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さらにゃこ

さらにゃこ

たまぁに感じる期外収縮
健康診断は健康だけれども、普通に立ちくらみは起こすし、めまいは起こすし、色々重なれば不整脈もでる

圧倒的自律神経…

ということで最近始めたのが毎日まめとUpmind。体調記録していつどんなときに体調崩しやすいのかメモろうと思う

多分きっと精神的な面と関連強い気がするから両方入れたよう

そんでお金たまってそういう時期になったら1回健康診断受けに行こうね…長年自分の不調をこれだと決めつけ放置してきたからね……
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うさぎママ

うさぎママ

手帳更新で発達検査してきた
ついに発達面で長男が次女に追い越されたー
( ˙꒳​˙ )
5歳ぐらいかー年中とか年長やから
三女レベルやなー
何が困ってるかって言われたら慣れすぎて(´-ω-`)ウーン‥やけど客観的に見てもらうと確かにあぁ、そういう所が変なんやなーってわかる(´>∀<`)ゝ
確かに会話噛み合ってないし、質問の意図とかは汲み取れないなー(・ω・`*)ネー

あと、マイクラは結構役立ってるのか、空間認識能力とかは高かった( *˙ω˙*)و グッ!
あと料理作れる【たまごやき、オムライス】って言ったら将来料理人いいんじゃない?って((´∀`*))ヶラヶラ
いやー衛生観念がなー( ´・ω・`)

育児・子育ての星育児・子育ての星
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ねこ

ねこ

夏目友人帳の一番くじ、どこにも無かったにゃ…
4店舗巡って3店舗は売り切れ、1店舗は店が潰れてたにゃ。
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ヨー

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最近はご開帳する人が多くてびっくり😇
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まさたか†

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GRAVITYからかわいい日記帳機能が出た!?
選べる背景で簡単にかわいくあなたのだけの特別な1ページつくってみてね!💘#あなたの1日を記録しよう
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GRA LOGの星GRA LOGの星
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アクア−Devil

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短編小説
凪の刻
波が引くまで、ただそこに立っている。
抗うのではなく、やり過ごすということ。

SCROLL

第一波
十分間、灯りを消して
— 10分間ルール | 欲望のピークをやり過ごす —
閉店後の店内は、いつも潮の匂いがした。実際には海など見えない路地裏の立ち飲み屋なのに、洗い終えたグラスの水滴や、床にこぼれたビールの残り香が、どこか波打ち際を思わせるのだった。志村は、カウンターの奥で最後の一枚の伝票を締めながら、その匂いを吸い込んだ。

三年前まで、この匂いは彼にとって呼び水だった。閉店の合図が鳴るたび、体の奥で何かが疼いた。今夜も同じだった。冷蔵庫の奥、誰にも渡さないと決めていた一本のウイスキーが、ラベルの金色を鈍く光らせている。手が伸びかけて、止まった。

「十分だけ」と、志村は声に出さずに呟いた。禁止するのではない。ただ、猶予を与える。時計の針を見た。23時47分。それまでに何をするか、体はもう覚えていた。布巾を絞り、カウンターを端から端まで拭く。氷の在庫を数える。伝票の束を輪ゴムでまとめる。手を動かしているあいだ、疼きは波のように、寄せては、確かに、少しずつ、退いていった。

欲望は炎ではなく、波だった。燃やし尽くす必要などない。ただ、満ちて、引くのを待てばよかった。

23時58分。金色のラベルはまだそこにあったが、志村の手はもう、それを求めていなかった。彼は電気を消し、シャッターを下ろした。今夜もまた、十分間の猶予が、彼を守った。


第二波
あらかじめ決めておいた道
— If-Thenプランニング | 迷う前に、体を動かす —
志村がその手帳を持ち歩くようになったのは、通っていた自助グループの指導員、宇田川に勧められてからだった。表紙も何もない、ただの黒い手帳。中には短い文章がいくつか書かれているだけだった。

「もし、店の看板を見て胸が締めつけられたら、その場で腕立て伏せを十回する」
「もし、誰かに誘われて断れなくなったら、まず水を頼む。それから理由を考える」
「もし、眠れずに冷蔵庫を開けたら、扉を閉めてから三度、深呼吸をする」

宇田川は言った。「欲望が来た瞬間に、考えるな。考えたら、負ける。お前の脳みそは、その一瞬のために、都合のいい言い訳をいくらでも用意できる頭のいい弁護士だ。だから、考える前に、体を動かせるようにしておけ」

実際、その通りだった。ある夜、常連客に「一杯だけ、付き合ってくれよ」と言われたとき、志村の口はほとんど反射的に「お冷やをください」と答えていた。考えるより先に、道はもう敷かれていた。誘惑は、迷いという名の隙間に忍び込んでくる。あらかじめ道を決めておけば、その隙間は生まれない。


第三波
目の前に置かないという選択
— 環境の物理的コントロール | 戦わずに済む場所をつくる —
金色のラベルのウイスキーが、なぜ冷蔵庫の奥にあったのか。志村自身にも、うまく説明できなかった。「意志の強さを試すためだ」と、自分に言い聞かせていた時期もあった。誘惑を目の前に置いて、それでも飲まずにいられる自分を証明したかったのかもしれない。

だが宇田川はそれを鼻で笑った。「馬鹿げてる。溺れたい奴だけが、わざわざプールの縁に立つ」

次の日、志村はその一本を、店を辞めた元同僚に渡した。「これは、俺には必要ない」とだけ言った。棚から酒瓶を消し、代わりにハーブティーの缶を並べた。深夜のコンビニへの道すがら、いつも目に入っていた酒屋の看板を避けて、遠回りのルートを選ぶようにもした。

意志の力で誘惑と対峙する必要などない。そもそも対峙する場面を、作らなければいい。それは敗北ではなく、最も賢い戦略だった。戦場に立たない者は、負けようがない。


第四波
腹を空かせているだけかもしれない
— HALTチェック | 欲望の正体を、静かに観察する —
ある土曜の夜、志村は珍しく苛立っていた。理由もなく、指先が落ち着かなかった。頭の中で、金色のラベルの映像がちらついた。三年ぶりの、強い揺らぎだった。

とっさに手帳を開くより先に、宇田川の声が耳の奥で蘇った。「揺れたときは、まず自分に聞け。腹は減ってないか。誰かに怒ってないか。独りぼっちだと感じてないか。ただ疲れているだけじゃないのか、と」

H
空腹(Hungry)――そういえば、昼から何も食べていなかった。血糖値が下がり、脳のブレーキが利かなくなっていたのかもしれない。
A
怒り(Angry)――夕方、常連客に理不尽な文句を言われたことが、思いのほか胸に残っていた。その苛立ちを、何かで塗りつぶしたかった。
L
孤独(Lonely)――閉店後の店に、いつも一人でいる。誰かと繋がりたいという飢えを、酒という手軽な相棒で埋めようとしていたのかもしれない。
T
疲労(Tired)――この一週間、休みなく働いていた。判断力を司る前頭葉は、とっくに音を上げていた。
四つのうち、三つに当てはまった。志村は苦笑した。欲しかったのは酒ではなく、ただの塩むすびと、八時間の睡眠だったのかもしれない。彼はコンビニでおにぎりを二つ買い、その場で立ったまま食べた。それだけで、揺らぎは半分以上、静まっていった。


第五波
白熊を、思い出さないために
— 目標へのフォーカス | 「やめる」ではなく「叶える」 —
「飲むな」と自分に命じるたび、頭の中には皮肉なことに、飲んでいる自分の姿が鮮明に浮かんだ。禁止の言葉は、禁止したい対象そのものを、より強く思い出させる。白熊のことを考えるなと言われたら、人は白熊のことしか考えられなくなる。志村はそれを、身をもって知っていた。

だから、ある時期からやり方を変えた。「酒を断つ」という目標を、頭の中から追い出した。代わりに思い描いたのは、朝、二日酔いの重い頭ではなく、澄んだ意識で目覚める自分だった。カウンターの向こうで、客の顔をきちんと覚えていられる自分だった。娘の運動会に、酒臭さを気にせず立てる自分だった。

「叶えたいもの」を思い描いているとき、人は「捨てたいもの」を忘れていられる。禁止は空白を作るが、目標は景色を作る。

今、志村がシャッターを下ろすとき、頭にあるのは金色のラベルではない。明日の朝、娘に淹れるコーヒーの香りだった。


波は、消えない。志村の中で、それはこれからも寄せては返すだろう。だが彼はもう、波と戦う必要はないと知っていた。ただ、そこに立ち、やり過ごし、時には自分の状態を静かに問い、そして目を上げれば、その先にはいつも、叶えたい景色が待っていた。仕組みとは、意志の弱さを嘆く言葉ではなく、意志を守るための、静かな知恵だった。

欲望は波。抑え込むのではなく、10分待ち、if-thenで動き、環境を整え、HALTで自分を観察し、禁止でなく叶えたい景色を思い描く。仕組みで意志力を守ることこそ、本当の「極意」である。

凪の刻 ― 波が引くまで、待てばいい
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