
ヒロ
職場には知られないようにひっそりと生きてます。家族に知られて離婚寸前まで。子供もいます。癒しを求めて彷徨いたどり着きました。ここにいてもいいですか?
LGBT
鬱
仕事ミス
怒られる
迷惑かけてる
怒らせる
騙される
片隅で生きる
追い詰められてる
逃げ場なし
疲れた
崩壊
取り返しがつかない

ヒロ
だんだよう
強う納得じゃ
寒い傘暗い目には
闇雲な矢さ
皆んな泣いたらええ
少しは風も天邪鬼は意気揚々と
端から端へと大股で語りたもう
そういう世の常さわりじゃ


雨

ヒロ
役割は相当に差動的だ
成果は両輪の働きに値するはずも
組織は差動歯車の総体を言う
硬直組織は成果者以外
実態として評価を与えない
轍に曲がれないのだから
屍の崖に落ちて
初めて祈りを唱えるものである
個性尊重の功利主義の合理主義に
与えられた崖は不快なものがある


ドライブ

ヒロ
わたしにとってお親い申し上げ存じます
賢い人は通らない道なので
気分を害された方は
お近づきの徴は楓に乗せて
川に流してくださいませ
この様に果てはいかほどにもならない
自責の苦しみを事も無げになるはずもなく
もう、そろそろならない様です
分るってなのに遥か声に
掠れて混ざり聞こえない


遥か

ヒロ
どたに出られないのは
その心をさぶらうものとになり
依拠性にある瀕死の第一列島防衛線に位置しており
とても良い気持ちではいられない
守るべきは生存権の保障であり
鎌倉で鳩サブレを買うのとは大違いなのである
しっかり答えられるなら
それはやっておく事ができるので
完了、その一部である


BLUE

ヒロ
狂おしくもおー粒さ
泪もそこにあったんだ
目の前に三十センチもあろう事かと
アスファルトに砕ける水滴は
中に泪があるから
こともなげに街は
涙さ降るさ人知れず


RAIN

ヒロ
相手をおかしいと思ったのは
同じ事だと
自分ごとで
自分のミスだとは裏表だったん
あのときゃ分からずじまいさ
別れて遥々と
惨めに思われても
何の答えも今は昔
もうその場所は無いよ
だって相手も自分も
その時のあの場所も もうないんだ
返るなどつくはずもない


奏(かなで)

ヒロ
やってもらっていて
ありがとうも言えないのか!
これをもって、喜びの感謝とする。
お世話になります
助かります
ほんと、どうしようか思ってました
なんとか上手くできました
ありがとうございました
人は感謝を求め、感謝に終わる
考え事は
取り返しのつかないことになるのであーる
聞し召せ、聞し召せと聖霊が宣いたもう


I Need to Be In Love

ヒロ
バス停で、並んでいたけど
皆んな先に譲りました
立ち話も何ですから
何でもありません
どうということでもない
皆んなとても喜んでくれたので


しあわせの詩

ヒロ
本当に生きていたんだ
いつから死んだのだろう
いつから忘れられて名もなくなったのだろう
悲しみがあった
通い合う言葉の一つ一つに喜びがあった筈なのに
今は誰にも知られずに静かな眠りについている
安らかな気持ちを分かち合っているから
大丈夫、大丈夫
誰も生きていたことを知らない


Convento Di Sant Anna (From "The English Patient")

ヒロ
大変驚いています
いかがお過ごしですか
お元気ですか
深い縁を立ち上がれずに
虚な辿々しい無気力と疲弊の
針の逆さに上に立つ
グルグルな
あり得わない天と地に逆様なる
悲鳴にいる様なのですから
とてもと人様にまでお手てを差し伸べる事はできないのですから
是非に賜ります様
くれぐれもご自愛ください
かしこ


晴れゆく空 「天気の子」より (2025 Piano Version)

ヒロ
見えて白雲
心無し
遠く遠くや
バス停遠し
電車では皆んな無でした
私も離していました
距離感というものが大切なひと時でした
ふとどきものめ


春よ、来い

ヒロ
風通しがおー
良くしたいという
怒るから
押し付けるから
揚げ足取るから
、、、、
あまりこう買わないね
風は通る場は見たことも
形もいたこともない
聞いた事はあるさ
でも無いからそんなの
家族でもあまり
障れば皆んな怒るんだから
威圧してくるんだから
嫌味を含めた嫌なことしてくるから
何処にも
風など通りはしない


雨の日と月曜日は

ヒロ
ハンドル切っちゃいけないよ
一度滑り出したらしっとり壁にぶつかる迄
じっとじっと待つしかないんだ
そういう事がまま職場でもよくある
一旦失われたら
滑り始めた証拠さそれさ
何でかって事が大事なんだい
ハンドル切ろうとしてないかい
左を見て、右を見て、
交通ルールを守りましょう。
慎重にわ慎重にね
まつざきまことで御座います。


花に亡霊

ヒロ
私の誓いが煩わしいものだから
裁きは私に下されて
関わらない訳にはいかなことになる
そういった事は
裁かれたかとに気づくことで
第三次成長が生まれ
ここを通らば
其はいかにも
過言ではないことなのであります
ぜんたーい、敬礼!
もくとー!


桜色舞うころ

ヒロ
覚えてなかったわけじゃない
、、、
でもわからない
これからもどうして のか
あなたには求めない
もう時間なんて無いかもしれない
終わりだね、ってたまらない
簡単じゃない
目の前のこと
どうもできないし
焦りと焦燥におかしなおかしな
御伽話のはてな君さ


笑顔

ヒロ
だから渡れないよって言ってる
なめなん
空回りなん
だからそうって
何度言ったらわかるんよ
大人になってから転ぶってわかるんかい
1.5メートル以上から頭がおつる事なんよ
そりゃー
もう・・・
ただでは済まない
一発で刺激は最高に倒れるほどさ


アイノカタチ (feat. HIDE)

ヒロ
気の命の急所は何処に気付かされるのだろうか
葉と歯の間には大安があるのだろうか
ほくそ笑み見つめるお頭には
春の冷たさを噛み締めている様で
朝は辛い
バスはもう目の前
座る席もない


美しい人

ヒロ
牙の抜かれた狸だってこと
夜は彷徨い
卑しくもある
そういうかなへびがお供さ
どんなにか惨めなものか
自分で言ってる世話のないとても優秀な奴さ
どうだい、一つ味わってみるかい
そうかい、そりゃーいつしかたじたじだよ


Last Love Song

ヒロ
少しもおごらずに
器を保つことができます
こうしたことは
至る所で護られ
見受けられており
恐ろしい谷底への
明日は遠足なのです


遠く遠く

ヒロ
顔も合わせたくなかったけど
今思えばもう二度とあの席には誰もいなくて
今を思えば水に流して
さざれ流れて
透明な淡い思い出ばかり


さくら (二〇一九)

ヒロ
やうやう白くなりゆく山ぎは、
すこしあかりて、
紫だちたる
雲のほそくたなびきたる。
「枕草子」
暗病より


春風

ヒロ
残念なんだ
ゆっくり歩いたらいいよ
未だ時間はあるんだから
そうさ、こうやって花を撮りながら
見て行ったらいい
いくらでもあるんだから
花も喜ぶからなんだ
だって
そうしておいきなよ


スリッピング・スルー・マイ・フィンガーズ (『マンマ・ミーア!』より)

ヒロ
みんな揃った時撮ってなかった
切なく記憶の遙彼方に
もう二度と
あの時のまたお話ししたいな
いつか会えるから


今、この瞬間を感じて

ヒロ
魅惑の砦はご覧の遠く
あわよあわやと
この屯いゆく大雨粒の
些か細やかな寒さに怯えておかれて
甚だ遺憾である
ならば愛おしくお別れに


Mistletoe

ヒロ
無意識の境を辿々しくも朧げなや
畏み畏み宣うのが古くなる脳とするならば
あなたがあさ鍵を掛けたのか
この事についてのあなたの考察と意義について簡潔に述べよ


僕のこと

ヒロ
過ぎて尚
導通求めるは
及ばざるが如し
控えて定めてお控えなされたし
哀れなり


晴れゆく空

ヒロ
ラインが見えてるからきっと頭がいい
無口だけど、ラインが見えてるんだ
黙ってても言わなくても
そっと愛の手を入れてくれる
それに引き換え
あいつは押し付けがましいったら
ありゃしない
ガチャガチャ気が付いたなどとアピールと
もう感謝の息を超えている
胸騒ぎが大事だと思う


I wonder

ヒロ
そうだよね
そうさ疲れたんさ
どおってことあい
遥かに超えた領域だったんだ
この先、割な事ぐらい分かってるよ
これは惨めな終わりなんだ
絶望の余白は希望なんだよ


真っ白

ヒロ
そうでもしないと
渡れないのですよね
そうこうしてる間に
あいつは人の凱を取り払い
丸裸にして
酷くも哀れやつして
泡と消え去った
とんでもない奴さ
どうにでおいても
沙汰は御法度
こうでもあれ程にはいたたまれまい
もう4月には逃げ場はないんだから
今のうちに慌てふためいて
在らん限りの舞をご披露なされたし
今となっては最後ぐらい本気出してね
言葉は生き死にの
命のやり取りの死活問題だからねぇ
分かったつもりでいる馬鹿な


Sleepless Night

ヒロ
ダメダメな私は何一つもんね
隙間を練りに練って
掘って掘って掘りまくらなきゃ行けなかったんだ
天国にはね
どうだい、そんな気もあるもんさ
残念な今から帰納的に考察する学問さん
それはないね


紡ぐ

ヒロ
電車来た時、階段なら
間に合わないんだな、ほんに
来たら直ぐ閉まるんだな京急
まあ、間に合っても遅いんだけどね
なにしろ座れないんだから


伊勢佐木町ブルース

ヒロ
うん
昔の人に会えないことを考えると
胸が遠く切なく締め付けられるんだ
遥か昔さ
過ちが違えてお別れした人に
お詫びすら言えない
時々思われて
苦しくて眠れないんだ
憔悴に焦燥が重なり
どら焼きになるもんさ
甘い思い出しか覚えてないんだから


恋する惑星「アナタ」

ヒロ
我が我がを手放せれば
しめたものである
我欲の塊が食べるからである
そいつは、まるで手ずからのご奉仕とでも
言わんやばかりの密やかなる
告白をするに違いない
勝手に落ちてけ人として
そんなことより
一歩でも前に進んでおけ
そんな人根無草なんだから


彩~Aja~

ヒロ
騙りにちげぇねぇ
皆んなぁ
こいつぁ、騙りだぁ
ただではおけねえ
穴掘って埋めるだ もう観念しろや
悪さ働いてぇどこさ行くだ
手も足も長く
とても人間には見えなんだ
巻物の様だば
それはお祈り、ちゅうもんや
分からんでもねぇなや
神輿さ造って皆んなで拝むだにゃぁ
まぁーるく治らんと皆んなぁ


花

ヒロ
風邪やっと治ったけど
これは今日中に春秋左氏伝の中を終わらせるんだ
読んだら何かが変わるはずだと信じて
変わらない良いものではなくて
変わるんだ
明日はきっと今日より美味くなる
きっときっと


青春の影

ヒロ
言わんでいいことを野垂れるから
まともに流せないから
そんでいてなんも喋らんと
疎かっちゅうわけ
お前は
広がりもない
嫋(たお)やかなる実りもない
そう言うことや
ふと私さ天の声したんよ
誅殺振り下ろしだて飛んでん
私の体は吹っ飛ばされたんや
堪忍な 堪忍堪忍
成仏してな
取り返しなど月はしない


平均律クラヴィーア曲集 第1巻: プレリュード 第1番

ヒロ
お腹に来て
腹が盛ったのかも分かりませんが
畏らく神様なのです
弁(わきま)えない疎かなる
緩みを諭されたのは明らか
この期に及んで功徳を致すまい
致すまい
無に臨み明日は明星
金星なるかな
分かりません


Bridge Over Troubled Water

ヒロ
皆んな消えていく
土の中に
この土の中に入って
元気だったおばあちゃんも
おばさんも、叔父さんも
生きることは稀な事
あの胸が締め付けられる事も
土が見える
土が一粒一粒闇の中に
耐えられるだろうか
土の中で
気が遠く
考えもつきはしない
息苦しい
焦燥と憔悴と
思い重い体


Main Title Theme (From "The English Patient")

ヒロ
今日は日向に巻かれろ
目も鼻も口も黙ってろ
いいか、開いちゃダメだぞ
そこんとこ大事なんだ
分からないでしょうけど
刺身に醤油みたいなもんだからね
朝の電車、たなびくコートのポケットから
そう言う話しなら
分からないでもないと
前に座るサラリーマンの
気だるいスマホの朝の陽射しの中に
有耶無耶になって
後ろの方に流れて行った
朝の亡霊とも言おうか
熱の中にある


平均律クラヴィーア曲集 第1巻: プレリュード 第4番

ヒロ
全滅禁煙となります。
一度は言いたい
本日とは晴々と爽やかな
春の☘️風
便り
風に薫る花びらの
晴れて
伸びやか歌い詩よ唄う空
雲一つありません


やさしく歌って

ヒロ
滴り避けて通れぬを
これは如何し
ならば清めて


昭和枯れすすき

ヒロ
見えてないから強引に
押し込むから傷むので
そのことすら
脅して恫喝に振りかざすからなのに
人に対しては見えるのに
自分はそうしていないと思ってるカラスめ


Love Song

ヒロ
ほんと、よかった
わたしに似なくて
あやふやな極を一筋の道を通せるなんて
ほんとよかったー
道ほどに邪魔しない様な気を付け方をしてたから
わたしには何からもそう


祈り

ヒロ
見えないものが
確実に寸分違わず一瞬で見えるというか
感じるのが神円
その域に達していなければ
ありものしか見えないからグソクムシ
精進して臨むべき一度の靈かな
ほむべきかな
生きるに
見えないものこそ
あるべきかな
あられよ あられよ
山川草木
野山に生きるに
道を知る人に
さぞやも違いなく
わたしには見えない
道など見えない
帰れない


Life

ヒロ
信じて構わず
続ける事は
何かの形に人となって
生きる道となるはずです
わたしはいつも途中で辞めてきたから
お体にお労りください


優しい時の流れに

ヒロ
かんぱーい
仕事を投げ置いて
逃げる昇進者め
お天道様は訝(いぶか)しく慮(おもんぱか)ってあられるぞ


てんとう虫