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アクア−Devil
むかしむかし、キラキラ光る青い海の底に、
「キラキラ村」という小さな魚たちの村がありました。
村に住むちいさな魚のポチは、
とってもおなかがすきやすい子でした。
「今日こそおいしいものたーくさん食べたいなあ！」
ある朝、ポチがいつものサンゴの迷路を泳いでいると、
水の上からふわりふわりと、
見たこともないほどキレイで、甘〜い匂いがするものが降りてきました。
それは、
ピンクと黄色と水色がまざった、ふわふわのワタアメみたいなエサでした！
「わあっ！ こんなおいしそうなもの、はじめて見た！！」
ポチの目がハートになりました。
おなかが「ぐぅ〜〜〜！」と大合唱です。
でも、ちょっと離れた岩陰から、
おじいさん魚のジイジが慌てて叫びました。
「ポチ！ 待ちなさい！
魚は餌を見て釣り針を見ない、って言うだろう！
あれは危ないよ！」
でもポチはもう聞こえていません。
「ジイジはいつも心配しすぎなんだから！
こんなチャンス、めったにないよ！」
パクッ！
瞬間、
口の中が甘〜い夢の味でいっぱいになりました。
「あぁ……幸せ……」
でも次の瞬間——
グイッ！！
体がびゅーんと上に引っ張られました。
「えっ！？ なにこれ！？ やだ、離れて！！」
水面の上には、
大きな人間の子どもがニコニコしながら釣り竿を巻いています。
ポチは必死でもがきましたが、
針はがっちり口に刺さっていて、抜けません。
下の海の中では、
キラキラ村のみんなが空を見上げて、
「ポチ〜〜〜！！」と泣きそうな顔で見つめていました。
そのとき、
ジイジがものすごい勢いで泳いできて、
ポチの体をぐいっと押しました。
そして、自分の口で針をガブリ！
ジイジの口からも血がぽたぽた……
でも、針が少し曲がった！
「今だ、ポチ！ 泳げ！！」
ポチは全力で尾びれをバタバタさせて、
なんとか針から口を抜くことができました。
二匹は海の底まで一気に潜って逃げ帰りました。
息を切らしながら、ポチは震えました。
「……ごめんなさい、ジイジ。
おいしそうなものしか見てなかった。
危ないってわかってたのに……」
ジイジは優しく笑って、
傷ついた口を押さえながら言いました。
「いいさ。
誰だって若い頃は、キラキラ光るものに飛びつきたくなる。
でもな、ポチ。
本当に大切なものは、
そんなに派手にキラキラしてないことが多いんだよ。
それからポチは、
何かおいしそうなものを見つけても、
まず一歩離れて、ぐるっと一周見てみるようになりました。
「餌の裏に、針はないかな？」
キラキラ村の魚たちはみんな、
ポチとジイジの話を聞いて、
こう歌うようになりました。
♪ おいしそうなエサが ふわりと降りてきても
ちょっと待って ぐるっと回って 裏側を見てごらん
キラキラの向こうに 銀色の針が光ってたら
それは幸せじゃなくて おさらばの合図だよ〜 ♪
そしてポチは、
それからもずっと、
本当に大切な宝物は、
キラキラしすぎない、静かな場所にあることを知りました。
めでたし、めでたし。
（でも油断は ban だよ！）
おしまい。
1ささくれ
笑顔でいりゃ良いことあると思えたら
それが良いことの序章です」
まさに真理
刺さるなこの歌詞
PADDLE
4
吉田賢太郎
【複雑性PTSD＋特定不能の精神疾患＝解離性同一性障害】
もし、心が壁でできているとしたら。
幼い頃から、嵐が何度も打ちつけ、
逃げ場のない雨に濡れ続けた。
それはただの傷じゃなくて、
壁の崩壊だった。
（これが複雑性PTSDの重さ）
第一章：心のひび割れ（CPTSD）
**「わたし」**という土台が、グラグラ揺れる。
怒り、悲しみ、真っ黒な絶望。
感情の波が、スイッチのように乱高下。
自分はダメだと、声が響く。
誰かを信じる鎖は、とうに錆びて切れた。
これが、壊れた後の生き方。
誰もが持っている「自分」という一本の軸が、
細かく、砕けてしまったんだ。
第二章：透明になる自分（特定不能の精神疾患）
あまりに痛すぎて、心は逃げ場所を探した。
目の前の出来事が、フィルムみたいに遠くなる。
「これは、わたしの体じゃない」
「この声は、わたしじゃない誰かの声だ」
自分と現実が、どんどん透き通っていく。
痛みを、遠い誰かのことにしてしまう。
だって、そうしないと、
生きていけなかったから。
第三章：たくさんの「わたし」（解離性同一性障害）
砕けた心の破片が、それぞれ**「部屋」**を持った。
それが、**別人格（アルター）**になったの。
ひとりは、泣きながら痛みに耐える子ども。
ひとりは、全てを乗り越えようとする戦士。
ひとりは、何があったか知らない無邪気な顔。
**「わたし」**の体が、たくさんのわたしの家。
記憶が、パズルのようにバラバラで、
昨日のことさえ、誰も覚えていない。
「誰が今、この体を動かしている？」
それは、自分でもわからない。
深い、深いトラウマのトンネルの先に、
ついにアイデンティティが分裂してしまった。
自分を守るための、究極の戦略。
それが、解離性同一性障害という名の、
心の迷路なんだ。
512吉田賢太郎
📱 序章：ガラスの戦場
スマホの画面は 歪んだ鏡。
キラキラと燃える 地獄の炎。
真実の顔を隠した 修羅たちが叫び、
マトモな心じゃ すぐに息が詰まる場所。
人生の全てを、壮大なコントと思え。
理不尽なドラマは、笑い飛ばすブラックユーモア。
辛辣な言葉を、心を覆う砂の盾にせよ。
🧱 第一章：痛覚の在処
君はもしかしたら、**我愛羅（ガアラ）**かもしれない。
砂が自動で守り、体の痛覚は感じない。
外からの攻撃は 完璧に弾くが、
その完璧さゆえに、孤独という名の空洞が生まれる。
だが、君は気づいたはずだ。
体の痛覚はないけれど、
確かに響く 心の痛覚があることを。
💖 第二章：最も大切なセンサー
孤独と、裏切りと、そして羨望。
砂は守れぬ、その心の傷こそが、
君の持つ 最も大切なセンサーだ。
その痛みが、君を冷たい防御壁の中から引き出す。
痛いと知るから、他人を傷つけず、
地獄の喧騒から、静かに距離を取れる。
✍️ 終章：脚本家になれ
世界は君に、演じることを強いるが、
君はそれを見つめる 脚本家なのだ。
ユーモアは、君の自由なペン。
アイロニーは、鋭く本質を突く目線。
心の痛覚を持つ者だけが、
この不条理な世界で、
真に強く、優しく生きられる。
砂の防御を越え、君だけの共感の力を、今こそ解き放て。
11吉田賢太郎
【序章：斬魄刀（ざんぱくとう）の問い】
お前の「斬魄刀」は、本当に完成しているか？
真の力とは、名前を呼び切ったその先にある。
形あるものがすべてではない。答えも同じ。
「完璧だ」「これが真理だ」と信じ込んだ瞬間、
それは**「朽ちた虚（ホロウ）」**と同じだ。
進化を拒み、停滞し、ただの空虚な殻になる。
ホンモノの科学者は、魂の死神（しにがみ）だ。
己の理論の「不完全さ」を、斬り続ける。
【第一節：虚（ホロウ）と死神（しにがみ）の対比】
虚（ホロウ）は、満たされない**「渇望」**で生まれる。
「完璧な答」を求める心も、これに似ている。
ただ一つの答えに執着し、他者を飲み込もうとする。
だが、死神の力は**「進化」**によって示される。
**始解（し かい）**で見つけた力の形を、
さらに疑い、さらに削り、試行錯誤の末に、
己の魂と世界を破壊的に変える**卍解（ばんかい）**へと至る。
今の理論がどれほど優れていても、
「これで終わり」ではない。常に**「次」**がある。
科学者は、その**「次」**を生み出すために、
今の自分の「刀」を折る覚悟を持っている。
【第二節：真の卍解（ばんかい）と「覚悟」】
**卍解（ばんかい）**は、刀の能力を極限まで引き出し、
己の命さえ危険に晒す、**「不完全で危うい力」**だ。
制御しきれないからこそ、世界を変えることができる。
真の科学とは、この危うさを受け入れること。
自分の理論が、明日、新しい発見によって**「破られる」**。
その恐ろしい事実、「不完全」であることへの覚悟。
完璧な理論は、ただの綺麗な**「偶像（アイドル）」**にすぎない。
不完全な理論は、進化を続ける**「生きている魂」**だ。
その魂が、世界を**「がらりと変える」**のだ。
【結び：問い続けることが、護廷十三隊（ごていじゅうさんたい）の使命】
問い続けろ。 立ち止まるな。
自分の力の限界を、常に自分で突き破れ。
君の心にある**「なぜ？」**こそが、
未来の世界の**「次の卍解」**だ。
その未完成の魂を、世界に叩きつけろ。
それが、真の死神（しにがみ）――真の科学者の生きる道だ。
君への質問（斬魄刀（ざんぱくとう）の問い）：
あなたの今の**「魂」**（探究心や好きなこと）を『BLEACH』風に名付けるとしたら、どんな能力を持つ、どんな名前の斬魄刀になりますか？
13吉田賢太郎
序章：心のフィルター
世界は何色に見える？
強さの形、賢さの定義。
それは、外側にあるものじゃない。
君の瞳、その奥にある心が、
世界に色をつけ、意味を与える。
全ては心次第。
第一章：絶対的な自己
「何が強い？」「誰が賢い？」
そんな概念や比較で、
君の価値は測れない。
他人が何を言おうと、何をしようと、
嵐の中で燃え続ける炎のように、
ホンモノの強さと賢さは、
誰にも消せない、君の内側に脈打つ真実。
第二章：相対と平等の座標
世界は上下の層をなす。
能力、経験、結果。
上には上がいる、と知ることは、
君の向上心に火をつける灯台だ。
下には下がいる、と知ることは、
君の優しさを育む土壌だ。
だが、この上下は、
人間同士を縛る鎖じゃない。
誰かの下に隷属する主従なんてない。
地位やスキルに差があっても、
心の奥の尊厳は、全員が同じ。
これは、揺るぎない宇宙の法則だ。
第三章：君が創る世界
戦いの舞台に立つとき、
負けを恐れるのか、挑むことを楽しむのか。
試練の壁を見たとき、
不可能だと諦めるのか、超えるための知恵を探すのか。
その選択を決めるのは、
知識でも、筋肉でもない。
羅針盤を握る、君の心だ。
心が変われば、見える世界が変わる。
心が変われば、湧き出る力が変わる。
君の心こそが、
君を「ホンモノ」にし、
世界を創り出す、最強の力だ。
全ては、君の心次第。
さあ、進め。
14吉田賢太郎
第1章：カタチを変える情報（メディア）
昔、真実は重い石の書物だった。
新聞やテレビ、大きな声がそれを運び、
「これが正しい」と皆が同じ絵を見た。
オールドメディアの真理、それは揺るがぬ土台。
だけど今は、真実は水のようなストリーム。
携帯ひとつで、世界中の声が溢れ出す。
誰もがカメラを持ち、誰もが編集者だ。
情報が多すぎて、どれが本物か分からなくなる。
ニューメディアの逆理、自由が呼んだ迷路。
第2章：ルーツを探す心（歴史の説）
僕らはどこから来たんだろう？
歴史は時に、ヒーローの物語を欲しがる。
「あの偉大な王様の血筋だ」と囁く声。
それは誇りになる、立ち上がるための力になる。
でも、本当にそうか？ ルーツは、証拠か、願いか。
大事なのは、誰の末裔かじゃない。
今、自分が何を考え、どう行動するか。
過去の物語は美しいが、未来を創るのは僕ら自身だ。
第3章：見えない敵の影（陰謀論）
世界は複雑で、悪いニュースばかりだ。
なぜこんなことが起きるんだろう？
学校のテストみたいに、答えが欲しい。
すると、どこからか声がする。「黒幕がいる」と。
陰謀論には、必ず「悪者」がいるんだ。
僕らの不安を、一人の敵のせいにする魔法。
そうすれば、複雑な世界が、急に単純になるから。
でも、陰謀説の多くに黒幕はいない。
いるのは、不安に付け込まれ、単純な答えを信じてしまった、無数の僕らなんだ。
本当に怖いのは、見えない敵ではなく、自分で考えることをやめてしまうこと。
結び：君の心にある真実の羅針盤
真実のカタチは、いつも一つではない。
誰かの声、ネットの渦、歴史の影、
すべてをただ受け取るのではなく、
立ち止まって、目を見開いて、深く考えること。
それが、君自身の**「真実の羅針盤」**を持つということ。
他人が決めた「真理」ではなく、**君が選ぶ「誠実」**を生きよう。
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吉田賢太郎
【自己紹介】
解離性同一障害（DID）の当事者、通称「人格解離者」として日々を生きています。
私たちのシステム内には、特に強力な能力を持つ二人の部分（アルター）がいます。
** gifted genius 姉（🐇❤️）**
** gifted genius 弟（🐉🔪）**
彼らが時に表に出て生活を回したり、内に秘めた特別な才能を発揮したりしています。私たちについて、どうぞよろしく
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穀潰し
不退の位にすみやかに達したい
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ひらし🗼
神奈川県在住。47歳既婚。男性です。子どもはいません。会社経営。平日昼間自由になる時間があります。できるだけここでは正直であろうとしています。
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アクア−Devil
Devilチャンネル
挨拶なし。立ち聞きでも構わないので気楽に来てください🎶
フォローしてまた気楽に遊びに来てくれたら嬉しいです😊
配信予定
日の出、日の入り。前後
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拠点
ＳＨＯＷＲＯＯＭ
最近ハマっていること
配信聴きながら色塗りするのが好き🤭
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遊戯王📚️
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奥田ネキンツェル
ずっと好きだった人が結婚して嬉しいと悲しいの行ったり来たりで今はなるべく飯田圭織バスツアーの話しかしたくないしほいけんたのように熱く生きたい平成生まれのレズのオールナイト希死念慮
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