ふらち
こんとらでぃくしょん。
時々のんびり
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ふらち
かなっていたあの日は
誰かの願いと、努力があったんだなぁと
今になって思う。
私が頑張って。頑張ったら、
大切な人が笑ってくれるかもしれない。
どうか、どうか、いつまでも幸せに、
いつか、いつか、その幸せを渡せる大切な人に出会えますように。と。
それが、その大切な人の願いを叶えた私の、幸せになるんだと。
ふらち
寒くもないのに
寒がりな私のフリしてくっつきたくなる
傘を忘れたフリして迎えに来て欲しくなる。
こんなに明るい街で、こんなに賑やかな世界で、
私とあなたで
相合傘で、まるでこの世界に、
私たち二人だけみたいに、なりたがる。
なんか、おかしいね、笑っちゃうよね
ふらち
でも私はあなたが好きだっただけ。
あなたの一挙手一投足に絆されていた事実はあって
悔しくて愛おしくて出来ることなら巻き戻したいし
今ならタイムマシーンがほしい。
ふらち
私はあなたを愛していたのね
ふらち
私にとっては悪だし間違いで
一生分かり合えるような気がしないから
お願いだから、関わってこないでほしくて。
私の 不幸であなたの幸せなら
あなたの中の私はずっと不幸でいいから。
ふらち
お腹はすくしやがて涙は止まるし。
どうやら、
明けない夜も止まない雨もないらしい。
私にとっては来て欲しくない明日と
誰かにとっては楽しみな明日が、
おんなじ顔を覗かせていて、
寂しい夜を恐れながら今日を笑ってたりするんだぁ。
こわいや。
記憶も、痛みも無くなる日が
すごくこわい。
こわくてたまらないの。
そんな、よる。
ふらち
"左手が大きい男は勇者なんだ!"
とお話してくれて、
あまりにも唐突だったもんで、
どういう事か聞いたら、
「どーろから女の子を守れる男は強いんだよぞ!」と続けたので、
僭越ながらいい男になるなと感動してた。
その後に別のイヤミ上司が、
「田舎道はどっちからも車が来るぞ。
そうしたらどうすんの?」って言うと、
「じゃあ全部おっきくなって1番のヒーローになる!僕は何でも食べれるんだから大きくなれるよね!」と笑うから
ああ!なんて教育の賜物!
さすがお母様!!!
ふらち
車から守ってくれるあなたの横顔のせいにするような、わがままな女の子でいたくて、
でも本当は、
あなたの心臓のいちばん近くに居たいって。
ちょっと狂気じみたこと思ってるからで。
ふらち
世界で1番嫌いでなきゃいけないあなたへ
私は何を贈ろうか。
ふらち
あなたの笑い声聞いたら多分、会いたくなる夜です。
ふらち
考える余裕が出来ただけ。
忙しくないだけ。
ふらち
リボンつけるとか、解くとか、
まつ毛上げるとかあげないとか、
誰かに会いたいとか、
誰かが嫌いだとか。
私の気分だから。
勝手に理由とか、意味とか、
その名前、付けないで。
私は私で生きてるから
あなたもあなたで生きて。
ほっといて。な気分。
ふらち
そんな男なら別れろ。と言われ
不幸自慢をされてしまうのですが
そんな男と結婚されているあなたも
いとおかしな話なのでへらへらと笑ってやり過ごしています。
ふらち
未だに忘れられないのだけれど
「ふらちちゃんは見る目もないし、男運も悪いのよね 」って。
「えぇ、姉妹共々。」と苦笑いしてしまって。
そこから私の姉の親族全て敵です。
ふらち
そりゃ金銭面で苦労はさせたくないのでね。
あなたの息子さんのおかげでそんな考えが生まれてしまってそこまで至らないのであってですね。
ふらち
私はあなたが嫌いどころか興味もないのでね。
ごめんなさいね。
ふらち
私に似合った恋人?
いらない。全部いらない。
私は私の好きで埋めたいので。
あなたの意見、全部いらない。
せいぜい私が不幸だとあなたは喜んでいてくださいね。
わたしはそれで清々するので。へへ。
ふらち
ゆっくり、たまに笑って、
ちゃんとお腹すけて、
ちゃんと眠くなって、
少し甘い物食べて、
そうやって、日が沈むまで
そうやって、生きてくれてたら、私の幸せね。
ふらち
いつの間にか涙は止まって
いつの間にかおんなじ日常。
こんな世界だから、こんな世の中だから。
だから、わたし、こんなだから、生きていける。
ふらち
それで、自分の幸せ探してて、
人の中身見ようともせずに、
分かろうともせずに、
ぁあ、いっそ、こんだけ人に無頓着になれれば幸せだよなとも思うわけで。
ふらち
可愛いから、愛される。
私と違ってあなたは可愛いから。
許される術を身につけた時間も、
愛されるように全てを許して笑っている時間も、
あなたの不幸のせいにされる私の幸せも、
私の可愛い顔のせいなら、こんな顔殴り潰してくれてもいいよ。と思うし。
なんなら、私は私の顔が嫌いで、
私の可愛い顔は、
毎朝2時間前に起きて努力して作ってるんだよって。思う。
その努力も、時間も、自分の幸福さえも作れない人間に、何言われても響かないんだぁ。
ふらち
私は私が嫌いになる。
ふらち
未来の日本どころか今の年金を収めている私が生きてないわけで。
ふらち
私の幸せってそれだけじゃないし
私が私で笑って楽しいのも幸せだし、
幸せって何を捨てて何を得るかで変わるし
それを私が私で選んで何が悪いんやろうね。
ハンバーグが美味しいのも、唐揚げが美味しいのも知ってて、私はカレーを選んでる。
みたいな気分。今。
ハンバーグ美味しいよって勧められても、
今私は、カレーが食べたい気分って感じ。
ふらち
サヨナラなのかもしれない
ふらち
あなたにだけイラッとしてしまうところ
あなたの横で一生をねがってしまうところ
私の嫌いな私が愛されてしまうところ
あなたに会う時だけ赤信号が待ち遠しくなるところ
あなたに前の日、眠れなくなるところ
あした、あなたの見る空が晴れていますようにと願ってしまうところ。
あなたのすべてが七不思議なの
ふらち
ふらち
ふらち
ふらち
私に夢をくれたのも知らない世界をくれたのも
あなただからね。
私はあなたのその教えてくれた夢や世界の
その中の、あなただけでも守りたいの。
ふらち
要らないから、
どうか、どうか今日もあなたが笑って
静かに夢を見られていますように。
ふらち
あなた、そうやって強がって笑うから。
私に泣き虫引っ付いちゃって。
ふらち
あなたの背中に手を添えられるだろうか
ふらち
ちゃんと喧嘩もできるんかな
ふらち
恋に、生活に、夢に、寝言に。
ふらち
いつか、いつかまたあなたが振り返って
私を見つけてくれたらって。
爪の先にハンカチの端っこに。
ヘアゴムに。毎日、毎日、
私はあなたを思ってワンプッシュも押せずに
ほんの少し、くぐらせてんの。
気づかれないように。見つからないように。
ふらち
知らなかったものくれたのあなただし。
なのに
お腹のそこから苦くて黒いのが湧き出てくるの。
ふらち
ふらち
ただ私はあなたを嫌いになりたいだけなのに
大好きでたまらなくなるから
私の名前呼ばないで欲しくて
でも、でも、私はあなたからのあだ名で呼ばれたいし。
ふらち
気が付いて、確信して、
そしたらそうなれば、そうなるほど
私は貴方への恋心をしまえなくなっていて。
隠せなくて。
今日のあなたのネクタイの色は私が選びたいのに。
ふらち
もっかいあなたと手を繋ぎたい
ふらち
永遠なんてものはきっと無く、
そして別れは突然で。
出会いはいつから寂しいものになったのだろう
ふらち
ふらち
大っ嫌いでとっても大好きで、
いつもの公園まで迎えに来てくれて
白馬になんか乗れないけど、私の王子様は
私の幼なじみなんだけど
あなたのお姫様はあなたの後輩なの。
好き、隠せないから
ブロックしたの。謝れないままで。
おめでとうも、言えなくて。
ふらち
私を呼ぶ時にしか言わない
「おまえ」に嬉しく感じたりするんよ。
あなたの心を捕まえた気になってしまうんよ。
ふらち
酔っ払って2駅前で降りてしまったから
迎えに来てなんて、あほな口実で。
少しでも長くあなたと居たい言い訳はそれしかなくて。
ふらち
誰でもなく、ずっと私の隣にいて欲しくって
あなたにだけワガママになってしまう私は、
いつまでもあなたの幼なじみで、親友な訳で。
ふらち
分かってないやろ?
のあなたと。
ごめんって、いや、こっちもごめん。
の今とじゃ、幸せ大きさなんて分かりきってんのに。
思い出は1番、美化されるの、憎いや。
ふらち
今と、その先の夢を見て笑えてたら、
それだけで、良くって。
2人だけの世界なら、どれだけ幸せだったか。
明かりのない街に2人、
青と赤の信号待ちで離れることもなかったのに。
んん、いっそ、
ちかちかしてくれたら、急げたかな。
