好きな絵本・児童書を語る小さな本棚📚
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あこ
エリナー・ファージョン/著
岩波書店
私が1番大切に読んでいる児童書です。
そして、疲れた時に手に取る作品集です。
以前、「お話会」を主宰していた時に、特にこのファージョンを好んで語りをしていました。
ファージョンの語り口は、詩的で幻想的で、とても美しく優しいのですが、
成長とは、
何かを得ることではなく
何かを失っても立ち続けること
と、教える物語です。
ファージョンは「優しく、幻想的な児童文学作家」と言われますが、これはファージョンの半分しか正しくありません。
実際に語ると分かるのですが、
物語を通して、人間の成熟と孤独感を描いているのです。
ファンタジーをディズニー的なイメージとは真逆に使っています。
それを、本当に美しく詩的な文体で描く児童文学作家を、エリナーファージョン以外に私は知りません。
ファージョンの物語ラストにはそれらの孤独を超越する微かな希望が必ずあります。
大人向けと言われる事も多いファージョンですが、私が語ったファージョンを涙ぐみながら聴いてくれた子どもたちを思い出します。
私の宝物です。



あこ
オトフリート=プロイスラー/著
ヘルベルト=ホルツイング/絵
中村浩三/訳
偕成社#読書
ドイツ、チェコの「クラバート伝説」に感動したプロイスラーが、徹底的に調べあげて書いた素晴らしい児童書です。
って、実を言うと
この本に限っては、こういうあらすじ紹介とか一切したくないの。
「そういう感じの本なのね〜」で片付けて欲しくない。
何故なら私が思春期にこの本に出会って、読んで号泣したからです!!!
それくらい心に深く突き刺さって、私の何かを確実に一段成長させてくれました。
この本は、親ではない、とても信頼している大人の人が、そっと私に手渡してくれた一冊でした。
その頃の心の傷を理解してくれていたのだと思います。
間違いなく傑作です。
思春期を迎えようとする少年少女達から、心に刺さっている小さな針を心に隠し持っている大人まで、全員読むことをおすすめします。
まっさらな気持ちで読んでみてください。
本当に大切にしている本は、紹介するのがとてつもなく難しいな。
少しでも皆さんに伝わりますように。


むく
小学生低学年の頃に読んで、それ以来、心の中にコロボックルが居付くようになりました笑
講談社さんが文庫にしてくれたお陰で、全シリーズを買い揃えられたのは嬉しかったけれど、それ以上に、あの物語の続きが出たことが嬉しかったなぁ...(著者が佐藤さとるさんではなかったけれど、それでも!)
あの頃のコロボックルはいつの間にか居なくなったけれど、今でも本棚の後ろあたりから覗いてる、そんな妄想をしている日々です[笑う]


sailor


きい
雨で外遊びができないからお家でお店を開くお話。
小さい頃にお家にあって何度も読んでて、大人になってからも一番好きな絵本だったからネットで探して買い直した[照れる]


みなこ🌳🍒
「ちいさいおうち」です。
今も表紙をみるだけでほっとした気持ちになります[穏やか][ハート]

ろかい

晴





通りすがりの猫
『くまのこうちょうせんせい』
〇優しいタッチの絵とセリフが好きでお母さんに何度も読み聞かせてもらった記憶の思い入れのある1冊です
#学生 #読書


sailor
昭和の時代がプンプンする絵本。 昔は町にこんな小さなお店あったな~と。今の時代ではコンビニになるのかな? コンビニでは、成り立たないお話。支払い、バーコード決済で「ピッ」! 女の子の大冒険もできないね。まぁ時代の流れか。 今の子に読み聞かせすると、「何これ?」ってなって、若いおかあさんも「なんだろね?ググってみようか」で、これはこれで結構良いかも! 文も絵も優しく、いつの間にか顔もほころぶ絵本。[笑う]

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