私の過去世は「青い石を守る一族」でした。私の一族は私を含めその青い石を見つけるための特別な目を持って生まれましたその青い石は、その土地の古代からの文化として扱われている石でした。その土地では、お祭りの時にアクセサリーとしてつけたり、お守りとして身につけたりするようなとても特別なものでした。青い石は海の中で採れるとても貴重な石で私の仕事は海に出て青い石を採ることでした。そしてそれを問屋へ売り捌いて日々暮らしていました。ある日、仲間達と海に出て調査することになりある離島へ向かいました。その島を調査していると、奥地に青く光る湖を発見しました。すると面白いことに私の視点が急に上から下を見下ろす角度になりましたwそう、私は「体から魂を出せる」特殊な人間のようです!!!!!過去世を見ている時「なんか、私浮いてます、上から見てます」と言って私もびっくりしましたwどうやらその島の湖が青く輝いているのは青い石が底にたくさん敷き詰められて埋まっているからでした。そしてここが青い石の原産地だということがわかりました。そこはとても神聖な場所としてみんなで守っていくことになりました。またある日、私と同じように「体から魂を出せる人」が数人でてきました。どうやら、この青い石は「持つ人の本来の能力を引き出す力」を持っているようで、原産地に調査に向かったメンバーに影響が出たようでした。そうやってこの土地に住む人々や土地の次元上昇を助け、もともと高い次元の領域にいたようですが、さらに7次元以上へ移行しました。この過去世で得た教訓は「人間はもっと自由でいい」と言うことでした。またなぜハイヤーンセルフがこの過去世を私に見せたのか、それは「今世も同じことをするからだ」とのことでした。QHHTを受けた当時、私はちょうどこの3次元的社会の中で働くことが嫌になり、スピリチュアルを仕事にしたいと思っていました。これは本当にハイヤーセルフに導かれたなと感じました。私にとってベストなタイミングを彼らは用意してくれたのです。「もうこれはQHHTをやりなさい」と言われているようにしか思えなくて、その場で「私、QHHTやる!!」と決めたのでした。