GRAVITY/サハラ

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母にのちの再婚相手と会わせられた時も、ここで私が拒否反応示したらお母さん絶対機嫌悪くなるだろうしシングルマザーが大変って分かってたしお金が家に少しでもあれば生活も楽になるかなって打算もあってへらへら好きなふりしてた、子どもに選択肢なんかあるようでない

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世間一般が思う普通の親子とか家族のイメージが自分とズレがあるんだなって再確認する瞬間ほんとにしにたくなる　だって知らないんだから作りようがなくない？

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家事してたら全部いつの間にか私の仕事みたいになってて、残業で遅くなったら「ねえまだ？サービスじゃなくて仕事でしょ」って労うどころか非難されるからなんか心配るだけ削られ続けて何もしないほうが得なのにこうやって裏切られるんだないつも

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母親の機嫌とか顔色伺ってフォローするの、みんなやってきたことだと思ってたから、これが異常とか可哀想って感想見て涙出てきた　自分見てるみたい、あの時もつらいって言ってよかったんだ

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生育歴とか家庭環境が自分の人格形成に大きな影響を及ぼしたのは間違いないのに、自分のお金と時間使ってカウンセリング受けなきゃいけないの煩わしいよ

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仕事してると涙出そうになるけど別に家でも泣いてるからならお金もらったほうがいいと思って毎日休まず働いて、本当にこんなことをあと何年も？

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私って周りから見てもそんなみじめで可哀想に見えるんだと思うと本当に悪い意味で無敵の人になれる

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会社の飲み会でも合コンセッティングしてあげてとかひとりで楽しいのは今だけだとか色々言われて、ただ文句も言わず働いて生きてるだけなのに何で私のこと否定され続けなきゃいけないんだろう全員馬鹿じゃないの

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今年もクリスマスはデートの予定ない？って母に鼻で笑われて、喧嘩したくなかったから刺激しないように「そもそも人に興味が持てないんだけどどうしたらいいと思う？」って下手に出てみたけど聞こえないふりされた　私が普段考えてることまともに取り合う気もないくせに、やっぱりこの人は私を非難して優位に立ちたいだけだった

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あの日ほどけた淡い呪いに心からのさよならをって星野源も言ってるしいつか幸せな思い出で塗り替えられる日が来るって思うしかない

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私が生まれた時父は家でサッカーの試合見てて誰も母に付き添わなかったらしいけど、その話聞いた時やっぱり生まれてくるべきじゃなかったしそんな話わざわざ聞かせるぐらい本当に私のこと嫌いなんだなと思って誕生日が来るたびそれを思い出す

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早く自立したいけど給与明細見ると泣けてくる

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自分のこと雑に扱ってると周りからもやっぱり雑に扱われるからまず私は早く美容室に行かなきゃいけない、対して変わらなくても男の子みたいって母に貶されても

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本当に私が欲しかったのって両親からの承認だけどもう手に入らないものに執着したくないのに

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毎朝5時に起きてジム行ってシャワー浴びてそれから出勤って生活を始めてみたら気持ちよくて、小さいことだけど自分の人生自分でコントロールしていけるかなってやっとそんな気になってた時に、水かけるみたいに効率が悪いとか時間が短いとか口出してくる母って本当に私のやる事なす事すべてが疎ましいんだなと思う、お願いだから私に関心持たないで

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会社行きたくないけど家にも居場所がない楽しいことも一過性私は私を救う気力がもうない

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独立したいけど今の給料じゃ無理で低賃金で働くことになったのは自分の努力不足だから仕方ないけど中卒と高卒の両親で否定されながら頑張ってきたほうだと思ってた、全部勘違いだった

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大きくならない注射！って言われて腕に押されてたりくすぐられるの、母がわたしが小さい時にする遊びだったんだけど今考えるとあれって半分本気だったんだろうな　1番可愛がられてた全盛期にしんであげれたらよかったのに

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毎日洗い物してる人とたまにしかしない人じゃそりゃ割っちゃう数も違うでしょって言いたかったけど機嫌悪くなってヒス起こされると後々苦しくなるのこっちだから黙ってひとりで片付けてた、こういうのばっかり

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朝5時半にガラスのコップ割っちゃって全部嫌になりながら片付けてたら起きてきた母親に「そういうの多くない？多動とか注意欠陥とか障害あるんじゃないの」って追い討ちかけられて鬱鬱鬱

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このくらいの時間に感性的な音楽聴きながら、新幹線の窓から家の明かり眺めるのが一番好き

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クレカの請求額は、確認しなければ0️⃣理論

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働くからこそ休みのありがたみが増すこの時代に、私は働かずに遊びたいのです

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2泊3日ひとりで大阪旅行したら何でしにたかったのか忘れた（キーワード🔑：明日からの仕事）

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体育の授業中気分悪くなって保健室で寝て戻ったら友達にそんなにダイエットして何になりたいの？って聞かれたときと同じ気持ち何に対してもずっと、痩せても綺麗じゃないし頭も良くなくてどんな自分になりたいか答えられないくせに劣ってるとは言及されたくない

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人間として初歩的なことがどんどんわからなくなっていく、恐怖

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みんな自分のことで手一杯だから私も勝手に最高になっていく、これしかない

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私が良い例だもん軽い気持ちで子どもを持つべきじゃないって

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小学生のとき義理の父と母が寝てる寝室に押し入って刺したらどうなるか妄想してやり過ごしてた時期があったから、そういうニュース見ると私も何かの拍子で頭の中だけじゃなくて実行に移してたかもしれないって思う

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私が小さいとき何も言えなくていい子ちゃんしてたのは母のヒステリーに怯えてただけだし

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「昔はかわいげあったのに」ってよく母に言われるけど、正直多かれ少なかれ子どもを自分の付属品と思ってる節がなければろくに意思を確認することもなく離婚も再婚もできないでしょ　そんなに素直でかわいいだけの子どもが欲しかったなら人形買って愛せばよかった

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親もそうだけど、ある一定の年配の人になると女にとって子どもを産むことが至上で人生一の幸せだと思ってる節があるからそう思ってる人だけじゃないよって伝えても、今はそう思うだけで後悔するって本気で説かれるしそれがどれだけ若い女の意思を軽く見て馬鹿にしてるのかわかってない

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「この世界を他のユーザーにもおすすめしますか？」って問いにYES押せる人たちだけが子ども作ればいいよ、生を受けた子たちには幸せになってほしいと思うけど私は押せない

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母が卵が劣化するとか行かず苔って言うの、意思を無視して女性を子を産む機械としかみなしてないから指摘したら「じゃああなたは子どもに頼れないから1人で生きるだけの蓄え持たなきゃね」って馬鹿にされて、子どもがいても障害持って産まれるかもしれないし自分の老後の介護人を雇う感覚で産まないよって反論したら「ネガティブばっかり」って呆れられて意味がわからない　確率の話をしてるんじゃん、みんな当たり前に自分の子どもは健康で引きこもりにもならなくて献身的だろうって楽観的イメージだけで人ひとり80年余りの人生を背負えるの？　話が通じない

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苦しい時に笑って　
ネガティブ感情を解き放て

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離婚して慣れないアパートで自分の部屋もなくてもグループではぶられてクラスに居場所がなくて昼休み中逃げ込んだ図書室でも読書してたらちがう世界に行けたんだよね、私活字が好きじゃなかったら小学生のうちに不登校になってとっくに人生リタイアしてると思う

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図書館行くと借りようと思ってなくても興味ある本が見つかるから、そのたびにああまだ私の感性死んでなかったって安心する　唯一子どもの頃から大好きな読書がもしできなくなったら、拠り所にしてるアイデンティティが喪失してしまう

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22歳でやっと休みの日の過ごし方掴めてきた　ジム、洗車、スーパー寄ってお弁当作り置き用の食材調達、図書館で本借りて帰ったら家計簿付けてネトフリ観て寝る　気分が悪くない日にしかできないけどこういうルーティーンをちゃんと作れてないといつまで経っても他人に依存するから

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実習先で「コミュニケーションはどんな職場についても重要なので頑張っていきましょう」って書かれたの思い出してまた具合悪くなってきた

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成人式もメイクは自分でやって行ったんだけど、その日初めて化粧してもらうより自分の顔と毎日向き合ってきた私のほうがより自分のことを知ってると思ったからで、それと同じことをカウンセリングに対しても思ってしまってる

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私は医者になるぐらい勉強に打ち込めたり頑張れたすごい人に私の事を話してもどうしようもない気がしてカウンセリング行こうと思ってから数年経ってる

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母も兄妹2人も精神科通院歴があってこれが生育に起因するのか昔よりかかりやすくなった結果なのかわからなくて面白い

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責めたいわけじゃなくて母も足りてないところがある普通の弱い人で弱いなりに自分の幸せを求めた結果なんだから私も自分の幸せのことを考えてみるべきなんだよね、わかってるんだけどそれがすごく難しい

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せめて見つけたことは隠し通してほしかった

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10歳のとき再婚したことへの不満とか全部書き散らしてたノートがあって引き出しに隠してたんだけど後で母親に全部写真撮られてたこと知ってから何も信じられなくなった　あれが母が信頼できる他者じゃなくなった決定的な瞬間かも

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私がしないといけないのってアプリじゃなくてカウンセリングの予約かも

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もし好きな人ができて結婚できたとしても、イコール子どもの時の自分を慰めてあげられることにはならないからどうでもよくなってくる