とろ
はるばる京都にやってきた
様子のおかしい女
同棲3年目
仲良くしてくれよな
歌うこと
お酒
おしゃべり
京都
猫
とろ
とろ
とろ
19時から22時までの短時間とかそんな都合のいいバイトとかあるわけないっすよね
とろ
とろ
とろ
とろ
エモい俳句できたんやないか!?
とろ
とろ
私全部の部屋ちょこっと戸を開けて移動しちゃうんだけど毎回彼氏にもう!とろちゃん!ちゃんと閉めて!て言われるって言ったらなにそれ子育てやんって言われた彼氏は俺のママってこと
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
水風船投げて遊んだりけいどろしたり花火したり海で綺麗な丸い石拾ったり流れ星見たりしたいやろ!!!!!!!!したいよな!!!!!?!?!?!?!?
とろ
仲良くしてもろてる同じ界隈の人に見たよ〜とか言われると嬉し恥ずかし
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
そこまで言わんとわからんかね
とろ
京都で働いてるけどどうして一般住宅の前で記念撮影したり
着物着て長々と撮影大会したりできるのか
清水寺に観光で来てる中国の方たくさんいるけど
そういう人が多いい
観光地と言ってもそこ以外は日本の一般市民が住んでるしプライバシーもあります
清水寺で着物着て写真撮影大会するなら全然許せるけど
一般住宅の前で写真撮ったり買いもしないのにお店の前で写真撮ったり商品撮ったりして素通りするのがわかりません
文化の違い一般教養があの民族の多さだと普及できないからですか?
とろ
時間帯は日中季節は春か夏の始まり頃?
おそらく同窓会?友達との遊び?
を終えた数人の中に自分がいて
各々車で解散
自分が運転する車の前に友達の車それぞれ
2台が走行していくのが見える
途中で帰り道とは違う所に入っていくのが
見えたので何故かついていく
止めたのが川?の河川敷の道路?
路駐している友達?の車2台を確認し後を着ける(視界が番組のカメラマンさんみたいになる)
そこから住宅街?に入る細い道に2人が入っていくのが見えて(男1女1)
地域の名前が書かれた大きな看板がある
(嫁何とかって書いてあった)
二人についていくと廃村?人けのない村みたいな所に行き着く
網小屋?のようなものの外にダチョウぐらいの大きさの全身の毛のない大きな鳥がいる
2人がそれを見て
これだよ行きにみたやつ
なんだろうねと話している
鳥は目が見えていないように見える
二人は村の人に聞いてみようとさらに奥に進んでいく
途中振り返ると鳥が着いてくるのが見える
二人は動揺しながらも早足で進んでいく
途中屋根と柱と床だけの開けた家に
三十代くらいの女性が居るのを見つけて声を掛ける
さっき変な鳥を見たんですけどあれは何なんですか?
と聞くと
あれは村長のお気に入りなんですよあれがいると幸せになるんです
と言う
二人は何とも言えない感じでいると
女友達の方の足元にころんと音を立てて
卵型の透かし鬼灯のような物が落ちたので
これなんですか?と三十代くらいの女性に聞くと
それは…と言いながらやんわり取り上げられたとき
あの鳥の足音が聞こえてきて
その女の人が、あっとした顔をしたので
二人はここヤバいところなんじゃと感じ息を殺して早足で少し進むと迂回できる少し開けた道を見つけ二人は走り出したが
男友達が
あれ?真っ暗だよ真っ暗だけど見える!
と言い出した
女友達は
え?見えるよ?暗くないよ?
と心配そうに男友達の顔を覗き込む
輪郭はぼやっときているけどとても幸せそうな顔をしていて
すごい!すごい!真っ暗なのにみえる!全部見えるよ!
とハイテンションで駆けていく
女友達も待って〜と言って2人で駆けていく
そこで目が覚めた
なんかの怪異みたいな夢
とろ
とろ
とろ
とろ
レジじめで現金在高が大きいと言って
お客さんにお釣り返す時少なく返しすぎたってこと?
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
とろ
それ以外は謎のベールで包まれてる
つまりはミステリアスな女ってこと…
とろ
とろ
とろ
法事帰りでそのまま出勤とかしてほしい
こっちが客なのにお茶とか入れて待ってたいもん
季節のお菓子とか用意して
ただ話聞いてほしい
猫とか居ると尚良し
