
よな

よな
平日は犬の散歩の方が大半を占めているのに
それと同じくらい、夫婦と思われる2人組の姿が多くて
静かに談笑したり、黙って寄り添ったり、車椅子を押したりしながら歩いてた
それがあまりにも素敵で
これだけひとりが良いって言っておきながら
結局、誰かと一緒にいる未来を
当然のように思い描いてる

よな
何も持たず、何も考えず、ほとんど空を見上げながら走ってたんだけど
立ち止まった時、雲の流れがなかなかに速くて、でも穏やかで
涙が滲んできた
夜でよかったと思いつつ
毎日、見逃してたなと

よな
寝るのも面倒くさいな

よな
相手の機嫌がいい時に合わせて、
相手が好みそうな振る舞いをする
でも結局、話が終わる頃には負の感情にかられていて、足早に部屋に戻る
逃げ場のない家で起きること
大したことない、でも蓄積はされる
限界は近づいてる

よな
なんてことないほのぼのとしたシーンで
涙が出てきた
何とも言えない感情で、何も考えずにぼーっとした後
呆れと諦めが混ざったため息が少し

よな
幸せを露骨に感じていた時期があった。
幸せを感じつつ、「これフラグだよな」と身構えもしてた。
結果、見事に予想通りだった。
約2年半、下ばかり見る毎日で、未だフツウにすら戻れていない。
まあ、こういうもんだろうと澄まし顔をしつつ
釣り合い取れてねぇよというのが本音

よな
体感、2週間弱だった

よな
久しぶりに来た
もう、ただ面倒くさいとしか思わない

よな
いかに親が幼稚であるかを思い知る。
まともな会話すらできない
日常が苦痛

よな
親と同じ空間にいるだけで
何もしていなくても息が上がって涙目になる

よな
週一くらいの私が
訳あって3週間毎日1日中誰かと話してる
案外楽しいなと思う反面
やっぱり面倒だなと思う
五分五分

よな
親がいるはずないのに
ノックのような壁を叩く音がすると体が強張る
心臓が飛び跳ねて思考と動きが止まる
どこにいても心が休まらない

よな
1日が始まったのに終わった感覚
ため息が出る

よな
頭は眠いのに目がさえて
逆のときもある
とにかく、
寝たいのに眠れないのはしんどくて不快

よな
置き配取りに行ったら玄関ドア開きっぱなしだった。
昼過ぎに身内が出かけたけどその時から?
鍵閉め忘れどころかドア閉め忘れとかある?
忍ばれててもわからんわ

よな
なんてことないシーンで泣きそうになる。
アニメと現実の区別くらいはつくけどさ
できることすらやらない自分は足元にも及ばない

よな
階に行く苦痛
足がすくむ

よな
東京の星空はほんと薄いなぁ

よな
今どきの遮光カーテンはすごいな
まだ夜は長いと思って寝そびれた

よな
リビングにいる間は何を言われても出ない
親の足音が近づけばすぐに涙が止まる
人間の体ってすごいね

よな
未だ不安感が募って苦しくなる
いつまで続くんだか
もう4年経つのに
いい加減諦めなよ自分

よな
1番自分のことを理解してると思ってた相手で失敗した
そうなったらもう、他の誰かに頼ろうなんて気持ち起きるわけが無い
浅はかな期待で家族関係を壊した
一生付きまとう過ちを犯した

よな
幼少期からずっと打ち明けず我慢していた
親への本音、同じ空間にいることの苦しさ
全てを話して、予想通り最悪な状況に
居場所はなくなり、最悪な状況なはずなのに
とても心が軽くて、なんだか嬉しかった
なんの後悔もなかった
とても息がしやすかった

よな
手足ガクブル

よな

よな
気持ちが沈む
最近は誕生日に気がつくことなく過ごせてたから
楽だったのに。
前日に気づいてしまった絶望、
自覚しながら日を跨ぐ瞬間

よな
ここぞとばかりに関係維持を試みる
これがないと本当に関係が崩れるから
酔う手前の、ぼーっとできる間に
深く考えないうちに会話
会話が終わる頃には酔いも覚めてる
ひと仕事終えた感覚

よな
今日は平気かもと思っても
話終わる頃には後悔してる
話さずすぐに部屋に行けばよかったと毎度思う
結局、いつまでも期待してる

よな
それを上回る回数で あ、もうだめだわ って思う
ごめんもうどうにもならない
自然と期待することも無くなった
私はあなたたちから離れたい

よな
矛先が私のみになる
5歳差だから、単純に考えればこれから5年間、
一人で耐えなきゃいけない。
大丈夫な気がしない

よな
不安感でいっぱいで落ち着かないし
私を家族の枠から消してほしい

よな
親とLINEで普通の話をしてるだけなのに
何も怒られているような内容じゃないのに
なぜか不安感が込み上げてきて
涙目になる
今学校なのに。人にバレたくない

よな
逆に言えば涙が出る範囲
まだ限界ではないんだろうな、これでも
しんどい

よな
血縁と違って

よな
私が見えない場所に移動するまでずっと見てくる。父親ってこういうもんなの?
本当に心から不快。休日が億劫。

よな
今のところ、今後プライベートで誰かと会う予定は入ってない。
なんて気楽なんだ、、

よな
用がある訳でもないのに。
同じ階にいると毎度毎度
本当に不快。気持ち悪い。

よな
話して楽になる領域と
話すことでさらに苦しくなる領域がかなり密接してるように感じる。
密接すぎて、自分でも話した後に気づく時がある。話すべきじゃない領域だったって。
話を聞いてもらったのに、なんだかさらに理解されなくなった感覚。
勘違いされたまま、いつか説教されるのでは無いかと不安と怯えが増えるだけ。

よな
か弱いとかじゃなく、人をイラつかせる弱さ。
ほぼ「大丈夫」な状況なのに、行動しない。
弱気な発言ばかり。
人を不快にさせている自覚もあるのに、改めない。少しでも励まされれば、どこか安心して勝手に満足して、結局何もせず終わる。
どうしようもないほんと。

よな
恋愛に対して臆病になってる

よな
家の人らとうまくいかなかった私が
そういう関係を誰かと築けるのか、
というかそもそも、すぐ失望されて終わるだろうなとか
うだうだと考えてしまう

よな
人間めんどくさい!!!
もちろん自分含め!!

よな
そしたら初めて、苦しくない涙が出た。
「ああ、認めてくれた」って感情が大きくて。
当時確かに辛かったけど、被害妄想が入ってるのかもとか、考えすぎなのかもとか自分を疑ってずっと繰り返し考えてて。
実際そうなのかもしれないけど、今回、「その気持ちは理不尽でも身勝手でもなく、真っ当な痛みの声だ」って返答もらって、ああもう号泣。
人との関わりを未だに避けてるけど、聞いてもらうことの力の強さを身に染みて感じた。

よな
朝イチ、ネイティブとのスピーキングテスト序盤
ネ「マスクとれる?風邪ひいてるの?」
私 「あ、はい。喉がちょっと(癖で咄嗟の嘘)」
ネ「そっか。顔見て話したいなあ」
私「はぃ。」
朝イチ 髪ノーセット ノーメイク 徹夜明けのクマ
ネ「わあ。かわいい顔だね」
真偽は置いといて、自他ともにこのマインドでいきたいと思った。
その後の会話も楽しくてしばらくホクホクしてた。久しぶりの感覚。

よな
早起きって1日長い、いろいろできそう
まあこれから寝るんだけどサ

よな
例え愛想だとしても笑いあって会話したことが心底不快で吐き出しそう。
これだから家族は嫌い
これだから血縁は嫌い
血が繋がってる、それは大きいことだけど
ただそれだけでこんなに近くにいないといけない
たとえ合わなくても、ちょっとやそっとじゃ離れられない
何この関係

よな
幼い頃は週に1度全員で食べていたのに
いつから一人で食べるようになったのか、
全員で顔を合わせて食事をするのが心底苦手になったのか

よな
「暴食」がちゃんと当てはまるレベルだと思う
無心で食べてるから何食べたかも思い出せない
ただなんか満たしたくて食べてる感じ
私が冬の長期休みで怠けまくってた間も
社会人の皆さんは毎日働いてたんよな、、
本当に尊敬。
この程度で食べまくる私は先の不安が高まりました。
