まの湯
思い出のンまぁぁアァァにィィィィイイいいい
まの湯
そして輝くウルトラソウル
まの湯
まの湯
すごいあたりまえのこと言うてますけど
まの湯
地球鍋のはじまりです
まの湯

まの湯
うちの実家は山の奥の方にあって冬になるとかなり雪が積もる
子供の頃から真っ白な山に囲まれて育ったりしたけど、都会に出てきてビルが森のように立ち並ぶ風景を見てたら(そういう景観もふつうに好きではあるんだけども)記憶もおぼろげになって
ついこの前実家に帰ったときにアホにみたいに雪が降ったので忘れかけていた色んな感覚がバチコーンと戻ってきた
吹雪の中やっとこさ家に帰ってきたと思ったらまさかの停電で本当に文字通りの暗黒
自分がどれだけ街灯や自販機や車のヘッドライトやその他諸々の光に照らされながら夜を送ったのか思い知らされた
そわそわする自分とは裏腹に両親は存外に落ち着いていて、懐中電灯とってくるわぁとか言って、
でも持ってきてくれた懐中電灯をあえて消してみたり たぶん今この瞬間でしか体験できないって思ったから
そもそもなんで帰ってきたかというと、自分の通ってた小学校の閉校式があって、それに出席するためだった
本当に限界集落そのもので、自分が入学した時は全校生徒8人 でもこれが少ないと肌感で分かるようになったのはもっと大きくなってからだった
体育館についてみると最後の卒業式が始まっていた
3月特有の寒さと〜年寄贈だとか書かれたパイプ椅子、天井を見上げると蹴り上げて挟まったまま取れなくなったボール
自分が卒業したその日を疑似体験するようで本当に不思議な感覚だった
続いて閉校式が始まると懐かしい友達や恩師にも会えたりして、大したことはできてないけど今も元気に過ごせていることをこの身で伝えられたのが本当に嬉しかった
最後に校歌を歌っている時、何故だか泣けた
子供の頃の記憶が蘇ったのか、もうこの歌を歌うこともないのかと悲しいのか寂しいのか
とにかく何故かはわからんかったけど。
うちの両親は最近多忙で少し心配になることも多かったけど、帰り際にお前なんか勘違いしてるかもしれんけど、わいはいま幸せなもんやでー(意訳)という言葉を聞けてホッとした
地元から帰ってきて、地下鉄の出口を上がると当然雪なんて積もってなくて、それほど寒くもなく、あの光景は幻だったんかなって思うくらいの日常がまたスタートした
まの湯
ジャンボかき揚げには気をつけろ
まの湯
良霊保留
まの湯
それはなにも人とか物だけじゃなくて、場だとか感情だとか感傷だとか とにかく全てが必ず過ぎ去っていく
全てが自分を構成する大切な要素なのに、それを自分のもとに留めて大事に保管しておけないことがもどかしくて苦しくて
お達者で、またいつか元気に会おうよって時々思う
まの湯
まの湯
まの湯
いや、ない
まの湯
まの湯
大阪はあんまり良いイベントがない
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
味は薄いが、
クセになる
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
足りない私をロールプレイングするのも人生の醍醐味かもしれませぬ
まの湯
11月のことは上手く思い出せない
liquid rainbow
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
まの湯
お前はなれ
まの湯
まの湯
猫を設置
まの湯
まの湯
まの湯
こちとら雨の日も風の日もどすこい生き続けておるのだぞこの野郎
まの湯
まの湯
人間は波
温泉と盆踊り
まの湯
風の便りを
そして生きて死ぬ
まの湯
グッ👊とくる言葉を
そして生きて死ぬ
まの湯
