
あいさつから、ことば旅🌿
投稿

ゆう@遊歩道🐤
はじめましてっていう
よそうもしないことがおきる
うんめいのいとをつむぐ
ぐらびてぃ
グラちゃん、おはよう!


ぽやん
「またね!」って
言ったけど
ほんとは もっと
いっしょにいたかった
「そばにいたい」
そんなふうに
言えなかったから
そのかわりに
「またね!」って
言ったんだ
ことばって
ふしぎだよね
きみへの
やさしい気持ちを
思い出したくて
ときどき
さみしくなるのに
そんな気持ちを
素直に言えなくて
そっけないふりを
するんだ
#ことばりうむの星


あお
んー、なんて言ったらいいんだろう。胸がぽか ぽかしてる。
なにげない投稿も、コメントも、どれも宝物み たいで。
だれかのひとことに、そっと背中を押された日 もあった。
いつの間にか、この場所が日々の光になってた んだ。
すなおに「ありがとう」って思える、そんな関 係がうれしい。
きょうもここにいてくれて、ほんとうに、あり がとう。
あなたのことばに、たくさん笑って、救われ てきたよ。
りゆうなんていらないくらい、大切な時間だっ た。
がらにもなく、こんなにしみじみしちゃうけ ど。
とうめいな星の時間が、わたしの中に降り積 もっていく。
うれしいって、きっと、こういうこと。ありが とうございます。
[ハート]

あお
ぽた
ぽた
ぽたた
雨粒で揺れる葉っぱ
ピタゴラスイッチみたい🌿
ころん
とん
しずくの旅は つづいてる
つぎは あの石の上
まるく跳ねて くるくるり
ひとしずくの 小さな冒険
空からきて 地面へむかう🌧️
でも
その途中に
笑ったの 葉っぱが
くすぐったいよって
おーい そっちいったぞー
いてて
葉っぱのおしゃべりが聴こえる
ぱちぱち ぶつかる音
ぴょんぴょん はねる声
雨はまるで いたずらっ子
葉っぱたちは おしゃべり名人
……そして
私のあたまにも ぽちょり
ひんやり
ふわり
わたしも
葉っぱの仲間入り
すてきな朝をありがとう
いってきます𓂃𓈒𓏸

涼
はじめまして。涼です。
言葉を扱うことを、
少しだけまじめにやっています。
日々の中に埋もれがちな感情や風景に、
ほんの少しだけ形を与えることが好きです。
目立たないけれど、
誰かの胸にふと残るような、
そんな言葉が書けたらいいなと
思っています。
魔法なんて言うには
大袈裟かもしれませんが、
時々、言葉にはそれに似た
力があると信じています。
どうぞよろしくお願いします。

あめ
おつかれ
おかえり
おやすみ
当たり前の言葉を
当たり前のように
毎日くれる人
大切にしたい

あお
ょわい電灯が 影を連れてくる
うらがえしのまま干されたシャツを
はたと見て ため息がひとつこぼれた
カーテンが 外の風にふくらみ
レンジのタイマーが ピピッと鳴る
Iつ 2つ、夜の静寂を数える
うまく笑えない日でも 湯気はのぼって
どんな風に見られても かまわない気がした
んーと伸びをしたら 少し眠くなった

あお
っれづれなるままに、考えることを楽しむ。考えることは、私にとって呼吸のようなものだ。ただ、心に浮かぶ言葉を拾い上げ、打ち込んでいく。まるで、水面に落ちた波紋が、いつしかどこまでも広がっていくように。
しんとした部屋に、時折、風が木々を揺らす音が響く。それは、遥か昔の記憶の風かもしれない。幼い頃、秘密基地で一人、物語を紡いでいたあの時間。あの頃から、私はずっと、言葉と向き合ってきたのだ。
ゅらゆらと揺れるキャンドルの炎が、壁に奇妙な影を落とす。それは、私の内側に潜む、まだ見ぬ物語の断片だろうか。形にならない感情や、忘れかけていた夢の残像。それらが、こうして文字になるのを待っている。
うららかな昼下がり、スタジオでレッスンに励む。舞台前の緊張感。沢山の練習の中で、だんだんみんなの本気が加わり、演技が息づく瞬間が堪らなくゾクゾクする。あの時感じた、言葉を超える表現への渇望が、今の私をここに座らせている。
かすかな香りが、部屋を満たす。夕飯時のおいしそうな香りと、家族団欒の賑やかな声。ふと記憶と現実が混ざり合い、五感が研ぎ澄まされていく。
ん? ふと、ペンが止まる。今、書き終えたばかりの一文が、私自身の心に問いかけてくる。「これで、本当に終わりなの?」と。この疑問こそが、次の言葉を紡ぎ出す原動力となる。終わりのように見えて、全ては新しい始まりなのだ。
おだやかな夜の帳が降りる頃、私はいつも、今日という日を慈しむ。たとえ何があっても、この瞬間だけは、私のものだ。誰にも邪魔されない、静かで、豊かな時間。
しあわせとは、きっと、こういうことなのだろう。誰かの評価のためでもなく、何かの目標のためでもなく、ただ、自分自身の内なる声に耳を傾けること。
まどろむように、意識が遠のきそうになる。けれど、まだもう少し、この言葉の旅を続けたい。終わりなき物語の、ほんの一ページを書き記すために。
いま、私は、この空白のページに、静かに感謝を捧げる。そして、また新しい言葉が生まれるのを、静かに待つ。

あお
あまいな
うれしいな
わたしは なにを もってるかな?
このきもちを なにで かえせばいいかな?
わたしは ちいさい
でも――
いっぱい、ありがとう。

そると
ゆらゆら
あたし、十分頑張ったよ
「今日はもうおしまい!」
ペンも消しゴムも投げ捨てて
ふかふかの中に
飛び込んだ
はぁ
しあわせ
おやすみなさい
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