
第2回 これ妖怪かも選手権 inサマー
投稿

AI架空妖怪図鑑
@まゆ 様よりDMで投稿でご相談いただきました
夏が終わる時に気づくと、足の甲だけめっちゃ日焼けしてるんです😭それで、あー、ここは塗り忘れてたか~来年はちゃんと塗らないとって思うんですけど、結局また塗り忘れるんです・・・
妖怪でございます
妖怪「焼忘狐(やきわすれぎつね)」
容姿
狐の姿をしているが、体の一部だけが日焼けしたように赤黒くなっている。特に足の甲が真っ黒。首には日焼け止めのチューブをぶら下げているが、中身は空っぽ。目元はマスキングテープで守られた跡のように白く残っている。
能力
人が日焼け止めを塗っていると、そっと足元に忍び寄り、くるりと尻尾で足の甲をなでて“塗り忘れ”を誘う。その場では気づかせないが、夏が終わるころに赤く染まった甲で気づくことになる。
目撃例
海やフェス、ピクニック、屋外イベントなどで多く目撃される。履物の隙間から黒く日焼けした足の甲が見えていると、どこからか笑い声が聞こえたという証言も。
対処方法
日焼け止めを塗る際、足の甲から始めるのが吉。足の甲に「忘れないぞ」と書いた付箋を貼ると効果的。UVカットの靴やサンダルも有効。狐の気配を感じたら、チューブを振って中身が出るか確認しよう。


AI架空妖怪図鑑
@ぴょんたver3 様からご投稿いただきました。
私は若い頃
「勘違いしない夏」というテーマで夏を過ごしておりました。
そう、この妖怪に取り憑かれないように・・・
妖怪「開放暑(かいほうしょ)」
容姿
陽炎のように揺らめく姿をした妖怪で、衣服の隙間から風が吹き抜けるような不思議なオーラをまとう。顔は仮面のように涼しげで、うちわやビーチサンダルなどを身につけている。
能力
気温が高くなると人々の理性をゆるめ、服装・態度・感情を「ちょっと開放的」にさせてしまう。無意識に大胆になったり、急に恋に落ちたり、SNSに浮かれた投稿をしたくなるのもこの妖怪の影響。
目撃例
・真面目な同僚が突然派手なアロハを着てきた
・友人が急に「フェス行こう」と言い出す
・いつもはクールな人が急に恋バナに花を咲かせる
対処法
冷たい麦茶を静かに飲みながら深呼吸をすると、少し正気に戻れる。扇子や風鈴など「静かな涼」の音に弱い。


ほてい(生え変わり済
これってひょっとして加齢のせいですか?
そうです