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イム

安藤

安藤

泉海 ア

オゾン
部屋全体が莫の深層心理で生まれている
…ゼロも含めて部屋丸ごとナイトメアなのでは?
すでに実体化しているのでは?
#仮面ライダーゼッツ
イム

Rederア
美羽もアジトに入りゼロを見てもあまり驚いてないように見えたな。
#仮面ライダーゼッツ

翔太郎
#本編では説明されなかった事
先日、仮面ライダーゼッツ第5話の解説めいたものを書きましたが、TTFC(東映特撮FC)のアプリでは、1話〜3話までオーディオコメンタリーがあったんですよね。
それに基づき、今回は富士見刑事と南雲刑事の関係、富士見刑事の上司てある公安部長のことについて書きます。
まず、富士見刑事と南雲刑事の関係ですが、2人とも階級は公安部の警部補です。さらに、公安部というのは国家レベルの危機に対応する組織で、優秀な警官にしか声をかけません。そう考えると、富士見刑事の役職は怪事課の課長、南雲刑事は階級は同じでも、形の上では部下ということになります。それでも、年上の富士見刑事は警部補のままで、若い南雲刑事は(多分、キャリアなんでしょう)同じ警部補という事は、両者の関係はほぼ対等なんでしょうね。
3話で、言うことを聞かない富士見刑事の背中にハイキック入れてますからね。それでも、第4話で万津莫の部屋に家宅不法侵入して、ゼッツルームを発見するまで、力ずくでも止めようとはしませんでした。その1話でゼッツルームに色々持ち込んで馴染んでましたし。
それと、怪事課は解体されたわけですが、富士見刑事も南雲刑事も配置換えされていません。
第3話で警視庁の建物が、あれだけ派手に爆破されたのにも関わらず、爆発物を使用した痕跡が一切、発見されなかった事で、怪事課を解体した現在の高橋公安部長も、富士見刑事の主張するブラックケース(2000年代に入って911件が確認され、2025年1月から急激に発生件数が高くなり、数ヶ月で51件が確認)の可能性も絶対にあり得ないとは言い切れないと考えたのでしょう。非公式ながらブラックケースに関する捜査を一任します。
尚、これは余談ですが、公安部では、協力者の登録や工作の一元管理する機構を『ゼロ』と呼ぶそうです(1時資料の確認不可)

翔太郎
第5話視聴完了!
今回の事件は解決編となりましたが、悪夢を見ていたのは実は花嫁だと分かり驚愕した莫でした。
クローゼットの奥にあるゼッツルームですが、おそらくは空間を歪めて、別の場所に繋いでいるのでしょう。元々は莫の夢の中にあった部屋のはずなのですが、完全に現実世界に固定されているようです。莫が寝てる間に富士見刑事と南雲刑事が、令状も無しに莫の部屋(2階)の窓を開けて家宅不法侵入、莫が目を覚ました時にはクローゼットの中にあるゼッツルームに侵入していたわけですから、(ただ、警察がやることじゃない事をやってるわけですから、窓は開けっぱなし、クローゼットも開けっぱなしはやめたほうが宜しいかと)目覚めた莫は驚きますが、富士見刑事に、君は何者だと問い詰められて、小声でゼロの許可を受けた上で、極秘防衛機関CODEに所属しているエージェントである事を話します。
信じるはずがないと信じていた莫の期待を裏切って、富士見刑事は即座に信じて、現在、戦っている相手がナイトメアであることまで白状させられてしまいます。
その後は、強引にナイトメアに悪夢を見せられている関係者の捜査は怪事課が引き受ける、その代わり、莫が入手した情報は怪事課と共有してもらうという約束をさせられてしまいます。その後、富士見刑事と南雲刑事は窓から出て飛び降りて行きます(くどいですが、ここは2階です)
結局のところ、花嫁の悪夢の源はマリッジブルーと高所恐怖症でしたが、危うく現実世界で新婚の乗り込んだ旅客機が墜落するところでした。
悪夢の世界で、旅客機の墜落を食い止めるために、ウイングからストリームへのカプセムチェンジで、テクノロストリームにフォームチェンジして、気流を操り墜落寸前の旅客機を正常な高度まで修正します。
最後のクロウナイトメアとの決着ですが、今回は、いつものソートモードではなく、ガンモードに切り替えて、ストリームカプセムをセットして、一撃で吹き飛ばします。
しかし、これは好みの問題ですが、私はゼッツの戦い方は肉弾戦の方が好きですね。今回のゼッツのスーツアクターさんは、大学時代剣道の全国大会で団体戦で3位までいった人で、動きがかなり良いです。特に2回蹴って、3回目のライダーキックで、トドメの一撃を放つあの動き、アギトからジオウまで(響鬼除く)仮面ライダーのスーツアクターを務めた高岩 成二さんでは、できない動きだったでしょう。今後の展開が楽しみです😴

翔太郎
第6話視聴完了。
今回は、いきなり明晰夢とはいえ、大きく出ましたね。巨大な監獄、そこからのねむと、家族の男女二名の脱出がミッション。あと、第3話でも少し疑っていたんですけど、ここではっきりとしましたね。莫の明晰夢とねむの夢は繋がることが多い。
数々の罠を、インパクトやストリームカプセムの力で乗り越え、さすがに少し休憩というところで、莫はゼッツカメラで、男女二名の写真を撮ります。そこで、夢から覚め、写真を撮ったゼッツカメラが胸元にありました。
で、これは、テンプレになりそうですが、窓が開けっぱなし、クローゼットが開けっぱなしということで、ゼッツルームには怪事課の2人の刑事の姿がありました。奥多摩の採石場に巨大なミステリーサークルが出現。そして、その形状は、ゼッツカメラが写した壁に貼り付けてあったシールのような紋章と瓜二つでした。そこで、ブラックケースと認定、怪事課で、正体不明の男女の照合、莫は新たに、2個のカプセムを入手します。ひとつは機械の力を使う『マシーナリーカプセム』、ひとつは光学迷彩の力を持つ『プロジェクションカプセム』(前作でラキアが使ったゼリーカスタムのようなものでしょうか)です。
さらに弱小芸能会社でマネージャーをやっている妹に、正体不明の男女の写真を見せます。
すると、男性の方は、ねむの芸能会社の社長だということが判明。さらに、その日、ロケで社長と会うことがわかり、莫は妹を拝み倒して、ロケ地に同行します。そこで、社長はねむを実の娘のように可愛がっていたことを莫は知ります。ロケ地から戻り、実質、昼間は怪事課の出張所になろうとしているゼッツルームに戻り、ことの次第を報告します。
怪事課でも、莫とは別に社長について調べており、夢に出てきた正体不明だった女性は4ヶ月前に離婚していた社長の妻である事を、南雲刑事が、ノートPCの画面を向けて、ニュースサイトの記事を見せます。(しかし、ゼッツルームってインターネット使えるんだ)
ここから先は、莫が夢の中に戻り、ミッションを遂行するしかありません。得意技の1秒で眠り、明晰夢の世界で目覚めます。
そして、巨大な監獄の出口と思われる扉を開いた時、広い空間ではありましたが、脱出するような隙間は一切ありません。
そこで、ナイトメア怪人の登場、莫はマシーナリーカプセムを使って、『テクノクロムマシーナリー』フォームに変身します。色は青になり、左手にはかつてのライダーマンのパワーアームを思わせるようなかなり大きめのギミックが付いています。敵の怪人も、装甲だけは硬いのですが、あとは力が強いが動きが鈍く、ゼッツは左手のパワーアームを巨大化させて、怪人を挟み込み、そのまま握りつぶして爆散させます。不思議な事に、爆散したのに、いつもの紫の蝶(ナイトメアの種)は、出てきませんでした。ゼッツは、その事に気づかず、これなら脱出も楽勝だな。と言った時、
『思い上がるな』と聴き覚えのある声が響きました。
最初から登場し続けているナイトメアの幹部(?)ノクスの登場です。初めて相対する2人、そして、ノクスが右手をかざすと、爆散したはずの怪人の破片が元通りになり復活して、さらに何もない空間に同じ怪人が出現します。どういうことだ!と問うゼッツに対して、ノクスは『明晰夢を使えるのは自分だけだと思っていたのか?』と答えます。
さすがに2対1の上、壁からミサイル状のものが飛んできます。ゼッツは天井付近にあった鉄骨に左腕からワイヤーを飛ばして、怪人達と一気に距離をとります。しかし、ミサイルだけは、ゼッツを追跡してきます。瞬時にゼッツは、フィジカムインパクトにフォームチェンジして、ソードモードにマシーナリーカプセムをセットして、自分に集中して集まってきたミサイルを、『ブレイカムスラッシュ』で、全て破壊します。爆風は凄まじく、広い部屋でしたが、あちこちに炎が燃え移ります。その時、これ以上ない程の苦痛の呻き声が響き渡りました。ゼッツは確信しました。
「この監獄そのものがナイトメアだったのか!」
そして、現実世界の採石場のストーンサークルの側にプリズンナイトメアが顕現を始めます。
残された心の扉は、あとひとつ!
次回、ゼッツは、この悪夢を終わらせることができるのでしょうか😴
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