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あいさつから、ことば旅🌿

あいさつから、ことば旅🌿

開催中
13日後に終了 投稿24件
投稿
ゆう@遊歩道🐤

ゆう@遊歩道🐤

おなじときをかさね
はじめましてっていう
よそうもしないことがおきる
うんめいのいとをつむぐ
ぐらびてぃ

グラちゃん、おはよう!
ことばりうむの星ことばりうむの星
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ぽやん

ぽやん

またね!

「またね!」って
言ったけど

ほんとは もっと
いっしょにいたかった

「そばにいたい」
そんなふうに
言えなかったから

そのかわりに
「またね!」って
言ったんだ

ことばって
ふしぎだよね

きみへの
やさしい気持ちを
思い出したくて

ときどき
さみしくなるのに

そんな気持ちを
素直に言えなくて
そっけないふりを 
するんだ
#ことばりうむの星
ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお

あお

みんなと出会って、もう100日。こんな未来が 待っているなんて、想像もしなかったよ。
んー、なんて言ったらいいんだろう。胸がぽか ぽかしてる。
なにげない投稿も、コメントも、どれも宝物み たいで。
だれかのひとことに、そっと背中を押された日 もあった。
いつの間にか、この場所が日々の光になってた んだ。
すなおに「ありがとう」って思える、そんな関 係がうれしい。
きょうもここにいてくれて、ほんとうに、あり がとう。
あなたのことばに、たくさん笑って、救われ  てきたよ。
りゆうなんていらないくらい、大切な時間だっ た。
がらにもなく、こんなにしみじみしちゃうけ  ど。
とうめいな星の時間が、わたしの中に降り積  もっていく。
うれしいって、きっと、こういうこと。ありが とうございます。
[ハート]
ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお

あお

ぽたたの森で

ぽた
ぽた
ぽたた
雨粒で揺れる葉っぱ
ピタゴラスイッチみたい🌿

ころん
とん
しずくの旅は つづいてる

つぎは あの石の上
まるく跳ねて くるくるり

ひとしずくの 小さな冒険
空からきて 地面へむかう🌧️

でも
その途中に
笑ったの 葉っぱが
くすぐったいよって

おーい そっちいったぞー
いてて
葉っぱのおしゃべりが聴こえる

ぱちぱち ぶつかる音
ぴょんぴょん はねる声

雨はまるで いたずらっ子
葉っぱたちは おしゃべり名人

……そして
私のあたまにも ぽちょり

ひんやり
ふわり

わたしも
葉っぱの仲間入り

すてきな朝をありがとう
いってきます𓂃𓈒𓏸
ことばりうむの星ことばりうむの星
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涼

#ことばりうむの星

はじめまして。涼です。
言葉を扱うことを、
少しだけまじめにやっています。

日々の中に埋もれがちな感情や風景に、
ほんの少しだけ形を与えることが好きです。

目立たないけれど、
誰かの胸にふと残るような、
そんな言葉が書けたらいいなと
思っています。

魔法なんて言うには
大袈裟かもしれませんが、
時々、言葉にはそれに似た
力があると信じています。

どうぞよろしくお願いします。
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あめ

あめ

おはよう
おつかれ
おかえり
おやすみ

当たり前の言葉を
当たり前のように
毎日くれる人

大切にしたい
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あお

あお

きょうも静かに夜がほどけて
ょわい電灯が 影を連れてくる
うらがえしのまま干されたシャツを
はたと見て ため息がひとつこぼれた

カーテンが 外の風にふくらみ
レンジのタイマーが ピピッと鳴る
Iつ 2つ、夜の静寂を数える

うまく笑えない日でも 湯気はのぼって
どんな風に見られても かまわない気がした
んーと伸びをしたら 少し眠くなった

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あお

あお

いま、この窓辺に座り、遠くの山の稜線を眺めている。一週間の終わりをゆっくり味わっている。

っれづれなるままに、考えることを楽しむ。考えることは、私にとって呼吸のようなものだ。ただ、心に浮かぶ言葉を拾い上げ、打ち込んでいく。まるで、水面に落ちた波紋が、いつしかどこまでも広がっていくように。

しんとした部屋に、時折、風が木々を揺らす音が響く。それは、遥か昔の記憶の風かもしれない。幼い頃、秘密基地で一人、物語を紡いでいたあの時間。あの頃から、私はずっと、言葉と向き合ってきたのだ。

ゅらゆらと揺れるキャンドルの炎が、壁に奇妙な影を落とす。それは、私の内側に潜む、まだ見ぬ物語の断片だろうか。形にならない感情や、忘れかけていた夢の残像。それらが、こうして文字になるのを待っている。

うららかな昼下がり、スタジオでレッスンに励む。舞台前の緊張感。沢山の練習の中で、だんだんみんなの本気が加わり、演技が息づく瞬間が堪らなくゾクゾクする。あの時感じた、言葉を超える表現への渇望が、今の私をここに座らせている。

かすかな香りが、部屋を満たす。夕飯時のおいしそうな香りと、家族団欒の賑やかな声。ふと記憶と現実が混ざり合い、五感が研ぎ澄まされていく。

ん? ふと、ペンが止まる。今、書き終えたばかりの一文が、私自身の心に問いかけてくる。「これで、本当に終わりなの?」と。この疑問こそが、次の言葉を紡ぎ出す原動力となる。終わりのように見えて、全ては新しい始まりなのだ。

おだやかな夜の帳が降りる頃、私はいつも、今日という日を慈しむ。たとえ何があっても、この瞬間だけは、私のものだ。誰にも邪魔されない、静かで、豊かな時間。

しあわせとは、きっと、こういうことなのだろう。誰かの評価のためでもなく、何かの目標のためでもなく、ただ、自分自身の内なる声に耳を傾けること。

まどろむように、意識が遠のきそうになる。けれど、まだもう少し、この言葉の旅を続けたい。終わりなき物語の、ほんの一ページを書き記すために。

いま、私は、この空白のページに、静かに感謝を捧げる。そして、また新しい言葉が生まれるのを、静かに待つ。
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あお

あお

ぼくのあんみつを あげるよ
あまいな
うれしいな

わたしは なにを もってるかな?
このきもちを なにで かえせばいいかな?

わたしは ちいさい
でも――
いっぱい、ありがとう。
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そると

そると

うとうと

ゆらゆら

あたし、十分頑張ったよ

「今日はもうおしまい!」

ペンも消しゴムも投げ捨てて

ふかふかの中に

飛び込んだ

はぁ

しあわせ

おやすみなさい
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たむい

たむい

今まではいいねばかりでしたが、今日はコメントします!

初めまして始めました

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たむい

たむい

初めまして

あなたに伝える
このことば

実は嘘なのです

いつもあなたの投稿見てました
いいねもしてました

あなたもいいねに気付いていたはず
お互いがお互いを知っていた

今日初めてあなたにコメントしようと思った
その勇気をあなたにも伝えたい

初めましてはそんなことば
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茉莉(まつり)

茉莉(まつり)

#創作詩

「おはようなんて
言わないから
おやすみなんて
言わないから」

君はいつも
真反対のことを言って
僕を困らせてる
つもりだろうけど

ふふっ

君の目が
僕に向いたとき
緊張して言えない
ってことくらい
知ってるんだよ

その目が
その表情が
その唇が
君が言いたくて
仕方ない言葉を
物語っているから

僕は満足だ

だから
顔をあえて近づけて
僕は言う

おはよう
今日もよろしく
おやすみ
明日もよろしくね

僕の愛しい人

君を困らせるのは
僕だけだ
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モ!

モ!

「お花綺麗」

夏の鋭い日差しの中、水分の少ない土の上に、文字が書きつけられているのを僕は見つけた

「お空広い」

その先の地面にも書かれてる。僕はなんとなく追いかけることにした

「動物さんたくさん」

棒切れで書かれた詩が続いている。なんだろうこれは

「お水美味しい」

「植物優しい」

「お日様暖かい」

「お月様明るい」

僕は世界を称賛する詩を、一つ一つたどってゆく

不意に文字は路地裏の角に消えていった

僕はなんの気無しに、角を曲がった

4メートルくらい先の暗がりの中に 大きな闇が胎動している

金色の目と目があった ライオンだ!!なぜこんなところにライオンが!

突然の猛獣に瞳孔が開く血の気が引く汗が吹き出す

ライオンはふっと笑った 様に見えた

そして大きな前足で地面を2度叩いた

「こんにちは」

そこには出来立てホヤホヤの挨拶が書かれていた

目を上げるとやはりライオンがいる 呆気に取られているとまた前足でトントンと地面を叩く

「この素晴らしき出会いを 神さまに感謝」

見ればライオンが棒切れで文字を書いていた

ぼ、僕を食べるのか?

震えながら聴いた

「食べないよ」

ライオンは地面に書いた

嘘だ!誘き寄せるために文字を書いたのだろう?

ライオンは立ち上がった

もうお終いだと思い見てると

ライオンの下半身は巨大なアリだった

「食べても消化できないんだ」

ライオンアリは、アントライオンはそう文字で答えた

化け物!!でも、お前はどうやって生きていくんだ?

「生きていけないよ」

僕は化け物の答えに言葉に詰まった

「束の間だけど、せめて世界に感謝を残すんだ」

アントライオンは、また座って小枝を手に持った

「世界と神様に感謝します。こんなに綺麗な世界を作ってくれてありがとう。お空には雲と太陽そして鳥さん。大地には土に草に木に動物さん。親は子を守り、子は親を愛す。そして」

そして?

アントライオンは目を瞑っていた

僕はそっと鼻先を触ってみた

もう目は開くことはなさそうな、冷たい感触が伝わって来た。先ほどまで恐怖に打たれていたのも忘れ、口は勝手につぶやいていた



おやすみなさい

おやすみなさい
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たむい

たむい

うちの令和っ子
別れの挨拶がいいね、チャンネル登録よろしくね
になりつつある
もちろん本人はネタと分かっているけど
1000年後は、
いいね
で別れる可能性はゼロではない
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モ!

モ!

「おはよう」

「おはよう」

まるで天使のラッパ

無差別に広がる振動は

「おはよう」

「おはよう」

お耳に祝福を与えてくれる

僕はお耳が長いんだ!

みんな知ってるようさぎさん

僕はお鼻が長いんだ!

みんな知ってるよゾウさんたら

ライオンさんにも

「おはよう」

「おはよう」

命の虹がお空を超えて

みんなのことが大好きになる

あなたにも「おはよう」

僕にも「おはよう」

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モ!

モ!

雨に閉じ込められて行く

6畳一間

湿った犬の鳴き声が

悪魔の慟哭に聞こえてくるのは トワイライト

「さようなら」

バニラの香りの君は

「お元気で」

心にもない言葉を残す 僕の墓標

霧雨の中の君は

足元だけ揺れる十字架

鬼哭啾々 

太陽が笑う時も

僕の裏の側の方は

ずぶ濡れで立つ 冬の2月

(暗い歌にチャレンジです!)
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