれんのあんたの顔した憑き物を。
其れぢやあ、恋愛成仏よ。

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相手の好きな物をアクセントに。
そんな、御相手好みのデジタル味噌汁を作ろう。
しかし無理強いは良くない。
作り置きだけ、でもいいのではないだろうか。

ダイキチ
自分も未だ、君に笑顔を見せれていないくせに
其れを僕が言うのは何か違う気がする。
「花を見せてくれないと、僕も咲くことができない。」
自分が水すらあげていないのに、
咲いて欲しいと云うのは何とも莫迦莫迦しいだろう。

ダイキチ
浅い道徳観に苦しめられる人もいる。悪いことと良いことを分けるのなら、もっと細かく突き詰めなければ、大罪と自分のほんのちっぽけな罪を一色単にしてしまう人ができるのではないだろうか。そうしてできた人間は、必要以上の罰を自分に課せて、軈て改善する体力も失うのだろうかと思う今日この頃き

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落ち込んだ時に、ゆっくり考えたいから強引にでも1人の時間を作ろうとするのは父親譲り。

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この世界は。

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今、あそこの湖に上がっている花火のように、
美しい瞬間ほど刹那で。
そこから離れたところで
ただいつものような日常を送る街のように、
平凡な関係こそ、永遠で。
建物を掻き分け、人混みを掻き分け。
青春の暁に辿り着いた頂上、
やっと、こんな人生を一望できました。
さて、そろそろ下山するときです。
私の五感はまた、この街に溶け込んで行くー

ダイキチ
ただ稀に自分よりも経験豊富で賢いような人がいるものだから、その人には尊敬の眼差しを送り、たまに露呈する後輩らしいギャップに可愛いと思ってしまうことはある。
って、言っちゃったりして、どの分際で人を評価できるポジションにいられると思ってるんだが自分は。まあ悪いことでも良いことでもないけど、リアルでこんな態度をとったら、そりゃあ傲慢だのって嫌われますわな。自重します。

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Wikipedia参照(2025.11.25)
まあその人の態度の変わり方が、以上に該当するなら「ぶりっ子」なんじゃないか。

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すっぴんの大自然、渋い神社ー
美味しい食べ物の臭いと、
煌めき揺らめく提灯で華やかになるやう。
普段は見向きもしないくせに、
この時ばかりは町内の現代っ子らも
授業中に待ち遠しくなる。
事を終えた後、ふたりは祭りの後。

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外は風も雨も吹き荒れる時があるでしょう。
僕は君のために小屋を建てます、
此処で少し雨宿りしてってくれれば幸いです。
君は僧侶みたいに、如何なる痛みも堪へ。
いつもみんなの仏であるのですが、
認められるのは、いつも君の親切だけなのです。
僕はそんな君への期待をしないし、
どんな君の姿にも傘をさしたい。

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それ故に引っ張りだこで
「こいつ無理してんなぁ」
と思ってたけど。
「無理するタイプだろ」と聞く度
「楽しいからやってんじゃい!」
と返ってくる、まあそれならいいかと
疑いの姿勢は隠したが、やっぱりそうだったか。
麗しい人ほど、無理をする。
自分に甘い自分は万人受けじゃない代わりに
そういう人の憩いの場になればと思ったので、
今回の彼のことも少しだけ気にとめた。

ダイキチ
自分はそれを告白してくれた彼に「そうか、なんとも言えないな。」と言うしか無かった。
ただでさえ繊細かもしれない親友に対して、ここで「頑張って直そう」だとか「大丈夫だよ」「無理すんなよ」っていうのは何だか間違いな気がしたからだ。
結局、これからもいつもどおり遊ぼうと約束した。

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不幸があるということは幸福がある。
もし不幸に疲れたら、
今度はまた再定義しちゃえばいい。

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どんな事があっても余裕の素振りのあなたの態度に、ほのかな花とアルコールの香りが纏う。
その甘美な香りが好きだった、思えば知らぬうちに強請るばかりでした。
「もういい歳なんだから」と言われてしまうようになってから気づく。私は押し殺されていたあなた自身の匂いを認めれていなかったことをー

ダイキチ
そんな私は、幸福を限定しないことが幸福であるという、無茶苦茶いっています。幸福を限定した途端に不幸になるというのに、それを限定しないと限定してしまっている。しかし、矛盾があって苦しむ必要も無いように思える。

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気まぐれに、寄り道をしながら。
