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どうも。

わたしです。

私はある時まで誰にも言っていなかった秘密があります。
それは「中学3年生から高校1年生にかけて、将来の夢が体育教師だった」ことです。
まじで誰にも言っていませんでした。
高校受験のとき、将来の夢聞かれて答えますね？
私は「スクールカウンセラー」と言いました。
迷ってたんです。
でも、文化部だっし、体育の成績も良くもなければ悪くもないし。
そんなわけで「スクールカウンセラー」と言いました。

でも、諦めが悪い私ですから、
高校1年生の夏休みですね。『OC行ってきな』という学校の課題。
今年の春に卒業した大学も行ったけど、日本女子体育大学とか東京女子体育大学とか行って、
教職課程の話を聞きました。
それをOCの記録に書いたんです。

それをクラスの嫌なやつに見られて。
嫌なやつというか、いじめっ子ですね。私のことをいじめていた。
そいつから「体育の成績悪いやつが『体育の先生になりたい』とか言ってんじゃねえよ！」だの
「あいつ、体育の先生になりたいって言ってんだけど」と散々バカにされました。
あ、女子校ね。

大体の人は「バカにされたから、絶対その夢を叶えて見返してやる！」と思うでしょう。
しかし当時の私は小心者で、体育もめっちゃ得意！ってわけでもなく。
体育の成績が良い生徒は「体育活動優秀者」みたいなので表彰されんだけど、表彰されてないし。
私は体育教師の夢を諦めました。そして、英文学の道にいくと決め、最終的に英語科で教育実習に行きました。

あ、正式名称「保健体育科教諭」ね。

それから、高校を卒業して大学3年生のとき。介護等体験（あ、これ実習の一つね）で特別支援学校に行きました。
そのとき一緒に実習をしていた友達が私の服装を見て「体育の先生みたい！」と言ってくれたんです。
嬉しかったなぁ。

あれ、この話、前もしたことあったよね？
まあ、いいや。もっと具体的に書いてると思って。

それでは。

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