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ここは、みちにおちてた惑星… へんてこなこの惑星は、みんなのみつけた道に落ちてたものを写真付きで投稿すると惑星に全く同じものがコピーされて生まれるよっ! みんなでへんてこ不思議な惑星を育てよう!

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moriady

moriady

太日陽莽は一度、酩酊大醉に陥った。目覚めたとき、頭が痛み、酔っている間に何が起こったのかすべて忘れてしまっていた。気がつくと、なぜか孤峰の上に閉じ込められていた。孤峰の周囲は、幅数千丈に及ぶ深い渓谷に囲まれている。

渓谷には渦巻く風が充満しており、その一団一団は不気味な緑色を帯びた“平常風”だった。風の中には土塵が舞い、暗黄色の“凡俗塵”となって渦巻いている。

太日陽莽の心は谷底まで沈んだ。これは平凡深渊であり、かつて生物が飛び越えたことは一度もない場所だ。彼は孤峰の上に閉じ込められ、逃げ出すことができず、やがて飢え死にするしかないと悟った。

幸いにも、孤峰の上には一片の密林が残されていた。太日陽莽は腹を空かせ、そこで野生の果実を探して飢えをしのごうとした。しかしその密林は奇妙で、黒い土は沼のように腐敗した匂いを帯びており、木々には葉がなく、痩せた枝はまるで怪物の爪のようだった。風が吹くたびに、なぜか葉がざわめく音が聞こえた。

太日陽莽は食物を見つけることができず、絶望の淵に沈んだ。命も長くはないことを悟った。

数日が過ぎ、彼は飢えで四肢が力を失い、木の幹に寄りかかって地面に倒れ込んだ。

やがて、彼は朦朧とした意識の中で、多くの人々の声を聞いた。

「おい、見ろよ、ついにこの人が倒れたぞ」

「ふん、やはり予想通りだ。彼は終わりだ」

「実は平凡深渊は抜け出せる。ただ名声蛊を手に入れればいいのだ」

「名声蛊は細語密林の中央、石に押さえつけられている。残念ながら彼は知らない、ははは……」

「し、静かに。万が一、彼に聞かれたら困るから」

「大丈夫だ。もう意識はない。間もなく黒泥に埋もれ、養分となって我々の栄養になる」

その声を聞き、太日陽莽は慌てて目を覚ました。

なんとこの密林は、細語密林だった。先ほど聞こえた葉のざわめきは、密林の中の囁き声だったのだ。

言葉に従い、太日陽莽は密林の中央へ進み、石をどけ、名声蛊を手に入れた。

名声蛊は菊の花のようで、金色に輝く花弁を持ち、香とも臭ともつかぬ匂いを漂わせていた。

名声蛊は太日陽莽に言った。「若者よ、石をどけて私を救ってくれてありがとう。恩に報いるため、平凡深渊を渡る手助けをしよう」

そして、どうやって自分を使うかを教えた。

太日陽莽は大喜びで平凡深渊へ行き、名声蛊を口に入れ、全力で叫んだ。

奇妙なことに、いくら力を込めても音は一切出ない。しかし、その声の震えは平凡深渊を激しく揺らし、山崩れのような大きな動きを引き起こし、空気中には美しい香りが満ちた。

太日陽莽は疑わなかった。名声蛊によれば、名声は静かで無音でありながら、広く伝わり、劇烈な震動を引き起こすものなのだ。

彼が叫ぶと、空中に金色の光の橋が現れた。しかし、橋の長さは限られており、対岸まではまだ遠く及ばなかった。

太日陽莽は飢えと疲労のため、何度試しても効果は減少し、自己救済は絶望的に思えた。

名声蛊はため息をついた。「長い間食べていないようだな。腹には多少の気があるが、量が少ない。腹から胸、喉を通り、最後に出口まで届くには道が長すぎる。距離を短くしなければならない。私をお前の両臀の間に置け」

太日陽莽は指示に従った。

名声蛊は下腹付近に落ち、菊の花の小さな穴に変化した。

「よし、これで気を調整して再び叫ぶがよい」と名声蛊は言った。

太日陽莽は気を集中させ、この穴から体外へ排出した。

ぷっ——!

朦朧とした意識の中で、彼は耳に鈍い音を感じた。空気中は突如として悪臭に満ちたが、金色の光の大橋は壮麗で、千丈に渡り、対岸へと架かっていた。

臭名は善名よりも早く、安定して構築されるのだ。

太日陽莽は急いで光の橋を渡り、平凡深渊を越え、無事に対岸へ到達し、自らを救った。
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椿屋

椿屋

相手の思想が色濃く見えてきて、それが自分と合わないと分かったとき、隣に座っていても、心は対岸先に移動しちゃう。知らなければ、分からなければ、まっさらな感情で愛せたのになって、悲しくなる。
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シャーク

シャーク

対岸にせぇよ
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アナグ_

アナグ_

野崎対岸田決勝でみたいな
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こうへい★

こうへい★

#惑星初投稿 #自己紹介
【この惑星で楽しみたいこと】
たまに宍道湖一周

【最近のマイブーム】
大山に登る
島根県の星島根県の星
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カイト

カイト

昨日は、代替え者が上番したので機材装備を定位置に戻すことに手間取り監視業務に入る頃には全身グッショリ💦

朝方は涼しく感じるが、やはりお天道様が登るとジリジリと皮膚を焦がす暑さ🥵

対岸を双眼鏡で覗き観る
先日の雨が草木の息を吹き返らせ、草焼けした草を茶色から緑色へと変えた

はぁ 長い1日の退屈な始まり
事が起きてもらっては困るのだが😅
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