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Liley@小説書き
#ベリーショートストーリー #創作
この世で1番美しいものって、なんだと思う?
…朝露の輝く花?
水平線から昇る太陽?
1000年に1人の美女?
有名画家が描いた絵?
…僕はね…
君が世界で1番、美しいと思うよ。
キザって難しい
月がきれいですね〜キザな台詞イベント~
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Liley@小説書き
小道に花が咲いた
それは人々に踏みつけられた
毎日水をやっていた子供がいると知られずに
作品が生まれた
それは価値を理解されず、壊された
人生を賭けて作られたものだと知られずに
命が生まれた
それは虐げられて消えていった
愛する人が居た事も知らずに
星があった
それは住人の身勝手な行動で破滅していった
長く、大切な記憶があったと知っていたのにも関わらず
#小説 #創作 #ベリーショートストーリー #小説が読めるハッシュタグ
Liley@小説書き
暗いです。
言葉引用元はコメ欄にて。
【溺星】
足まで、沈む。
夜闇につつまれ、人気のない海にいると、この世界には私独りぼっちなのだとさえ、思えてしまう。
胸元まで、沈む。
呼吸がしにくくなってくる。着古した服は、私を責めるかのようにぴたりと体に張り付き、私をいざなうかのように、重みを増していく。
首まで沈む。
波の音と、私の呼吸音以外聞こえないこの場所で、どこまでも広がる、美しい星空と、どこまでも広がる、真っ黒な海だけが、私の視界に反射する。
頭まで沈む。
なぜ私はここに来たのか、フラッシュバックし、これが走馬灯かと、感じる。
こうして海に身を任せると、どうやって呼吸をしていたのか、どうやって生きてきたのか、分からなくなる。
沈む、沈む、沈む。
でもそんなこと、きっと、どうでもいい、私はもう、苦しまなくていい。
薄れゆく意識の中、私の口から出た最後のあぶくは、海面越しに見える星々の光と重なって、キラキラと輝いていた。
溺星ーおぼれぼしー
何もかもを諦めた際に出た最後の息のこと。
Liley@小説書き
#創作 #小説 #ベリーショートストーリー #正月
今回少し長めで、コメント欄に続きます。
新年明けましておめでとうございます。
「うわ、末吉かよ…」
年が明けてすぐ、今年は好きな子に告白するぞー!と気合を入れて、引きに来たおみくじ。
「あー、全部そこそこ悪い…って……」
一文に目が止まる。
「恋愛…うまくいかない…」
がく、と肩を落として、神社の紐におみくじを結ぶ。
とぼとぼと帰路を歩いていると、前から好きな子が紺色のコートを着て、歩いてきた。
「…あ」
『ん?あぁ、明けましておめでとう。家、近かったんだね。』
にこにこで話しかけてくる彼女を見て、かわいいなぁ、と思いつつ、返す。
「あけおめ……これから初詣?」
『そう、…なんか、テンション低いね?』
「いや…おみくじ末吉でさぁ…」
というと彼女は首を傾げた。
『末吉?末吉でそんなに落ち込む?凶じゃないだけ良くない?』
「いや!1番気になってた恋愛、運…が…」
そこで俺は固まる。ハッとして口元を抑える。だが遅い。
『…好きな子いるの?』
驚いたように目を真ん丸にして、俺に聞く。
「ま…ぁ…」
うわ、絶対弄られる。彼女はそういう子だ。最悪だ。
だが、彼女の反応は思ったものじゃなかった。
『…そっか。…じゃ、あ、私、行くね?』
「え…っ?」
そう言って顔を見せずに足早に去ろうとする彼女
その腕を、俺は反射的に取ってしまって。
「…どうして泣いてるの」
静かに泣いていた彼女を見て、呟く。彼女はそれに答えない。
…おれは、意を決して、告げた
「俺の好きな子、って、君なんだ、けど…」
ーーーー
それからめでたく、付き合うことになった俺ら。
毎年一緒におみくじを引いて、今回は吉、とか、凶だぁ、とか言いながら、笑顔を交わしていた。
10年、20年、そして長い時間が経って。
「俺たちも、おじいちゃん、おばあちゃんになってしまったねぇ。」
『…そうね』
「話し方も、丸くなって…君はもう、満足に歩けないなんて…歳をとるって、恐ろしいことだね…。」
ベッドに座る君に水を渡しながら、そう言うと、彼女は悲しそうな顔をした。
『ごめんね…毎年の、恒例だったのに…おみくじ、引きにいけないわね…』
「…ふ、らしくないねぇ…そんなこと気にしなくていいんだよ。」
そう言って頬を撫でる。皺だらけになったその顔が、ゆっくり綻ぶ。
Liley@小説書き
短編シリーズ物、挑戦。
【目印】
初恋は、12の時だった。
覚えているわ。一目惚れだったの。
相手は旅人さんだった、こんな田舎に、ただ1人で来て、村人たちの手伝いをしたり、子供たちに旅の話を聞かせてくれた。
美しい人だったわ。
容姿が美しい人、という訳ではなくて、纏う雰囲気が、物腰の柔らかさ、それでいて、子供達には明るく振る舞う……ひとつひとつの、内面的なものが、美しかったのよ。
だけれど、時折見える表情は、どこか寂しそうで、…彼の本質っていうものは、全然見えてこなかった。不思議な人だったわ。
一目惚れ、なんて言ったけど相手は青年、年齢ははっきりとは分からなかったけれど、私が付き合える相手ではないなんてことは分かっていたわ。
だからせめて、この村を離れてしまう前に、その寂しさを、無くしたかったの。
「どうして寂しそうにするの」
「…僕は、1人だからだよ。」
「故郷に家族やお友達がいるんじゃないの?」
そう聞くと、少し困ったように眉を下げられた。
「…この世界の中で、僕は1人だよ。」
その言葉の意味は、真には理解できなかった。
何か事件があって、親しい人たちを亡くしてしまったのだわ、と思ったの。
だからね。
「じゃあ、私が1人にしないわ。」
「、旅は1人でいいんだよ」
「違うわ」
手を取って、目を見て言ったの。
「あなたのこと、ずっと覚えておく。だから、…いつか戻って来て。旅の話を聞かせて。そうしたら、あなたはこの世界に一人ぼっちじゃないでしょう?」
私がそう言うと、彼は面食らった顔してから、困ったように笑って、
「私に花の種を渡したのよ」
「お花?」
病床で、窓辺に飾ってある花を指さす。
「綺麗でしょう、ここよりずっと東で咲いている花なんですって。真っ白で、……まるで彼みたいだと思ったわ。」
彼は、私に種を渡すと
「これを目印に、また、君に会いに行く。君が僕を、忘れない限り。…そして君が、幸せである限りね。」
開いた窓から入る風が、花を揺らす。なんだか儚くて、彼みたいだ。
「おばあちゃんはまだその人のこと好きなの?」
「、ふふ、好きだけど、おじいちゃんの方が好きよ。…旅人さんは…結局来なかったし、彼の抱えているものは分からなかった。今は彼に恋愛的なことは思っていないわ…ただ、私が彼の支えになっているなら、いいな、と思っているだけよ。」
微笑む。結局私は、凄く長く生きたわ、幸せな人生だった。
彼との約束通り幸せなのに、彼は会いに来てくれないのね。私がこの年齢でこんななのだから、彼はここにくることなんて…
少し残念だわ。子供の頃のように、旅の話を聞かせて欲しかったのに。
カラン
ドアベルがなる。孫が出て、少ししてワー!とはしゃいで帰ってきた。
その後ろを着いてきたのは
「…、会いに、来てくれたのね」
子供の頃に見た彼と、ちっとも姿の変わらない、旅人さんだった。
「窓辺に目印の花が咲いているのを見つけてね。」
あなたは何者なの、どうして容姿が変わってない?
色々聞きたいことはあったけれど
「…遅いわよ」
「旅の話、聞きたいんだろう?」
「……えぇ、そうね。……聞かせて。子供の頃みたいに。」
Liley@小説書き
※曲の雰囲気や歌詞から妄想した二次創作的なお話であることをご承知の上、お楽しみください。
満天の星空。
でも、孤独感は拭えない。
あなたが明かりになった、あの日から。私は夜空を眺めるのが日課になった。
美しい、無数の星々の中から、どうしても、あなたの明かりを探してしまう。
人は亡くなると星になると言うけれど、この無数の星が仮に亡くなった命の輝きだとしたら、なんて儚くて、それでいて力強くて、…美しいものなのだろう。
あなたが明かりになった、あの日から。夜空の下、目を閉じ、風を読むのが日課になった。
風に身を任せていれば、あなたを近くに感じられる気がしたから。
目を開く。
煌々と輝く、1番明るい、あの星は、…貴方だったりしないだろうか。
……私に何かを、伝えようと。1番明るく光ってくれているのではないだろうか。
口を開く。
「…らら、らるーらら、るーるーるー、らららるー、ら、るーらるーるー、るーるーるー、ららるー」
歌を歌うのは、寂しくて、哀しいから。
私の想いを、あなたに届けたいと願ってしまうから。
…明かりになった貴方へ。
どうか私がそらを飛べるまで。
…せめて、私の声が宇宙に届くまで。
いつか宇宙で会えるまで、貴方は煌々と明るく輝いて、待っていて。
#ベリーショートストーリー #小説 #曲パロ
シリウスの心臓
Liley@小説書き
《人を救うということ》
例えば、の話です。
目の前に、大怪我をした人がいます。
あなたの手元には
・針と糸・絆創膏・万能薬・スマートフォンがあり、どれがひとつの選択肢のみを取れます。
貴方がこれらを使って試みたことは成功するものとします。
あなたは、どうやってその人を救いますか?
針と糸で傷口を縫い付けて塞ぎますか?
絆創膏で傷口を塞ぐ応急処置をしますか?
万能薬を飲ませて回復を待ちますか?
救急車や、助けを呼びますか?
それとも何もしませんか?
別の方法もあるでしょう。
しかし、
その方法、相手にとって、本当に救い、なのでしょうか。
肌に穴を空けられ、糸を通されて。
怪我の規模によっては舐めた処置をされて。
得体の知れないものを飲まされて。
助ける方法を持っているのに他の助けまで待たされて。
見て見ぬふりをされて。
何が正解なのでしょう。
これは短なる例え話です。
人を救う、というのは、漠然とした言葉であり、救う、というのがどのような行動なのか、真の意味での正解は、ハッキリしないことが圧倒的なのではないでしょうか。
状況、個人の価値観、正義、悪。難しいものですね。
なのに人は、自分の「救い」を他人に押し付けて指摘したり非難したりしてしまいます。
結果的に、非難されるのが、指摘されるのが怖くなり
それぞれ干渉することを避け始め
結果真に救わなければならない人、物、こと、が、救われなくなってしまう。
なんだか暗い話になってしまってすみません。
私が思っていることは、そんなのやだな、ってことです。
「救う」という行動には勇気が要ります。
価値観の相違から非難されることもあるでしょう。
相手があなたの「救い」を望んでいないかもしれません。
しかし行動しなければ何も変わらない。
長々と語りましたが、勇気出してみよう、ということでこのお話は締めさせていただきます。
正直書きたかったのは1番最初の例え話です。まとまり悪くてすみません。

蒼碧
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バタフライピーティー
#ギャラクシー #バタフライピーティー #ベリー #IQOS #カフェ


テルマエ
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美咲みーちゃん🍄
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美咲みーちゃん🍄
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主に描く絵❥・•マリオ、ルイージ‼️
たまにポケモン描いたりクロミ描く( * ॑꒳ ॑*)ネット恋愛カップルシャトみー( * ॑꒳ ॑*)
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記念日1月28日🎉andTwins(シャトル)
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大好きな彼氏がいます♡
なのでリアルで会いたいとかはないです🤗
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今週もお疲れ様でしたーっ🍻
…明日も仕事だけどね🐒
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帰り道のお供に質問📦
たまには夜にゆるゆる返します🐈⬛🌙
世はGW🌻月末の連勤に追われて
気づいたらピンクも抜けてた…🦩
生きてます。元気です。
疲れ顔ですが🙊
4月もお疲れさまでした☺︎
#雰囲気
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🐰みぃちゃむ🐰
🐰ꫛꫀꪝ✧‧˚みぃたそ 🐰
ベリーショートかわゆゆゆゆゆ[ハート][ハート][ハート]
#ヘアスタイル
#ベリーショート


🐰みぃちゃむ🐰
🐰 ⸜❤︎⸝𝐇𝐞𝐥𝐥𝐨⸜❤︎⸝ 🐰
今日はこれから髪切りに✂️行ってくるよ!
マッシュ…ウザ過ぎて無理🙅
ベリショーにするつもり✌️モンチッチみたいになってくるねꔛ[泣き笑い]笑笑
#こんにちは
#ヘアスタイル
#マッシュ から#ベリーショート へ


ゆき
投稿の仕方分からなくてずっとまよってた、
実は1個前の投稿は半年前で、最近は髪切ってクール系にシフトチェンジしています、
刺さる人には刺さりますか、?
#HANA #ベリーショート #メイク



シン(低浮上)
茶髪🟰7月の私
黒髪🟰今の私
茶髪の時よりさらに短く切ったV
#ベリーショート #女 #ショート #ボーイッシュ女子



ぴかぶぅ𖤥𖤘⋆*
髪切った🫧 ͛.*
そしてそんなに変化はない🍀*゜
#ベリーショート #モンチッチ

