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なんだけど、数として減った子供に与えられるはずだった権利を女性に移動した、という思想面の流れを見てる
これ自体の良し悪しは多分判定不可能なんだけど、建前としてしか機能してない(現実では女性の社会進出という真逆の現象が起きてる)ことで精神を病む女性が出てくることは、誰でも予想できることだと思う
7
HayatO🐶🐾
ネットじゃ高評価つけてる人が多いんだけど（その人達にケチつけたり論争ふっかけるつもりは全くないんだけどね）5つ星で言えば星2つくらいだったな…
【良かった点】
○長尾謙杜がんばってた。役者さん達は精一杯やってた。
○舞台、エキストラとかの規模やディテールに予算的にも気合が入っていた
○ちょい役で般若さん発見
【悪かった点】
●音楽が変。タイミングも曲調も「ん？」「なぜそれ？」と劇への没入を妨げられること甚だしい。
●冗長。決して短くない映画だけど、原作を切り詰めてシナリオを仕立てているのだという。なら密度は濃くあるはずなのに妙に間延びして途中で少し飽きが来る。
●蓮田兵衛（大泉洋）と才蔵（長尾謙杜）どっちも主人公にしたくなってどっちも際立たなくなってる。せっかく2人とも良い演技してるのに活きないというか。
●上と関連して、一揆の成功譚と少年の成長物語を同時にやろうとしてどっちも薄っぺらくなっている
●骨皮道賢(堤真一)がデスメイクしすぎ…傾奇者をイメージして、だとしても
●道賢一派の存在は面白いし室町時代の社会構造、権力や暴力のあり方は多元的で流動的でもっと面白いのに、道賢一派を単なる貴族の犬にしてる。これは原作からのスポイルでもある？
●芳王子に象徴される遊女や芸能民としての女性たちも、もっと朝廷にも宗教界にも絡み合って渡り合っていた独立勢力。「男たち(ホモソーシャル)」メインのドラマづくりで脇の飾り的にしか使われてない感
…んー、まだまだ挙げだしたらきりがないな。
#ひとりごとのようなもの #北海道 #札幌 #友達募集 #GRAVITY日記
19
takuya talk
回答数 6>>
哲学
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akihito
明日こそは洗濯もの乾くといいね！
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