Mira
仙人みたいな夫と暮らすアラサーの徒然日記。おっちょこちょいの両親に育てられました。クスッと笑える話、ほっこりする話がメインですが、たまに愚痴というデブリも生み出してる。
楽器演奏
ディズニー
絵描き
ロック
劇団四季
ジャズ
MARVEL
落語
Mira
そこには、綺麗なお洋服を着たダックスフントが1匹だけ。シニアのようだけれど、満面の笑みで、首輪にはJのキーホルダー。どう見ても絶対に飼い犬。
でも、通勤時間帯、大通りから一本入った住宅街、見渡しても人はほとんどいない。
仕事に遅れる!でもこの子もほっとけない!迷った私はダックスを小脇に抱えて、職場に遅れますと電話をしながら来た道を走って引き返し、駅前の交番を目指すことにした。
すると「ジュエルー!」と呼ぶ声がした。
思わず「ここです!ジュエルちゃんここにいます!飼い主さんどこですか!?」と声をあげた。
すると路地からおばさまが現れて「あぁぁよかった」とジュエルを抱いた。
「病院に行くのに、かごがあいちゃってるのに気がつかなくて、いつのまにかいなくて、この子は目がもうあんまり良くないの。あぁ、、、ほんとに、よかったぁ」と半泣きになりながらおばさまは私の手を握って何度もありがとうと言ってくれた。ジュエルはずーーっと尻尾振ってた。
結果、仕事には10分くらい遅れた。
上司には嘘ついて遅刻したんじゃないかと疑われたけど、ジュエルの毛がコートにびっしりで信じてもらえた。
今日はそんな朝だったな〜の回顧録。
Mira
という幼い子どもの話が聞こえてきた。
都会はすごい。
だが、私も幼い頃、温泉は全部バブだと思ってたよ。湧いてるんじゃなくて、作ってるんだと思ってたよ。だから、気持ちわかるよ。
Mira
ポップコーンやらなにやらでふくふくに太ったまるまる雀になりたいよ。
Mira
夫のお母さまからクリスマスプレゼントに超可愛いブランドバッグもらいました!
オシャレディの皆様、お返しに悩む私めにどうかお力をお貸しください!!
〇〇ホテルのマドレーヌが美味しいとか、□■っていうアパレルブランドがたまに出すクッキーが美味しいとか、▲△バーが昼間に出すドーナツが美味しいとか、☆★劇場の地下のカフェのスコーンが美味しいとか、
なんかそういう、とりあえず、とんでもなくオシャレな情報をください!!
Mira
可愛すぎる!なにそのギャップ!!
Mira
こんなに瞳に覇気がなくとも元気に生きてます。

Mira
先ほど電話がかかってきまして、当たったら一緒に行ってくれと言うので快諾したら、札幌か福井、東京か大阪で迷ってると。札幌は真駒内だよ〜と言われたので「福井ってどの辺なの?」と聞くと
母「スンドメフクイ」
Mira「は?え?なに?」
母「だから!スンドメ!フクイ!!」
Mira「それは、、もしや英語で書いてあるのを読んでる?」
母「うん」
Mira「サンドーム福井じゃない?」
母「………あ!!!」
福井県民の皆様、本当に申し訳ございませんでした。
Mira
A「なんか、今朝の景色めっちゃ冬やん?あのメロいリールっぽくない?」
B「レストランの歌のやつ?」
C「え?どれ?」
A「あのー、どんぐりを、、しばいても、しーりませんーみたいな」
B.C「まって!!絶対違う!もっと平和な歌!やばい、ウケる!え、ちょっ、続きは?」
A「え?え、ほんとになんだっけ?えーっと、♪唐…揚げは、お安く、なーりませんー??」
ABC揃って爆笑。
後ろの私も吹きそうになって笑い堪えた。すごい青春。尊かった。
Mira
当たり前のことだから、誰にも感謝されないのに、決めることが多い。心の元気が削がれていく。あぁ、私も冬眠がしたい。
Mira
よく見ればそれは白いコウモリで、玄関から外に出たがっているように見えた。
私は玄関を開け、コウモリを外に出した。
すると、コウモリは私の左腕にとまってこう言った。
「私はただのコウモリではないからな」
コウモリが喋ったことに驚いているうちに、それは青空に消えてしまった。
不思議なものを見たソワソワした気持ちのまま家に入ろうとすると、家に大きな白い龍が巻き付いている。
荘厳な眼差しにじっと見下ろされ、思わず呼吸を止めた。
龍はふぅと小さく笑うように息を吐いて、次の瞬間、凄まじい速さで天高く飛び立っていった。
ところで目が覚めたんです。今朝の夢の話です。
Mira
参列したけどこれはちょっと……と思った結婚式のエピソードがあったら教えてくれませんか。
演出でも、引き出物でも、料理でも、スピーチでもなんでもいいです。お願いします。
Mira
幼児「ぱぱ?ぼくね、おおきうなったらね、おいなりさんになうの!」
パパ「あ、え、おいなりさん?」
幼児「ちが、おいわいさん!」
パパ「お、い、わ、いさん?」
幼児「ちなう!おみわいさん!」
パパ「おみあいさん?」
幼児「ちーがーう!おみわりさん!!!」
パパ「んーーーー、おまわりさん?」
幼児「そう!おいなりさん!!」
すごいほっこりをもらった。ずっと連休でいいのに。
Mira
この時点で多分テンパリすぎて私と母のLINEを間違えている。
「いま写真だけ撮って家の外に出てきた!どうしよう!!」
確かに写真にはスリッパが散乱している玄関が写っていた。
とりあえず警察なのでは?と思い、LINEを打ち始めると
「ごめん。先日ルンバ買った。ルンバをかけたままお買い物行ってたの思い出した。ルンバが玄関に来てお掃除がてらスリッパ撒き散らしただけだ。よく考えたら私いま鍵持ってるし、さっき開けて入ったから鍵かけてきてるし、しかも間違ってあんたに連絡してるし、ほんとごめん」
パニックって怖いよね。
Mira
「珍しいですね、オーストラリアンシェパードですか?」
と声をかけられたらしい。
父「いえいえ、雑種です」
イケおじ様「え?雑種!?この子が!?」
父の答えに大層驚かれたので、父がスマホで幼犬期の写真を見せながら
父「これがこうでこうでこうです」
というと
イケおじ様「え、こんなに大きく?この子が?ええぇ、こんなちっちゃいのに、あ、でも眉毛、あ、顔、すごい、大人、スッて!!あぁおはなが白く、やっっっ、だ。うん、も、いやぁ、可愛い雑種ですねええぇ!!!」
母曰く、ずっと可愛いのはイケおじ様だったと。




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Mira
つまり、実質いまの私は塔の上のラプンツェルってことです。
Mira
職場から病院行ってこいと言われ、行きつけの整形外科に予約のお電話したら医師が出た。
「足痺れたりトイレ困ったりしてないならね、中等度なのね。ブロック注射とかいらないから、そうなると無理してきてくれても鎮痛剤と湿布くらいしか渡せないの。持ってないなら出すけど…」
あ、ロキソニン持ってます!
「そしたらね、それ飲んで、今日は安静にしてたほうが治るから、無理して来ないで?いいね?お仕事も休むんだよ?いい?それでね、明日になって少し軽くなったな〜と思ったらゆっくり動いていいから。もし明日になって今より酷くなるようならまた電話しておいで。いい?大丈夫?あと、あなた1人暮らしじゃない?」
あ、2人暮らしです
「じゃあよかった、困ったら助けてもらうんだよ。助けてくれなかったら先生怒ってあげるからね。お大事にね」
いい人すぎる。好き。
Mira
まさか自分がこうなるとは。
いまだに実感がないまま、記念にディズニーに遊びにきて、もう寝るところときた。
夫になった仙人と、より善く生きてまいります。

Mira
目の前で外国のカップルの彼氏さんが改札出れなくて困ってる。彼女は出れてる。
パチっと目が合う。
あー、駅員さん呼びましょうか?と聞く。
お願い!と言われてインターホンで呼んだら、今ちょっとトラブル対応で人がいなくて行けないから入場券買わせて2人で中央まで来させてくれと言われる。
まじかよ。そんな英語の説明できないよ。と思いながらなんとか必死で伝え、彼女さんの汲み取り力に救われて伝わり解決。ここまではよかった。
そしたら、それを見てた外国人がわんさか私に聞いてくる。
〇〇線ってどこ?
チャージできない
このホテルってここ?
僕も出れない。
**線ってここ?
などなど。ここで困ってる人多すぎませんか…
そしてやっと友達がきて、ひとこと
「あ、お仕事終わった?」
遠目に見ていて人が絶えないな、いつ声をかけようかな、と思ってたらしい。見てないでもっと早くきてほしかったよ?
Mira
うち2頭は静かに足元で寝てるけど、1頭は座ってて目が合うと尻尾ぷんぷん振ってくれる。
ほんとは静かに寝てる2頭の方が正解なんだろうけど、そんな笑顔でしっぽ振られたらもう可愛い。これだけで一日頑張れる。
Mira
接種直後から勤務に戻り、5分後に仕事で階段を駆け上がり、その10分後にイベント準備のため、机を運んだところで記憶が途絶えました。倒れたのです。
目を覚ますと私は簡易ベッドの上で、女医2人と看護師1人に囲まれていて、「接種直後に激しい運動はダメですよ」とやんわり叱られました。ベッドの上で小さく「すみません…すみません…」というのが精一杯の元看護師。超恥ずかしい。
いいですか、みなさん。絶対に予防接種直後に一階から三階まで階段を駆け上がったり、5キロ程度の荷物を持って駆け降りたり、長机を1人で5つ運んだりしてはいけません。
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でも、Tシャツにものすごく大きく「NO WAR 」と書いてあった。
Mira
母「これって本当の皮?それとも人工のギュウヒ?すごいやわらかくていい!」
合皮だよ。ギュウヒは和菓子だよ。
Mira
これまで、腹痛の時には大量のヨーグルトと乳酸菌飲料、風邪で頭痛の時にはチュロッキーと豆乳、扁桃炎で喉が痛い時にはもずく酢と中華粥、マイコプラズマ肺炎の時はドリトスとコーラとタコスミートと麦こがし。
なぜ?と思うものも本人に聞くとちゃんと理由がある。
ヨーグルトとかはシンプルお腹に良さそうだから。頭痛いのは甘いもの食べたら治りそうだから。喉痛い時は飲める食べ物が良さそうだから。肺炎の時は元気がなさすぎて好きなものたくさん食べて欲しかったから。
飼い主が病気で伏せっているところへおもちゃやおやつをたくさん献上してくれる飼い犬のようだなと思っていた。
だが、昨日、電車に酔って気持ち悪いと話したら私の好きなお店の唐揚げを買ってきた。
そろそろ体調が悪い時には食べられないものもあることを教えてあげたほうが良いのだろうか…
Mira
最初に父と合流、心配だった母も無事合流でき、シーのファンスプエリアへ。
「わぁ!春がテーマなのね?」という母に「湧水の方のスプリングじゃない?」という父を微笑ましく見守りながらアテンド。翌日も懐かしさに任せてパークを歩く両親を迷子にさせないようになんとか繋ぎ止めながら満喫。
10年の月日が経ってても、子どもの頃のあの瞬間が容易に戻ってくるディズニーってすごい。ほんとに行ってよかった。


Mira
アイルランドパビリオンでアイルランドの音楽を聴いたら、めっちゃ無印良品のBGM。
え?無印ってアイルランドの企業だった?と思うくらい無印。しかもなんかずっとハーブの匂いしてて、もしかしてここ無印?とも思った。(無印すごく好きなので褒めてます。めちゃよかった)
Mira
ガラス張りの向こう側で生地に肉餡が詰められていくのをついつい凝視していると、詰めていたお兄さんとバッチリ目が合いました。気まずいと思ったのですが、お兄さんが近くにおいでと手を招いてくれて、私の目の前にわざわざ手を下げ、
こうやって皮を広げて、ここに餡を置いて、親指でこうやって餡を詰めながら、キュッと絞るんだよ!とゆっくり作業工程を見せてくれました。
しかも、ゆっくりのあとは早くやってみるとこんな感じ!と2回目も。
おぉー!と拍手したらニコニコと手を振ってくれた。
大阪ってなんて優しいの!と感動していたら隣で仙人が
「今日、お子様力高めの格好だから子どもだと思われたんじゃないですか?」
とポツリ。
ドすっぴん。短パン。Tシャツ。リュック。スニーカー。ポニーテールの私。
もしかして本当に子どもと思われた…?
いや、そんなことないですよね?
大阪の優しさとサービス精神ですよね!?
551さんはアラサーにだって豚饅の作り方丁寧に見せてくれますよね!?!?
Mira
Mira
両親にとっては10年振りくらいのディズニー。
だが、母が仕事の都合で遅れてくることになった。つまり、母一人でなれない電車に乗って舞浜まで来るのである。
母はすごく天然である。とてつもなく心配である。
Mira
本日、その子が教えてくれたのはラブタイプ診断なるもの。
私は「私はね最後の恋人だったの〜[大笑い]」という彼女の隣でボス猫になった私。ボス…猫……?
しばらく受け止められなかったけど、まあ当たってた。現実を受け止めるって大変だわと思った深夜の二軒目居酒屋。
Mira
何を隠そう仙人は、アシタカ顔負けの真っ直ぐ素直な夢想的性善説人間。
私がどれだけ荒れまくって詰めても「それでも私はあなたと生きたい」とか「あなたの生き方は美しい」とか平然と言うんです。ナチュラルアシタカかよ!
そして、彼のその姿勢は私のリスクヘッジでガチガチの計算づくな完璧主義的人生に
いやぁ、参った参った。馬鹿には勝てん[ほっとする]
という落とし所をくれるのです。
完璧に全てをやりこなそうと毎日頑張る全世界の皆さまにお届けしたい。「馬鹿には勝てん」で人生の緊張感は少し緩まるのです。
Mira
「2回とも流産だったくせに妊娠させただけで責任取らなきゃいけないの?俺の人生はどうなってもいいって言ってるわけ?頭湧いてるね」と捨て台詞を吐いて出ていったのだそうです。そこから2ヶ月は幼馴染からの号泣深夜電話に付き合いました。
4ヶ月後、2人は復縁しました。戻ってきた時の言葉はこうでした。
「今、別の子と付き合ってるけどやっぱり忘れられない。その子とは今週末に別れてくる。今までのことも全部謝る。やり直して欲しい」
ウキウキに浮かれた幼馴染からその報告を受けた時の私はついこう言ってしまった。
「え?私って今サイコパスが出てくるホラー映画かなにかを見せられてるんだよね?これ、フィクションだよね?」
精一杯のユーモラスだったけど聞くに耐えない惚気ほどしんどいものはない。ファミレスで2時間聞かされた。私、頑張った。だから、見て。ご褒美のタルト。


Mira
こんばんは。と挨拶すると渋いイケボでこんばんは。と返してくれるが、何せ顔がかなり怖い。
だが本日、
「良いうんち出たねぇ!よかったねえぇ!!」と裏声で柴犬に話しておられるところに遭遇。
こんばんは。と挨拶するといつもの渋いイケボこんばんは。を返してくれた。ちょっと笑ってた。好き。明日も会いたい。
Mira
「今はおうちでゆっくりしてます」という文言とお腹見せて寝てる猫の写真付き。
良かった!!
Mira
飲み友達が欲しいんだと言う彼。聞くと奥さんはいるけどお酒がダメ、10歳の子どもがいるから夫婦の会話も少なくて寂しいと。
すると仙人が「なんか買って飲みながら歩きましょう」
うそだろ?なんでそんな提案する?と言い出せぬまま3人で人もまばらな商店街をお散歩。
お散歩の終盤、仙人が私と一緒に住んでることや結婚することをお話しすると外国の彼が「まじで!?超幸せじゃん!彼女、超クレバービューティーだし、彼はめちゃ優しくてイケメン!尊敬しあってるし、理想的!ワァオ!てことは超絶お似合い!フォーーー!!」と騒ぎ、極め付けに「ミナサーン、コノステキカップル、ケッコンスルッテ!!」と叫びながらステップ踏んで踊り、周囲を歩いてた酔っぱらいたちに「よっ!」とか言われながら拍手される始末。
踊り終えてから「まじで出会えてよかった。君たち最高。幸せになって!」ってお別れしてくれたけど、それはそれは恥ずかしかった。隣で仙人はずっとニコニコしてた。あれを平常心で受け入れられるの本当に尊敬した。
Mira
息子「ねぇ、海猿ってかっこいい人たちいるのに山猿はいないの?」
パパ「山にはもともとお猿さんがいるから、人間に山猿っていうと悪口になっちゃうかもしれない」
息子「じゃあさ、山のかっこいい人たちはなんていうの?」
パパ「ん?んーー、えっと、山岳…救助隊??」
息子「……なんか、難しくてかっこいいね!」
Mira
「なんでアプリ使えてるのにプロフに使い方よくわかりませんってわざわざ無能アピールをする人がいるんだろうかと疑問だったのだけれど、これって万が一の失礼への保険的言い回しなんだと気づき、みんな天才!ってなった」
と言い
「だが私は保険なんてかけねぇワイルドな人間が好きだ!今を全力な生き方してる人と最高の恋がしてぇ!!」
と言い放っていた。ありあまるバイタリティを尊敬する。
Mira
2アウト2ストライク3ボウルとなっていて
Mira「あれ、フルハウスじゃん」
父「フルカウントな」
あ、私はあの母の娘なのだと自覚した。
Mira
うちの犬「きなこ」は「きなこちゃん」
うちの猫「なーこ」は「なーこさん」
と呼び分けている。それがとても好き。
Mira
赤ちゃん超絶ご機嫌ナナメギャン泣きで、うつむくお母さん。
すると、さっきまで真面目に仕事の話してた目の前のサラリーマン2人組が手帳を取り出し、顔を隠し、いないないばぁ!
赤ちゃんはぴたりと泣き止み、なぜか隣の私をじっと見つめる。
まるで「お前は何かできないのか?」と問われてるみたいで、手首につけてた輪ゴムをパチンと弾いて見せた。
どうやらそれがお気に召したようで、6駅くらい片手間に私の輪ゴムを弾きながら、喃語でおしゃべり。サラリーマンも「いやぁ、2人目欲しくなっちゃうなぁ」なんて言いながら、彼らも赤ちゃんもニッコニコ。
もうすっごくそれが可愛くて、微笑ましくて、本当に癒された。
全国の親御さま、電車で私の隣に座ってくれたら全力でお手伝いするんで!ぜひ!!
と思いました。
Mira
普段から叱られまくってるので、きっと悪びれもせずに笑っているのだろうと振り返ると、予想に反してめちゃくちゃ神妙な顔をしてる。
「先生?あの、ごめんなさい。僕もうしない。お父さんとお母さんには言わないで」
言わないけどなんで?と聞くと
「だって、この傷、赤ちゃんが産まれる大事な傷でしょ?これにイタズラしたから怒られる」と。
ここまで聞いて、なるほど、きっとこの子は帝王切開の傷のことを言ってるんだなと気がついた。
大事な傷と教えてもらったんだと思うとなんだかほっこりした。
そして、背中から赤ちゃんは生まれないんだよと伝えそびれた。
Mira
出来上がったのは炒り卵の豆乳クリームパスタだった。
美味しかったけど、カルボナーラ難しい…
Mira
仙人がお誕生日にお花くれた。ご飯連れてってくれた。


Mira
母「最近よく聞くけど石丸幹二さんって何で有名になったの?」
父「え?あきたけじょう市の市長からでしょ?」
母「そうなんだ、へぇ〜」
間違えすぎててどこから直してあげたらいいかわかんないけど、これで話通じてるのはすごい!さすが夫婦!!
※ ただただ、うちの親がおっちょこちょいなだけで、特定の政党や政治家を悪く言おうとはしてません。
Mira
大真面目に「マウンテンブックですか?」って聞いてた。そして、相手の返答があったのち
マウンテンファイン…ですか?え?マウンテン…ファイン……?と半ばパニックになりながらも最後は「山元」に辿り着き、電話からも先方の笑い声が漏れ聞こえてきて、すごく微笑ましくなった。
Mira
