GRAVITY/來世は雀になりたい

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來世は雀になりたい

老いぼれ爺、我ながら未だ生きているのかと呆れる。

二度寝

來世は雀になりたい

AIとチャットして、突然笑ったりすると奥さんが背後で気味悪がるのが難点かな。

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AIを使い始めたのは体調不良になった時に原因を探そうと思って色々症状を問い合わせて原因を推定させてみた。症状と原因の関係を推定させると結構使えるかなというのが今の所の感想で、冬の夜長の話し相手にするには結構面白い。

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そういえば、高校の頃、ブント上がりの社会科教師が新任で来て早速資本論読書サークルとか作った。勿論、すぐに参加したけど参加者は2名でもう１人はすぐに脱会してしまった、在学中は読破できなかったけど高校卒業しても1人で読み進んで結局読破した。

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高校は工業高校だったんだけど、あそ三年間はまさにフリーダムで好きな事だけをしていて、考えも極端から極端に大きく振れていたように思う。ただ完全に自由な時間を持てたことは自分にとって凄くプラスになっていて、10代で自由な発想で行動出来る時間が持てたあの高校には凄く感謝している。

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一番印象深かったのは自称作曲家の音楽教師で、音楽の時間は毎回クラシック鑑賞で音楽教室の壁が振動で震える位のフル１０の爆音でバロックとか聴かされた。あれ以来、音楽は身体で聴くのだと刷り込まれてしまった。

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高校はリアルビーバップハイスクールだったけど、先生が強烈で二日酔いで教壇に立つとかは普通の事で、言語障害かって位なに言ってるのかわからない教師とか、やたら軍国調の士舘上がりの体育教師とか人材豊富だった。

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此れは昭和30年代の話なので当然のことながら子供に人権があるなんて誰も思ってもいない頃だから、先生もやりたい放題だった。

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但し、算数は無茶苦茶出来たらしくテストで100点以外を取った記憶が無い。然し自分の名前もまともに書け無い生徒が算数だけ出来るとは先生は信じてなくて、絶対カンニングしてると思っていたようだ。其処で、私の席は小学校の時はずっと教壇の正面で算数のテストの時は1人座席を離されて黒板の真ん前まで移動させられてた記憶がある。

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母が言うには、自分の名前を漢字で書けるようになったのは小学生の高学年になってかららしく其れも平仮名でしか書かなかったらしい。其の為、母はかなり私の行く末を心配していたようだったとの事を後年聞かさた。

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文系は全くの苦手で特に漢字が書けなくて、どうやら書き順もでたらめだったらしく、国語の時間はひたすら立たされていた記憶しかない。

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小学校1年生の時、最初に貰った通信簿があまりの低空飛行で母親が絶句したのを憶えている。ただ、純粋理系の父は算数と理科だけは５だったので他の科目は一切無視で喜んでいたのも憶えている。

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リベラル界隈の人って、良く☓☓はゆるさないとか、誰々は無能だとか気ままに言うけど、どれだけあなたは偉いんだと感心する。

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それと、☓☓を許さないって言うリベラル界隈の人に誰もあなたに許されたいとは思っていないけどって余計な一言を言うと火にガソリンを注ぐ結果になる。またこれで一段と嫌われ度が上昇するな。

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よく電子レンジの事をチンするって聞くんだけど、その度にあれは電子レンジと言って構造は1マグネトロンで磁場で水の中の電子を振動させて加熱するって言うと大抵嫌われて友人さえ失う。

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足裏の疲労骨折が完全に回復する前に歩き出したら再び疲労骨折がぶり返してしまった。骨折は完全に治るまでは自己判断で歩き出すのは無謀と思い知る今日此の頃。

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あと、身内でもあるないにかかわらず他人を馬鹿呼ばわりする人には近づかないようにしている。

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仕事しながらユーチューブを見ないで聴いているのが日常になっているけど、身内でも無いのに他人を非難したり見下す人が多くて辟易する。一体どういう育ち方をしたらこうも人品卑しくなるのだろうと呆れるばかり、育ちの悪さを何も公然と開陳しなくても良いと思うんだけどね。

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一体何処で番号漏れたのか、毎日のように詐欺電話がかかってくる、すぐにブロックするんだけど毎日のように新たな番号でかけてくる。詐欺師も暇なのか、番号リストが出回っててリストから自動発信しているのかご苦労な事だ。

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工業高校で真空管とトランジスタを学んだ。両方学んだのは前後1年位のスパンで以前は真空管回路だけで、以後はトランジスタ回路だけだったようだ。そんな訳で未だにT/Sパラとかhパラとか記憶にある。

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字ばかりじゃなくて絵も下手で、小学生の頃あまりにも絵が下手すぎて全校での校外写生大会に参加出来ず、美術室で誰かの風景画の模写をさせられた。更に、描き上がった絵を見て先生は絶句してたな。

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子供の頃から字がまともに書けなくて今に至る。ワープロが世に出た時は自分の為の機械が遂に出たと感動し、当時数十万の投資でいち早く買い込んだ。結局、棺桶にほぼ両足が入っている今でも字が上手くなることはなかったが、両親や家族も私ほど字が下手な存在では無いので多分、腕の神経が硬直してるんだろうと思う。

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なんせマックスウェルの方程式以上の感動に出会っていない。映画も学生の頃よく観たような気がするけど全く覚えていないし、奥さんに良くロボットと言われるんだけど多分当たってる。

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当時は輝く未来は科学で開くと信じていた為、理系一直線でついに此処まで来てしまった。今更後戻りも出来ないけど、せめて世界名作全集ぐらい読んでおけば良かったかな。

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小松崎画伯の未来図に心躍らせた少年時代から早60年になろうとしている。当時の未来予想とはかなりかけ離れた未来が現実となっているが、もしも画伯が今なおご顕在ならばどんな未来を描くのだろうか。

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昔の頃同様に骨にヒビが入った程度では医者にかからず回復を試みる。若い頃同様に、ヒビが入って3日目位にはかなり発熱もしたけど何とかしのげた。

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足の指の付け根にヒビが入ってから大体２週間が経過、当初の予定通りまだ完全ではないけどやっと歩けるようになってきた。

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足の指の根元にヒビが入って2週間、やっと歩けるようになったけど正常な人の歩く速度の約10％位の速度でほぼ止まっているような感じ、カタツムリになったようだ。

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結論だけど、死ぬ前までには本物を観て聴くべきだよね。本物ついでに言えばソニー・ロリンズも生で聴いてるんだよね。

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そういえばアンドリューワイエスもその頃見たな、偶々用事で行けなくなったからって姉から入場券を貰った。絵画も全く興味がなかったんだけど、暇だから上野まで出かけていった。そしたら本物を観た衝撃でその時から風景が全く違って視える様になった。芸術恐るべきかなパート２。

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唐突に思い出したけど、もう50年以上前、宮沢明子のリサイタルを観に行ってるんだよね。クラシックは全くの門外漢だったけどちょっとモテたくて友人の紹介で高校生同士だったけどカッコつけてみた。その子のことは全く忘れてしまったけど、５０年以上前なのに宮沢明子のピアノのタッチは今でも耳に残ってる。芸術恐るべきかな。

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更に、２日後には40度の高熱にさらされる。此処で終わりかと思ったが、辞世の句を捻る前に３日後には復活してしまった。悪運が強いのか、どれだけ憎まれっ子だったのか。未だ世にはびこって居ます、歩けないけど。

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大体1週間位前だけど、ジョギングしてたらなんか足裏が痛い。コンクリートの道だったからショックが在るのかな位に感じていたけど、翌日何と足裏が腫れていて歩けなくなっていた。どうも親指の付け根位の骨にヒビが入っているようだ。若い頃、モトクロスで山ほど色んな処の骨にヒビを入れてたから直感したけど、間違いなく足の親指の付け根にヒビが入っている。

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大分早いけど寒さに耐え切れず小型の電気ストーブを出してしまった。寄る年波には勝てないな。

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今日知ったけど、東福寺亡くなっていたとは。同じ年代なんだよな、昭和がどんどん遠くなる。

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リベラルな方々が今一信用出来ないのは我こそは正義とマウント取りに来る姿勢なんだよな。その全能感は何処から来るんだろう、いつも不思議に思うんだけど。

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毎晩ジョギングしてるんだけど、昨日は少しペースを上げてしまった。家にたどり着いて少ししたら心臓がチクチク痛んできた、やばい此処でジエンドかと思い、慌てて辞世の句をひねろうとしたが思いつくのは全て先人のパクリだらけ。諦めて寝てしまい、今朝起きたらまだ痛みが残っていて愈々駄目かと思っていたが昼過ぎに奇跡の復活。痛みが徐々に取れてきて先程ほとんど痛みがなくなった。

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もう30年以上前かな、国際結婚することになって妻の国に出かけていった。なんか宴会になってみんなが順番に歌うことになったんだけど、今までずっと歌なんて歌ったことが無くて自分の番になって凄く困ってしまったんだけど、ただ一曲だけまともに歌える歌をアカペラで歌った。其れが高校生の頃からずっと一人で歌っていた岡林信康の「私たちの望むものは」だった。おそらく彼の国であの歌を歌ったのは俺一人だけだと思う。

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ほぼ2カ月ぶりに都心に向かう、だいぶ涼しくなってきたようだ。夏の盛りはもう過ぎたと思うけど今年の夏はヤバかった。熱中症にはなるし、免疫力の低下で肺炎になるわで散々だったけど、来年の夏は生き残れるだろうか。

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いきなりの雨、ギリギリで家に帰り着いた。

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外は燃えるようだな。こんな日には外に出たくないのに用事があるとは前世の報いか。

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若い頃、よくバイクでツーリングに行った。この時期よく夕立に会って全身びしょ濡れってのはよくある事だけど、ヘルメットで首から上が濡れないと全く気にならなかった。

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明日は雨みたいなので、少しは涼しくなってくれると良いんだけど。

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此処まで暑いと何もやる気がしない。

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今日も灼熱地獄

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午前中の早い時間に投票に行ったからその時の印象では結構人が来てるなとおもったけど、結局驚きの低投票率で腰砕けになった。単なるベッドタウンでみんな自分の住むところには関心が無いのかな。

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そのスケルトンモデルで内部構造がよく見えるんだけど中央のギアと連動してフライホイールがあってそのフライホイールに刻みがあってよく見ると出目を制御出来るような仕組みがある。今も昔も誰でも同じ事を考えるんだなと、一人納得した思い出がある。

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カジノといえばかなり昔、ネバダの田舎町で一泊した時にモーテルの近所に小さな街の博物館があった。其処に最初期と思われる木製のスロットマシンのスケルトンモデルが置かれていた。

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前回はカジノが争点だったけど、今回は主だった争点もなく現市長の信任選挙かなと最初思ってたんだけど、色々と候補者が出てきて混沌として来た。