小坂明子の方は光の部分の気持ちにフォーカスして歌っている感じがあるけど、倉橋ヨエコのカバーだと、光と影の両面を歌ってる感じがするし、むしろ影の部分に引っ張られてる感じがあるから、歌詞も歌声もすごい生々しいっていうか物語が立体的になっているし、聴いてて不気味なくらい引き込まれる。聴き終わった後にすごい長編の純文学読み終わったような気分になる。あと、MV見たら鳥肌立つ()
なんか周りから見てるとイタい人でも本人は幸せそうだとそれはそれでいいのかなって思うけど、イタい事に気づいた時に周りからの目に耐えられなくなりそうっていう不安がつきまといそうって思ったけど、本人はそこまで考えてないから結局幸せなのか(?)