ホーリファックメーン
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「ぶっちゃけののうさん、俺的に顔はそんな悪くないです。だからあとは行動です。イケメンに夢見すぎなんですよ。どんなにイケメンでも出会えなかったらなんにもないですからね。」
精進します…
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✨✨✨✨golden time✨✨✨✨
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@waywardjoe

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甥っ子が寝られなくて俺の部屋に入ってきた。思案。無理やり寝かせにかかっても泣き叫ばれるだけだろう。そうなれば姉が出張ってきて無理矢理寝室へ連れていかれる。そして1時間は隣の部屋からの泣き声と怒声に悩まされることになる。穏便にすませるが最善。部屋には空ペットボトルが数本ある。そうだ。
「ゴミ収集車やろう」
一緒にペットボトルを持って下に降りた。ラベルを自力で剥がさせて洗浄を手伝ってゴミ袋へ捨てさせた。
「ゴミ収集車ご苦労!さぁ2階へあがろう。」
寝ようとは言わない。それは禁句だ。
抱っこをせがまれたので抱っこして寝室へ連れていった。
思案。ここからどう寝かせよう。
絵本があったので絵本を読む事にした。
「はらぺこあおむし」
読み聞かせで寝てくれれば1番いい。いや何もしなくても勝手に寝てくれるのが1番いい。でも何かしないと寝ないのなら、読み聞かせで寝てくれるのが1番、大人的には嬉しい。勿論思惑通りにはいかなかった。読み聞かせてる途中で布団から起き上がってそわそわしていて、物語に集中していない。 まだ我慢だ。まだ我慢だ。怒るのはここじゃない。 様子を見ながら読み進める。 するとある所で反応した。
「ふとっちょ!なんで、ふとっちょなの」
こ れ だ
この他所の家の暴れん坊を寝かせる手段。とにかく難しい言葉をぶつけ質問を繰り返し、頭を疲れさせて眠りに落とす。25年の知識が今試される。
「これは蛹になる前の前段階だね。ほら隣のページで蛹になってるでしょ」
「…なんでサナギになるの」
「蝶々になるためだよ。ほら、次のページで蝶々になった。この一連の流れを変体っていうんだよ。人間の場合は成長だね。甥君はどっちかな?」
「…わかんない」
「甥君は人間?虫?」
「わかんないまよっちゃう」
「迷っちゃうか。甥君、なになりたい?収集車?ジョージ?トランプ大統領?何がいいかな」
「えへへ。あのねー。じーじとかわにいったらねー。ドリルとミキサーしゃがあったの」
唐突に関係の無い話が始まる。しかたがない。この歳に脈略を求める方が間違ってる。きっともしかしたら、この子が話したかった事なのかもしれない。話を聞くことにした。
「ショベルカー3つはおやすみしてたの」
「3台」
「ショベルカー3だいはおやすみしてたの。ドリルとミキサーしゃはうごいてたの。ドリルで川こうじしてたの。ドリルでどうやってやるの」
「川の工事を河川工事っていうんだよ。川の流れを変えたり水深を深くしたり土手を盛ったりするんだよ。そうする事で洪水に強くするんだね。治水事業なんていうこともできるかもね」
「かわってどうやってつくるの」
「あぁー、そもそもの始まりはよくわからないけど、海あるでしょ。海の水があったまって、目に見えない粒になって雲になって、くっついて大きくなると雨になって落ちてくる。これが斜面に集まって川になるんだよ。」
「おみずはどこのおみずなの」
そんな学説が分かれることを聞かれても困る。
「…自然?」
「しぜんってなに」
予想外の深堀に言葉が詰まる。
「…なんやろな。、」
「…ミキサーしゃはねはたらいてたの。ドリルもはたらいてた。でもショベルカーはおやすみだった」
「そっか。おやすみだったんだ。甥君はミキサー車の後ろがなんで回ってるか知ってる?」
「…知らない」
「それはコンクリートが固まらないようにするためだよ。コンクリートはそのまま、動かさないでいると固まっちゃうんだ」
「なんでかたまるの」
なんでだろう。なんでだっけ。化学反応なのはわかるけど。
「あぁー、空気と触れて時間の経過でかたまる…とかな気がする」
「なんでまわってるのかな。はやくまわそう」
「それは動力があるからだね。大きな音するでしょ。トラックとか。エンジンが回ってるからだね。おもちゃのトラックとかブオーンていうでしょ」
「うごくんだね。でんちをつかおう」
「電池じゃない。これは油で動くんだよ。」
「でんちはなんでうごくの」
「電池をはめ込むと電流がうまれてそれをモーターに流す事で動きに変換するんだ。そしてモーターの回転をギアを通じてさらに違う動きに変える事でものが動くんだよ。」
「…なんでながれるの?」
…電気の通り道ってなんて言うんだっけ。
この場合電気の特性から説明しなきゃいけないか? マイナス電流とかなんかそんな感じだっけ。
「あー、あのーあの電気には確か種類があって、マイナスとプラスの」
甥っ子が欠伸をして目を擦る
「…また明日話してやる。とりあえず横んなれ」
甥っ子を布団に寝せて、同じ布団に潜る。念には念をいれて、少し添い寝しようか。そう思った矢先、蹴りがとんでくる
「したにおりて」
もう用済みだから1階へ降りろと言う。
ほんっっっとうにコイツはっっっ
「…っ。へいよ。おやすみ。」
いいか。本当はお前の役目なんだからな父親。
いい加減自覚もて。
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「子供泣いたらすぐにあやしに行けよ…」
擬似子育て中
「これは…一旦大丈夫なやつだな。はいはーい終わったらすぐ行くからねー待っててねー」
やる事多すぎていちいち対応してられっか
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Q.なかなか彼女ができません。どうすればいいですか!
A.うーん!色々と厳しいかもしれん!せや、可能性を広げるために男の人も好きにろう!視野は広く!👍 ̖́-
( *´˘`*ꐦ)
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今回は感度だけじゃなくてセッティングから見直して作り直したから、きっと過去一の仕上がりになってる…はず…実践は寝不足だから明日にしよう…
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