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刀剣乱舞の星

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【⚠投稿内容についてのおねがい⚠】 大事なお願いなので一読よろしくお願いします。 基本的に投稿内容は自由ですが 新刀剣男士や、新極実装時にのみ、 \\\ネタバレ防止のために投稿内容を期間を定めて控えていただくようにお願いしています//// 一、 新刀剣男士実装時、実装イベントが終わるまでは内番、及び回想を含む全てのセリフを隠して投稿をお願いします。 ・姿は公式から発表されますが、セリフは顕現するまで分かりません。投稿を見てしまったが故に悲しむ人がいます(;;)精神ダメージも入ることも… 二、 極の新実装時、修行帰還後の姿は実装から2週間ほどはシルエット以外の画像の投稿はおやめください。 ・極姿、セリフは特に他の審神者様方の達成感が半減以上します…!公式からの発表+1週間ほどを目安に2週間ほど控えて頂けるようご協力お願いします。 三、 乱舞レベル10のボイスについてもスクリーンショットやどうかは上げないようご配慮ください。 ボイス非表示の乱舞レベル10の背景のスクリーンショットについては男士共通背景のため、管理人で特に対応は致しません。 四、 2回目以降のイベント、極実装から数週間経っている刀剣男士については強制では無いのですが、他にも入手率が低い刀剣男士のセリフを隠していただいたりなど配慮していただければ嬉しいかぎりです。ですがセリフを隠したり、姿を隠しての投稿を強制は致しません。 ⚠️一、二、三に該当する投稿、並びに星に関係の無いと思われる投稿については管理人判断で星から解き放つ場合があります。 皆さんの本丸の新しい子や、修行から帰ってきた可愛い男士たちの姿を、投稿するなど、ゆったりまったり楽しんでください!!😊 長文失礼致しましたm(_ _)m 星の全員が不快にならず楽しく星を利用出来ますように、今後ともご協力よろしくお願いいたします🙏🙇‍♀️

魔入間の星

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魔入りました!入間くんが好きな人達が楽しめる場所にしたいです! アニメ勢マンガ勢魔フィア勢などなどいろんな人達を歓迎します! みんなで仲良く正しい使い方してください(*^^*)

入院生活の星

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刀ミュ・ステ

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【刀ミュ・ステについて語りませんか?】 主:ミュ鶴丸国永(岡宮来夢)最推し ステ山姥切国広(荒牧慶彦) 最推し 同担◎!!いっぱい話しましょ*(ˊᗜˋ*)و 基本箱推し!(ミュ・ステ) 活動を載せてもいいですし!何買ったとかでも! ★2.5次元についてならなんでも良し!!★ 2.5だけの惑星需要がなかったので…ここのイベントに呟いてくださーい!!

素直でごめんの星

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素直に生きよう。さすれば与えられん。

入口と出口の扉の星

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人生は選択の連続 何かを始めたり終わりにしたり、どれもこれも 新しい挑戦を始めるのにも終わりにするにも 色んな入口と出口を通ります 見たことない世界への扉 興味あるけど開けるのが怖い扉 仕事終わりに閉じる扉 毎日は入口と出口に満ちています 素敵な場所への入口 興味ある扉 疲れて閉じる扉 色んな扉を見せてください

御刀好きの星

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日本刀の写真、魅力や情報などを共有しましょう

刀剣乱夢の星

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刀剣乱舞特化型の夢見る人達(夢女子さん/夢男子さん)の交流&妄想吐き出し場所です。 絵や小説ももちろん投稿OK! ただし、Gravityの利用規約に違反する内容はダメだよ。 生成AIやジェネレーター、イラストメーカーで作られたものを投稿する際はその旨を記入して投稿しようね! 【方針】 〇好きなもののことを話そう! 共感する場合にはいいねやコメントでみんなで好きを共有できたら嬉しいな 〇夢のお相手は老若男女問わず、人や人外でもOK! 例えば、刀剣男士×審神者、審神者×刀剣男士、刀剣男士×妖怪 などなど 〇「これが苦手(地雷)です」など、それが好きな人が発言しづらくなるような投稿はしないでね 〇苦手なものにはお得意のスルースキル発動させようね!またはミュート設定を推奨するよ 〇ミュート設定を活用するために、以下の場合はできるだけ投稿の最初に注意書きをつけてほしいな R指定な話やグロ表現のあるもの 現パロ等のパロディやバース系などのいわゆる特殊設定 できるだけ投稿の最初に「〇〇パロ」「〇〇設定」など書いてほしいな 上記と同様に、お相手が固定されてる場合はキャラ名など明記すると好きな人同士で探し合えるよね! 惑星の紹介文は随時更新します この惑星のことで困ったときには惑星主にメッセージを送って相談してくださいね! 惑星誕生 2025,02,17 最終更新日 2025,11,21

お気に入りの音楽🎶の星

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好きな音楽🎵や 今日の気持ちはこんな感じ♪な曲 洋楽、邦楽、ピアノ、バイオリン、管楽器 などなど。 あなたの音楽をみなさんで共有しませんか

刀剣乱腐の星

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刀剣乱舞特化型腐った人達の交流&妄想吐き出し場所です。 絵や小説ももちろん投稿OK! ただし、Gravityの利用規約に違反する内容はダメだよ。 方針 〇好きなもののことを話そう!共感する場合にはいいねやコメントとかで好きを共有できたら嬉しいよね 〇「これが苦手です」など、他の人が発言しづらくなるような投稿はしないでね 〇苦手なものにはお得意のスルースキル発動させようね!またはミュート設定を推奨するよ 〇ミュート設定を活用するために、以下の場合はできるだけ投稿の最初に注意書きをつけてほしいな。 R指定な話やグロ表現のあるもの、現パロ等のパロディやバース系など、いわゆる特殊設定については、できるだけ投稿の最初に「〇〇パロ」「〇〇設定」など書いてほしいな 上記と同様に、特定のカップリング(CP)の話をする場合は、前置きに「〇〇×〇〇」や通称(?)のカプ名をできるだけ書いてほしいな 惑星の紹介文は随時更新します この惑星のことで困ったときには惑星主にメッセージを送って相談してくださいね! 最終更新日 R7,01,23

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音大生 拓 たく

音大生 拓 たく

皆さんにこれは言うとかないといかんと行けんことなんで… 言うときます!!!

単刀直入にいうと グラビティ 今までよりも投稿頻度が少なくなります!!(いまは、1時間に1回 とかになってると思うんだけど、6時間に1回とかに減らします!)

理由はあるんだけど、ここでは言えません🤫🤫

決して怪しいことしてる訳じゃないからそこは安心して欲しいです🥺🥺🥺🥺🥺

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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​👑 羅針盤を持つ君へ 👑
​(—自分の意見と世間のノイズについて—)
​ねえ、君。コメント欄を見た時、
誰かの言葉にケチをつける影を見たかい?
彼らはまるで、自分の声がないみたいに。
​本質はシンプルだ。
自分だけの**羅針盤(らしんばん)**を持つこと。
​🧭 羅針盤の針
​まっすぐ、単刀直入に、君の心は叫ぶ。
「これが正しい」「これが私の真実だ」と。
正々堂々、嘘偽りなく、それを書き込む。
それが誠心誠意、君が世界に贈る光だ。
​🌫️ 世間の霧
​だが、周りを見れば、まるで霧の中。
意味不明な言葉、支離滅裂な反論。
彼らの意見は、風に流れるノイズだ。
君の光を消そうとする、無秩序な音。
​🌟 核心を突く
​なぜ、そんなことが起こるのだろう?
​根本的に言えば、
多くの人は、自分の羅針盤を持っていない。
だから、他人の意見を借りて、
ただ批判することで、自分を大きく見せようとする。
​君の言葉が本質的であればあるほど、
表面的なことしか見ない人には、
**「意味不明」**に見えてしまうんだ。
​君はただ、書き続ければいい。
君自身の純粋な声を。
​ノイズに惑わされず、
君の羅針盤を信じて。
真実はいつも、単純明快で、力強い。
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ねりきり

ねりきり

仲良かった子が急に無視をし始めた時 どうする?仲良かった子が急に無視をし始めた時 どうする?
単刀直入に理由を聞くと思う
うやむやにされたら「FU◯K」は表明したい
小学6年生のとき急にシカトされたのが
明らかに今のネガティブな性格を造ってるので
死活問題なのでね、もうひとりで悩んではいけない。
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​🍄 題名:【ワールド作り】コトバの結晶と究極のゴール
​🕹️ プレイヤー:君自身へ
​世界は大きなステージだ。
その一つ一つに、誰かが名前をつけた。
​「名前」は、クリボーじゃない。
それは、たくさんのブロックの中から、
君という土管を特定するための旗(フラッグ)。
存在の証だよ。
​🏷️ 1. タイトルという看板(意味と価値)
​君が渾身の力を込めて作った**「コース(作品)」。
遊んでもらうには、まず看板(タイトル)**がいる。
​看板には二つの表示が必要だ。
​一つは、「意味」。
「これは激ムズの カベキック コースだよ」
何が入っているか、正直に伝えるのがルール。
​もう一つは、「価値」。
「クリアすれば 最高の達成感 が待っている!」
遊ぶ人に、**どんなスターコイン(利益)**があるか教えるんだ。
​🧠 2. 概念の奥義(ブロックの本質)
​世の中の難しい考え、**「概念」**ってやつは、
ただのハテナブロックじゃない。
​「意味」の解釈は、ブロックの材質を見極めること。
これは溶岩か? 氷か? 雲か?
みんなが同じ材質だと納得するための設計図だ。
​「価値」の解釈は、そのブロックの使い方。
このバネで天井に届くのか?
このキラー砲台で敵を一掃できるのか?
何ができるか、そこが一番大切なんだ。
​🔨 3. シンプル・イズ・ベストの設計
​ゴチャゴチャしたコースは、誰も遊びたくない。
複雑なギミックは、大抵、途中で力尽きる。
​単純明快・単刀直入が、最高の設計思想だ。
​ゴールへ一直線!
無駄なトゲを全部取っ払って、
必要なジャンプ だけを残す。
​ポエムも、メッセージも、タイトルも同じ。
飾り立てず、ドカンのように、目的地へ最短で。
​🏁 究極のゴール
​君が本当に伝えたい**「魂」**。
それを一番シンプルで強い言葉にして、
旗に掲げろ!
​考えるな、感じたままに。
その純粋なエネルギーこそが、
世界中のプレイヤーの心に、1UPキノコのように届く力なんだ。
​さあ、君だけのコトバのワールドを作ろう!
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J ♂️

J ♂️

普段の会話で、賛同するときや否定するときに、
どんな言い回しや口癖を使うことが多いですか?普段の会話で、賛同するときや否定するときに、 どんな言い回しや口癖を使うことが多いですか?

回答数 25>>

賛同は単刀直入に、否定は相手を傷つけないようにを心がけています。
思考の星思考の星
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シュウ

シュウ

東方Project二次創作
宵闇奇譚
「第7話 紅魔館」

霊夢達は紅魔館に訪れた
幸い門番の紅美鈴は起きていたので、霊夢のおかげですんなりと話はレミリアに通り、捕らえた夜雀達は妖精メイド達に別々の部屋に隔離される事になった
3つほど部屋を離して保護と言う名の監禁をされる
応接室に通された3人は、紅魔館の主であるレミリア・スカーレットを待っていた

「あたしまでいいのかなぁ?」

ミスティアが呟く
場違いに感じているのだろう
しかしそれは都も同じなのだ
そわそわと落ち着かない
堂々としているのは霊夢のみである

「あんたはまた狙われるかも知れないんだから、暫くは一緒にいなさい」

霊夢は咲夜が出してくれた紅茶を飲みながら答える
主に変な紅茶を出す咲夜だが、流石に客には普通の紅茶を出すようだ
霊夢は平然と飲んでいる
そこに応接室の扉が開き、レミリア・スカーレットとそれに従う十六夜咲夜が現れた
霊夢達の前にある椅子に座り足を組むレミリア
その後ろに静かに控える十六夜咲夜
都とミスティアは緊張している

「霊夢お久しぶりね
そっちは博麗神社の宴会で顔を合わせた夜雀の・・・ミスティアだったからしら?」

「ひゃい!ミスティア・ローレライです」

思わず噛んでしまうミスティア
顔は真っ赤だ

「確か、ミスティアはバンドをやっているのでしょ?
これくらい緊張してちゃダメよ」

レミリアは軽く笑う
ミスティアはさらに赤くなった

「で、そっちの見慣れない人間?にしては妙な妖力を感じるわね
あなたは?」

「はい!白城都と言います
ルーミアさんに言われて、代理で来ました」


「ルーミア・・・あぁ宵闇の方の?
あなたが宵闇の弟子・・・
ふぅーん、あなたがねぇ」

品定めするかのような視線、都は緊張を深くする

「あんたも大人ルーミアを知っているのね」

霊夢が問うとレミリアが笑いながら

「ルーミアは意外にもフランが気に入ってるのよ
妹とみたいと言ってね
遊び疲れて寝たはずのルーミアがたまに帰っていくから、声をかけたら宵闇の方だったと言う訳、宵闇とはたまに話をするくらいには仲が良いわよ」

意外とオープンである
隠す気がないのだろう

「いつの間にか図書館に宵闇の事が書かれている本が増えていて、それをこあが発見
本経由で宵闇の経緯を知ってるくらいだけどね
過去なんてどうでもいいし」

紅魔館の地下図書館はいつの間にか本が増える事がある
それを小悪魔達が管理し、定期的に確認作業をしているのだ
こあとは小悪魔達のリーダーの愛称、小悪魔達は個別に名前を持たないので愛称で呼ばれる事が多い

「単刀直入に言うわ
夜が明けない件に紅魔館は関わってない
多くの妖精メイド達が起きなくて困ってるくらいよ」

レミリアはじっと霊夢を見つめている
霊夢も無言でレミリアを見ていた


「でしょうね?
あんたやミスティアが言う宵闇の方のルーミアが、これは幻想郷全体を敵に回す異変だって、そして紅魔館は幻想郷と敵対する理由が無いとも言っていたわ
私もそれは同意見よ」

それを聞いて目を丸くするレミリア
てっきり疑われていると身構えていたようだ

「だったら何をしに来たの?
さっさと異変を解決させなさいよ
夜か明けないくらいで幻想郷を敵に回すとか大袈裟ね」

「あのね
夜が明けない事が問題じゃないの
寝ている人達が起きない事が問題なのよ
あんたのとこの妖精メイド達も何をしても起きなかったんじゃない?」

レミリアが咲夜を見ると「その通りです」と短く答えた

「妖精は大丈夫かも知れないけど、起きない人間はいつか衰弱死するわ
そして今起きている人間達もいつか眠ってしまう
そうすれば結果は同じ、これは幻想郷の一大事よ」

ふむと考え込むレミリア
確かに幻想郷存続の危機と言える

「咲夜、美鈴に伝えてちょうだい
暫く門番はいいから、フランのお目付け役をしてとね
美鈴はたまに居眠りしてるから、そのまま起きないと問題だわ」

普段門番をしている紅美鈴はたまに門番をしながら居眠りしている事がある
それで門番が務まるのか?とも思うが、美鈴は武術の達人で気を使う程度の能力を持っている
敵意や害意に鋭く、居眠り程度なら直ぐに察知して目を覚ますのだ
門番としては意外と優秀である

「チビルーミアが寝たまま起きないらしいから、美鈴も寝たら多分起きないわよ」

その瞬間バタンと扉が開き、フランが飛び込んで来た

「ルーミアが起きないってホントなの!?」

「盗み聞きははしたないわよ
フランドール」

レミリアが窘める

「ごめんなさい、お姉様」

フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレットの妹でありとあらゆる物を破壊する程度の能力を持つ吸血鬼だ
一時期は情緒不安定だったが、幻想郷に来て平和に暮らせ、また霧雨魔理沙を始めとした交友関係を複数持った事で、情緒不安定は克服しつつある

「それで宵闇が動き出したっ訳ね
話は思っていた以上に大事だわ
それなら尚更何をしに紅魔館に来たのよ?」

霊夢が都をチラッと見る

「ルーミアさんがレミリアさんやパチュリーさんの協力を得たいと、私に自分の代理として話に行けと言ってまして、それに霊夢さんが着いてきてくれた訳です」

都が言うと「協力って何をすればいいの?」とレミリアが返す

「はい、博識なお二人に夜に関係する能力を持ってそうな妖怪や神様を図書館で探して欲しいと言われていました」

「なるほどね
話はわかったわ
で、ミスティアはどうしてここへ」

霊夢がここに来る途中に見知らぬ夜雀達に襲われていたのを助けた事
また襲われるかも知れないから連れて来た事を話す

「あの雄の夜雀達は情報源にするつもりね
しかしただ協力するのも面白くないわね・・・」

レミリアが何かを考え込む

「そうだ!都は宵闇の弟子なんでしょ?
美鈴と試合しなさい
私を満足させる試合をしたら、紅魔館は今回の件で全面協力してあげるわ
吸血鬼相手に協力を仰ぐなら、それなりの代価が必要でしょ?」

「美鈴さんって武術の達人なんですよね?
私なんかが勝てる訳ないじゃないですか!?」

レミリアは可笑しそうに笑う

「当たり前じゃない
勝てなんて言ってないわ
面白い試合をしなさいと言っているの
宵闇が言っていたわ
弟子は怠惰で面倒臭がりだが、人間にしてはかなり面白い能力を持っているとね
それを見せてちょうだい」

「分かりました・・・期待に添えるか分かりませんが頑張ってみます」

渋々了承する都
レミリアは咲夜に指示して美鈴を中庭に呼び出しに行った

「霊夢!ルーミアは大丈夫なの?」

フランが霊夢に話しかける

「落ち着いてフラン、ルーミアは大丈夫よ
今はレミリアの言う宵闇、もう1人のルーミアが起きているから、この異変さえ解決すればまた遊べるわ」

「そっか!でも心配だなぁ」

フランはまだ不安そうだ

「大変な事になったなぁ」

レミリアが先導して皆中庭に向かう
都の呟きは誰にも届かなかった
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日本語初心者ウェンタ

日本語初心者ウェンタ

Novel-4
大きな太陽がようやく雲を払い、光を大地に降り注いだ。これは福生の午後で、除雪車がゆっくりと通り過ぎる様子が見え、道の本来の姿を少しずつ露わにしていく。

小さな食堂の前には人が群がり、一台の古いビートルがカレー屋の前の駐車スペースに停まっていた。信之助と恵子が車から降り、向こう側の人物に指定された住所に従ってここへ来た。あの同級生と会うためだ。

佐々木三郎は、かつて信之助の高校の同級生だった。大学を卒業後、大阪へ行き親戚の紹介で銀行に就職し、今では小さな責任者にまで出世していた。彼は信之助を助けられる情報をいくらか持っているようだ。

カレー屋の前のガラス越しに、少し禿げた目が鋭い男が古びたスーツを着て、隅の席に座っているのが見えた。彼の前には既に二杯の飲み物が用意されており、客の到着を伝える必要もなさそうだった。

信之助が手を上げると、中の男は彼に向かって手を振った。

「行こう、恵子」

二人がカレー屋に入ると、ちょうど除雪車が通り過ぎ、道の雪を一掃していった。

私たちを阻んでいたこの雪も、一度除かれれば、少しは速く進めるようになる。薬を飲んだ後、佐久間は明らかに体中に力がみなぎるのを感じた。姑が客を見送り、自分で部屋の片付けを終えると、自室の襖の後ろに黒い箱があるのに気づいた。

西条がすでに文良のものをいくつか整理していたようだ。毎年法事の後、これは行うべき過程なのだが、今年は佐久間が目にしたことのないものがいくつか並べられていた。

「お義母様」

佐久間が自分でその箱を運んでいるのを見て、西条はほほえんだ。

「見てごらん。あなたが目を覚ます前に、私が覚えているものを少し整理しておいたのよ」

佐久間が箱を開けると、最初に目に入ったのは彼がこれまで見たことのない一本の名簿だった。姑がどこから探し出したのかもわからない。

「これは文良が高校を卒業したときのクラス写真のアルバムよ。確か…30ページが彼女のクラスだったと思う」

西条がそう言っている間、卒業アルバムの扉に、よく保存された手紙のようなものが挟まっているのに気づかなかった。しかし、名前は書き忘れたのか、それとも何かの間違いか、「山田」の二文字だけが見え、もう二文字は青い横線になっていた。差出人も山田だった。

二つの「山田」が並んでいるのを見て、西条と佐久間はしばらく沈黙した。

「ラブレター?」

佐久間の第一印象は、これはよくあるラブレターだろうということだった。誰にだって過去にそんなことがなかったと言えるだろうか。そんな気持ちで、佐久間は封筒を開けた。

内容を読み始める前から、その筆跡だけで文良のものだとわかった。佐久間の印象は強く、文良は公文書のような字で会社で威厳を示していた。このラブレターの字もその公文書のような文体とそっくりで、あまりにも整いすぎていて、一見して男性が書いたものとは気づきにくい。

そして手紙の内容はこうだった。

「山田君、12月の雪が再び降りました。まるである古い友人のように。彼はここに来て、春の潔さを残していきました。この3年間、まるで昨日のことのように、何度も雪が来ては去りましたが、今この時、3月の陽光に向かわなければなりません。雪はこの時、溶けていくのです。

純粋なものは激しく訪れるけれども短い、ということをあなたは知っています。まるで私がいつも思うように、12月の最も純白な雪が私の心配を覆い隠してくれるように。たとえ反響が聞こえなくても、少なくともそれは私のそばにいてくれる、目の前にある確かなものなのです。

しかし運命に『もしも』はありません。3月の風が来て、春の訪れの温かさが純粋な雪を水流に変え、こうして東や他の終わりのない方向へ去っていくのです。

私の12月への懐かしさは、雪が水に変わって静かに去っていくことに気づかなかったのかもしれません。あれは雪ではなく、ただ私の涙だったのでしょう。3月の福生の山で、最後の一片の雪が水滴となって去り、私もここで私にふさわしい指輪を迎えなければなりません。彼が同じ景色を私の生活にもたらしてくれると信じています。

さようなら、記憶の中のあなた。もう一つの12月に、たとえ違いがあっても、あなたが私のそばにいてくれることを願っています。

山田xxx(インクの染み)

悲しみの3月に、遂に会えなかった人に別れを告げて」

佐久間の両手は震え、眉をひそめた。これは本当なのか?しかし短い激怒の後、彼は深く息を吸った。これは遺品だ。どんなに怒っても壊してはならない。

「人の記憶には、本当に忘れられない人がいるのですか?お義母様」

西条がお茶を運んできたが、急いで答えようとはせず、佐久間の手に触れながら、手紙を自分の手に取った。

「文生、あなたにも何年たっても鮮明に覚えている人はいませんか?」

この問いかけに、佐久間の緊張した筋肉が緩み、体が傾き、両目が少し虚ろになって天井を見つめた。

おそらく佐久間には、この感情は今のところ理解できないだろう。

「文良は子供の頃、とても内気で内向的な子でした。高校に上がったばかりの年、家に帰ってくるといつもとは違う様子で、ある男の子のことを話すことがありました。名前は覚えていないかもしれません」

西条は佐久間が黙っているのを見て、先ほどの質問を続けようとはせず、佐久間にもう一杯お茶を注いだ。自分が話している間、佐久間はなぜか目的もなく、お茶を一気に飲み干し、苦しそうに飲み込んだ。

部屋の中では、佐久間が咳き込みながら、西条がこれらの昔話を続けていた…。

除雪車が一往復する間、信之助と恵子、そして向かいの佐々木は楽しく話し、それぞれビールを一瓶ずつ飲んだ。

「私たちは少なくとも…4年は会っていなかったよね、信之助」!

佐々木が口を開くと、やはりあのなじみ深い関西弁だった。

「4年どころじゃないよ。一日会わなければ、三秋も会わなかったようなもんだ。乾杯しよう」

信之助が社交辞令を言うと、恵子が二人に酒を注いだ。彼らの学生時代、よくこのカレー屋で食事をしたものだ。

「この女性は?」

酒を飲んだ佐々木は、初めてこの眉目秀麗な女性に気づいた。

「私の後輩、恵子です」

そう言いながら、恵子は軽くお辞儀をした。

「よろしくお願いします」

佐々木も慌てて自己紹介した。

「私はもう年だけど、名前は悪くないよ、佐々木三郎」

三人は大笑いした。

「さて、雰囲気も良くなったところで、早速本題に入ろう、信之助」

佐々木は時計を見た。もうすぐ銀行の午後の出勤時間だ。

「君が調べてほしいと言った人物は、時間がだいぶ経っているけど、記録の中に確かにこの名前はあった」

佐々木は単刀直入に言い、信之助に自分がすでにいくつかの資料を手にしていることをほのめかした。

「そうですか?今日あなたをお招きして、本当に正しい人を頼んだようです」

信之助が言葉を受け、恵子が再び二人に酒を注いだ。

「君も少しは知っているだろうが、私たちは最近住宅ローン優遇の販売を進めていて、確かに君が言った山田という人物がうちで一つ購入していた。当時の記録も見つけたが、規定により、コピーしか渡せない」

佐々木は声を潜め、信之助に自分が調べた資料を伝えた。

「これで十分だと思うよ、佐々木」

信之助は立ち上がった。テーブルの上のカレーはほぼ食べ終わり、酒はちょうど最後の一杯だった。

「本当に、これらのものは今のところ私を大いに助けてくれると思う。後で休みの日には必ず教えてくれ」

信之助と佐々木は握手を交わし、佐々木は鞄から封筒を取り出して信之助に渡した。その後、信之助がすでに勘定を済ませているのを見て、笑いながら信之助を指さした。

相変わらずだな。

「信之助先輩、今すぐ佐久間先輩のところに行くんですか?」

恵子は精巧な封筒を持ち、潤んだ目で店を出てたばこに火をつける慣れた先輩を見つめた。

「いや、西条さんからの電話を待たなければ」

信之助は知っていた。西条が明言していないこともあるかもしれない。今はもう少し待つ必要がある。

しかし、目の前がきれいになった地面を見て、道端に残った雪の残骸や、最初から動いていない車の屋根の上に、白い衣のように雪が残っているかもしれないが、信之助は佐久間の連絡先を恵子に伝えるのを忘れなかった。

こうして二人は封筒を持って車に乗り、大きな大学へ向かった。恵子は卒業論文の準備をしなければならず、別れ際に自分が買った薬を後部座席に置いた…。
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