ケーン
口ベタで人見知りですが、よろしくお願いします。
アニメ
話を聞くのが好き
北海道
ケーン
それはとても大きくて未来を明るく照らしてくれるような…人って真面目に一生懸命、誰かのためにって思いながら生きていれば報われるって思えた。
僕はヒーローを目指しながら、これからもこの先を進んでいく。自分の弱さと向き合いながら誰かのために何かできる、そんな自分でいよう。
僕の大切な人が教えてくれた言葉を思い出す。
「悲劇のストーリーはもう終わらせていい」
幸福も不幸も自分の中にあるんだな、きっと。
大きなプレゼントを抱えながら大切な人達と共に2025年を駆け抜けていこう。

ケーン
最近は地震があったり良くない事も起きているけど、それでも生きていく上での希望は絶対になくしちゃいけない、そう思う。
幸せになりたい。誰かを幸せにしたい。
互いに想い合いながら歩んでいく道は本当に尊い。
冬の寒さは厳しいけど心の中は温かいままで進んでいこう。

ケーン
苦しかった1年間ではあったが乗り越えてきたんだな。今は僕の隣には大切な人達が一緒に歩いていた。この先の人生を共に歩んでいく人達だ。
出会ってから短いのに長いような不思議な感覚すらある。
そんなものなのかもな。
妙に納得しながら雪の降る街を歩いていた。

ケーン
たくさんの人と出会い、いろんな経験をしてここまで何とか来れた。来年はどんな事が待っているのだろうか。さて残り1ヶ月。駆け抜けていこう。
ケーン
自分の弱さを克服できたとは言えないけど、それでも前へ進んでいる。
時には弱さに負けながら、それを受け入れながら強さを手に入れるために。
大切な人に出会えて、僕の人生も一つ次のステージへ進めそうだ。
どうかこの大切な人と時間が素晴らしい未来へ繋がっていますように。
ケーン
でも叶わなかった。そんなことを思いながら仕事の帰り道、自分の車の横にいる。
素敵な親子と出会えた。そのお母さんは誰よりも中学3年の息子の進学のために自分がどうなってもいい覚悟で働いている。
息子さんは素直で優しい子だ。僕が会った時、可愛いって思えるくらいに。
その親子の絆はどんな物よりも固い。
…幸せにしてあげたいって本気で思えたんだ。
だから、僕はこの出会いを大切に生きていこう。
まだ自分の課題は山積みだ。1つ1つクリアしながら諦めずに前を向こう。
今度こそ誰もが羨む幸せな温かい家庭を築くために。

ケーン
息子のことがあったり、仕事でもいろいろと。
やりたい事もたくさんあるけど、思うようにいかないことばかりだな。
でも、それでも悪いことばかりじゃないし楽しい時もある。
気持ちさえしっかりしてれば、必ず自分の目標も見失わないし、夢も叶うって信じ続けられるんだ。
今日も生きていこう。一日という時間を自分なりに。
ケーン
でも息子からLINEも来ないまま、別の子供からLINEでSwitch2を持つ息子の写真が送られてきた。顔は写っていない。「ありがとうって言ってるよ」と。
何故か心に穴が開いた。虚しかった。直接LINEが欲しかったのに。
その後、渡してくれた子供から息子が僕とのLINEに返信するなと元嫁に押さえつけられている事を教えてもらった。
だからか。この間もLINEを送ったのに既読しか付かずに放置されてたのは。
息子はすごく喜んでいたらしい。その後、僕に「返信遅れてゴメン。ありがとう」ってLINEが直接送られてきた。きっと元嫁に知られないように、こっそりと送ったに違いない。
僕と息子の唯一の連絡手段。それすらも断ち切ろうとする元嫁。
僕にどんな恨みや嫉妬があるかは知らない。
だけど子供の意志の自由を奪うな!
そう叫びたかった。お前の所有物ではない。
僕は離れていたって父さんなんだ。
そんな思いも虚しく消えていく気がした。

ケーン
10時開店のおみせに朝7時半から並んで、たまたま一番乗り。外で待つのは寒かったし、立ちっぱなしは疲れたけど報われて良かった。
そのまま職場に向かって、今は仕事休憩中だ。
22時まで頑張ろう。眠気もつかれもあるけど、そんなのは些細な事だ。
他の子供から渡してもらえることになった。
直接喜ぶ顔が見たかったが、叶いそうもないし。
ボロボロのSwitchライトしか僕はないけど満足だ。
待っててくれよ。最高のプレゼントが行くからな。
ケーン
自分の中にある深層心理の表れなんだろうなと思った。
はっと目が覚めて、現実じゃないとわかった途端に涙がこぼれて…叫んだ。こわかった。
情けなかった。でも現実はまたやって来る。
強くあろうと願う度に自分の弱さを思い知るし、このままでいいわけがないって言い聞かせてる。
僕の目指すヒーローなんて本当になれるのかって思う。
…目指すよ。誰になんと言われようと。僕の心の奥底に潜んでいる弱さや恐怖心、寂しさを歯を食いしばってでも乗り越えていかなきゃいけないんだ。最近、始まった仮面ライダーは悪夢がテーマになっていて、何となく面白いなと思って見ている。誰もが持っている深層心理。
本当の自分。ある人はそれを受け入れ、ある人は否定して生きていく。偽りの人生なんて僕は嫌だ。泣き叫んでも前を進んでいく。
それが僕、だからだ。いつかたどり着けるかもしれない理想の世界を僕は目指して、今ここから進んでいくよ。毎日が決意するような生活だけど、負けるつもりも諦めるつもりもない。
人に夢を笑われたっていい。ヒーローになりたいなんて、子供じみた夢だけど僕は僕だから。

ケーン
当たり前のことなのに、ふとそんな事を考えていた。
気の合う人達は繋がり、合わなければ嫌いになったり争ったりする。それが大きくなれば国となり、世界へと繋がってゆく。
でも結果として僕たちは自分の生きているこの世界の中で生きていくしかない。
ほんの小さな世界の中かもしれないけれど、そこで辛い思いをして、悲しい思いをして、それでも前へ進もうとしている人はたくさんいるんだ。
誰もが生まれた瞬間から人生の終わりへと向かっている…なんて飛躍した話しすぎるか。
生きた時間の長さが問題じゃない。その生きた中身が大事なんだなんて、聞いた事はあるが、だから何だと言うのだろう。
生きているだけでもすごいことだと僕は思う。確かに生きたくても生きれなかった人達もいるし、自分で生きるのを諦める人もいる。
結局のところ、己の心の奥にしかその人の生きた意味だったりいきる希望はないように思うんだ。
世界は小さな世界の積み重ねでできている。誰もがその小さな世界の中で、様々な人生を歩んでいるんだよな。
僕はただ思う。僕の人生は僕のものだ。誰のものでもない。だから僕なりにこの人生を生きていこうと。
一人ぼっちになってから1年が過ぎた。とはいえ、それは自分の家の生活だけだけど。
1歩、外へ出ればそこには小さいけれど僕の生きていく世界が広がっている。
僕はその世界の主人公だ。誰もがそうだ。
僕はこの先、どんな物語を紡いでいくのだろう。
夜は更けていく。

ケーン
嘘はついたっていい。優しい嘘なら。
人はいろんな思いを心に描きながら現実社会の中で生きている。辛いこと、逃げ出したいこと、目を背けたいこと、たくさん世の中には溢れている。
でも逆に楽しいこと、立ち向かわなければいけないこと、受け入れなければいけないこと、それがあるのも本当だ。
大きな夢を見たっていい。叶わなくてもいい。
嘘も相手を想うならついたっていい。
でも人を傷つけるような夢も嘘もぜったいに駄目だ。
僕は自分が傷つこうと現実社会の中でこれからも生きていく。夢もある。嘘もつく。でもそれは人を想うがゆえに、だ。
だから何が起きても何度も立ち上がるために、自分から逃げたりしない。
これからも何度も何度も現実の中で、辛いことはあるだろう。上手くいかないこともあるだろう。
…だから前へ進む。いや、前しか見ない。
どこまで行けるか分からないけど、前へ進む歩みは止めたくないんだ。そう願っている。

ケーン
職場では楽しいこともあるけど、立場上で板挟みにあったり、プライベートでは交通事故起こしたり、一見するとほとんどいい事がないような気がしていた。
だからこそ先を見るようにしている。今起きていることに悲観するんじゃなくて、きっと待っている素敵な未来を信じて。
誰だって辛い時期はある。今、これを投稿している時でさえ心身ともに疲れて、休みだけど何をしていいのか分からないくらいだ。
だからこそ僕は空を見上げる。すると、この空のずっと先に何があるんだろうって思えてくる。
未来も一緒だ。分からないからこそ人生は自分の気持ち次第で彩られていくんだ。
さてと。外へ一歩でも出てみるか。気が向いたらドライブでも行こうかな?

ケーン
生活していると、嫌な気持ちになったり、仕事でも上手くいかなかったり、落ち込む日も当然にある。
一人で家にいて考え事をしたり、気分転換にゲームをしたり、動画を見たり。
起きた出来事をなかったことには出来ないが、頭の隅に追いやることはできる。
そうして、人は何とか生きているのかもな。
でも、一つだけ自分に誓いを立てているんだ。
…何が起きても負けないと。
それだけで持ちこたえている日々が続いている。
今年ももう9月だ。
数ヶ月で今年も終わる。あっという間の2025年だった気もする。
今日も一歩でも前に進もうか。

ケーン
あれだけ猛暑だと思っていた日々が、今は昼間も過ごしやすく夜は肌寒い。
秋らしい毎日だ。
昨日の事があったせいか、今日は夜勤だったのでよく眠れたのに、嫌な気持ちで目が覚めた。
時間と共にその気持ちも薄れゆくのは分かっているし経験にもなった。
毎日が楽しくて仕方がないなんて、そんなのはないのは知っている。
昨日は会えなてない次男から誕プレで贈ったプラモデルの作り方を教えて欲しいとlineが入っていて、そばにいてやれない辛さが心に影を落としたし、帰りは交通事故。
人生は本当に何が起きるのか分からないな。
祝日出勤なのは仕事上、いつもの事だが職場へ向かう気持ちも心なしか重い。
…でも現実ややるべき事は待ってはくれない。
行かなきゃ。最近はそんな気持ちで無理矢理にでも自分を言い聞かせている。
今日は秋晴れだ。空でも見上げながら気持ちを切り替えていこう。

ケーン
原因は寝不足による注意散漫だ。
いつものline女性とのやり取りの中で、彼女が情緒不安定となり、なだめるために夜中にlineを続けて寝不足のまま仕事に行き、帰りの運転で意識朦朧となったのだろう。
…全部は僕の自己責任だ。2日に渡り夜中にlineを寝不足になるまでしていた僕が悪い。
別に浮かれていたわけではない。相変わらずネガティブな発言と攻撃的なlineにまともに相手をしてしまった僕が本当に悪い。
…なにが正しかったとか、何がいけなかったのかなんて考えても起こってしまったことは戻らない。自己嫌悪に陥りながらも前だけ向いていくしかない。反省をして二度と起こさないようにしなければ。
幸いに軽い事故で済んだからいいが、一歩間違えれば大事故になっていたし、相手に大怪我を負わせたかもしれない。
それはどんな理由があろうと許されることじゃない。
もう一度、自分を見つめ直して進もう。
ケーン
人はいろんな媒体を使って繋がる今の時代、昔は繋がることさえなかったはずの世界の人々が繋がることが多くなったのは確かだ。
インターネット、SNS、マチアプもそのひとつだろう。
だけど直接会ったこともないが故に言葉の暴力もある。今の戦争とは目に見えない、こういった社会で大なり小なりある気がする。情報戦などを含めると実際に目に見えない場所で僕らの知らない世界で起きているのかもしれない。
僕らにできることは、自分のできる範囲で思いやりを持った行動をしていくしかない。
インターネットで繋がった人々はAIでもない限り存在している。心だって当然にある。だから、その想像を働かせなくてはいけない。…確かに自分が思いやりをもって接した相手に悪意があったとすれば利用されかねない恐ろしさもある。
何が本当で何が正しくて、何が真実なのか。
それを見極める力がなくてはいけない。
時代は移りゆく。そうして違う意味で恐ろしくもなっていく。
それでも生きていくしかない。自分の信念をもって。

ケーン
「〇〇さんは、いつもテンパってる。余裕がなさそう。いつも電話ばかりしていて、声がかけられない」…などなど。
それも僕が仕事が終わって寝なきゃいけない時間に。仕事をしていない夜中にだ。
デリカシーがないのか?そういう事を本人の耳に入れることの心のダメージや仕事中じゃないプライベートな時間に送ってくることじゃない。
仕事中なら、まだ百歩譲っていいとしてプライベートな時間に心を掻き乱すような言葉は相手に伝えちゃいけない。褒めるならいいが。
普通に捉えると、職場でそんな風に言われてるんだな。僕はダメ人間なんだな。仕事に行きたくない。って思う人もいるだろうに。
悪影響を及ぼすリスクを知らず、自分のことを棚に上げておいて好き放題だな。
彼女が職場でどんな風に言われてるかなんて、知っていたとしても言うつもりもない。
おまけに職場に前にいた人を褒めちぎってたり、自分の惚気話を言ってくる。何がしたいんだ、あなたは。
遠回しに人の言葉を利用して僕を罵ってるのと同じことをしてるんだぞ。
この女性は僕にとっては悪影響しかないようだ。まともに相手をしていたら平気で人を潰しかねない人間だ。決まってこういう人間は逆ギレをしてきたり、自画自賛をしてきたりするタイプだ。
都合が悪くなれば連絡も取れなくなるし。
…優しくし過ぎるのは良くないな。イライラが止まらなくなりそうだから、深呼吸して落ち着かないと。職場でなんと言われようと自分なりにやっていくしかない。
今日もこれから夜勤なのに睡眠不足だ。気分良く寝れてもいないし、最悪の気分で仕事に行く。
付き合いをやめるべき人間は選んでいい。それは僕が決めていい。
…改めて人の気持ちを考えて、思いやりを持つ大切さを学んだ気がする。
ケーン
疲れがまだ抜けていないな。
ずっと職場でクレーム対応やら部下との対話やらで人と関わり続けていたせいか、一人の時間が欲しくて自宅の部屋で投稿している。と言っても一軒家で家族のいない1人暮らしなので、どの部屋にいても大丈夫なんだけど。
心が疲弊しているのが分かっている。頭をフル回転させ続けるのも限界がある。今はぼっ〜と好きなことをしていたい気分だ。
ほとんどできていないゲームでもやるか。

ケーン

ケーン
ボサボサになりかけていたので、やっとスッキリしたな。
小雨の降る町中を歩いていると、公園の花壇に小さな向日葵が咲いていた。向日葵は夏のイメージが強い。もう秋も近いというのに力強く咲いているものだ。
向日葵は僕は好きだ。大きくて力強く咲いているその姿は、いつも僕に勇気をくれる気がした。
小さくてもその姿は変わらない。
僕も向日葵のように太陽に向かって力強く咲く人間でいたいな。
今もずっと心の中で疼く心の傷が、僕の心を蝕もうとしているけれど、力強い心で耐えきってみせるさ。このところ仕事が忙しかったせいか疲れが抜けていない。でも明日の仕事は待ってはくれない。…負けるもんか。

ケーン
ケーン
人と人が心で繋がる…それは願っても懇願しても手に入らない。
自分自身と向き合い、常に己と戦い続けながら信じた道を進んでゆく。そして相手を思いやる。
その先に待っているような気がする。
その逆もある。自分の利益のために、誰かを利用し奪いながら進む人間は、やがて孤独になってゆく。
僕は己を信じ他者を思いやる人間でありたい。
それが苦しく長い道のりだとしても。

ケーン
正直、午後から歯医者とメンズサロンの予約をしていて、髪型もそろそろ気になっていたので予約を入れていたのだが、全てキャンセルして出勤した。休みだと思っていたので、夜更かしもして寝不足。仕事自体は楽な方だったので良かった?のだが、また明日からしばらく勤務が続く。疲れが抜け切れてないな…と感じながら投稿している。
…話は変わって、あるアプリを通して女性とやり取りしていたのだが、ちょっとした事がきっかけで相手から強い感じで返信がきていて、僕はこれはダメだなと思って、やり取りをやめる返信をしたのだが、向こうから謝ってきて、ここで詳しくは言えないのだが、僕も悪かった部分もあって、お互いに仲直りをした。
お互いが理解するのは難しいと改めて感じた。ようはお互いの文章の誤解だったのだが、文章というのは、送り手、受け手で変わってしまうんだと再認識した。会って話せば、相手の表情な声のトーン、仕草である程度は判断がつくのだが、文章はそうはいかない。ちょっとした文章の送り方で大きく意味が変わってしまうものだ。
…僕もまだまだだなと思った。相手に確認もせずに一方的にやり取りをやめようとしたのは間違いだった。あやうく相手を深く傷つけてしまうところだった。
最近はいろんな事が起きすぎて、忙しい。
それくらいがいいのかもしれないが。明日からの仕事を乗り越えよう。

ケーン
季節は過ぎてゆくものなんだと当たり前のように思う。
僕は常に視野を広く持ち、思いやりを忘れないように心がけている。…そのせいか、たまに面倒な人に出会ってしまう。
それは重たく考えすぎてるのでは?もっと柔軟に前向きに考えていいのでは?と思う事もあるが、相手を否定しかねないので、言わないようにしているのだが、それが自分に返ってきて重たい話しを聞かされる事があったり。
聞き手にまわるようにしてるので、たまに精神が削り取られるような気がして疲れてしまう。
そのせいか、そういう人は深く関わるのをやめて、自分のやるべき事に集中しつつ、徐々に距離を置くようになってしまった。それが正しいのかどうかは分からない。自己防衛という意味では正しい行動なんだろうけど。
人を助けるって難しい。時には自己犠牲を厭わないと相手と向き合えない。今の自分には、そんな力が足りないように思う。今日の夜勤の仕事はいつも通りにしていこう。天気もいいし、職場までのドライブを楽しみながら心軽やかに行かなきゃな。

ケーン
ぼっ〜とするのもいいかもな。1人に慣れたはずなのに、何故か今日は落ち着かない。孤独感が心に湧いてくる気がして。
職場に行けば、みんなもいるし実家にだって、いつだって行ける。寂しくなんかないのに今日の僕は心がザワザワとする。なんだろう。
不思議な気持ちだ。落ち込んでるわけでもないのにな。

ケーン
それから僕のフォローのLINEも未読スルー。
次の日、挨拶したらフル無視。何がしたいんだろ?
ちなみに結婚したことのない独身の47歳の女性。
完全に拗れてメンヘラの構ってちゃんの典型だな。と思いながら、僕も関わりたくないと本気で思っている。優しいのも善し悪しだ。
しばらくは平穏な日々が続くだろう。…でもまた来る可能性はある。気をつけなきゃ。

ケーン
今も時折、孤独に押し潰されそうになって苦しい日もある。想いが届かなくて前を見るのをやめたくなる時もある。
僕は強くなんかない。ヒーローでもない。だけど歩みだけは止めるつもりはない。
1つ年齢は重ねたけど、ここからがスタートラインなんだ。この先も苦しい時もあるけど、諦めずに進んでいくし、苦しんでいる人がいたら手を差し伸べるさ。それが僕の生き方なんだ。

ケーン
今日くらいはここまで来れたことに誇りを持とう。
ケーン
それは産んでくれた母への感謝。
この1年、ここまで来れた事に助けてくれた多くの人達に感謝。
そして、この場所で今のこの時に生を受けた事に感謝。
全てに感謝できる日だ。だから、1年で一番素敵な日でありますように。
ケーン
誕生日プレゼントは別の子供を通して渡せるけど、元嫁が邪魔だって思う。僕にまだ怒りや憎しみを抱いているのは知っている。
もし僕が次男にプレゼントを渡したら、きっと養育費を出していないことも含めて攻撃してくるだろうな。だから、誕生日プレゼントは渡さない方が良いのかな?って迷っている。
本当は次男が生まれてきてくれた最高の日に、僕の気持ちを送りたいけど、それをしていいのか分からない。
元嫁にはもう関わりたくないし、顔も声も見たくない、聞きたくない。僕に嫌なものを押しつけて自分の欲しいものだけを僕から奪って逃げた人間。いや、人としてももう見れない。
昨日、部屋を片付けた時に写真が出てきた。そこには10代の元嫁の姿があった。この時の彼女は何を思い、今のようになるなんて思ってもみないでいたんだろうなって。
もう彼女の写真を見ても何も感じなくなってしまったし、興味がわかない。気にもならない。
僕は会えない次男の事だけを考えていた。このまま会わないまま、何もしないままでいたら僕を恨むかもしれない。詩文を捨てたんだって思うかもしれない。…こんなに今すぐ抱きしめてあげたいくらいなのに。
そうやって人はすれ違い思いが届かないまま年月は過ぎていく。本心を知った時にはもう僕はこの世にいないかもしれないし。
でもきっと届く日がくることを信じていくしかない。弱気になっちゃダメだ。いかなきゃ。

ケーン
いつものように実家に晩ご飯を食べに行って、外の風にあたろうと外に出ると実家の裏山の向こうから盆踊りの太鼓の音と祭りばやしが聞こえてきた。そうか。そんな時期なんだな。盆踊りの音を聴くと夏の終わりが近づいているのだと実感する。僕の誕生日もお盆だし、どうにもいろんな思いが頭をよぎってしまう。
去年の今頃は人生の分岐点とも言うべき渦中にいて、それから1年…今は日が暮れる空を眺めながら心穏やかな日々を過ごしている。
人生とは何が起きるのか分からないものだと、本当に思ってしまう。
みんなは元気でやっているだろうか。家族だった人達、職場の人達、大切な人達…僕は今ここで確かに存在しているよ。
時の流れの中で自分の小ささを感じながら、それでも存在しているんだ。だから歩みは止めるものか。必ず目指すべき場所へたどり着いてみせる。
そう強く感じた。

ケーン
強い孤独感、絶望、悲しみ、たくさんの感情に振り回されながら何とかここまで歩んできた。
決して一人で生きてきた訳じゃない事も分かっている。だけど今まで来れたのは本当に自分が乗り越えてきたものがあると誇りに思っていいのだと思う。
昨日スマホで何かを調べていた時、壁に見えているものは登っている階段の高い1段に過ぎないって載っていた。その1段をいろんな人の助け屋自分の力で登っているのだと。
ああ、そうか。壁に見えているのは階段に過ぎないんだなと素直に思えた。困難に対して、三流は逃げて、二流は乗り越えて、一流は楽しむとも。
だったら僕は楽しんで階段を登っていこう。
その先に自分の目指す目標や未来があると強く信じて。

ケーン
仕事はずっと忙しかったが、何とか定時上がりで終える事が出来て良かった。
昨日は親友とお互いに呼んでいる女性と野球観戦に行く約束をした。来月のチケットがなんとか取れたので、楽しみがまたひとつ増えた。
特定の彼女がいない僕に撮っては女性と二人で出かける事がある。何もやましいような事はないし、僕を信じてくれている人達に何かするつもりはない。ただ楽しい時間を共有したいだけだ。
僕は自分を信じてくれる人には絶対にその信頼を裏切ってはいけないって思ってる。性別年齢関係なくだ。
それが僕の信念であり、信じてくれた人達に対する礼儀だと思っている。信じることの大切さは誰よりも知っている。そして裏切られる事の悲しさも。だから、僕は信じたいし、信じてくれる人は大切にしたいと心から思う。
結婚もその1つだ。お互いが信じ合ってこそのものだ。僕はうまく出来なかったけど。
信じ合うこと。それは人間として生まれてきた以上はそうあり続けたい。

ケーン
少し暑さも弱くなってきたようだ。
夏も終わり秋へと移り変っていくんだろうな。
あっという間の一年だった。去年の今頃は本当に苦しみの中でもがいていたな。
最近は特にこれといった大きな変化もなく、仕事が忙しいくらいだ。
前の職場の女性を誘って野球観戦に行こうかなと思ってる。親友とお互いに呼んでいる女性だ。
今は彼女とかそういう特定の人を作るべきじゃないって思ってる。会えてない次男の気持ちを考えると、僕はフリーでいいのだと。
それにいろんな人と交流をしていきながら自分の交友関係を広げたいって。
それは男女年齢関係なく。そうやって自分の視野を広げて成長に繋げたいんだ。
この先を考えながら生きていこう。昨日は長男の好きな物をたくさん買ってしまった。長男の仕事終わりに迎えに行って帰りにご飯を食べて買い物して帰ってきた。思ったより遅くに帰ってきたせいか、仕事疲れが抜け切れてない。
でも今日の仕事はある。そして忙しいのも分かっている。改めて若くないのだと実感するな。
今日は早く帰りたいが、そうもいかないだろう。
今日を乗り切って明日へ繋げなければ。
眠い目をこすりながら、頑張ろう。
ケーン
暑いせいか、思うように身の回りの整理ができてない。片付けなきゃ、って思っても気持ちが向いてない。乱雑に置かれた買い物してきたものを整理したいけど、もう少し先になりそう。
最近は人との繋がりを持ちたくて、いろんな人と仲良くなりたいなと思い始めてる。彼女とかじゃなくて、友達を作って楽しく過ごせたらなって。
一人で出かける事も多くなってきて、それなりに自由で楽しいけど共有できる人がいてくれたら、もっと楽しいと思い始めてて。
寂しいとかとは、ちょっと違うけど楽しみを増やしたいな。
1人じゃ行きづらかった所にも1人で行くように挑戦してる笑
回転寿司は一人で行けなかったけど、この前一人で行ってみて、すごく良かった。そうやって行動範囲を広げて自分を変えてもいきたいし。
さすがに食べ放題とか、焼肉はまだ敷居が高くて1人じゃ無理だけど笑
自分を変えるって、そんなちょっとしたところからでいいんだと思う。でも、共有できる人がいたらもっともっと楽しいのは感じてる。
…あの人とここに来たいな、一緒に見たり食べたら何倍も楽しいんだろうなって思う。
この前、勇気を振り絞ってご飯に誘ってみたけどかわされてしまってダメだった。
嫌われちゃったかな?と内心思ってはいるけど、いつか一緒に行けたらいいな。
毎日がいろいろあるけど、今日の休みは1人で楽しもう。いつか隣で一緒に楽しんでくれる人をさがしながら。
ケーン
順風満帆な人生を送ることができているなら、それはそれで素晴らしい。
でも現実は逆風が吹き荒れて、思うようにいかず辛かったりする。壁は常に立ちはだかるし、乗り越えてもまた現れる。その繰り返しの中で歯を食いしばって生きている。
一人は嫌だなって僕は思う。一人で悠々自適に生きてる人もいるし、それができるはずなのに僕は一人は嫌だなって思う。
一人で生活してから1年近くになる。最初の頃は孤独感で押し潰されそうだった。今はそれも乗り越えて、一人時間の使い方、生活の仕方を自分なりに考えながら生きている。
この間までうまくいってる日々だなって、ちょっと慢心を起こしてたみたいだ。
今は心の中がモヤモヤして言いようのない不安が存在している。
隣に誰かいてくれないかな?ってつい考えて、それが叶わない現実を知る。今はだ。
生きていれば誰かとは必ず会うし、縁があれば隣にいてくれる人はきっと現れる…なんて思う。
家の建て替えの話もまだあるし、建て替えれば一人の素敵な空間で充実していくだろう。
夢物語の中にいるようだ。夢は叶う叶わない別として持ち続けたい。
相変わらず仕事は忙しいし、休日もそれなりに過ごせている。そこに愚痴をこぼす要素はない。
ここ数日はいろいろあって疲れてるから気持ちが弱くなってるだけだよな。
いつだって強い気持ちでいれる訳もないし。
今日も天気がよくて暑い。さて、これから夜勤の仕事だ。いろんな思いは浮かぶけど、前には進んでいる。信じていこう。

ケーン
ここ数日、いつもの女性とのlineを睡眠時間をけずってしていたからだ。彼女が悪いわけじゃない。
彼女に寝なきゃいけない事を伝える事が出来ずにいた自分が悪いんだと思う。
lineのやり取りが始まると数時間のラリーが続く。
10時間、続いたこともある。もちろんずっとじゃなくて時間は数時間空いたりはする事もあるけど。結局、彼女は寂しくて相手をしてくれる人を探しているだけなのも察してはいたし、こんなに自分の体を疲弊させてまでlineしているのも良くない。仕事中も意識を集中させるだけで精一杯だ。彼女は同じ職場の言ってしまえば、1人の長く働いてるアルバイトの女性で僕は上司にあたる。
1人のためにこんなになるまで頑張ってても報われる事はない。いつまでも終わりのない意味もないlineがこれからも続くかもしれない。
彼女は他者の気持ちを汲み取ったりする事が出来ない。世にいうメンヘラってやつだ。
それでも放っておけない。伸ばしてきた手を掴みたい。彼女の気持ちを重視して僕は自己犠牲をしている。これが僕の信念だ…なんてカッコつけてもただ粘着されて利用されてるに過ぎない。
彼女には好きな人がいて、その話もされる。好きな人は僕じゃない。聞かされてるだけの僕の存在は何なのか、今も理解に苦しむ。
傍から見ればただの愚かな事をしているのは僕だ。女性からのlineもやめてしまえば、平穏な、日常は戻ってくる。
でも心配で、一生懸命にlineで色んな気持ちを伝えてくる彼女の気持ちに向き合ってしまう。
さて、どうしたものか。今も考えながら眠気と戦っている。明日は夜勤だし、彼女のlineは今日はないから、ゆっくりと眠れそうだ。
1人と向き合って助けてあげる、なんて自己満足の世界だし報われる事もない。
バカだ、僕は。最後に傷つくのはお互いなのかもしれないのに。着地点の見つからないまま、今日も終わる。どうなっていくのか分からないけど、僕は己の信念を曲げずにいくさ。

ケーン
ただ昨日の夜遅くまでのLINEと疲れが残っていて眠気がすごい。通勤の運転中に意識を何回も失いかけた。
…こんな事続けてるのはいけない。自己犠牲で女性とのlineをしていたが、さすがに眠いとlineして眠りについた。
彼女には好きな人がいて、それが僕じゃないことは知っている。それなら彼女に付き合ってlineをして自分の体調を崩す意味なんて全くない。
おかげで今も頭が働かない状態だ。これから仕事が待っているのに。ミスしても誰もフォローなんてしてくれない。当たり前だ。自業自得だし。
いっそ嘘をついて彼女が出来て付き合ってるから、もうlineするのはやめようって言うことも考えている。この女性に関わっていては、本当に彼女すらできず生活もおかしくなる。
…嘘をつくのは嫌だ。嘘をついて相手のためになるなら躊躇わないが、自分を守るために嘘はつきたくない…それが僕の信念なんだ…けど嘘でもつかなければ離れてくれそうもないな。
かまって欲しい気持ちが強くて、人の気持ちを考えることも出来ず、好きな人にも構ってもらえてないから僕のところにlineしてきてる可能性は高いだろう。それじゃ、僕がいなくなったら彼女は余計に病むか前のように情緒不安定になる。
人のためを想い自分を犠牲にする。そんなの優しさなんかじゃない。
相手も自分も幸せになれる道を探さねば。
そんなバカなお人好しは僕くらいなのかもな。

ケーン
前に数年間、頭痛で体調が悪くて辛かったですから。みたいな感じのlineが続いている。大変でしたねと返すとまた、同じような内容が続く。下手に言葉を間違えると同情だのなんだのってキレてくるパターンだ。
こっちの頭が痛くなってくる。軽い感じで来るなら、大変でしたね〜とか軽く返せて終われるのに文書の雰囲気がまるで違う。真面目な言葉でさっき返信した。…少し落ち着いてくれたかな?
もう付き合わない方がいいって、みんなは言うだろうなって分かる。
一度、病んでしまった心から戻ってくるのは至難の業だ。本人の心が強くならなければ無理だ。
他人がどう言おうが、薬である程度は緩和できても完全には戻れない。
僕自身どうしてあげればいいのかも分からない。何を言おうと怒ってくる可能性もある。
今の僕は暑さのせいか疲れてるせいか、頭がうまく働かない。なんて返信すればいいのか分からない。
人に優しく…と思って生きている。でも本当の優しさとは何なのだろうって思い詰めたくなる。
この女性に関わらない方がいい。それが簡単な答えだ。
だけど僕の心がそうさせてくれない。彼女を放っておけない。手を離したくないって心が言ってる…なら自分の信じた道を行くだけだ。
ケーン
今もそれは変わらない。ただ耐えることの出来るようになっただけなんだと思う。
心の奥底では常に自分との戦いだ。本当にここまで来れたのは支えてくれた人達…両親、兄弟、友達、大切な人達…感謝してもしきれやしない。
だから今見ている景色のその先を僕は見たい。
青空のその先のまたその先を。まるで自分に浸っているようだな。僕は苦笑いを浮かべながら一人でこの家にいる。行けるよな、きっと。

ケーン
そうだった。今日は花火大会があったんだったな。朝から職場の皆が言ってたのを忘れてた。
写真も取れないまま運転中の車中から遠くに見える花火は時折ビルの陰に隠れながらも綺麗に見えた。
そういえば子供がまだ小さかった頃、子供達と川を歩きながら花火を遠くから見ていた事もあったよな。ふと思い出して一人で運転する車の中で想い出に浸っていた。
同じ花火大会だった。毎年この時期に花火大会がある。もう今は一緒に見る家族もバラバラになってしまったけど。
同じ花火を見ているのなら、きっと花火で繋がってたのかもしれない。
夜空に綺麗に上がる花火は僕にとって大切なものなんだ。
車を停める事なく僕は家路に車を走らせた。
絶対に家族みんなが幸せになるように僕は自分を乗り越えてみせる。いつか家族がみんなで笑いあって集まれるその日まで。

ケーン
投稿というより日記だよな。
今日も朝から青空が広がっていて暑くなってきてる。これから仕事だし、特に今何か困っているような辛いことはない。確かに不安がないなんで嘘だから自分はまだまだ弱いってのは自覚している。自分磨きとかいろいろ挑戦しようとか心で思っていたって、完璧にできてもいない。
暑いし仕事から帰ってきたら何もしたくない。
黙って音楽聴いたり、好きなアニメを動画で見たりしてる。それなりに充実してるとも言えるんだろうけど何かが足りない気がして。
…このままの自分でいいのかな?なんて考えながら日々を過ごしている。
慢心を起こしちゃいけない。感謝の気持ちは忘れちゃいけない。常に言い聞かせながら生きているけど、たまにはわがままになってもいいんだろうけど。
今日は内容が薄いな…って思いながら今日も行く。
ケーン
正直疲れが残っている。体がだるくて気持ちも優れない。やる気が出ない。自分で出かけて疲れてるんだから仕方ないが、やる気だけは出さなければ。
今日は夜に用事を済ませてから、レポート作成が待っている。睡眠時間が取れるだろうか?
こんな事してたら倒れてしまうな。
そんなことを考えながら僕は、忙しなく続く日をどう乗り越えようか考え込んでいた。
気持ちだけじゃ乗り越えられない事もある。体がついこなければ意味がない。年齢を感じながら僕は耐え抜いていくしかないなと覚悟した。
自分の家の建て替えのこと、仕事でやらなきゃいけないこと、たくさんの課題を抱えながら今日が始まった。

ケーン
暑い毎日の中で、それなりに忙しい。
あれもこれもやらなきゃ。たくさんのやりたい事リストが増えていく。大変だけど充実してるんだろうな、きっと。
何もしないで何も考えないで生きるよりも、ずっといい。自分らしく毎日を過ごして少しでも状況が良くなれば、本当にそれが一番だ。
過ぎ行く時の中で目的も目標もなく、やるべき事さえ見つからず、ただ分からない何かに怯えるより、目指すべき道を真っ直ぐに進みたいな。
上手くいかない事もあるし、疲れ果てて休みたい時もある。眠って過ごしたいと思う時もある。
僕は何が待っていようと進む。疲れていたとしても、その心だけは前を向いていたいんだ。
まだまだ1人じゃ頼りない僕だけど。

ケーン
僕らはその世界で様々な事を経験して、今日という日の中でもいろんな事を思い行動し生きている。今日という日はその人にとっては、全然違う。楽しかったかもしれないし、辛かったかもしれない。何もなく平穏に終わり時間が過ぎていっただけかもしれない。
僕はどうだっただろう?仕事は何かと大変だったな。でも何とか終わって暮れゆく空を眺めながらなんの事ない投稿をしている。
これから職場の先輩とラーメンを食べてカラオケを行く約束をした。明日明後日は休みだから羽を伸ばすのも悪くない。
何か個人的な話をしたいと言われているので、なんだろうなと思っている。
性格上、僕はいろんな人から相談される。別にカウンセラーでもないし、いいアドバイスができるほど優れている訳じゃないけれど、その人が困っていたり何か不満を抱えているのだけは感じ取れる。何度も投稿の中で僕は人に手を差しのべれる人間でありたいと言い続けてきた。
だから相手が伸ばした手はしっかりと取りたい。
何も出来なくても特別な力がなくても僕は誰かを放っておくことの出来ないお人好しだ。
いいじゃないか。それが僕なんだから。僕はそんな自分を認めてあげていいと思っている。
他の誰でもない。僕はここでこの世界でこの時の中で自分らしく生きていくさ。

ケーン
蒸し暑いのは湿度が高いからか。
さて、仕事に行く準備もできたし投稿でもしよう。
そう思って今こうしている。何気ない日常の光景。いつもの出勤前。随分と慣れてしまった。
静かな家にも、家から出る時に誰もいなくなるのも。
僕の日常はいつまで続くのだろう?ふとそんな事を考えていた。いろんなことが起きて、通り過ぎていった。同じことの繰り返し。
生きていくのってそんなもんなんだろう。
やがて大きな変化が起きる前の静けさのようでもある。家の建て替えなんて、まだまだ先の話だったはずなのに急に、進み始めてどうなるか分からないしダメな可能性の方が高いけど、それでも進んでる気はしている。
今日の仕事も何が起きるのかは分からない。ほんの数分後の未来さえ僕には当たり前に分からない。
みんなも、そんな中で生きているんだなって。
だったら瞬間瞬間を強い気持ちで生きていたい。
……もう行かなきゃ。未来へは向かっているんだから。
ケーン
もうこんな時間か。すぐに寝ないと寝不足になるな。明日は早番だから2時30分には起きないと。
仕事でやるべき事は溜まっていく。昨日の夜勤もいろんな人に意見や要望をたくさん言われて課題が増えていく。
そのためか日が変わる寸前まで自分の仕事が片付かなかった。人のせいにするつもりはない。
みんなの声に僕が耳を傾けたかったんだ。どんな風に思って仕事をしているのか、誰かが困っていないか、知りたかった。
その分、1人で抱え込むには多すぎる事になって失敗するのも僕の悪い癖か。
僕だけ残業が多いのは、自分の仕事だけじゃなく他の人の分まで抱えてしまうから。そんな事は前から分かっている。だけど放ってもおけない。
何ともお人好し過ぎる自分に嫌気すら覚える。
だから仕事ばかりで家族に使える時間もなくなり、元嫁からは仕事人間と言われ続けていたんだから。家族よりも仕事なんだって。
仕事も家族も大切だったよ。でも上手くバランスが取れなかった。家族に甘えるしかなかった。仕事の愚痴を言いながら、疲れ果てていたんだ。
そう思い返しながら僕は一人で今ここにいるんだ。伝わらなかった思いも出来なかった事も全て、これからの事に繋げるんだ。僕は優秀でも器用な人間でもない。能力は平凡かそれ以下だ。
だけどこんな僕でもやれる事はまだある。
