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茶虎
こんにちは。年齢は書いていませんが、アイコンの顔みたいに若くありません💦 昭和世代です。よろしくお願いします^ ^
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このまま保管して黄色く熟成させます🍋
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amazonで484円だったので買ってしまった。
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鳥の星
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先週から関西地区のサンテレビで「じゃりん子チエ」の再放送が始まりました。録画して毎日楽しみに見ています。チーフディレクターは後に「火垂るの墓」を撮る高畑勲。今見ても異常に絵のクオリティが高く、モーションが滑らかなのが凄い。そんなことよりも、原作に対する愛情に満ち溢れていて、余すところなくその魅力を再現したい、原作の面白さを知ってほしい、という姿勢に終始していることに感心します。ストーリーを一話ごと忠実に、余計な付け足しなくアニメ化する。簡単そうに思えてそうではないことを実直にしているから、原作とともにアニメ版も名作となっているのです。チエちゃん、テツ、おかーはん、小鉄、アントニオジュニア。いつでも昭和50年代の大阪に戻れる。毎日の小さな幸せ。
読書の星333茶虎
「こころ」夏目漱石
どうしてこんなに漱石が好きなんだろう、と時々思います。いつも漱石の何がしかの本を手元に置いていて、パラパラと拾い読みしたり、再読したりしています。しかしどういうわけか、「こころ」を最後に読んだのは20年以上も前で、それがこのたび何気なく再読したところ、あまりの完成度の高さに愕然としてしまいました。これは漱石の最高傑作だ！って、そんなことみんな知ってるし。新潮文庫で一番売れている、日本一有名な文学作品で、読書感想文を書かされた人も多かろう。ちなみに新潮文庫で二番目に売れているのは漱石の「坊っちゃん」だそうな。
再読した後に、平岩外四が城山三郎との対談で「若い頃の自分には内容を汲み取る能力が足りていなかった」と言っておられるのを読んで、ならば自分ごときが若年で「こころ」を読みこなすことが出来なかったのも当たり前です。年齢を重ねた後に読むと、凄まじい内容の本です。そもそも「先生」の遺書だけで半分のボリューム。漱石先生、小説書くの上手いなあっ、て当たり前か、口語体による日本の小説作法は漱石が拵えたようなものだもの。
まさかの「読んだことがない」という幸せな方、是非に。ミステリ好きにもお勧めです。
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実はまだまだ先🍅
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烏瓜 🐦⬛🍈
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「ダンス・ダンス・ダンス」村上春樹
発行年を調べてみると、あれは1988年の秋だったのか、大阪梅田の紀伊國屋書店の新刊コーナーに「ダンス・ダンス・ダンス」が山積みされていたのを見たのは。その時思ったのは、「あ、村上さん売れてきたんや」。高校生のときに新聞広告を見て「風の歌を聞け」を買って、短編や羊三部作や日刊アルバイトニュースの連載コラムまで読んで、密かに「見つけた」作家(と勝手に思い込んでいた)の最新作が紀伊國屋に山積み、佐々木マキのイラストの表紙と相まって、クリスマスケーキのようにそこだけパッと明るくなったような(ほんとのクリスマスケーキは数年後の「ノルウェイの森」のパッケージだったのですが)。今思えば村上さんが世界的作家になるほんの始まりだったとは思いもせず。この作品は哀しいけど明るく、肩の力が程よく抜けているのがいい。羊三部作で背負っていたものを「そんなんと違うねん」と慌てて言い添えにきたように(知らんけど)。すでに指摘されていることですが、この作品は後年自ら翻訳することになるレイモンド・チャンドラー「ロング・グッドバイ」へのオマージュとなっています。もちろん、中学の同級生の五反田くんがテリー・レノックスなので、それに気づけば、五反田くんの運命も予測できてしまう。主人公がフィリップ・マーロウのように警察署での手荒い取り調べを受けるシーンも、あ、これ書きたかったんやな、村上さん、と微笑んでしまう(本人も、自身影響を受けた作品としてロング・グッドバイとグレート・ギャツビーを上げている)。タイトルも(中国行きのスロウボートの時のように)アメリカの古い曲名からとったものだし、作品には夥しい数のジャズ、ロック、ポップスが登場する。特に80年代、作品と同時代のヒット曲が巧みに使われていて、今読み返してみると、80年代の終わりに登場した、そのポップさこそが胸に沁みる作品です。いつのまにか新刊を追いかけて読まなくなったけど、この本は古い友人のように懐かしい。
#読書
読書の星19茶虎
かつてお巡りさんや外回りの銀行員が乗っていたような、れっきとしたビジネスバイクなんですが、今見てみると何やらクラシックバイクみたいに見えてしまう。エンジンはホンダ特製バーチカルツインを積んでいるので、一時乗ろうと思って探したことがあります。シフトはロータリー式だし、冬にウールのコートを羽織ってマクドナルドに乗りつけたりするのも悪くないかと。結局買わなかったんですけど。
バイク乗りの星7茶虎
ホンダウイングマークとニーパッド、2本出しマフラーがかっこいい
バイク乗りの星13茶虎
8茶虎
彼のオートバイ、彼女の島
ライムグリーンじゃない
バーチカルツインのカワサキ
#バイク
バイク乗りの星9茶虎
@1994
10茶虎
うちの前の池にはカワセミが棲んでいます。
9茶虎
富士重工ラビットS30ツーリング(1966)
ウサギのバイクで逃げ出そう♪
by 草野マサムネ
#バイク #バイク好きと繋がりたい #スピッツ
13茶虎
HONDA XL250S (1981)
#バイク #バイク好きと繋がりたい
3茶虎
Norton Commando 850
46茶虎
友達が飼っているニャンコ
5茶虎
幼い頃、母親に手を引かれて乗った思い出
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