アルエ
自分が読んだ本を記録がてら投稿してます。むしろそれしかしてません( ˙꒳˙乂)
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アルエ
代書屋のお話ってより今作は新たな家族のお話といった内容でした
最終版でわかるタイトルの意味にもほっこりさせられました☺️

アルエ
そのどれもが常軌を逸しており、面白いんだけど、小説とはいえ自分には理解できなかった[冷や汗]
短編集ながら5篇とも余すことなく濃厚なイヤミスでした

アルエ
対象の人物を1週間調査し、問題なければその翌日に事件・事故による寿命以外の死が訪れる
無感情に調査を行う死神なのだが、どんな音楽でももれなく好きで暇さえあればCDショップで試聴を繰り返したり、本人は大真面目なんだがどこか会話がズレてしまう。死神の解釈がユニークで面白かった

アルエ
積まれていく一方だ...少し自重しないと( ˊᵕˋ ;)


アルエ
10編+番外編1編の構成で、30分もあれば1編読めてしまう内容はどこか詩のような雰囲気でしたが、解説を読んで納得、東直子先生は元々歌人とのこと。
どこか切なさや、うら寂しさを感じる作品でした

アルエ
回答数 283>>
本ならではのあのトリックに、読書っておもしれ〜となりました
アルエ
回答数 125>>
アルエ
不思議な図書館司書さんや、神様、アンモナイトの所長、猫などの少しファンタジー味のあるキャラが出るてくる訳でも無く、いつもの青山先生作品とはまた一味違った雰囲気に最初は少し戸惑った
が、エピローグで4編のお話が1つに混ざり合い、タイトルの意味を理解した時には鳥肌が立った😌
ちょっと大人な奇跡のラブストーリー☺️
お見事👏( ˘ω˘ )

アルエ
【この惑星で楽しみたいこと】
星のメッセージでたまたま知りました
40代ですが、割と切羽詰まった40代です[ほっとする]
なんかゆるゆると皆様の投稿など楽しめればと思っております🙇♀️
【最近のマイブーム】
読書(小説オンリーですが…)が好きです
アルエ
一気に15冊の積読が( ˊᵕˋ ;)
白夜行の鈍器感に震えつつ、積読のある幸せを噛み締めております🥰

アルエ
なので久々に古本市場の実店舗へ🏃
明日にはBOOK・OFFオンラインから10冊届く予定…やりすきだかのぉ~💦

アルエ
5冊と少なめだったけど、どの作品も濃かった
ハラハラする3冊、ホッコリする2冊とバランスもよく進められた( *´ω`* )つ📖´-

アルエ
死神シリーズ3作目
我々の言うところのいわゆる【死神】的な存在が、現世の動物に姿を変え、未練を残し地縛霊となりそうな人物及び地縛霊そのものの未練を解消していくお話
今作では1作目のゴールデンレトリバーのレオと2作目の黒猫のクロが図らずも共闘
寄れば触れば憎まれ口を叩く2人(2匹?)が息ぴったりなのが面白い。
ファンタジーでもあり、ミステリーでもあり、犬猫の可愛さもふんだんに味わえる贅沢なシリーズです︎︎👍

アルエ
その2人だけのモノクロの世界
母親が消え、盲目の娘一人だけ取り残された壮絶な闇の世界
盲導犬のジョイと出会い、自立し、様々な物や人を知っていく色とりどりの世界
目の見えないとわの感じ方の描写が、文だけで想像していく読者に凄く伝わりやすかった
黒歌鳥合唱団や魔女のマリさんなど、どこか童話めいた優しい文章は小川先生ならでは、と感じた

アルエ
2時間ほどに収めなきゃならんから仕方ないけど、それぞれのエピソードが結構端折られてしまっており、これだけで逃亡死刑囚のことを信じられるか?と疑問に思ってしまう……🤔
結末に関しては、原作とだいぶ違った
本のあとがきにて、作者の染井先生が主人公の鏑木の悲惨さを謝っていた程だったから、また別の軸としてこんな終わり方もしたかったのかな?と推察。
原作では何もなかったが、映画の結末は観てて涙してしまった😢
ドラマ版もあるようで、これもまたいつか視聴してみたい📺

アルエ
映像かも納得の面白さだった。
子供を含む一家を惨殺し、死刑判決をくだされた未成年死刑囚が脱獄
名を変え、変装し、日銭を稼ぎながら各地を転々とし逃亡を続けるお話
裁判制度、死刑制度について、また主人公の鏑木の置かれる状況は、可能性は低いかもしれないが自分にも降りかからないとは言いきれないな…と考えさせられる作品でした
横浜流星さんより、もうちょっと線の柔らかいイメージのイケメンの方が鏑木のイメージには合ってる気がする……🤔

アルエ
初めての有栖川作品
火山の噴火に伴う土砂崩れでキャンプ場に閉じ込められるというクローズド・サークル
ちょっと登場人物が多すぎて、最後まで覚えきれなかった[目が回る]
奇抜なトリック等の無い王道なミステリーでした。それゆえ少々ものたりなささえ感じてしまった[冷や汗]
作家アリスの方に期待︎︎👍

アルエ
回答数 4>>
やる気が失せる
確定申告(💢'ω')
アルエ
回答数 6631>>
アルエ
回答数 6830>>
電車は毎日座れるんで本読んで行きます
途中で音楽聴きながら少し寝たりもしますね
アルエ
何か特別な事が起こることはなく、柔和で優しげな微笑みを浮かべる初老の女性店主が淹れてくれるうまいコーヒー(時々バナナアイス)、四季折々の自然、店主選曲の心によりそう名曲等に身を委ねながら店主と会話をする内に自然と心が晴れていく🌞
ちょっと切なく、読後は心がじんわりと暖かくなるストーリーでした
千葉県にモデルとなったカフェもあるようで、是非訪れてみたいと思う☕

アルエ
ハワイのマウナケア山頂で星を観測してみたい
イグアス・ナイアガラ・エンジェルフォールを見てみたい
ウユニ塩湖に行ってみたい
アルエ
アルエ
回答数 7242>>
アルエ
回答数 214>>
アルエ
回答数 8295>>
アルエ
突如そんな大事件の犯人の濡れ衣をきせられた青年、青柳雅春の逃走劇
680ページにも及ぶ大長編ながら、面白すぎて先へ先への思いがとまらず、平日のど真ん中に3時まで夜更かししてイッキ読みしてしまった😱
感情移入しすぎたせいか、警察機構に対する憤り・不信感が現実にひきずってしまうほど没頭してしまった😅

アルエ
回答数 7373>>
本を読んでる感、所有する感覚、あと紙なら古本で安く買える利点もデカイ。
アルエ
話題作、王道ミステリー、ほっこり系、ファンタジーめいたもの
非常にバランスよく読めたひとつき📗📚
読みたい本が尽きず、再読がなかなかできない😅

アルエ
祖父を亡くし、よりその傾向が強まる中表れるやたら高圧的な人語を操る猫のトラと共に、不思議な空間【本の迷宮】へと入っていく
その奥で偏った本の愛し方をする迷宮の主と対峙する…
読書とは、本とは何かを改めて教えてくれるし、偏っているとはいえ迷宮の主の本に対する考え方もまんざら間違っているとは言いきれず、考えさせられる1冊でした[照れる]

アルエ
会ったことない・行ったことないような人や場所でも文を読めば何となく頭で想像はできるが、嗅いだことのない匂いまで本文から香ってくるような、そんな不思議な雰囲気をまとった1冊でした。

アルエ
最後の不可能トリック、作品を読んでいる
【読者が犯人】と言うのがウリの本作
これといって事件が起きず、よくわからない超能力の話や作中作のような私小説などが挟まり、なかなか物語に入り込めず、読了に時間を要した…( ˊᵕˋ ;)
それがクライマックスを成立させる為のなっがい伏線ではあったし、前代未聞のトリックではあったが…
読後の率直な感想は…
『うん…確かに読者が犯人だね』と納得はしたが、驚きというか感動みたいなものは余り得られなかったなと言う印象です😅

アルエ
回答数 53>>
アルエ
回答数 54>>
アルエ
中村青司の館のように妙な仕掛けがない分、散りばめられたヒントも分かりやすく、かえってこちらの方が読みやすいのかもとも感じた……🤔
自分はしっかりミスリードされたが、熟練の読書家の方にはライトな読み応えなのかもしれない

アルエ
王道な展開で逆に分かりやすいし、館シリーズより読み易いかもしれない
上巻で召されるのは1人だけ
下巻ではどんな事件が起き、どう着地していくのか…
辻村深月先生が自身のペンネームの由来と語る深月さんの美しさを空想で描きながら後半へ続く

アルエ
前作の舞台マーブルカフェの定休日に限定で開かれる抹茶カフェ、1杯の抹茶からご縁が繋がっていく
意外な目線で描かれた章もありながら、読後のホンワカ・ほっこり感は青山先生ならでは!

アルエ
回答数 104>>
アルエ
必要以上に自分を卑下するスズキタゴサクの喋りには読んでて少しウンザリするほど😑🌀
ただ話が進んで警視庁の捜査員との心理バトルはほんと見事!駆け引きがとにかく凄かった😳
コロコロ視点が変わるので、多少読みづらくはあった😅
類家くんが山田裕貴さんかぁ…カッコよすぎだなぁ……🤔
タゴサク役は誰になるのかが楽しみ!

アルエ
綾辻先生と並ぶ新本格の巨匠、有栖川先生にとうとう手を出した
最近お気に入りの小川糸先生・森沢明夫先生にSNSで知った東直子先生を添えて!

アルエ
今月は読書時間が多めにとれたので
冊数ものびた!
【運転者】は心に響いたし、
【エミリの~】と【滅びの前の~】は記憶消してまっさらで読みたい作品となりました!
【誰が勇者を~】もラノベだから…と敬遠してしまう方にも読んで欲しい名作でした[照れる]

アルエ
誰からも慕われるカフェの女性オーナーが刺殺体で発見される事件を追う
今作警視庁捜査一課に復帰した加賀の活躍が描かれると思ったら、主役は従兄弟の松宮
前作まで加賀頼りでどこか頼りない印象を受けていたが、今作で立派な捜査官に成長していた
また別軸で松宮くんの出生に関わる物語も描かれる
最終盤で回収されるタイトル【希望の糸】に旨が熱くなった

アルエ
続きは気になるが、読み終わってしまいたくない…そんな感覚になりました
江那くんと藤森さんの甘酸っぱい雰囲気にキュンキュンしたり
信士と静香の夫婦漫才のようなやり取りに笑わせて貰ったり
最後のLOCO目線の章では切なさや胸がグッと熱くなったりで涙腺が緩む
様々な感情を味わえる、地球滅亡まで1ヶ月のお話
滅びの前のシャングリラ(理想郷・桃源郷)…タイトルに深く納得😌

アルエ
偶然乗り合わすタクシー
不思議なことにその運転手は何も語っていない客の境遇について深く知っている
客の任意の目的地へ連れていくのではなく、『運』の『転』換する場所へ連れていく『者』、それが仕事だと言う
プライム特典で読めるにしては学びの多い作品だし、最近ついてないな…とか思いがちな人ほど刺さる内容です

アルエ
プロローグから猟奇的な描写から始まり、いかにも不穏😣
山深くに建つ洋館
そこに住む秘密を抱えた一族
【美しい】と形容される謎めいた少年の兄弟
周囲で起こる不審な死
これぞ綾辻ワールドって感じ!
前作の【緋色の囁き】より今作の方がタイトルとの親和性が高く感じる結末でした
ただやはり館の方がおもろいなー
ホラー味が強かった

