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題名：終わりと愛

あるところに男の子と女の子がいた
彼らは幸せだったお互いを愛していた
二人で色んな体験をして色んなことを知った

だが、彼らの前に1人の女が現れた
その女は男の子と祭りの時に出会い一目惚れをしてしまった
女は男の子に好意寄せ男の子も好意を抱いてしまった
だが男の子は女の子を愛していた
だが、女の子を愛していながらも女に好意を寄せ
女の子と女への中途半端な関係になってしまった
男の子はどうしたらいいかわからず何も出来なかったが、ある日男の子の友人が祝わなければと盛大に祝ってくれのだ

しかし、その事実を女の子が知ってしまった
女の子は嘆き悲しみ辛い思いを人を信じない冷たい心を持ってしまった
男の子は女の子と離れ女と歩む道を選んでしまったのだ
それから3ヶ月楽しくも苦しい道のりを繰り返した

ある時、女から「あなたと私は釣り合わない」「女の子のことも愛してたことが許せなかった」と違う道を歩むことにした

男の子は深く後悔した
また女の子を愛したい戻りたいと必死に願った
女の子は心からまた愛してくれた

しかし、また違う道を歩くことになってしまった
女の子はそれから違う男性と歩んだ
だがそれでも、また男の子と歩もうと戻ってきた

それから1年彼らは幸せな毎日をくらした
時には喧嘩をし涙を流し、しかし幸せだった
だが、女の子はまた他の男性と歩む道を選んでしまった
男の子は絶望した嘆いた
報復だと言うように少女と歩む道を選んだ

だが、愛というのは儚く辛い呪いのようで彼らはまた同じ道を歩いた
それから幸せな日常を過ごした
喧嘩は多くなり仲直りもしないことも多くなった
お互いのことを信用出来ず不安になってばかりだった

そんな時、女の子には白馬の王子様が現れた。
王子は言った
「私はあなたに嘘もつかず」「不安にもさせない」
女の子は心をすぐに奪われた
女の子は王子と結ばれたが男の子を少なからず愛していた
男の子とは曖昧な道を歩み
男の子の心は少しずつ削れ疲弊し疲れ果てた。

そんな時、男の子はある紙芝居を見た
その紙芝居には
「愛した事実は変わらず。その幸せも癖も違う道を歩むことになろうとも今を生き続けている」
「伝えたい想いを伝えられる時に伝えるのは何よりも難しいだから伝えれる時に伝えなければならない」
と、書かれていた

男の子はその言葉に胸を貫かれ救われた
男の子は女の子に伝え全てを終わらせようと、女の子と歩む道を全て美しいガラスの破片でで埋めようとした

最後に男の子は女の子に
「あなたを心から愛していた」「あなた以上に愛せる人はいない」
「もう二度と戻ることは無いけどあなたとの幸せは今もこれからも生き続けるから」
と伝え全てを終わらせ彼女の元を後にした

人は愛という呪縛に囚われている
誰かを愛すには何かを失いながらも何かを得なければいけない
愛しているからこそ相手と離れ全てを終わらせるということもする必要があるんだと思う

そうして
男性は女の子と同じ村の女性と仲睦ましく暮らし
女性は王子様と誰よりも幸せにくらしましたとさ

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹

めちゃくちゃ意味わからない内容だけど読んでくれると嬉しいです
アンチとか辛口コメは受け付けてないんで帰れ

あとこのお話はまだ完全には終わってないのでこれから修正版が出ることを俺も願ってます

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